ラジオ大阪 OBC

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今週5月31日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月17日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~11R
東京競馬場 8R~11R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 坂本トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン

③朝のフルコース
 ●「僕の苦労はいつ実る?」 ・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」 ・・・田辺大介 
 ●「WIN5のキモ」 ・・・増井トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」 ・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らが
それぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!
詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬10日目 オークス共同記者会見」

懸念された雨は降らず、蒸し暑い1日となった5/24(日)の放送日。
この日は東京で3歳牝馬の頂点を決める「オークス」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがクイーンズリングを、西村さんがルージュバックを、
田辺さんがコンテッサトゥーレをそれぞれ指名。
牝馬にとって未知の距離となる2400mで行われるオークス。
単勝10倍以下が5頭という混戦ムードの中、桜花賞馬レッツゴードンキを押し退けて、
1番人気に支持されたのは、桜花賞9着からの逆転を狙うルージュバックでした。
レースは、クルミナルがゲート入りを嫌い、やや遅れてのスタート。外枠から押して押してノットフォーマルがハナへ。
それでも先頭からシンガリまでは12、3馬身の一団でゆったりとしたペースで進みます。
その後も隊列はほとんど変わらず、勝負は直線の攻防へ。
直線半ばで早くも先頭に立ったルージュバックに襲い掛かるのは、同じ勝負服のクルミナル。
しかし、その外から一気にやってきたミッキークイーンが2頭をまとめて差し切ってゴールイン!!
桜花賞に出られなった雪辱を果たし、その名の通り女王に輝きました。

3連単プレゼントは、濱野さんのクイーンズリングが9着、西村さんのルージュバックが2着、
田辺さんのコンテッサトゥーレが16着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日も長時間にわたるドラマティック競馬をお聴きいただきましてありがとうございます。
その長い時間のうちの2、3分ではありますが、GⅠレースの際には、
有力馬のジョッキーたちが意気込みや馬の様子などを語っているインタビューを流すことがあります。
これは栗東トレーニングセンターで行われる共同記者会見に行って、録ったものを編集しているのですが、
今回はそのインタビューがラジオ大阪の担当だったので、写真でその模様をお伝えしたいと思います。
インタビュアーは濱野圭司アナウンサーです、どうぞ!!


上からミッキークイーンの浜中騎手、レッツゴードンキの岩田騎手、クイーンズリングのミルコ・デムーロ騎手です。
どのジョッキーも表情は穏やかですが、静かに闘志を燃やしている感じですね。
桜花賞の戦前はルージュバックの1強という雰囲気だったのですが、今回は一転しての混戦ムード。
予想する側としても桜花賞上位組か?下位組みの逆転か?それとも新興勢力か?と
色々な考え方ができておもしろいレースでしたね♪
その中で勝ったのが、新興勢力といっていいミッキークイーン。
賞金面で桜花賞ではなく、同日の忘れな草賞に出て、そこを勝っての参戦でした。
実は、あらかじめこの日記用に写真を用意されていた写真が上の3枚なのです。
その中で見事に浜中騎手のミッキークイーンが勝ってくれました。
もし、写真以外の騎手が勝っていたらどうオチをつけようと思案していたはず。。

さて、次週5/31(日)は、いよいよ競馬の祭典「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。
同世代のサラブレッド、その頂点に立つのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月24日の放送予定

総合司会 :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月24日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 仲トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「君にひとめぼれ」 ・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」 ・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」 ・・・増井トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」 ・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らが
それぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!
詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬8日目 放送終了間際のむちゃぶり!?」

