ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

「第4回京都競馬9日目 まさか、まさかの大的中!」

心配された台風も過ぎ去り、穏やかな1日となった10/27(日)の放送日。
この日は東京で「天皇賞・秋」(G1・芝2000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエイシンフラッシュを、西村さんがジェンティルドンナを、
田辺さんがジャスタウェイをそれぞれ指名しました。

宝塚記念以来の出走となる昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ、天皇賞・秋連覇に挑むエイシンフラッシュ、
武豊騎手とのコンビで目下重賞3連勝と勢いに乗るトウケイヘイローなど、伝統の一戦にふさわしい好メンバーが顔を揃えました。
レー スは、やはりトウケイヘイローが正攻法で逃げる形。ジェンティルドンナは3番手、
エイシンフラッシュは中団よりやや前のポジションにつけて進みます。
前半の1000m通過が58秒4と早い流れで進むも、隊列はほとんど変わらず、いよいよ最後の直線へ。
直線に入り、残り400mで早くも先頭のトウケイヘイ ローに並びかけたジェンティルドンナが突き放しにかかるも、
その外から並ぶまもなく抜き去ったのはジャスタウェイ。
さらに加速してリードを広げ最後は4馬 身差の圧勝でゴールイン!!
3歳時のアーリントンカップ以来となる3度目の勝利を大舞台で挙げました。

三連単プレゼントは、濱野さんのエイシンフラッシュが3着、西村さんのジェンティルドンナが2着、
田辺さんのジャスタウェイが1着となり、なんと久々の大、大、大的中!!
実に1年8ヶ月ぶりというジャスタウェイもビックリの大当たりとなりました。

と、いうことで、今回の主役はもちろん、この方々!

「なんと、ビックリ!」という表情の濱野さん。「これが当たり馬券ですよ~!」と指差す西村さん。
そして、真ん中で微笑むのはジャスタウェイを指名した今回的中の立役者、たな…。

アレ?よく見たら真ん中にいるのは、田辺さんじゃなく、青沼じゃないですか~?!
このうれしいはずの記念撮影を、「顔出しNGだから」という理由で拒否した恥ずかしがり屋の田辺さん。
その場に居合わせた青沼さんに「そーいや、(青沼さんが)番組で言ったフォーカスも当たったんやし、代理で写ってくれ」と頼まれ、
なぜか大御所2人に挟まれる形での撮影となった訳です。

そして、和やかに撮影は終わったのですが、調子に乗った西村さんがひと言。
「来週も撮影するから準備しといてや~!」と、当たった途端にコレですよ。
とにかく皆さん、これからも3連単プレゼントのご応募お待ちしてま~す♪

さて、次週から11月に突入。11/3(日・祝)の放送日は、京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、
東京で「アルゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都競馬7日目 今、1点勝負がアツい!!」

前日からの雨の影響で肌寒い1日となった10/20(日)の放送日。
京都では牡馬クラシック最終戦「菊花賞」(G1・芝3000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエピファネイアを、西村さんがサトノノブレスを、
田辺さんがラストインパクトをそれぞれ指名しました。
春の二冠でともに2着惜敗に終わったエピファネイア圧倒的な人気を集めました。
レー スは、予想通りの上がり馬バンデの逃げ。ネコタイショウがこれに競りかけ、
注目のエピファネイアは3番手でじっとスパートのタイミングをうかがいます。
3 コーナー、4コーナーをカーブし、直線に入ると、持ったままで先頭に並びかけた
エピファネイアが福永騎手のゴーサインに応え、
その差をグングンと広げ、最後は5馬身差の圧勝でゴールイン!
エピファネイアは春の鬱憤を晴らす戴冠、福永騎手にとっては
悲願の牡馬クラシック制覇となりました。
三連単は、濱野さんのエピファネイアが1着、西村さんのサトノノブレスが2着、
田辺さんのラストインパクトが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週の主役といえば、、

朝のフルコース「究極の1点勝負」で、③エピファネイア―⑩バンデのワイド馬券を的中させた門口トラックマンでしょう!!
ワイドながら5.6倍というなかなかの高配当で払い戻し額はなんと28000円!
当選された方、本当におめでとうございます♪
しかし、門口TMといい、先週の美奈ちゃんといい、1点勝負の流れが来てますねぇ~。
この調子で来週のダブル大作戦もドカ~ンといっちゃてくださ~い!!

