ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

「第2回京都競馬4日目 攻めの気持ちが大事!?」

朝から冷たい雨が降る寒い1日となった京都競馬場。
2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのきさらぎ賞を予想。
濱野さんがポルトドートウィユを、西村さんがルージュバックを、田辺さんがネオスターダムをそれぞれ指名しました。
数々の名馬を輩出してきたクラシックへの登竜門、きさらぎ賞。8頭立てながら、好メンバーが揃った一戦で1番人気に支持されたのは、デビュー戦、百日草特別を連勝してきた牝馬のルージュッバックでした。
レースは、大方の予想通りネオスターダムが逃げる形。
しかし、直後にエメラルヒマワリがつけ、先頭からシンガリまでほぼ一団で進みます。
4コーナーカーブから勝負に出たネオスターダムが4、5馬身のリードで直線へ。
粘るネオスターダムを残り200m付近で捕らえたルージュバックがそのまま突き放して、圧勝でゴールイン!!
牡馬の強豪をねじ伏せて、51年ぶりとなる牝馬によるきさらぎ賞制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのポルトドートウィユが2着、西村さんのルージュバックが1着、田辺さんのネオスターダムが6着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は競馬エイトの午前中からお昼にかけて競馬エイトのトラックマンたちが絶好調!
4レースから7レースまでの担当トラックマンがすべてフォーカスを的中させるという怒涛の勢いで
放送席もかなり盛り上がっておりました。
そんな中、退席する7レース担当の鈴木由希子TMから「次も頑張ってね♪」というプレシャーを掛けられたのが、
8レース担当の藪本TM。
結果は本命の⑧ハッピーモーメントは見事1着だったのですが、2着馬が来ない形での惜敗でした。
実は藪本TM、フォーカスを当初の予定していたエイトの紙面とは変えてしまっていたのです。

こちらが紙面。あれ?藪本TM、ちゃんと2着⑬コーラルタワー(8番人気)に△、3着⑫メイショウビザン(6番人気)に○の印打ってるじゃないですか~!?
連勝の勢いを止めたくないという気持ちから、守りに入ってしまったのでしょうか。
結果が高配当だっただけに、悔やまれる直前のフォーカス変更でしたね。。。
しかし勝負事って勝っているときほど、攻めの気持ちが大事なんですね~。

次週、2/15(日)の放送日は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、
東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬2日目 新記録達成!」

時折、粉雪が舞う寒い1日となった京都競馬場。2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」
(G3・芝1200)、東京で「根岸ステークス」(G2・ダ1400)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのシルクロードステークスを予想。
濱野さんがベステゲシェンクを、西村さんがエイシンブルズアイを、田辺さんがカオスモスをそれぞれ指名しました。
春のスプリント王決定戦・高松宮記念の重要なステップレースとなるシルクロードステークス。
今年はエイシンブルズアイ、アンバルブライベン、サドンストームと、前走、淀短距離ステークスの上位馬が
人気を集めました。レースは、ポーンと好発を決めたアンバルブライベンが逃げる形。
それでも各馬の位置取りに差はなく、先頭からシンガリまでは10馬身圏内の一団で進みます。
前半の3ハロンを33.9秒で通過し、レースは直線の攻防へ。最内を通って逃げるアンバルブライベンに、
後続が迫るも最後まで差は縮まらず、半馬身ほどのリードを保って重賞2勝目となるゴールイン!
スプリント路線の主役に名乗りを挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのベステゲシェンクが4着、西村さんのエイシンブルズアイが9着、
田辺さんのカオスモスが13着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日の京都競馬場ではキングカメハメハ産駒が大爆発!2、4、5、6、7、9レースを勝って、6勝を挙げ、
サンデーサイレンス産駒が持つ同一競馬場における1日の産駒最多勝利の記録に並びます。
そして10レースでアドマイヤスピカ、ヤマニンボワラクテというキンカメ産駒2頭がワンツーを決める劇的勝利で
新記録を達成!



