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「第3回阪神競馬4日目 さすがミスター・究極の1点勝負!!」

午前中は曇り空だったものの、午後からは気温もグングン上昇。
6/14(日)の放送日は、阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、
東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)が行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのマーメイドステークスを予想。
濱野さんがグレイスフラワーを、西村さんがイリュミナンスを、
田辺さんがアドマイヤギャランをそれぞれ指名。

レースは、リラヴァティが先手を奪い、直後にウインプリメーラがつけるも、馬群は最後方までほぼ一団。
4コーナーにかけて有力各馬が徐々にポジションを上げ、直線の攻防へ。
内で粘りこみを図るウインプリメーラを、馬場の真ん中から抜けてきたマリアライトが差し切り先頭に立ったところに、
外から飛んできたシャトーブランシュが一気に交わしてゴールイン!!重賞初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのグレイスフラワーが13着、西村さんのイリュミナンスが6着、
田辺さんのアドマイヤギャランが16着となり、最先着馬を指名した西村さんが今週も勝って4連勝。

さて、この日は先週に続き、通常の「朝のフルコース」に加え、7レース以降の各レースで
担当の競馬エイトトラックマンが1点勝負を敢行する「究極の1点勝負 6連発」を実施しました。
まず、5レースでは、通常の朝のフルコース名物コーナー「クラシックへの道」で鈴木由希子TMが
馬連⑤-⑥(3.2倍)を3000円の大本線でゲット!9600円の払い戻しという好スタートを切りました。
しかし、その後は1頭は来てももう1頭が、というもどかしいレースが続き、メインレースまで的中なしという状況に。
このまま終わってしまうのか~という危機を見事に救ってくれたのがこの方!!

「究極の1点勝負」を最も知る男といっても過言ではないでしょう!門口TMです。
ただ、通常の「究極の1点勝負」はレース選択が可能ですが、今回は強制的に担当レースが選ばれるので、
かなり悩まれたようです。なにしろ、毎年大混戦のマーメイドステークスですから。

しかし、その開き直りが功を奏したのか、いつもとは違う枠連という式別で勝負した門口TM。
これがなんと枠連1-6的中しました。
そして驚くべきはその払い戻し額。枠連12倍の配当でなんと、なんと60,000円!!!
5000円の1点勝負だけに、やはり当たれば大きいですね♪
写真の門口TMもいつもより、さらに笑顔な気がします。

この門口TMの大ホームランで、今回の「究極の1点勝負 6連発」も大成功の結果に。
2週にわたり、頭をひねって予想頂いた競馬エイトトラックマンの皆様、本当にありがとうございました!
そして、リスナーの方々もご満足頂けたでしょうか?ご感想お待ちしておりま~す!!
さて、次週6/21(日)の放送日は、東京で「ユニコーンステークス」(G3・ダ1600)、
函館で「函館スプリントステークス」(G3・芝1200)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週6月14日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

6月14日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース(今週は、7レースから12レースまで『究極の1点勝負6連発』を実施!!)
 ●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介 
 ●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
 ●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・高橋トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回阪神競馬2日目 大好評企画が帰ってきた!!」

6月に入り、阪神開催に突入。
6/7(日)の放送日は、東京で春のマイル王を決める「安田記念」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがミッキーアイルを、西村さんがフィエロを、
田辺さんがサンライズメジャーをそれぞれ指名。

今年は海外からの参戦馬はなく、日本馬のみ17頭による対決となった安田記念。
GⅠ実績馬を押し退けて1番人気に支持されたのは、目下3連勝中の上がり馬モーリスでした。

レースは、好スタートを切ったミッキーアイルがそのまま行くと思いきや、
その外からリアルインパクトが交わして先頭に。
先行集団は4、5頭が差のない状態で、モーリス、フィエロなど、有力馬もその直後の好位を進みます。
直線に入ると、早めに抜け出したケイアイエレガントに持ったままの状態でモーリスが並びかけ、
残り200mで早くも先頭。
後ろからはクラレント、ヴァンセンヌが一気に伸びてくるも、モーリスが僅かに残してゴールイン!!
破竹の4連勝でGⅠ奪取となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのミッキーアイルが15着、西村さんのフィエロが4着、
田辺さんのサンライズメジャーが11着となり、
最先着馬を指名した西村さんが勝ってこれで3連勝。
さて、この日は番組内で何度も告知してきたように、『究極の1点勝負6連発』を実施しました。
通常の朝のフルコースに加え、さらに7レース以降の各レースで
競馬エイトのトラックマンが1点勝負を敢行してくださいました。
競馬のプロであるトラックマンでさえ、1点で馬券を的中させるのは、本当に難しいようで。。
各トラックマン、予想はもちろん式別でも大いに悩んだようですね。
そんな中、今週見事に当たり馬券プレゼントを成功させてくれたのは、この方々!!