5月17日(日)の放送日も天気は快晴。
この日は東京で古馬のマイル女王を決める「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがヌーヴォレコルトを、西村さんがディアデラマドレを、
田辺さんがショウナンパンドラをそれぞれ指名。
前年のクラシックを賑わせた明け4歳馬、悲願のGⅠ制覇を狙う古豪、新興勢力と、
多彩なメンバー構成となったヴィクトリアマイル。
1番人気は昨年のオークス馬で前走牡馬を相手に中山記念を勝ったヌーヴォレコルトでした。
レースは、大外枠から絶好のスタートを切ったミナレットがハナへ。
2番手以下はほぼ一団で注目のヌーヴォレコルトは7、8番手を進みます。
レース中盤からさらにリードを広げたミナレットが後続に5、6馬身のリードを保って直線へ。
しかし、逃げるミナレットとの差はなかなか縮まらない。残り100mを切って、追い上げてきたケイアイエレガントが
ゴール前でミナレットを交わして先頭に立ったところに、外から強襲したストレイトガールが最後に差し切って
1着でゴール!2着に12番人気ノケイアイエレガント、3着に18番人気のミナレットが入り、
3連単の払戻は2000万を超え、GⅠ史上最高額、歴代でも2位の高配当が飛び出しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのヌーヴォレコルトが6着、西村さんのディアデラマドレが7着、
田辺さんのショウナンパンドラが8着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さてさて、みなさんドラマティック競馬の現場は、当然ですが生中継で行われており、
ざっくりとした進行予定は組まれているのですが、1分、1秒単位での指示はその都度、
ディレクターが出すことになっており、総合司会の西村さんもその指示を基に時間と戦いながら放送は進んでいきます。
本来なら、時間もカツカツで進むのですが、この日の放送終了間際には、
2分ほどですが、ポッカリ空いた時間がありました。その時に出された指示に思わず西村さんは唖然。。

カンペにはなんと、『今日の思い出』と書かれてあるじゃないですか!?
そんなむちゃぶりに解説席に座る柳トラックマンも思わず、「ないです!!」と答えてしまう始末。
ようやく、最後は超大波乱に終わったヴィクトリアマイルで、3回も追加で馬券を買い足したというオチをつけて
なんとか時間を使い切って、最後のレース中継に繋ぎました。
ぼく自身も「ちょっと写真撮っといて」と、まさか最後の最後で日記ネタが転がり込んでくるとは
思っていませんでしたが。。
大きな事故は困りますが、こんな小さなハプニングに笑えるのも生中継ならではの魅力ですね♪

さて、次週は3歳牝馬の頂上決戦。
5/24(日)の放送日は、牝馬クラシック第2弾「オークス」(G1・芝2400)が行われます。
レッツゴードンキの2冠か、それとも他馬の逆転か!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月17日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月17日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 西尾トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 籔本トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介 
 ●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
野下俊晴記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬6日目 気温とともに調子も上昇↑↑」

先週に続き、いいお天気恵まれた5月10日(日)の放送日。
この日は東京で3歳のマイル王を決める「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがクラリティスカイを、西村さんがミュゼスルタンを、
田辺さんがヤングマンパワーをそれぞれ指名。
確固たる本命馬不在で混戦模様となった今年のNHKマイルカップ。
単勝10倍以下に5頭がひしめく中、1番人気に支持されたのは、前哨戦のニュージーランドトロフィーで
最後方から強烈な末脚で2着に追い込んだグランシルクでした。
レースは、好スタートからレンイングランドがハナを奪うも、2番手以下は全馬ほぼひと塊の状態で進みます。
その後もややゆったりとしたペースで4コーナーから直線へ。
早め先頭に立ち、粘り込みをはかるアルビアーノにクラリティスカイが並びかけ、残り200mの叩き合い。
最後はゴール前でさらに伸びたクラリティスカイが先頭でゴールイン!!
鞍上の横山典弘騎手は先週のゴールドシップに続き、2週連続のGⅠ制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのクラリティスカイが1着、西村さんのミュゼスルタンが3着、
田辺さんのヤングマンパワーが6着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

いや~、しかしこの日もいいお天気でした。
考えてみれば1ヶ月ほど前までは、週末は雨が多く、もう春のはずなのに
みんな「寒い、寒い!!」と連呼していたんですが。。。
そんな前振りもありつつ、最近気温の上昇とともに、調子が上がってきた感じがするのが、
穴馬スナイパー・田辺大介さん。
この日も朝からしっかりやってくれました!!