競馬エイトでは増井トラックマンが見事に◎本命、○対抗の印でズバリ的中!!
これが2、3番人気の組み合わせながら馬連で21.5倍の好配当。
放送内でも9レースの前からキンカメ産駒の連勝をお伝えしていたので、流れに乗ってオイシイ思いをした方もいるのではないでしょうか?
そして、ドラマティック競馬でもキンカメ産駒ほどではないですが、連勝という意味での記録が生まれました!



朝のフルコース「君にひとめぼれ」でシルクロードステークスの③アンバルブライベンを本命にし、
②サドンストームとの馬連②-③(16.2倍)を1000円的中させた三宅さん!
そういえば、過去何戦か同じレースに出ていた⑬ホウライアキコを本命にして
(もはや、ひとめぼれではなく、ぞっこん!?)
結果が出ていませんでしたよね。心変わりが功を奏す結果になったようですなぁ♪

とにかく、先々週の日経新春杯に続く、今年2勝目を挙げた三宅さん。
しかも、隔週担当なので、プレゼント馬券は実質の連勝達成ですね!
早くも今年2勝目、2連勝という意味のVサインで記念撮影となりました。
さて次週、2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬9日目 みんなの力を合わせていれば…」

日中は陽が射して良いお天気となった京都競馬場。1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。
濱野さんがエアソミュールを、西村さんがゴールドシップを、田辺さんがミトラをそれぞれ指名しました。
注目はなんといっても2015年の始動戦となるゴールドシップ。GⅠ5勝の実力を示し、圧倒的1番人気の支持に応えることができるのでしょうか。
レースは、クリールカイザーが逃げる形。前半1000mは緩やかなペースで流れるもやや縦長の隊列で、ゴールドシップは中団よりやや後ろを進みます。一度はラインブラッドに先頭を譲ったクリールカイザーが再びハナを奪いペースを上げると各馬も一斉にスパート。直線に入ってさらにリードを広げるクリールカイザーに後続がジリジリと差を詰めるも、最後までリードを保って重賞初制覇のゴールイン!一方、注目のゴールドシップは直線で弾けず、7着に敗れました。
3連単プレゼントは、濱野さんのエアソミュールが3着、西村さんのゴールドシップが7着、田辺さんのミトラが2着となり、2着馬を指名した田辺さんが勝って先週に続く連勝。
さて、今週の朝のフルコースは馬券プレゼント成功ゼロという非常に残念な結果に終わりました。
しかし、言い訳というわけではありませんが、いろいろと惜しい結果となっていました。

写真は番組内で実際に使用している朝のフルコースの買い目一覧表です。
まず、午後の中山メイン・アメリカジョッキークラブカップで青沼さんが狙ったのは⑫クリールカイザーで
これが見事に1着。しかし、プレゼント馬券に選んだのはゴールドシップとの3連複。。。
いつものワイド作戦ならと悔やんでおりました。
しかも、ラジオ馬券学講座では3人の内、濱野さんが⑨エアソミュール、田辺さんが⑭ミトラを推していたので
⑧ゴールドシップは外せないにしてもうまくこの4頭でBOX組めば当たっているじゃないですか!?
3連単24点で16万超えですよ。。結果論とはいえ、もどかしいです。
そして、京都メインではエイトのトラックマン2人がワイド1点勝負を敢行。
坂本TMが⑨-⑩で、喜多村TMが②-⑩だったのですが、これが②-⑨のワイド馬券だったら的中だったのに。。
つまり、どれもみんなの力を合わせていれば、といった結果。いやいや、競馬って一筋縄ではいかないですね~。。
その分、当たったときの快感がたまらないんでしょうけど。

次週から2月、そして2回京都開催に突入。
2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬7日目 今年は期待してください!!」

