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第4回京都競馬9日目 今週は私の出番!

3週連続して雨の開催となった京都競馬場。10/29(日)の放送日は東京で「天皇賞(秋)」(G1・芝2000)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがサトノクラウンを、西村さんがリアルスティールを、
田辺さんがヤマカツエースをそれぞれ指名しました。

海外を含めたGⅠホース8頭という豪華メンバーが集結した天皇賞(秋)。オッズは割れたものの、1番人気には今年GⅠ3勝目、通算6つ目のタイトルを狙うキタサンブラックが支持されました。
レースは不良馬場の中、キタサンブラックが後方からのスタートとなり、場内がどよめきます。ロードヴァンドールが飛ばし、3番手には3番人気のリアルスティール、内の5、6番手に宝塚記念を勝った2番人気サトノクラウンがつけ、キタサンブラックは後方4、5番手から。前半1000mを1分4秒2で通過。3コーナーカーブではキタサンブラックがすでに5番手辺りまでポジションをあげ、先行集団はひと塊りで4コーナーカーブから直線へ。各馬が外々を回る中、馬場の真ん中を通ってキタサンブラックが先頭に。猛然とサトノクラウンが追い詰めるも、最後はクビ差残してゴールイン!!史上5頭目の天皇賞春秋連覇を達成するとともに、現役最強を証明しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノクラウンが2着、西村さんのリアルスティールが4着 、
田辺さんのヤマカツエースが11着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝って、これで4連勝。

さて、先週は「君にひとめぼれ」の三宅さんが8万円オーバーの超高額プレゼントに成功した朝のフルコース!おハガキでもたくさんのメッセージをいただきました。なぜか、三宅さんの名前の正答率が低かったということもありましたが、これを機に覚えていただけたのではないでしょうか?そして、今週は我が「ドラマティック競馬」のアナウンサー予想枠を担当する、もう一人の方がやってくれました!

そう!「僕の苦労はいつ実る」でおなじみ、青沼稔さんです!天皇賞(秋)で超人気薄の穴馬⑧レインボーライン(13番人気)を本命に、ワイド5点勝負!これがなんと、3着に粘り、1着⑦キタサンブラックとの⑦-⑧で2万9500円、2着サトノクラウンとの②-⑧2万600円のダブル獲り成功で、総額5万円を超える、これまたビッグプレゼントに成功しました~♪

実は青沼さん、すでに現時点で馬券プレゼントコーナーのプラス収支は確定。青沼さんの予想に丸乗りすれば、年間の黒字確定という、プロのトラックマンでも容易ではない回収率を計上しているわけです。例年は秋に調子を上げるタイプだったんですが、今年は夏場に絶好調が来て、「秋は不発かも」なんて漏らしていたんですが・・・先週の三宅さんに触発されたのか?今週の的中で収支をさらに大幅プラスに!今年の予想担当週はあと4回。さらに、爆発はあるのでしょうか?ぜひご注目を!!

次週から11月に突入し、GⅠ開催は中休みも注目レース盛りだくさん。11/5(日)は京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、東京で「アウゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月29日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月29日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 仲トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

③サンスポ特選情報
川端亮平
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第4回京都競馬7日目 奇跡が起きました!!

季節外れの大型台風の影響により、京都競馬場も大雨の泥んこ馬場に。10/22(日)の放送日は京都で「菊花賞」(G1・芝300)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがキセキを、西村さんがアルアインを、
田辺さんがトリコロールブルーをそれぞれ指名しました。

過去に前例がないほどの不良馬場で行われることとなった、第78回菊花賞。1番人気には皐月賞馬アルアインを押し退け、上がり馬のキセキが支持されました。
レースはプラチナヴォイスが大きく出遅れたものの他17頭はほぼ揃ったスタート。ウインガナルド、アダムバローズらが前に行く構えをみせるも、大外のマイスタイルが先頭に立って正面スタンド前を通過。皐月賞馬アルアインはちょうど中団、キセキはそれをみるようにやや後方を進みます。最初の1000mをおよそ1分4秒で通過し、先頭からシンガリまで20馬身ほど。向正面で逃げていたマイスタルが早くも失速し、馬群が一気に凝縮し、先頭集団は10頭ほどがひと塊りの状態。後方のキセキも進出を開始し、めまぐるしく先頭が入れ替わる中、各馬内を避け、外に大きく膨れて直線の攻防へ。先頭に立ったダンビュライトにクリンチャーが並びかけ、その後ろからはミッキースワロー、キセキが迫り、残り200m。そこからキセキがさらに加速し、リードを1馬身、2馬身と広げて、ゴールイン!!鞍上のミルコ・デムーロ騎手は今年4つ目のGⅠ制覇を飾るとともに、さらに牡馬クラシック完全制覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのキセキが1着、西村さんのアルアインが7着 、
田辺さんのトリコロールブルーが15着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って3連勝。

さて、キセキが力強い勝ちっぷりでラスト一冠を制した菊花賞。おそらく荒れるのでは・・・と思いつつも、結果を知っている今でも難しいなぁと痛感させられるレースでありました。しかし、番組はこの難解な菊花賞で、‟奇跡”というべき超高配当馬券のプレゼントに成功したのです!!