今回は京都の4レースで、ワイド馬券③-⑧(3.5倍)を1点でゲット!
17500円の払い戻し馬券プレゼントに成功しました。
先週の天皇賞では、穴馬のカレンミロティックを推奨して3着。
馬にも夏場が得意なタイプがいるように、予想も得意な時期があるのでしょうか??
今後も気温の上昇とともに、アツ~イ予想を届けてくれるであろう、穴馬スナイパーに注目してくださいね♪

さて、次週もGⅠの舞台は東京・芝1600m。
5/16(日)の放送日は、古馬のマイル女王を決める「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月10日の放送予定

OBCドラマティック競馬 radiko テキスト
総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月10日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 坂本トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬4日目 人生初です!!」

ゴールデンウィークの真っ最中ということで京都競馬場も大盛況。
5月3日(日・祝)の放送日は、京都でスターホースたちによる伝統の一戦「天皇賞・春」(G1・芝3200)が
行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがアドマイヤデウスを、西村さんがキズナを、田辺さんがカレンミロティックを
それぞれ指名。
3連覇を目指すフェノーメノが残念ながら出走を回避したものの、キズナ、ゴールドシップら現役トップホースに、
重賞を連勝中のアドマイヤデウス、昨年の菊花賞2着馬サウンズオブアースなど、好メンバーが揃った春の天皇賞。
レースは、クリールカイザーが逃げ、馬群はバラけて縦長。
1周目の直線ではキズナ、ゴールドシップは互いを意識するように最後方を進みます。
逃げるクリールカイザーがペースを落とすと、馬群は一気に凝縮し、ほぼ一団の状態で2周目へ。
レースが大きく動いたのは向正面。
後方から一気に横山典弘騎手のゴールドシップがロングスパートを開始し、3コーナー下りでは先頭集団にとりついて、勝負は直線の攻防へ。早め先頭に立ったカレンミロティックを、一歩ずつ着実に差をつめたゴールドシップがラスト100mで交し、大外から飛んできたフェイムゲームの追撃も凌いで、1着でゴールイン!!
3度目の正直を実らせての天皇賞・春制覇、そしてGⅠ6勝目を挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのアドマイヤデウスが15着、西村さんのキズナが7着、
田辺さんのカレンミロティックが3着となり、3着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、この日は冒頭でも書いたようにゴールデンウィークの真っ最中。
さらに古馬の頂上決戦、天皇賞ということでたくさんのお客さんが朝から詰めかけていました。
そんな雰囲気に圧倒されてたのが、関西でのGⅠ開催は初担当となる新人アシスタントの井川茉代ちゃん。
本馬場入場の手拍子やファンファーレ時の大歓声を聴く度に「スゴイ、スゴイ!!」と大興奮の様子でした。
そんな茉代ちゃんでしたが、レース後には人生初となる出来事が!!

なんとなんと、天皇賞で馬券的中しちゃいました~♪
しかも、買っていたのは、ゴールドシップ絡みの馬券ではなく、
複勝を200円ずつ3点(3頭とも7、9、11番人気の穴馬)。
そのうち、⑭フェイムゲームの馬券が的中していたのです。
やりました~!!でも当の茉代ちゃんはレース後、しばらくはゴールドシップの勇姿と、
競馬場の熱気に呆然となり、当たったと気が付いていませんでしたが。。

緊張の瞬間。いよいよ、的中馬券を自動払戻機へ!!注目の払戻し額は、、、、なんと!!!
1260円でした~♪でも、すっかり穴馬予想にハマった感じの茉代ちゃん。
もしかしたら秋頃には自身の予想を披露するコーナーができているかもですね。
そんな急成長を遂げる茉代ちゃんへの応援メッセージなどもお待ちしています。
次週からは東京で5週連続のGⅠ開催。
5/10(日)の放送日は、3歳マイル王決定戦「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!