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「第5回京都競馬9日目 ラストの京都でダブル獲り!!」

2015年の京都開催もいよいよ最後となった11/29(日)の放送日。
この日は、東京で国内のトップホースと海外の強豪が集結する
「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがラブリーデイを、西村さんがミッキークイーンを、
田辺さんがショウナンパンドラをそれぞれ指名しました。

イギリス、ドイツ、フランスから外国馬4頭を迎えた第35回ジャパンカップ。
堂々の1番人気に支持されたのは天皇賞(秋)を制し、今年重賞6勝目を挙げたラブリーデイでした。
レースは、外枠から押して押してカレンミロティックが先頭に。
向正面に入るとさらに飛ばして馬群は縦長となり、注目のラブリーデイは5、6番手、
ミッキークイーンはちょうど中団あたり、ゴールドシップは後方2、3番手を進みます。
大逃げとなったカレンミロティックのリードは4馬身ほどで長い直線の攻防へ。
粘るカレンミロティックを残り300mで交わして先頭に立ったのはラブリーデイ。
しかし、内からはラストインパクト、外からはショウナンパンドラが迫る。
大混戦のゴール前争いをクビ差抜け出したショウナンパンドラが1着でゴールイン!
国内外の強豪牡馬を破り、秋華賞以来となる2つ目のGⅠタイトル奪取となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのラブリーデイが3着、西村さんのミッキークイーンが8着、
田辺さんのショウナンパンドラが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、2015年ラストとなる京都開催。
先週は由希子トラックマンが「クラシックへの道」で2万5000円を超える払い戻し馬券を的中させましたが、
しばらくヒットがないのが、ドラマティック競馬のレギュラー陣です。
最後の京都で大仕事を…と思っていたらついに、あの人がやってくれました!!

ジャパンカップで⑥ラストインパクト(7番人気)を本命に、ワイド馬券勝負した青沼さん。
見事に①-⑥(8.9倍)×1000=8900円、①-⑮(19.6倍)×500=9800の2つが的中!!
ワイド作戦大成功といえるダブル獲りで合計18700円の払い戻し馬券をゲットしました。
写真の青沼さん自身もうれしいのと、ビックリしたのとで、
なんと表現したらいいのか分からない表情になっていますね♪
残りあと1ヶ月、次の阪神でも期待しています!

次週からは12月に突入し、舞台は阪神競馬場へ。
12/6(日)の放送日は、中京で最強ダート王を決める
「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われます。
ホッコータルマエの連覇なるか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

そして、朝のフルコース」にまだ参加したことのないリスナーのみなさん、朗報ですよ~!
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
【究極の1点勝負6連発!のお知らせ】

番組では、毎週5000円分の勝ち馬投票券を抽選で5名のリスナーの皆さんにプレゼントする
「朝のフルコース」をお送りしていますが、今週12月6日と来週12月13日は、
「朝のフルコース」の中のコーナー「究極の1点勝負」を午後の7レースから12レースの毎レースで実施する
「究極の1点勝負6連発!」を行います。
競馬エイトのトラックマンが解説を担当しているレースで5000円の1点勝負を敢行!
「朝のフルコース」と同様、予想したレースの前に抽選を行いますので、午後は毎レースで抽選があります。
「朝のフルコース」と合わせると、5000円分の勝ち馬投票券が抽選で11名の方に!
プレゼント馬券はいつもの倍以上ですよ!!
こちらの「究極の1点勝負6連発!」への応募は、いつもの「朝のフルコース」参加希望宛てで結構です。
以上、今週12月6日と、来週12月13日に行う「究極の1点勝負6連発!」お楽しみに♪

今週11月29日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月29日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~11R

②本場レース解説
 2R 高橋トラックマン、  3R 藤岡トラックマン
 4R 西尾トラックマン、  5R 喜多村トラックマン
 6R 門口トラックマン、  7R 仲トラックマン
 8R 竹下トラックマン、  9R 藤岡トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 明木トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
●「2016年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「OBCラジオまつり」

