ラジオ大阪 OBC

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第2回京都競馬2日目 午前中も聞き逃せません!

午後には雪も舞い散る寒さの厳しい1日となった1/28(日)の放送日。この日は京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、京都メインのシルクロードステークスを予想。濱野さんがダイアナヘイローを、西村さんがアレスバローズを、田辺さんがロードクエストを指名しました。
レースはほぼ揃ったスタートから先手を奪ったのは唯一のGⅠホース・セイウンコウセイ。1番人気に推されたダイアナヘイローが2番手、2番人気アレスバローズはちょうど中団を追走します。前半3ハロンを34秒ちょうどで通過し、軽快に飛ばすセイウンコウセイが2馬身のリードを保って直線へ。内で粘るセイウンコウセイを残り200mで捕らえたファインニードルがそのまま力強く突き抜けてゴールイン!!重賞2勝目を飾り、GⅠ・高松宮記念に弾みをつけました。
3連単プレゼントは、濱野さんのダイアナヘイローが16着、西村さんのアレスバローズが11着 、
田辺さんのロードクエストが10着となり、最先着馬を指名した田辺さんが勝者に。
 さて、2018年の放送が始まって4週目となったこの日、ついに頼りになるあの人が本領発揮!!

こちらのワイド馬券をズバッと的中させたのは、穴馬スナイパー・田辺大介さん。ワイド④-⑬(4.6倍)で1万1500円の馬券プレゼントに成功しました。午後3時以降のメインレースが対象となることが多い「朝のフルコース」ですが、田辺さんの「穴馬狙い撃ち!」は午前中のレースが中心。それゆえプレゼントの抽選も常にトップバッターで、ほかの担当者に弾みをつける重要な役割を担っているんです!しかも、午前中の時間帯は未勝利や下級条件が中心で、波乱が多いのも特徴・・・そんな時こそ、頼りになるのが穴馬スナイパーなのです!!登場は朝の早い時間帯ではありますが、今後も要チェック!
次週から2月に突入。2/4(日)は京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月28日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月28日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 仲トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第1回京都競馬7日目 馬連も侮れません!!

1回京都開催も最終日。1/21(日)の放送日は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。濱野さんがゴールドアクターを、西村さんがミッキースワローを、田辺さんがマイネルミラノを指名しました。
レースは揃ったスタートから2番人気ダンビュライトが先手を主張するも、外から押して押してマイネルミラノが強引にハナに。先団から離れた5番手には3番人気ゴールドアクター、1番人気ミッキースワローは後方2番手を進みます。向上面に入るとマイネルミラノがさらに飛ばし、馬群は縦長に。3コーナーカーブから後続馬も動き出し、ミッキースワローが3番手まで進出して直線へ。逃げ込みをはかるマイネルミラノに、ダンビュライトが徐々に迫ると残り200mで捕まえて先頭に。猛追するミッキースワローも退けて、2馬身差の完勝でゴールイン!!昨年のクラシック戦線を賑わせた実力馬が重賞初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのゴールドアクターが11着、西村さんのミッキースワローが2着 、
田辺さんのマイネルミラノが3着となり、2着馬を指名した西村さんが勝って、連勝。
さて、先週の青沼さんが2018年の初笑いを決めた「朝のフルコース」ですが、今週は競馬エイトのトラックマンがさすがの高配当馬券をプレゼントしてくれました!

的中させたのは「クラシックへの道」を担当した津田トラックマン。⑤アロハリリーから手広く流した馬連ですが、⑤-⑭は18倍というオッズで配当は1万8000円に!⑤アロハリリーは3番人気、⑭オールフォーラヴは2番人気だったんですが、抜けた1番人気の②グレートウォリアーが3着に敗れたため、意外な高額配当となったのです。結果的には3連複やワイド2点を的中させた場合よりもオイシイという馬券に。もちろん、今回の1番人気が絶対ではないという津田TMの予想があってこそですが。今ではさまざまな式別の馬券が購入できますが、あらためて馬連も侮れないと感じました。

次週から2回京都開催。1/28(日)は京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月21日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月21日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 竹下トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 西尾トラックマン
8R 籔本トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 明木トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・竹下トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第1回京都競馬5日目 2018年の初笑いは・・・