④クリンチャー(10番人気)からのワイド10頭流し。人気の⑬キセキ(1番人気)との組み合わせの④-⑬で18650円の払戻しで、普段ならこれでも充分な大当たりなんですが・・・なんと!クリンチャーよりも人気薄の⑭ポポカテペトル(13番人気)との組み合わせまで的中させ、これが61800円という驚愕の払戻し!合計払戻し総額は、なんと、なんと!80450円!!では、この日のスーパーヒーローに登場していただきましょう♪

「君にひとめぼれ」でおなじみ、三宅きみひとアナウンサーです!先週までで3連勝と、この秋絶好調モードだったんですが、今週自身初の4連勝、そして、もちろんプレゼント馬券での自己最高払戻しを更新という‟奇跡”を起こしてくれました!馬券担当アナウンサー同士での対決では、勝ち星では青沼さんに大きく差をつけられていた三宅さんですが、今回の一発で払戻し額の面ではかなり巻き返しに成功したのはないでしょうか!はたして5連勝はなるのか?次週も三宅さんの予想に注目ですよ♪

次週は府中で行われる伝統の一戦。10/29(日)は東京で「天皇賞(秋)」(G1・芝2000)が行われます。キタサンブラックが今年3つ目のGⅠ制覇に挑む!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月22日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月22日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 津田トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 津田トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・津田トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第4回京都競馬5日目 傘の花が咲きました

朝から降り続く雨により、肌寒い1日となった10/15(日)の放送日は京都で「秋華賞」(G1・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがディアドラを、西村さんがリスグラシューを、
田辺さんがカリビアンゴールドをそれぞれ指名しました。

第22回秋華賞は6頭が単勝10倍圏内にひしめく大混戦。1番人気に支持されたのは、NHKマイルカップとの変則二冠を狙うアエロリットでした。
レースは雨が降りしきる中、揃ったスタート。カワキタエンカが飛び出し、2番手にはファンディーナ、3番手にはアエロリットら有力馬が好位を進みます。馬群全長20馬身ほどで、カワキタエンカが軽快に逃げ、前半1000mを59秒1で通過。3コーナー3コーナー辺りから、後方待機だったディアドラが進出を開始するなど、各馬が動き出して勝負は4コーナーカーブから直線へ。逃げるカワキタエンカをモズカッチャンが捕らえて抜け出したところへ、その外からリスグラシュー、さらにディアドラが猛追。残り50mで2頭をまとめて交わしてゴールイン!!オークス4着からの雪辱を果たし、最後の一冠をものにしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのディアドラが1着、西村さんのリスグラシューが2着 、
田辺さんのカリビアンゴールドが18着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って連勝。

さて、この日の秋華賞は、お昼の「ラジオ馬券学講座」で田辺大介さんからもお話があったのように、22回のレース史上初めて重馬場で行われることになりました。もしも、良馬場で行われていたら違う結果になった可能性は否定できませんが、こういった要素が加わることによって、予想の考え方やレースの見方も変わってくるというのも競馬ならではの楽しみではないでしょうか?

ということで、この先しばらくは見ることができないかもしれない、秋華賞直後の雨のウイナーズサークル周辺をパシャリ!小さくなってしまいましたが、奥には秋華賞馬に輝いたディアドラが写っています。このあと、表彰式が行われるということで、すでにファンが集結し始め、‟傘の花”が咲いていました。ルメール騎手、橋田満調教師をはじめ、ディアドラ号関係者の皆様、おめでとうございます!

次週10/22(日)は京都で牡馬クラシック三冠最終戦「菊花賞」(G1・芝3000)が行われます。ハイレベルな3歳牡馬戦線、ラストを飾るのは果たして!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月15日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月15日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 籔本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

③サンスポ特選情報
斉藤弘樹
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第4回京都競馬2日目 忘れないでください!

