初夏の好天に恵まれた５月２１日（日）の放送日。この日は東京で３歳牝馬クラシック第２弾「オークス」（Ｇ１・芝２４００）が行われました。
３連単プレゼントは、濱野さんがリバティアイランド、西村さんがコナコースト、田辺さんがシンリョクカを指名。

レースは、やや縦長の展開の中、圧倒的人気の桜花賞馬リバティアイランドは中団の前めにつけて直線へ。馬場の真ん中に持ち出したリバティアイランドがラクな手応えで先頭に並びかけると、そのままみるみる後続を突き放し、６馬身差の圧勝でゴールイン！歴史的名牝の誕生を予感させる二冠制覇となりました。３連単プレゼントは濱野さんのリバティアイランドが１着、西村さんのコナコーストが７着、田辺さんのシンリョクカが５着となり、１着馬を指名した濱野さんが勝者に！

さて、この日のオークスでは、単勝1.4倍の大本命リバティアイランドが人気通り、いやそれ以上ともいえるパフォーマンスをみせつけて、牝馬二冠を達成しました。しかし、馬券的にはどうやって買うか難しかった、この日のオークスでは、競馬エイトの担当トラックマン３人がみごと、「朝のフルコース」を的中させてくれました。その３人がこの方々！

同じポーズを決める（左から）西尾ＴＭ、門口ＴＭ、増井ＴＭです！３人とも本命は⑤リバティアイランドだったんですが・・・まず「クラシックへの道」を担当した西尾ＴＭは⑫ハーパーとのワイド馬券１点で勝負！これが3.0倍で１万５０００円をゲット！さらに「究極の１点勝負」でおなじみ門口ＴＭもなんと、西尾ＴＭとまったく同じ馬券、⑤ー⑫のワイド１点で勝負。こちらも１万５０００円を獲得。実は西尾ＴＭはリバティアイランドを管理する中内田調教師を担当、門口ＴＭはハーパーを管理する友道調教師の担当ということで、お互いに調教師のお話などから良い感触をつかんでの自信の１点勝負だったのではないでしょうか？

そして、「ＷＩＮ５のキモ」増井ＴＭも⑤リバティアイランドからワイドで３点勝負したんですが、今回のオークスで唯一の波乱要素となった⑬ドゥーラ（１５番人気）とのワイド26.1倍を的中させ、２万６１００円の払戻しゲットとなりました。人気馬を本命にしたので、相手には人気薄を抑えるというスタイルも増井ＴＭらしいですね～！ということで、この日の「朝のフルコース」は、エイトトラックマンの活躍で総額５万円以上の的中という大勝利！ハガキ１枚でみなさんにも幸運が舞い込むかも、どしどしご応募もお待ちしていま～す！

次週、５月２８日（日）の放送日は、東京で競馬の祭典「日本ダービー」（Ｇ１・芝２４００）が行われます。２０２０年生まれの３歳馬７７０８頭の頂点に立つのは果たしてどの馬！？この日のドラマティック競馬も朝１０時からＯＮ．ＡＩＲ。それでは皆さん、お聴き逃しなく！