好天に恵まれた1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは京都メインの日経新春杯を予想。

濱野さんがハギノハイブリッドを、西村さんがタマモベストプレイを、田辺さんがアドマイヤデウスを
それぞれ指名しました。

今年の日経新春杯は上位10頭までが単勝20倍以下という大混戦。1番人気にはこのレース連覇を狙うサトノノブレスが支持されました。
レースは、メイショウサミットがハナを奪い、2~3馬身引き離して逃げるも、2番手以下はほぼ一団。
4コーナーカーブから2番手集団がメイショウサミットを捕らえると一気に各馬もスパートを開始。直線横一列の叩き合いが繰り広げられる中、ただ1頭最内から伸びてきたアドマイヤデウスが、外から猛追するフーラブライドの追撃を振り切って1着でゴールイン!!
昨年の日本ダービー以来の出走となる明け4歳馬が重賞初制覇を果たしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのハギノハイブリッドが6着、西村さんのタマモベストプレイが7着、田辺さんのアドマイヤデウスが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、日経新春杯は半年以上ぶりの出走となったアドマイヤデウスが勝利したのですが、ドラマティック競馬でも
半年以上の期間を経て、久々の馬券プレゼントに成功した人がいました。

「久々に三宅馬券をプレゼント~!!」ということで、今年から新しくなった黄金のプレゼントBOXから馬券を引く抜く仕草を見せる三宅さん。新年初、しかも1月中にプレゼントを成功できて本当に喜んでいました。

日経新春杯では3着となった⑥アドマイヤフライト(7番人気)から手広く流してワイド馬券⑤-⑥(23.6倍)を
的中させた三宅さん。ちょこちょこ馬券を当てていたイメージはあったのですが、プレゼント担当週にヒットさせたのは昨年のユニコーンステークス以来のようですね。

「今年はもっとプレゼント馬券の精度を上げたい」と語ってくれた三宅さん。今後の活躍に期待してください。

次週、1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬4日目 ミスシンザン登場!」

3連休で競馬も3日連続開催。その2日目となる1/11(日)は、京都で「シンザン記念」(G3・芝1600)が
行われました。3連単プレゼントは濱野さんがダッシングブレイズを、西村さんがサトノフラムを、田辺さんが
クイーンズターフをそれぞれ指名。
のちに三冠馬となるオルフェーヴルやジェンティルドンナも出走した年明け最初の3歳重賞シンザン記念。
レースは、大方の予想通りレンイングランドが引っ張る流れ。1番人気ダッシングブレイズ、2番人気グァンチャーレはともに後方を進みます。3コーナー過ぎから逃げるレンイングランドがさらにペースを上げると各馬も一斉にスパートを開始。直線に入っても粘りこみを図るレンイングランドに、残り100mから一気に後続が襲い掛かり、
ゴール前は大混戦。4~5頭横並びの激戦で勝ったのはグァンチャーレ。
鞍上の武豊騎手は29年連続重賞勝ちという大記録を打ち立てました。
3連単プレゼントは、濱野さんのダッシングブレイズが4着、西村さんのサトノフラムが11着、田辺さんのクイーンズターフが8着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週はシンザン記念ということで番組には、シンザン記念のプレゼンターをつとめるミスシンザンのお二人が来てくださいました。心なしか放送席の西村さんの声もいつもより弾んでいたような♪

鎌田結衣(かまだ ゆい・写真右)さんは実家が牧場をされているそうで、普段から競走馬とも触れ合う機会が多いようです。上山愛美(かみやま まなみ・写真左)は、浦河町のイメージキャラクター「うららん・かわたん」のデザインをされたそうで、写真はちょうどそのエピソードを西村さんと話しているところですね。
昨年から今年の競馬は日程が詰まっていたので、特にお正月っぽいこともなく10日以上が過ぎてきましたが、
ミスシンザンの登場で一気に華やかな雰囲気になりました!ありがとうございます!!