舞台を京都競馬場に移し、暑いぐらいの好天に恵まれた10/8(日)の放送日は東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがリアルスティールを、西村さんがソウルスターリングを、
田辺さんがダイワキャグニーをそれぞれ指名しました。

出走馬12頭ながらGⅠ馬5頭という豪華メンバーが集結した第68回毎日王冠。歴戦の古馬を退け1番人気に推されたのは、今年のオークスを制した3歳馬ソウルスターリングでした。
レースはアストラエンブレムがやや出遅れたものの、ほぼ揃ったスタート。確固たる逃げ馬不在の中、各馬お互いの出方をうかがいます。すると、この流れに反発するように、1番人気ソウルスターリングが前に出て、レースをひっぱる形に。復活を目指すダービー馬マカヒキは先団の5番手、リアルスティール、サトノアラジンらは中団やや後方を進みます。依然といてソウルスターリングが半馬身のリードで逃げ、1000mの通過はほぼ1分のミドルペース。そのままの隊列で、4コーナーをカーブして直線へ。軽快に逃げるソウルスターリングがそのまま押し切るかと思われたものの、残り200mで外から一気にリアルスティールが突き抜けて堂々のゴールイン!海外GⅠ・ドバイターフ以来の勝利を飾り、次の大舞台へ弾みをつけました。

3連単プレゼントは、濱野さんのリアルスティールが1着、西村さんのソウルスターリングが8着 、
田辺さんのダイワキャグニーが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日は先週も登場した‟あの人”が久々にプレゼント馬券を的中!

先週からの連続的中ということで、指でV2をつくってくれた三宅さん。東京メイン・毎日王冠で⑫サトノアラジンを本命にワイド馬券3点でゲット!大本線の⑧リアルスティールとのワイド⑧‐⑫(7.3倍)が的中し、払戻しは14600円に!
しかし、放送席はしばらく誰も当たったことに気付いておらず、三宅さん本人も「もしかして!?」と買い目を何度も確認して、ようやく的中していることが分かったのです・・・
予想コーナーの成績では青沼さんにずいぶん差をつけられてしまった三宅さんですが、来週は初の3連勝を狙います!今後の躍進にご期待ください♪

次週はいよいよ関西でのGⅠ開催。10/15(日)は京都で牝馬三冠最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。ハイレベルな3歳牝馬戦線、ラストを飾るのは果たして!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週10月8日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

10月8日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 明木トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第4回阪神競馬9日目 夜まで続く お楽しみ♪

過ごしやすい1日となった10/1(日)の放送日は中山で「スプリンターズステークス」(G1・芝1200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがファインニードルを、西村さんがレッドファルクスを、
田辺さんがワンスインナムーンをそれぞれ指名しました。

連覇を狙う昨年の勝ち馬レッドファルクス、今年の高松宮記念を勝ち、スプリントGⅠ春秋連覇を狙うセイウンコウセイ、中山1200mで3戦3勝のメラグラーナなど、現役屈指のスプリンターが集結した第51回スプリンターズステークス。
レースはほぼ揃ったスタートからワンスインナムーンがハナを主張。2番人気メラグラーナはちょうど中団、それを見るような形で1番人気レッドファルクスはやや後方を進みます。前半の600mを33秒9で通過。ワンスインナムーンが1馬身のリードを保って4コーナーカーブから直線へ。軽快に逃げるワンスインナムーンに、内を通って徐々差を詰めるのがレッツゴードンキ。残り100mを切ってレッツゴードンキが先頭に立ちそのままゴール、かと思いきや大外から一気に飛んできたレッドファルクスが並ぶ間もなく、まとめて交わしてゴールイン!!史上3頭目となるスプリンターズステークス連覇を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのファインニードルが12着、西村さんのレッドファルクスが1着 、
田辺さんのワンスインナムーンが3着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日はこの秋最初のGⅠスプリンターズステークスが行われました。そして、プレゼント担当ではなかったものの、「君にひとめぼれ」の三宅きみひとアナウンサーが久々の馬券フォーカスを的中!上機嫌のところを早速写真に収めようと思ったのですが・・・

真剣な表情で、エイト紙面とパソコンのデータを開き、‟あるレース”を検討中。実はこの日の夜にフランスで行われる凱旋門賞を予想中だったのです!日本からはサトノダイヤモンドとサトノノブレスが参加するということで、インターネットで馬券も発売されました。
三宅さん曰く「今の流れで予想すれば、当たるはずだと思って」と、スプリンターズステークス的中の直後に予想を開始。この時点で三宅さんが、注目していた馬は①ザラック(10番人気)でした。さて、結果は!?・・・人気通りの10着。
そして、残念ながらサトノダイヤモンドは15着、サトノノブレスは16着に敗れ、日本馬による凱旋門賞制覇は今年もおあずけとなりました。それでも日本から参戦馬がいることで、三宅さんのような馬券好きも楽しめるのは喜ばしいことですよね♪

次週から舞台は京都競馬場に。10/8(日)は東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!