11/23(月・祝)は毎年恒例となった「OBCラジオまつり~10万人のふれあい広場2015~」が開催。
メインゲストには歌手のMay J.さんを迎え大いに盛り上がりました。
わがドラマティック競馬からは総合司会の西村寿一さんが参加。
今年も出番前からたくさんの方から声を掛けられうれしそうでした。

最初の出演は、青木和雄さんの「青木和雄の昼までえぇやん!」の公開生放送。
番組にちなんで各パーソナリティが今年のええ話を披露していたのですが、
西村さんは北島三郎さんがオーナーのキタサンブラックが勝った菊花賞にふれて
競馬の魅力をアピールしていました。

May J.さんのライブが終わると同時に雨が降り出して、急遽テントが用意され、
お昼の1時30分からは人気番組のパーソナリティによるトークショーに出演。
司会進行は「モーニングライダー!藤川貴央です」の藤川貴央アナウンサー、
共演者は「青木和雄の昼までえぇやん!」から青木和雄さん、倉森ひとみさん、
「熟メン!野村啓司です」から野村啓司さん、小川恵理子さん、
「中西ふみ子の今日も元気に」の中西ふみ子さん、
「藤川貴央のモーニングライダー」の藤川アナウンサーと松本雅子アナウンサー、
そして「高岡美樹のべっぴんラジオ」の高岡美樹さんという、
なんとも濃いメンバーが揃いました。
ちなみに西村さんは向かって左端です。

雨が途中でやや強くなって傘をさすお客さんも多かったのですが、
みなさんステージ上にいるおしゃべりのスペシャリストたちの競演をじっと見つめておりました。
ここでは各出演者が「あの人にこの場を借りてぜひ聞いてみたい」という疑問、質問をぶつけあうという企画があり、
かなりイジワルな質問も多かったのですが、さすがという切り返しやツッコミで終始盛り上がり、
あっという間の30分間でした。

それでは皆様、また週末の競馬中継をお楽しみに♪

「第5回京都競馬6日目 マイルCS共同記者会見」

3連休の2日目となる11/22(日)の放送日。
この日は、京都で秋の最強マイラー決定戦「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがイスラボニータを、西村さんがフェエロを、
田辺さんがダノンシャークをそれぞれ指名しました。

京都競馬開設90周年となった今年の最後を飾るGⅠ、マイルチャンピオンシップ。
同レース最多となるGⅠホース9頭の競演が実現しました。
レースは、1番人気イスラボニータのダッシュがつかず後方からとなり、波乱ムードのスタート。
内のレッツゴードンキが軽快に逃げ、2番手はクラリティスカイで馬群全長は10馬身ほど。
それでも前半は落ち着いたペースで進み、4コーナー付近から一気にペースアップして直線の攻防へ。
直線半ばまでレッツゴードンキが粘るもそれを外から捕らえて先頭に立ったモーリスが力強く抜け出してゴールイン!!
5連勝で安田記念に続くマイルGⅠ春秋制覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのイスラボニータが3着、西村さんのフィエロが2着、
田辺さんのダノンシャークが10着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、今週は豪華メンバーが揃ったマイルチャンピオンシップ。
その共同記者会見の模様をお伝えしたいと思います。インタビュアーは青沼稔アナウンサー。
当日には競馬エイトの鈴木由希子トラックマンから
「テレビから青沼さんっぽい声が聴こえてきてたけど、やっぱりそうだったのね♪」と声を掛けられておりました。




上からフィエロ陣営のミルコ・デムーロ騎手、藤原英昭調教師。アルビアーノの木村哲也調教師。
レッツゴードンキの梅田智之調教師の順番です。
みなさんもデムーロ騎手はよく目にすると思いますが、恥ずかしながらぼくも
デムーロ騎手以外はほとんど分からない状態でして。。
現場で青沼さんに「これはどの馬の誰ですか?」と逆に質問攻めしておりました。
しかし、調教師さんってもっと年配の方々ってイメージでしたが、
写真のみなさんはとても若々しくて男前ばかりですよね。

