ラジオ大阪 OBC

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今週12月2日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

12月2日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 竹下トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 西尾トラックマン
8R 竹下トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・竹下トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬8日目 強すぎる!速すぎる!!」

寒さも和らぎ、過ごしやすい1日となった11/25(日)の放送日。この日は東京で国内最高峰の一戦「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがアーモンドアイを、西村さんがサトノダイヤモンドを、
田辺さんがスワーヴリチャードをそれぞれ指名。

三冠牝馬アーモンドアイが初めての古馬を相手に頂上決戦に挑む第38回ジャパンカップ。
単勝1.4倍の圧倒的支持を集めました。
レースはややバラバラっとしたスタートからキセキがハナを主張。
1番枠を引いたアーモンドアイもすっと好位の3番手につけ、2番人気スワーヴリチャードが5番手、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドは中団よりやや後方を進みます。
前半1000mの通過は59秒9のミドルペース。
キセキが軽快に逃げる中、アーモンドアイが2番手に浮上。
3コーナーカーブから後続も徐々に進出を開始して直線へ。
直線入り口でキセキのリードは3馬身ほど。アーモンドアイが徐々に迫り、残り200mで捕らえると、
そのまま力強く突き放してゴールイン!国内外の強豪を打ち破り、現役最強を決定づけるGⅠ4勝目を挙げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのアーモンドアイが1着、西村さんのサトノダイヤモンドが6着、田辺さんのスワーヴリチャードが3着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、ジャパンカップですが、アーモンドアイやっぱり強かったですね~!戦前は3歳馬しかも牝馬ということで、一線級の牡馬に入ったらどうなのか、という疑問の声も囁かれましたが、終わってみればすべてを吹き飛ばすような勝ちっぷり。しかも、他の上位好走馬を見ても、2着のキセキが菊花賞馬、3着スワーヴリチャードが大阪杯の勝ち馬、そして4着シュヴァルグランが前年のジャパンカップ覇者ということで、展開うんぬんではなく力勝負での決着と考えてもいいのではないでしょうか。そして、このレースで何より驚かされたのが・・・

この勝ちタイムです!2分20秒6のレコードと書かれていますが、従来のレコードタイムは2分22秒1で、これが出されたのが今から13年も前の2005年。それほど長く塗り変えられなかった数字をなんと、アーモンドアイは1秒5も更新してしまったんです!まさに異次元の走り・・・アーモンドアイの底知れない強さに、ただただ魅了された平成最後のジャパンカップでした。

次週から舞台は師走の阪神開催へ。12/2(日)の放送日は、中京でダート界の頂点を決める「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われます。ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ、ケイティブレイブらトップホースが激突!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月25日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月25日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 8R~11R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・津田トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
長田良三記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬6日目 気持ちは写真でお察しください・・・」

絶好の競馬日和が続く京都競馬場。11/18(日)の放送日は京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがアルアインを、西村さんがモズアスコットを、田辺さんがステルヴィオを指名。

安田記念の覇者モズアスコット、連覇を狙うペルシアンナイト、NHKマイルカップを制した女傑アエロリットなど、ハイレベルなメンバーによる頂上決戦となった第35回マイルチャンピオンシップ。
レースはほぼそろったスタートからロジクライ、アルアインらを制し、外からアエロリットがハナを主張。先頭からシンガリまで10馬身ほどと差がなく、淡々とした流れで、前半3ハロンを35秒0で通過します。ほかの有力馬が先団を形成する中、1番人気モズアスコットはやや後方にひかえて3、4コーナーカーブから直線へ。逃げるアエロリットをアルアインが交わして前へ出たところへ、内からスルスルとステルヴィオとペルシアンナイトが並んで強襲!最後はステルヴィオが僅差を制してゴールイン!クラシック戦線をにぎわせた3歳世代屈指の実力馬がマイルの舞台で頂点に立ちました。

3連単プレゼントは、濱野さんのアルアインが3着、西村さんのモズアスコットが13着 、
田辺さんのコルコバードが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、先週はエリザベス女王杯では三宅きみひとアナウンサーが3万円近い馬券プレゼントに成功!と、いうことで今度は自分の出番とばかりに気合が入っていたのが「僕の苦労はいつ実る?」の青沼稔アナウンサー。マイルCSでは②ペルシアンナイトからの勝負!見事2着となり、当たり馬券ゲット!記念撮影をお願いしたんですが・・・

この通り、写っているのは的中馬券と、かすかに見える手だけ。この馬券の払戻しはワイド②-③の6700円ということで、ダブル獲りで1万円以上を狙っていた青沼さんからすれば全く納得のいかない結果だそうです。昨年は年間を通してプレゼントが絶好調だっただけに、今回は久々の当たりでも、とても笑顔にはなれないとボヤいておりました。今年も残りわずかですが、次こそ会心の笑顔を見せてくれるはず!ご期待ください。

次週、11/25(日)は東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われます。三冠牝馬アーモンドアイが初対決で最強の古馬勢に挑む!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月18日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月18日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 西尾トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
長田良三記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬4日目 勝ち続ける男・やっと勝てた男」

秋晴れの京都競馬場。11/11(日)の放送日は京都で「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがモズカッチャンを、西村さんがリスグラシューを、田辺さんがコルコバードを指名。

