ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

「第2回京都競馬8日目 単勝でズドーン!!」

2回京都開催もいよいよ最終日。2/22(日)の放送日は、
東京で今年最初のGⅠとなる「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがカゼノコを、西村さんがコパノリッキーを、田辺さんがレッドアルヴィスを
それぞれ指名しました。
昨年は最低人気でこのレースを制したコパノリッキーが今年は大本命として
史上初となるフェブラリーステークス連覇を狙います。
レースは、逃げると思われたコーリンベリーが大きく出遅れる波乱ムードでスタート。
押し出されるようにアドマイヤロイヤルがハナに立ち、コパノリッキーは2番手で、
先団は10頭ほどがひと塊で進みます。
その後も馬群はほぼ一団で4コーナーをカーブし、直線へ。
満を持して先頭に立ったコパノリッキーに後続が襲い掛かるも、そこから手応え十分でさらに加速。
最後はインカンテーション、ベストウォーリアらが差を詰めるも、コパノリッキーが押し切ってゴールイン!!
史上初となるフェブラリーステークス連覇を成し遂げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのカゼノコが8着、西村さんのコパノリッキーが1着、田辺さんのレッドアルヴィスが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、この日は2ヶ月続いた京都開催の最終日。久々に朝のフルコースが爆発しました!!
そのトップバッターとして大役を果たしたのが穴馬スナイパー・田辺大介さん。
京都5レースはいつものワイド作戦ではなく、単勝1点での勝負となりました。

⑧ウォーターラボ(4番人気)がその期待に応えて?
最後の100mで一気に伸びてきた瞬間にはラジオブース内も大騒ぎ。
「差せ、差せ、差せ!」という声が響き渡っていました。そして見事に勝利し配当は6.9倍で、
なんとなんと払い戻しは3万4500円に!!
しかし、単勝勝負というのは分かりやすいうえに勝ったときの爽快感がたまらないですね♪
そして、それだけでは終わらなかったのがこの日。

6レースでは「クラシックへ道」担当の鈴木由希子トラックマンが馬連を本線的中で13950円の払い戻し、
GⅠフェブラリーステークスでは「僕の苦労はいつ実る?」の青沼さんが
今年初当たりとなるワイド馬券で7800円をゲット!!
なんと総払い戻し額で5万円を超えるプレゼント馬券大成功となりました。
みなさん、次の阪神開催でも期待してくださ~い♪
次週から舞台は阪神競馬場へ。3/1(日)の放送日は、阪神で「阪急杯」(G3・芝1400)、
中山で「中山記念」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬6日目 競馬に絶対は、、、ない!?」

朝からたくさんのお客さんが詰め掛けた京都競馬場。
2/15(日)の放送日は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは京都メインの京都記念を予想。
濱野さんがキズナを、西村さんがハープスターを、田辺さんがスズカデヴィアスをそれぞれ指名しました。
数多くの名馬・名勝負が生まれた伝統の一戦、京都記念。今年は昨年の最優秀3歳牝馬ハープスターと、
一昨年のダービー馬キズナの対決が実現。
レースは、スズガデヴィアスが逃げ、注目のハープスターはちょうど中団あたり、キズナは後方2番手から。
少頭数で落ち着いた流れとなり、4コーナーでは全馬ほぼ一団で直線の攻防へ。
ハープスターは馬群の内側に、キズナは大外に進路をとってスパートを開始。
しかし、前で粘るスズカデヴィアスと2番手ラブリーデイとの差は詰まらず、この2頭が最後まで叩き合ってゴールへ。
結果はハナ差で軍配はラブリーデイに挙がり、中山金杯に続く重賞連覇達成!キズナは猛然と追い込む3着、
ハープスターは末脚弾けず5着に敗れ、場内はしばらく騒然としていました。

3連単プレゼントは、濱野さんのキズナが3着、西村さんのハープスターが5着、田辺さんのスズカデヴィアスが2着となり、2着馬を指名した田辺さんが勝者に。
さて、冒頭でお伝えしたように、この日は京都記念のスターホース2頭の対決を見ようと、たくさんのお客さんが
京都競馬場に詰め掛け、GⅠさながらの盛り上がり。競馬エイトをはじめとした専門誌の印もキズナとハープスターに真っ二つに分かれ、
スポーツ紙にも「2強対決」の文字が躍っておりました。
予想するしても大半が、Aキズナとハープスター2頭を軸に流す、もしくはBキズナとハープスターどちらか1頭を軸に、
というどちらかのパターンだったのではないでしょうか?