次週、1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬1日目 感動の引退式」

皆様、明けましておめでとうございます!今年もドラマティック競馬をよろしくお願いします!!
2015年、最初の放送となった1/4(日)は、京都で「京都金杯」(G3・芝1600)、中山で「中山金杯」
(G3・芝2000)が行われました。3連単プレゼントは京都金杯を予想。
濱野さんがグランデッツァを、西村さんがフルーキーを、田辺さんがエキストラエンドをそれぞれ指名。
新年の名物レース・金杯。今年の初当たり、初笑いをと、たくさんのお客さんが京都競馬場に詰めかけました。
レースは、ウインフルブルームが先手を奪い、2番手以下は先行勢はほぼ一団。ほぼ隊列は変わらず、勝負は直線へ。
逃げるウインフルブルームを、1番人気グランデッツァが並びかけて交わそうとするも、ウインフルブルームがそこからもうひと伸び。内から追い上げるエキストラエンド、外から猛追するマイネルメリエンダを振り切ってゴールイン!!
昨年のクラシックを賑わせた実力馬が重賞初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのグランデッツァが5着、西村さんのフルーキーが4着、田辺さんのエキストラエンドが4着となり、2着馬を指名した田辺さんが2015年最初の勝者に。

さて、有馬記念から1週間、金杯からスタートした2015年の競馬ですが、この日は2014年を大いに盛り上げてくれた名馬・ジャスタウェイの引退式が京都競馬場で行われました。



有馬記念の日の中山競馬場ではジェンティルドンナが引退式を行いましたが、関西のファンにはジャスタウェイ最後の勇姿を生で見る機会が設けられました。GⅠは国内2勝、海外1勝という成績ですが、特に最初のGⅠ制覇となった天皇賞(秋)と、世界ナンバー1に輝いたドバイでの圧勝ぶりにはたくさんの方が興奮したのではないでしょうか!?
先日のジェンティルドンナもそうですが、記録にも記憶にも残る名馬だったと思います。これから先に彼らの実績を塗り替えてくれるようなスターホースが誕生するのか、それも競馬を見る楽しみのひとつですね♪

次週、1/11(日)の放送日は、京都で3歳馬にとって最初の重賞となる「シンザン記念」(G3・芝1600)が
行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬8日目 有終の美!!」

今年の競馬もいよいよ最終日。
12/28(日)の放送日は、中山で暮れのグランプリレース「有馬記念」(G1・芝2500)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがワンアンドオンリーを、西村さんがゴールドシップを、
田辺さんがウインバリアシオンをそれぞれ指名。
2度目の有馬記念制覇を狙うゴールドシップ、ジャパンカップを圧勝したエピファネイア、ダービー馬ワンアンドオンリー、そしてこのレースが現役最後となるジェンティルドンナとジャスタウェイなど、豪華メンバーが集結。
初の試みとなる枠順抽選会なども行われ、レース前から大きな注目を集めました。
レースは、ヴィルシーナが逃げて、エピファネイアが2番手、3番手にジェンティルドンナがつけて、ゴールドシップ、ジャスタウェイは中団より後方に待機。勝負どころの3、4コーナーにかけてヴィルシーナのリードがなくなると、
エピファネイアが先頭に立ち、ゴールドシップが得意のマクリで並びかけ、各馬も一斉にスパート。
直線で最内で粘るエピファネイアを残り100mで交わしたジェンティルドンナが追い込んでくる各馬の追撃も振り切って1着でゴールイン!!GⅠ7勝を挙げるとともに引退の花道を勝利で飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのワンアンドオンリーが13着、西村さんのゴールドシップが3着、田辺さんのウインバリアシオンが12着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。2014年最後の勝者となりました。
さて、グランプリ有馬記念は引退レースだったジェンティルドンナが勝ち、有終の美を飾りました。
我がドラマティック競馬でも、当たり馬券で見事に2014年を締めくくってくれた人がいました。

朝のフルコース「ぼくの苦労はいつ実る?」を担当する青沼稔アナウンサーです!有馬記念では9番人気の穴馬
トゥザワールドを本命にし、ゴールドシップとのワイド馬券1000円(11.9倍)を見事に的中!!やっぱり、一年の最後、有馬記念を当てるというのは、競馬をする人にとって格別ですよね。ホント、終わり良ければ、というヤツです。
しかし、青沼さん、春~夏にかけては惨敗だったのが、秋になってプレゼント馬券も絶好調に。
そして、最後も決めてくれました。みなさん、来年も青沼さんを応援してくださいね。