混戦模様の第43回エリザベス女王杯。1番人気に支持されたのは国内、海外で牡馬の強豪相手に好走してきた昨年の覇者モズカッチャンでした。
レースはほぼ揃ったスタートからクラコスミアが先頭へ。連覇を狙う1番人気モズカッチャン、2番人気のノームコア、3番人気のリスグラシューら有力各馬も好位を追走します。向正面をやや縦長で17頭が走り抜け、前半1000mを1分1秒4で通過。依然としてクロコスミアが飛ばす中、坂の上りから下りにかけてペースアップ。残り600mを切ると、馬群が一気に凝縮して直線へ。逃げるクロコスミアが4馬身のリードで粘り込みをはかるところへ、馬場の真ん中からただ1頭、矢のような末脚で伸びてきたのはリスグラシュー。クロコスミアを残り100mで捕らえてゴールイン!過去4回の2着惜敗を乗り越え、悲願のGⅠ初制覇を果たしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのモズカッチャンが3着、西村さんのリスグラシューが1着 、
田辺さんのコルコバードが8着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って4連勝。

さて、この日は珍事ではあるものの、ある意味で現在の競馬界を象徴するような出来事が起こりました。こちらをご覧ください!

放送席の実況アナウンサーがその日の上位好走ジョッキーを書き留めてある一覧表です。左端の1着、つまり勝利騎手の欄には、カタカナの文字しかありません!しかも、内訳はクリスチャン・デムーロ騎手とクリストフ・ルメール騎手が3勝ずつ、ジョアン・モレイラ騎手が5勝と、この3人の名前しかないんです。特にモレイラ騎手は9RでJRA100勝のメモリアルを達成したかと思えば、エリザベス女王杯ではリスグラシューを勝利に導く大活躍!通常トップジョッキーでも1割ほどの勝率が、モレイラ騎手の場合3割を超えているというのだから驚きです!そんな当たり前のように勝ち続ける男に刺激を受けたのか、久々の勝利に酔いしれたのが・・・

「君にひとめぼれ!」でおなじみ三宅きみひとアナウンサー。ウラでの(プレゼント担当ではない週)での的中は何度かあったんですが、ついに馬券プレゼントに成功しました!エリザベス女王杯では⑨クロコスミア(9番人気)からのワイド⑨-⑫と⑦-⑨のダブル獲りでその合計払戻しはなんと2万9050円!ブレずに穴馬を狙い続けた甲斐がありました。今後はモレイラ騎手とまではいかなくても、これを機に的中率が上がることを期待しています!

次週、11/18(日)は京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われます。連覇を狙うペルシアンナイト、安田記念の覇者モズアスコット、ヴィクトリアマイルの勝ち馬ジュールポレールら、マイルのスペシャリストが集結!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月11日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月11日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・津田トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬2日目 ダートの祭典が京都競馬場に!」

今年もついに11月に突入。
11/4(日)の放送は、京都で「JBCクラシック」(Jpn1・ダ1900)、「JBCスプリント」(Jpn1・ダ1200)、「JBCレディスクラシック」(Jpn1・ダ1800)というJBC3競走が行われました。
3連単プレゼントは京都11レースのJBCクラシックを予想。
濱野さんがテイエムジンソクを、西村さんがサラライズソアを、田辺さんがセンチュリオンを指名しました。

地方競馬の持ち回りで行われてきたJBC競走が今年ははじめて中央競馬、京都競馬場で開催。
JBCクラシックの1番人気には絶好調クリストフ・ルメール騎手のサンライズソアが支持されました。
レースはほぼ揃ったスタートから1番人気サンライズソアがハナを主張。
馬群はやや縦長で2番人気に支持されたオメガパフュームは中団のやや後ろを追走します。
前は逃げるサンライズソアと3、4頭が一団で前半1000mを1分01秒0のミドルペースで通過。
4コーナーをカーブし、テイエムジンソクが先頭に並びかけるも、サンライズソアが前を譲らず、直線の攻防へ。
テイエムジンソクを振り切って逃げ込みをはかるサンライズソアを
馬場の真ん中から伸びてきたケイティブレイブが残り100mあたりで捕らえると、
大外から飛んできたオメガパフュームの猛追も半馬身ほど凌いでゴールイン!中央での重賞初勝利をGⅠの舞台で手中に収めました。

3連単プレゼントは、濱野さんのテエイエムジンソクが14着、西村さんのサンライズソアが3着 、
田辺さんのセンチュリオンが11着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って3連勝。

さて、この日はなんと言っても、はじめて中央競馬で開催されることとなったJBC競走。
しかも京都競馬場で!クラシック、スプリント、レデイスクラシックとそれぞれ違ったカテゴリーのビッグレース3つが一度に行われるというのは競馬ファンにはたまらない1日となったのではないでしょうか?
おそらく早い時間から大勢のファンが詰めかけることを予想して、普段より少し早めに競馬場入りすると・・・
そこにあった光景に驚かされ、思わず写真に撮りました。

京都競馬場のターフィーショップ付近に特設の馬小屋が・・・!
中にいた黒い馬体の馬はなんと、ヴァーミリアン号!
2歳から活躍し、クラシックを賑わせた後はダートに転向。
その後、8歳までダート戦線のトップに君臨し続けた歴史的名馬ですね♪
馬小屋の枠に書いてあるように、2007年~2009年までJBCクラシックを3連覇の偉業から京都競馬場への来場が実現!
そんなヴァーミリアンですが、現在は種牡馬を引退し、北海道のノーザンホースパークで乗馬として余生を過ごしているようです。
帰りがけに再び覗いてみると、やはり多くのファンがヴァーミリアンの前に殺到しておりました。
ということで、はじめて京都競馬場で開催されたJBC競走は大盛況で幕を閉じました。

次週は再び芝のGⅠがメイン。11/11(日)は京都で「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われます。
連覇を狙うモズカッチャン、GⅠ初制覇がかかるリスグラシューなどが牝馬の頂点を争う!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!