雨が降ったり止んだりの肌寒い１日となった５月１４日（日）の放送日。この日は東京で古馬マイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」（Ｇ１・芝１６００）が行われました。
３連単プレゼントは、濱野さんがスターズオンアース、西村さんがソダシ、田辺さんがルージュスティリアを指名。

レースは、逃げたロータスランドを早めに捕らえてソダシが先頭に。そこに内からスルスルと脚を伸ばしたソングラインが先頭に並びかけ、わずかに交わしてゴールイン！昨年の安田記念に続き、２つ目のマイルＧⅠタイトル獲得となりました。３連単プレゼントは濱野さんのスターズオンアースが３着、西村さんのソダシが２着、田辺さんのルージュスティリアが１０着となり、２着馬を指名した西村さんが勝って連勝！

さて、この日の「朝のフルコース」では、番組出演にあたり、週の半ば水曜日ぐらいからすでに悩み始めたという、「究極の１点勝負」の担当トラックマンがやってくれました～！それがこの方！！

競馬エイト・喜多村トラックマンです。この日、喜多村ＴＭが選んだ究極の１点は、この日の担当レースでもあった京都６レース。８頭立ての一戦で断然人気の⑤サンクフィーユと、やや人気薄の⑦ゴールドローズ（５番人気）のワイドで勝負！これがみごと１着・３着となり、２．９倍＝１万４５００円の払戻しをゲット！レース後は「これで気持ちよく午後のGⅠ解説に集中できる」と笑顔で戻っていきました。いくら自信があるレースとはいえ、１点で仕留めなければいけないプレッシャーは相当なものなんでしょうね～。

実はこの日、喜多村ＴＭの予想は絶好調。究極の１点勝負にするか、悩んだレースとして挙げていた京都１０レース（８番人気④トオヤリトセイトに複勝）も結果的に的中！さらにGⅠ・ヴィクトリアマイルもモニターパドックでＡ評価に挙げた３頭で決着していました。ということで、そんな喜多村ＴＭや門口ＴＭらが渾身の１点予想をお届けする「究極の１点勝負」、これからも注目してください！

次週、５月２１日（日）の放送日は、東京で３歳牝馬クラシック第２弾「オークス」（Ｇ１・芝２４００）が行われます。桜花賞馬リバティアイランドが衝撃の二冠制覇を飾るのか！？この日のドラマティック競馬も朝１０時からＯＮ．ＡＩＲ。それでは皆さん、お聴き逃しなく！