写真はお昼の「ラジオ馬券学講座」の御三方による本命馬一覧表。
放送中は総合司会の西村さんがひと目でわかる位置に貼ってあります。
ぼく自身も少頭数で2強の上位は堅そうということで、今日こそは当たるのではと思い、
証拠の品(この日記のネタ)として撮影していたのですが。。。。
結果は田辺さんの⑨スズカデヴィアスが最上位の2着となったものの2強が崩れて、惨敗。
いやぁ~、本当に「競馬に絶対はない」という言葉を再認識させられる1日となりました。

次週はいよいよ今年最初のGⅠ開催。2/22(日)の放送日は、
東京で「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われます。コパノリッキーの連覇なるか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬4日目 攻めの気持ちが大事!?」

朝から冷たい雨が降る寒い1日となった京都競馬場。
2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのきさらぎ賞を予想。
濱野さんがポルトドートウィユを、西村さんがルージュバックを、田辺さんがネオスターダムをそれぞれ指名しました。
数々の名馬を輩出してきたクラシックへの登竜門、きさらぎ賞。8頭立てながら、好メンバーが揃った一戦で1番人気に支持されたのは、デビュー戦、百日草特別を連勝してきた牝馬のルージュッバックでした。
レースは、大方の予想通りネオスターダムが逃げる形。
しかし、直後にエメラルヒマワリがつけ、先頭からシンガリまでほぼ一団で進みます。
4コーナーカーブから勝負に出たネオスターダムが4、5馬身のリードで直線へ。
粘るネオスターダムを残り200m付近で捕らえたルージュバックがそのまま突き放して、圧勝でゴールイン!!
牡馬の強豪をねじ伏せて、51年ぶりとなる牝馬によるきさらぎ賞制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのポルトドートウィユが2着、西村さんのルージュバックが1着、田辺さんのネオスターダムが6着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は競馬エイトの午前中からお昼にかけて競馬エイトのトラックマンたちが絶好調!
4レースから7レースまでの担当トラックマンがすべてフォーカスを的中させるという怒涛の勢いで
放送席もかなり盛り上がっておりました。
そんな中、退席する7レース担当の鈴木由希子TMから「次も頑張ってね♪」というプレシャーを掛けられたのが、
8レース担当の藪本TM。
結果は本命の⑧ハッピーモーメントは見事1着だったのですが、2着馬が来ない形での惜敗でした。
実は藪本TM、フォーカスを当初の予定していたエイトの紙面とは変えてしまっていたのです。

こちらが紙面。あれ?藪本TM、ちゃんと2着⑬コーラルタワー(8番人気)に△、3着⑫メイショウビザン(6番人気)に○の印打ってるじゃないですか~!?
連勝の勢いを止めたくないという気持ちから、守りに入ってしまったのでしょうか。
結果が高配当だっただけに、悔やまれる直前のフォーカス変更でしたね。。。
しかし勝負事って勝っているときほど、攻めの気持ちが大事なんですね~。

次週、2/15(日)の放送日は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、
東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬2日目 新記録達成!」

時折、粉雪が舞う寒い1日となった京都競馬場。2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」
(G3・芝1200)、東京で「根岸ステークス」(G2・ダ1400)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのシルクロードステークスを予想。
濱野さんがベステゲシェンクを、西村さんがエイシンブルズアイを、田辺さんがカオスモスをそれぞれ指名しました。
春のスプリント王決定戦・高松宮記念の重要なステップレースとなるシルクロードステークス。
今年はエイシンブルズアイ、アンバルブライベン、サドンストームと、前走、淀短距離ステークスの上位馬が
人気を集めました。レースは、ポーンと好発を決めたアンバルブライベンが逃げる形。
それでも各馬の位置取りに差はなく、先頭からシンガリまでは10馬身圏内の一団で進みます。
前半の3ハロンを33.9秒で通過し、レースは直線の攻防へ。最内を通って逃げるアンバルブライベンに、
後続が迫るも最後まで差は縮まらず、半馬身ほどのリードを保って重賞2勝目となるゴールイン!
スプリント路線の主役に名乗りを挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのベステゲシェンクが4着、西村さんのエイシンブルズアイが9着、
田辺さんのカオスモスが13着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日の京都競馬場ではキングカメハメハ産駒が大爆発!2、4、5、6、7、9レースを勝って、6勝を挙げ、
サンデーサイレンス産駒が持つ同一競馬場における1日の産駒最多勝利の記録に並びます。
そして10レースでアドマイヤスピカ、ヤマニンボワラクテというキンカメ産駒2頭がワンツーを決める劇的勝利で
新記録を達成!



競馬エイトでは増井トラックマンが見事に◎本命、○対抗の印でズバリ的中!!
これが2、3番人気の組み合わせながら馬連で21.5倍の好配当。
放送内でも9レースの前からキンカメ産駒の連勝をお伝えしていたので、流れに乗ってオイシイ思いをした方もいるのではないでしょうか?
そして、ドラマティック競馬でもキンカメ産駒ほどではないですが、連勝という意味での記録が生まれました!



朝のフルコース「君にひとめぼれ」でシルクロードステークスの③アンバルブライベンを本命にし、
②サドンストームとの馬連②-③(16.2倍)を1000円的中させた三宅さん!
そういえば、過去何戦か同じレースに出ていた⑬ホウライアキコを本命にして
(もはや、ひとめぼれではなく、ぞっこん!?)
結果が出ていませんでしたよね。心変わりが功を奏す結果になったようですなぁ♪

とにかく、先々週の日経新春杯に続く、今年2勝目を挙げた三宅さん。
しかも、隔週担当なので、プレゼント馬券は実質の連勝達成ですね!
早くも今年2勝目、2連勝という意味のVサインで記念撮影となりました。
さて次週、2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!