うっすら雪が残る肌寒い朝となった京都競馬場。1/14(日)の放送日は京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは、京都メインの日経新春杯を予想。濱野さんがロードヴァンドールを、西村さんがパフォーマプロミスを、田辺さんがカラビナをそれぞれ指名しました。
レースは揃ったスタートから内枠を引いたロードヴァンドールが絶好のスタートを決めてハナへ。1番人気のパフォーマプロミス、2番人気ミッキーロケットは互いを見るように4、5番手の好位を追走。2コーナーカーブから向正面に入っても馬群は先頭からシンガリまで10馬身圏内の一団で進みます。徐々に全体のペースが上がるもほぼ隊列はそのままで4コーナーカーブから直線へ。1馬身のリードをとって逃げるロードヴァンドールに、真ん中からガンコ、外からパフォーマプロミスが飛んできて3頭の叩き合い。最後は僅かにパフォーマプロミスがロードヴァンドールをとらえてゴールイン!!重賞初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのロードヴァンドールが2着、西村さんのパフォーマプロミスが1着 、
田辺さんのカラビナが8着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、先週1月7日から2018年のドラマティック競馬はスタートしたのですが、先週の放送では「朝のフルコース」の馬券プレゼントは成功せず・・・・
しかし、1週遅れではありますが、この日のメイン・日経新春杯でついに!2018年の初笑いとなりました!!

見事、馬券プレゼントに成功したのは「僕の苦労はいつ実る?」でおなじみ、青沼稔アナウンサー。ガンコ(7番人気)からのワイド馬券で⑦-⑨が的中し、13300円の払戻し!そんな青沼さんですが、どうやら年間の目標としてプラス収支となる10万超えが頭にあるようで、今回の結果ではまだまだ不満の様子。ならば「3連単などで一発を狙わないのか」と聞いてみると、「‟ガンコに”ワイドにこだわっていきます!」と、うまいお答えが返ってきました。舌好調?いや絶好調の青沼さんに今年も期待してください!!
次週1/21(日)は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月14日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月14日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 増井トラックマン、5R 西尾トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 仲トラックマン
8R 坂本トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 竹下トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第1回京都競馬2日目 新年の京都で名馬にお別れ

みなさま、明けましておめでとうございます!今年もドラマティック競馬をよろしくお願いします!
さて、新年最初となる1/7(日)の放送日は中山で「フェアリーステークス」(G3・芝1600)行われました。
3連単プレゼントは、濱野さんがトロワゼトワルを、西村さんがテトラドラクマを、田辺さんがレネットをそれぞれ指名。

レースは人気の一角トロワゼトワルが出遅れ、後方からのスタート。シスルがハナに立ち、テトラドラクマ、プリモシーンらは中団を進みます。3コーナーカーブから隊列が目まぐるしく入れ替わり、ほぼ一団で直線へ。早めに先頭に立ち粘るグランドピルエットに、馬場の真ん中を通ったプリモシーンが交わすと、そこから後続を突き放して完勝のゴールイン!!鞍上の戸崎騎手は初日の中山金杯に続き、2日連続の重賞勝利となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのトロワゼトワルが5着、西村さんのテトラドラクマが6着 、
田辺さんのレネットが10着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝ち、2018年最初の勝者に。

さて、新年最初の放送日となったこの日は京都では重賞競走は行われなかったのですが、最終12レースが終わったころには、ウイナーズサークル前に人だかりが・・・。普段ならメインレースが終わると、帰られるお客さんも多いのですが、この日はなんと!午後4時の入場人員が3万人を超えるほどの尻上がりを見せたんです!その理由がコチラ・・・

昨年の有馬記念を見事勝利し、引退の花道を飾った名馬キタサンブラック。その引退式がこの日の京都競馬場で行われたんです。有馬記念の当日にも引退セレモニーが行われたのですが、元々は京都での引退式が決まっていたということで、キタサンブラック号の最後の勇姿を見ようとたくさんのファンが詰めかけました。歴代最多タイの7勝、そして歴代獲得賞金では1位という偉業を成し遂げたキタサンブラックですが、今後は種牡馬として自身の産駒にその夢が受け継がれていくことでしょう!まずは競走生活を終えたキタサンブラックに改めてありがとう、そしておつかれさまといいたいですね♪
 次週1/14(日)は京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!