と、いうことで今年もドラマティック競馬をお聴きいただき、そしてこの日記もチェックしてくださった皆様、
ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を~♪

来年の放送は1/4(日)からスタート!!京都では「京都金杯」(G3・芝1600)、中山では「中山金杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬6日目 ドドンとプレゼント!!」

今年もいよいよあと2週。
12/21(日)は、今年から阪神に舞台を移した2歳王者決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」
(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがクラリティスカイを、西村さんがダノンプラチナを、
田辺さんがジャストドゥイングをそれぞれ指名。
中山から阪神に舞台を移し、阪神ジュベナイルフィリーズと全く同じ条件での開催となった
朝日杯フューチュリティステークス。
重賞馬を押しのけて、1番人気に支持されたのは、抽選を突破したディープインパクト産駒ダノンプラチナでした。
レースは、アクティブミノルがハナを奪うも直後にセカンドテーブルがつけて、3番手以下はほぼ一団で前半を通過。
3、4コーナーにかけてさらに馬群が凝縮し、各馬スパートを開始。
直線に入って最内で粘り込みをはかるアクティブミノルを、残り200m付近で楽々と交わしたダノンプラチナが
早め先頭に立つと他馬の追撃も振り切って、1着でゴールイン!!
先週の阪神ジュベナイルフィリーズに続き、出走メンバー唯一のディープインパクト産駒が
2歳チャンピオンとなりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのクラリティスカイが3着、西村さんのダノンプラチナが1着、
田辺さんのジャストドゥイングが13着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、皆さん12月も20日を過ぎ、来年に向けた準備なども始める頃ではないでしょうか?
そのために必ず必要となるアイテムといえば、、、、そうカレンダーですよね。
番組ではひと足早いクリスマスプレゼントとして「2015年JRAカレンダー」を用意しました。
しかも、なんと20名の方に贈らせていただきますよ!!

三宅さんと英子ちゃんが持っているのが、その現物のカレンダー。
写真撮影にあたって「では、2014年で思い出に残ったレースを」というフリに対して
2人が選んだのは、やはり日本ダービー。
橋口調教師の悲願だったダービーを、自身が管理したダービー2着馬ハーツクライの子で勝つというのは
本当にドラマティックな結末だったと思います。
来年の5月になるとそんな思い出が甦ってきそうですね♪
来年の楽しい競馬ライフに是非とも役立ててほしいと思います。
奮ってご応募ください。おハガキお待ちしていま~す!!

さて、次週ついに今年の競馬もフィナーレ。
12/28(日)の放送は、中山でグランプリ「有馬記念」(G1・芝2500)が行われます。
ジェンティルドンナとジャスタウェイ、2頭の名馬がラストラン。最後に待つのはどんなドラマか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬4日目 阪神JF勝利騎手インタビュー」

今年の中央競馬も残すところあと3週。朝から冷え込んだ12/14(日)は、阪神で2歳牝馬の女王を決める
「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがレッツゴードンキを、西村さんがロカを、田辺さんがショウナンアデラをそれぞれ指名。

ブエナビスタ、アパパネ、ウオッカなど、数々の名牝の登竜門となっている阪神ジュベナイルフィリーズ。
今年は1戦1勝ながら伯父にディープインパクトを持つ良血馬ロカが1番人気に支持されました。

