3日間開催の中日となった9月14日(日)の放送日。この日は阪神で「ローズステークス」(G2・芝1800)が行われました。3連単プレゼントは阪濱野さんがタガノアビー、西村さんがカムニャック、田辺さんがミッキーマドンナを指名。
レースは直前にタガノアビーが競走除外となり、17頭立てでスタート。アイサンサンが引っ張る流れで前半1000mを56秒8の超ハイペースで通過します。3、4コーナーにかけて後続もポジションを押し上げて直線へ。横一線に広がった馬群の真ん中から豪快に伸びたカムニャックが完勝のゴールイン!GⅠホースの貫禄を示す勝利で二冠制覇に向けて好発進を決めました。3連単プレゼントは濱野さんのタガノアビーが競走除外、西村さんのカムニャックが1着、田辺さんのミッキーマドンナが5着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って3連勝。
さて、秋競馬に突入しても好調が続く、「朝のフルコース」ですが、実はその中でも連勝記録を伸ばしているのが「究極の1点勝負」のコーナー。この日でついに4連勝となったんですが、その立役者が・・・
競馬エイト・喜多村克利トラックマンです!喜多村TMはこの日の阪神10レース「仲秋ステークス」を選択し、1番人気の⑧ラヴァンダと5番人気の⑦ダズリングブレイヴのワイド1点で勝負しました。これが1着3着でみごと的中!ジャスト5倍の2万5000円の払戻しゲットとなりました~!喜多村TMも放送でおっしゃっていましたが、担当になったトラックマンを最も悩ませているのが、この「究極の1点勝負」のコーナーだそうで、だからこそ当たった時には安堵や解放感なども混じった特別な喜びがあるようです。
ということで、上でも書きましたが、喜多村TMの活躍により、「究極の1点勝負」はこれで4連勝(8/24門口TM→8/31増井TM→9/7門口TM→9/14喜多村TM)となりました。果たして、どこでまで勝利のバトンをつないでくれるのか?来週以降も「究極の1点勝負」を担当するベテラントラックマンたちの活躍にご期待ください!!
次週、9月21日(日)の放送日は阪神で「神戸新聞杯」(G2・芝2400)、中山で「オールカマー」(G2・芝2200)がそれぞれが行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!