さて、次週10/27(日)の放送日は、東京で「天皇賞・秋」(G1・芝2000)が行われます。
府中の舞台で三冠牝馬ジェンティルドンナと昨年の覇者エイシンフラッシュが激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「1点勝負を狙ってみーな!?」

好天に恵まれた10/13(日)の放送日。京都では牝馬三冠レース最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがデニムアンドエウビーを、西村さんがメイショウマンボを、
田辺さんがノボリディアーナをそれぞれ指名しました。
トライアルのローズステークスを快勝したデニムアンドルビー、夏の上がり馬スマートレイアー、オークス馬メイショウマンボの3頭が
人気を分け合う形となった秋華賞。
レー スは、ビーナストリックが果敢に逃げ、縦長の展開。3強はいずれも中団より後ろにつけ、お互いの仕掛けを意識するように進みます。残り600mを切ると馬 群が一気に凝縮し、各馬が進出を開始。直線に入ると、内で粘るセキショウを馬場の真ん中から力強く抜けてきたメイショウマンボが残り100m付近で捕らえ ると、後続の追撃も寄せつけず、1着でゴールイン!!
見事オークスに続く二冠制覇と達成しました。

三連単は、濱野さんのデニムアンドルビーが4着、西村さんのメイショウマンボが1着、
田辺さんのノボリディアーナが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

と、メイショウマンボの二冠制覇に沸いた京都競馬場でしたが、同じ頃ドラマティック競馬のラジオブースで大騒ぎしている人がいました。
「来た、来た、差して~!!」「やった~!」「うれしい~!」「当たった~!」「ホンマにうれしい!」「単勝1点で当てるのってサイコー!!」など、矢継ぎ早にうれしさをアピールする人が。。。
はい、もうお分かりですね♪

朝のフルコース「狙ってみーな」で、メイショウマンボの単勝に5000円というオトコ前な予想を披露した美奈ちゃん。これが見事に的中し、なんと26000円の払い戻し馬券をGETしました~♪
しかし、終わった後だからいえることですが、オークス馬が3番人気で単勝5倍以上つくのですから、オイシイ配当ですよね。
そこを見逃さなかった美奈ちゃんもスゴイ!
これからも美奈ちゃんの1点勝負のタイミングが来たら、要チェックですよ!!

さて、次週10/20の放送日は、京都で牡馬クラシック最後の一冠、「菊花賞」(G1・芝3000)が行われます。
エピファネイアの初戴冠なるか!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都開催2日目 チェンジ!?」

10月最初、そして京都開催に舞台を移しての放送となった10/6(日)。
京都では「京都大賞典」(G2・芝2400)、東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは京都大賞典を予想。濱野さんはゴールドシップを、
西村さんはトーセンラーを、田辺さんはヴィルシーナをそれぞれ指名しました。

宝塚記念以来の出走となるゴールドシップがいよいよ始動。単勝1.2倍という圧倒的な支持を集めました。
レースは、長丁場ということもあり、特に逃げたい馬もおらず、ヴィルシーナが逃げる形。
注目のゴールドシップも4、5番手の好位を進みます。向正面でニューダイナスティが先頭に入れ替わり、
リー ドを広げに掛かると、ゴールドシップも3コーナー過ぎからスパートを開始。
直線入り口で早くも先頭に並びかけ、このまま圧勝かと思われたものの、そこから いつものような末脚が
見られず失速。伸びあぐねるゴールドシップの外から矢のように弾けたヒットザターゲットが、
内で先に抜け出したアンコイルドを僅かに 交わしてゴールイン!
11番人気馬の激走、そしてゴールドシップのまさかの敗戦に場内はどよめきました。
三連単は、濱野さんのゴールドシップが5着、西村さんのトーセンラーが3着、
田辺さんのヴィルシーナが8着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、いつも放送を聴いていただいているリスナーの方はお分かりかと思いますが、
この日の放送では中継内容に微妙な変化があったのに気付かれたでしょうか?
いつもは朝の1~2レースが青沼さん、3~4レースが濱野さん、
そして5~7レースが三宅さんという風に前半の実況ローテーションは続いているのですが、、、
この日はいきなり三宅さんが登場!

実況後、三宅さんに感想を尋ねてみると「朝イチの実況で緊張するかと思いましたけど、
開幕週で芝もきれいなので さわやかにしゃべることが出来ました!」と上機嫌でした。
普段は「重役出勤でいいよなぁ~(注:もちろん仕事場には来てますよ)」と最初の実況が
お昼の 12時以降になることをいじられてましたもんね。
一方の青沼さんはいつもと違って時間が余っているのか退屈な様子でした。
何かしていないと落ち着かない性 格のようです。

若手2人とは違い、いつもと変わらない実況ローテをこなす濱野さん。
なぜかヘッドフォンが頭の上に。
お昼のニュースが流れる時間はこの通りほのぼのした空気が流れています♪
と、いうことで来週もこのパターンで実況中継です。お楽しみに!
さて、次週から秋のGⅠシリーズがスタート!京都で「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。
混戦の3歳牝馬路線、最後の一冠を手にするのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!