レースは、注目のロカがスタートで立ち遅れる波乱ムードの幕開け。先頭が目まぐるしく入れ替わり、馬群はほぼ一団で進みます。各馬徐々にスピードを上げ、勝負は直線へ。直線半ばまで粘るスマートプラネットに、ムーンエクスプレス、レッツゴードンキ、ココロノアイらが襲い掛かりゴール前は大激戦。
最後は外からやってきたショウナンアデラがこれらをまとめて交わしてゴールイン!!
出走メンバー唯一のディープインパクト産駒が2歳牝馬の頂点に輝きました。
3連単プレゼントは、濱野さんのレッツゴードンキが2着、西村さんのロカが8着、
田辺さんのショウナンアデラが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、今年の阪神ジュベナイルフィリーズは、ショウナンアデラ号と蛯名正義騎手が勝利。
大一番を勝った騎手がレース後にファンの前で行うことといえば。。。
そうです、勝利ジョッキーへのインタビューです。毎年、このレースのインタビューは
ラジオ大阪が担当しておりますので、今年もその大役を濱野圭司アナウンサーがつとめました。
では、カッコイイ蛯名騎手&濱野さんの姿をご覧いただきましょう!!


しかし、蛯名騎手は今年、イスラボニータで皐月賞、フェノーメノで天皇賞(春)も勝っていますから
これでGⅠ3勝目ですか。馬主さんのショウナンの冠の馬もショウナンパンドラに続いての秋GⅠ2勝目ですし、
勢いがある組み合わせだったんですね。こういうことを事前に把握してれば、
馬券にも役に立つような気がするんですけど。たぶん、また忘れちゃうんだろうなぁ。。

さて次週は牡馬の2歳チャンピオンが決定。12/21(日)の放送日は、
阪神で「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬2日目 このチャンスを見逃すな!」

舞台は師走の阪神開催へ。12月最初の放送日となった12/7(日)は、
中京でダートの最強馬を決める「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがコパノリッキーを、西村さんがホッコータルマエを、田辺さんが
インペラティヴをそれぞれ指名。
今年から中京に舞台を移し、レース名もチャンピオンズカップに改められた暮れのダート王決定戦。
中央ダートGⅠ統一を目指すフェブラリーステークスの勝ち馬コパノリッキー、
昨年1番人気3着の雪辱を狙うホッコータルマエ、過去2年ともに2着のワンダーアキュートなど、
国内屈指のメンバーに加え、今年は米国から外国馬も参戦しました。
レースは、クリノスターオーが先手を奪うも馬群はほぼ一団で進み、比較的緩やかな流れ。
4コーナー辺りから各馬スパートを開始し、直線の攻防へ。
直線に入ると、クリノスターオーを交わして、ホッコータルマエとローマンレジェンドが抜け出しての叩き合い。
さらに外からはナムラビクターが追い込むも、最後はホッコータルマエが半馬身差のリードを保ってゴールイン!!
昨年の雪辱を果たし、通算6勝目のダートGⅠタイトルを獲得しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのコパノリッキーが12着、西村さんのホッコータルマエが1着、
田辺さんのインペラティヴが15着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って、先週からの連勝。

ドラマティック競馬では、12/7(日)と12/14(日)の2週にわたって、朝のフルコースの特別バージョン、
究極の1点勝負6連発を実施。7レース以降の毎レースで、5000円の軍資金をもとに究極の1点勝負を行います。
つまり、通常の朝のフルコースと合わせると、なんと11名の方に当たり馬券ゲットのチャンスがあるのです!!
その1週目となったこの日は、トータルで4発の的中がありました。通常ならば5発が最高なので、
いきなりその効果が発揮された結果に。では、当たり馬券をもたらしてくれた主役たちに登場していただきましょう!!

左から、明木トラックマン、西尾トラックマン、津田トラックマンです。いやぁ~津田TM、いい笑顔ですね♪
それぞれ明木TMはWIN5のキモ、西尾TMはクラシックへの道、そして津田TMは究極の1点勝負6連発の
トップバッターとして、見事な活躍をしてくださいました。
実は田辺大介さんも穴馬狙い撃ちを的中させているのですが、、また写ってくれませんでした。。。

とにかく、来週12/14(日)も続くこのプレゼント企画。
11回も当選の機会があるので、まだ参加したことがないという方、是非是非おハガキお待ちしております!!

さて次週12/14(日)の放送日は、阪神で2歳牝馬の女王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」
(G1・芝1600)が行われます。来年のクラシックの主役はどの馬に!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!