さて次週は今年最後の京都開催。
11/29(日)の放送日は、東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われます。
ラブリーデイ、ゴールドシップら国内トップホースが海外馬を迎え撃つ!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月22日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月22日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
 ●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬4日目 女性には特にうれしい!?」

前日の雨による馬場状態も午後の晴天で回復傾向に。
11/15(日)の放送日。この日は、京都で牝馬の頂点を決める「エリザベス女王杯」
(G1・芝2200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがヌーヴォレコルトを、西村さんがラキシスを、
田辺さんがリメインサイレントをそれぞれ指名しました。

1番人気は前年のオークス馬で常に牡馬の一線級とも互角に渡り合ってきたヌーヴォレコルト。
2番人気にはこのレース連覇を狙うラキシス、3、4番人気にはタッチングスピーチ、
ルージュバックら3歳勢が続きました。

レースは、ウインリバティが先頭で引っぱる形。ヌーヴォレコルト、ラキシスら有力馬はいずれも後方を進みます。
馬群は縦長で進むも1000m通過は平均ペース。
4コーナー辺りから徐々に各馬が追いだしを開始し、直線の攻防へ。
逃げていたウインリバティが残り200m手前で失速すると、一気に後続馬がやってきて大混戦。
馬場の真ん中から力強く抜け出したマリアライトが猛追するヌーヴォレコルトらの追撃を凌いでゴールイン!!
重賞初制覇をGⅠの大舞台で達成しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのヌーヴォレコルトが2着、西村さんのラキシスが11着、
田辺さんのリメインサイレントが18着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝者に。

この日はエリザベス女王杯ということで、女性にはうれしいイベントがたくさん開催されており、
プレゼンターをつとめたのも女性からの支持が特に高い釈由美子さん。
放送席からお昼のトークショーを眺めていましてもたくさんのお客さんで盛り上がっている様子が見えました。
でも、エリザベス女王杯の日は我々オジサン連中にもうれしい配慮が。それがこのお弁当です。
誰かの食べている姿でも写真にと思ってたら、すでにお弁当の写真を撮っていたのが井川茉代ちゃん。

「見た目もかわいいです♪」とお弁当をかかげて見せる茉代ちゃん。
味にはもちろん我々も大満足なのですが、いつもは自ら作ったお弁当を持参している茉代ちゃんですので、
その料理の飾りつけやらにも興味があるようで。。
「今日は食事代がういてラッキー」とか思っている男性たちとはやはり感想も違うんですね~。

さて次週は3日間の競馬開催。
その2日目、11/22(日)の放送日は、京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われます。
皐月賞馬イスラボニータがマイル王に名乗りを上げる!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月15日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月15日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 西尾トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
 ●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・西尾トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第5回京都競馬2日目 天気は荒れ気味、予想は…曇り?」

京都、東京、福島の3場とも雨となった11/8(日)の放送日。
この日は、京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、
東京で「アルゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのみやこステークスを予想。
濱野さんがダノンリバティを、西村さんがローマンレジェンドを、
田辺さんがマイネルクロップを指名しました。

レースは、エーシンモアオバーが先頭で引っぱる形。
水の浮いた不良馬場でスイスイと逃げ、1000mの通過が1分を切る芝なみのハイペースで進みます。
しかし、4コーナーで後続各馬が一気に詰め寄り、先頭はモンドクラッセに替わり、直線へ。
直線半ばまで粘るモンドクラッセを内からローマンレジェンドが捕えて先頭に立つも、
さらに内から伸びてきたのはロワジャルダン。
最後は外から猛追するカゼノコの追撃もしのぎ切り、ゴールイン!!
重賞初制覇を飾り、チャンピオンズカップへの優先権を手にしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのダノンリバティが6着、西村さんのローマンレジェンドが3着、
田辺さんのマイネルクロップが9着となり、西村さんが今週も勝って連勝。

