第3回京都競馬4日目 ビッシリです!!

初夏の陽気に包まれた京都競馬場。4/29(日・祝)の放送日は京都で伝統の一戦「天皇賞(春)」(G1・芝3200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがレインボーラインを、西村さんがシュヴァルグランを、田辺さんがカレンミロティックを指名。
GⅠホースはシュヴァルグランのみとなったものの、阪神大賞典の勝ち馬レインボーラインに、上昇著しいガンコや4歳世代のクリンチャーなど、古馬の長距離路線の頂点を決めるに相応しいメンバーが集まった第157回天皇賞(春)。
レースは好ダッシュを決めたヤマカツライデンがそのままハナに。1番人気シュヴァルグランは好位の3、4番手、2番人気レインボーラインはちょうど中団あたりに待機。1週目のスタンド前を縦に長い隊列が通過し、前半1000mはほぼ1分ちょうど。大歓声に迎えられた17頭はそのままの隊列で向正面へ。逃げるヤマカツライデンがリードを広げにかかると、2番手以降の馬群がひと塊りに。坂の下りでヤマカツライデンのリードが3、4馬身に縮まり、後続も一気にスパートを開始。4コーナーでめまぐるしく隊列が入れ替わり、シュヴァルグランが先頭に立って直線へ。押し切りをはかるシュヴァルグランに、ミッキーロケット、クリンチャーらが迫り、ゴール前は大激戦。そこへ、内をすくって伸び
たレインボーラインが粘るシュヴァルグランをクビ差交わしてゴールイン!!10度目の挑戦で悲願のGⅠ制覇を果たしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのレインボーラインが1着、西村さんのシュヴァルグランが2着 、
田辺さんのカレンミロティックが16着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。
さて、この日はなんといっても天皇賞(春)の開催日。ぼくが番組の準備で到着する午前8時過ぎは普段ならJRAの関係者がちらほら歩いている程度なんですが、この日はすでに開門後でいたるところに行列が出来ていました。そして、その数は1時間ごとに、2万人、3万人と増え続け、メインレースの天皇賞(春)が行われる10分前には、この通り!!

一目では何か分からないかもしれないですが、放送席からゴール前のエリアを撮影した写真です。人でビッシリと埋め尽くされた状態に!その数、JRA発表では6万5000人以上ということで、ファンファーレの瞬間には地鳴りのような歓声が沸き上がりました!
長距離だからこそ、騎手の手綱さばきや馬の適性など、予想する部分でも他のレースにはない要素も多く、過去にも数々の名勝負が生まれてきた3200mの長丁場・天皇賞(春)。今年のレインボーラインの勝利も、昨年のキタサンブラックとはまた違う魅力的なものとして、大勢の観客の目に焼き付いたのではないでしょうか。
次週からは東京で5週連続のGⅠ開催。5/6(日)は東京で「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。3歳世代のマイル王はどの馬に!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!