さて、今週はあいにくの雨。
ドラマティック競馬を中継している放送席からも、薄暗い空と水が浮いた状態のダートが確認できました。


しかし、朝のフルコースは「クラシックへの道」の由希子トラックマンが京都5レースの新馬戦をしっかりゲット!
「究極の1点勝負」の門口トラックマンは、アルゼンチン共和国杯を選び、
2週連続の的中!となかなか好調な流れでした。

そして、京都メインのみやこステークス。
「きみにひとめぼれ」の三宅さんが本命にしたのは②ロワジャルダン!!
これはやったか~!?と思ったのですが…。
放送席では総合司会の西村さんが三宅さんと買い目表を交互に見ながら、首をかしげておりまして。。
結果は痛恨のワイド馬券ヒモ抜けというパターン。
ロワジャルダンが7番人気という人気薄だっただけに、手広く流していればという悔しい結果に。

お片付け中の放送席で「う~ん…」と膨れっ面で、腕組みをし、立ちつくす三宅さん。
気分は写真と同じ曇り空といったところでしょうか?
次回こそは晴れ晴れとした予想をお願いしますよ!!

次週からは年末まで続くGⅠ開催。
11/15(日)の放送日は、「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われます。
歴戦の古馬と3歳の女王たちが激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週11月8日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

11月8日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
福島競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 津田トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
 ●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第4回京都競馬9日目 自信ありました?」

11月に入り、急激に冷え込んだ11/1(日)の放送日。
この日は、東京で伝統の一戦「天皇賞(秋)」(G1・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがエイシンヒカリを、西村さんがラブリーデイを、
田辺さんがアンビシャスをそれぞれ指名しました。

国内トップホースが顔を揃えた第152回天皇賞。
人気を分けあったのは今年に入って宝塚記念を含む重賞5勝を挙げたラブリーデイと、
前哨戦の毎日王冠を逃げ切り、通算成績を9戦8勝としたエイシンヒカリでした。
レースは、好スタートからエイシンヒカリがハナに立つ構えを見せるも、それを制して内のクラレントが逃げる形。
それでも流れは比較的落ち着き、ほぼ1分ちょうどで前半1000mを通過します。
全長10馬身圏内の馬群で進み、4コーナー手前で各馬ペースアップ。
直線に入って逃げるクラレントをエイシンヒカリが交わしにかかるも、その差は縮まらず。
しかし、それを一気に飲み込んで突き抜けたのはラブリーデイ。
最後は外から伸びてくるステファノスらの追いこみもしのぎ切って、快勝のゴールイン!!
今年GⅠ2勝目を挙げ、現役ナンバーワンをアピールしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのエイシンヒカリが9着、西村さんのラブリーデイが1着、
田辺さんのアンビシャスが5着となり、西村さんが勝者に。

さてさて、先週は歓喜に沸いた3連単プレゼント馬券。
今週は初の連勝を狙いましたが、結果はx残念ながら上記の通り。。また長い目で見守ってください。
一方、朝のフルコースでは青沼さん以外はみんな天皇賞ではなく、別のレースをプレゼント馬券の対象に選びました。
そのなかで見事、プレゼントを成功させてくれたのは「究極の1点勝負」でおなじみ門口トラックマン。
東京10レース・紅葉ステークスを選び、⑤ダッシングブレイズの単勝を的中!!
午前中よりも下がってしまって2.0倍となりましたが、見事10000円の払戻し馬券をゲットしました。

実は基本的にはレース解説もあるということで、メインレースを選択されることも多い門口トラックマン。
しかも式別もワイドや複勝ではなく、強気の単勝勝負でしたよね。
出番待ちで室内のモニターでこのレースを見ていた門口TMもダッシングブレイズの力強い走りに思わずガッツポーズ!
やはり、「あえてメイン以外」、「あえて単勝勝負」という決断を下したのは、
自信アリのサインだったのかもしれませんね?

次週から5回京都開催がスタート。
11/8(日)の放送日は、京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、
東京で「アルゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!