高橋TMは、6レースを究極の1点に選び、(通常の朝のフルコースは自信のあるレースを1点予想)
見事に単勝馬券をゲット!
そして、明木TMは担当の8レースで悩みに悩んだ末、こちらも単勝勝負で的中!

しかし、今回の両トラックマンは単勝作戦が功を奏したわけですが、ワイドにするか、馬連にするか、
さらに複勝で穴狙いかと、トラックマンそれぞれに特徴が出ていておもしろかったですよね♪

でも、この企画は今週だけではないのです!!
来週、6/14(日)もやりますよ~!!
リスナーのみなさんで今まで朝のフルコースに参加したことないという方、まだ当たったことがないという方、
的中の可能性もいつのも倍以上ですので、是非この機会に応募してください。

さて、次週6/14(日)の放送日は、阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、
東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週6月7日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

6月7日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース(今週は、7レースから12レースまで『究極の1点勝負 6連発』を実施!!)
 ●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
 ●「2016年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・高橋トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬12日目 ダービー後のお楽しみ♪」

早いもので気付けばもう2015年の5月も終わり。
5/31(日)の放送日は、東京で3歳馬の頂点を決める「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがリアルスティールを、西村さんがドゥラメンテを、
田辺さんがタンタアレグリアをそれぞれ指名。
同じ年に生を受けたサラブレッド約7000頭の頂点を決める日本ダービー。
今年は皐月賞を圧巻のレースぶりで制したドゥラメンテの二冠達成なるかに注目が集まりました。
レースは、ミュゼエイリアンがハナを奪い、直後にキタサンブラックがつける澱みない流れ。
注目のドゥラメンテはちょうど中団あたりの位置取りを進みます。
4コーナーから直線に入り、ミュゼエイリアンのリードがなくなると、外から一気に差を詰めてきたのがドゥラメンテ。
残り200mで早くも先頭に躍り出ると、そのまま他馬を寄せつけない完勝でゴールイン!!
世代ナンバーワンを証明するとともに、クラシック二冠制覇を達成しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのリアルスティールが4着、西村さんのドゥラメンテが1着、
田辺さんのタンタアレグリアが7着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

さて、この日の東京では競馬の祭典・日本ダービーが行われました。
それが東京10レースに組まれており、ドラマティック競馬の放送終了後(4時30分以降)にもまだレースが残っている状態。
京都の最終レースは4時40分、そして東京の最終レースとなる重賞・目黒記念は5時の発走となっていました。
当然、京都競馬場にはまだまだたくさんのお客さんが。いつもとレースの数は同じなのに、なんか得した気分ですよね♪
ドラマティック競馬の面々も放送が終わり、残ったレースの予想を楽しんでおりました。
そして、春季の京都競馬はこの日で終了。
ということで、撤収作業も終わり、放送席から下を見るとファン待望の「馬場開放」が行われていました。



たくさんの方が実際に使われたゲートや直線の感触を確かめていました。少し遠くて分かりづらいですが、
この日は3コーナー付近の馬場も開放されており、あの”淀の坂越え“を実際に体感することができたのです。
日本ダービーがあって、しかもその後にもたくさんレースが残されていて、
最後に馬場開放と、競馬ファンには堪らない1日だったのではないでしょうか?
さて、次週から6月に突入し舞台は阪神へ。
6/7(日)の放送日は、東京で春のマイル王決定戦「安田記念」(G1・芝1600)が行われます。
東京1600mを舞台に個性豊かなメンバーが激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月31日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月17日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~11R
東京競馬場 8R~11R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 坂本トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン

③朝のフルコース
 ●「僕の苦労はいつ実る?」 ・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」 ・・・田辺大介 
 ●「WIN5のキモ」 ・・・増井トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」 ・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らが
それぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!
詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬10日目 オークス共同記者会見」

懸念された雨は降らず、蒸し暑い1日となった5/24(日)の放送日。
この日は東京で3歳牝馬の頂点を決める「オークス」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがクイーンズリングを、西村さんがルージュバックを、
田辺さんがコンテッサトゥーレをそれぞれ指名。
牝馬にとって未知の距離となる2400mで行われるオークス。
単勝10倍以下が5頭という混戦ムードの中、桜花賞馬レッツゴードンキを押し退けて、
1番人気に支持されたのは、桜花賞9着からの逆転を狙うルージュバックでした。
レースは、クルミナルがゲート入りを嫌い、やや遅れてのスタート。外枠から押して押してノットフォーマルがハナへ。
それでも先頭からシンガリまでは12、3馬身の一団でゆったりとしたペースで進みます。
その後も隊列はほとんど変わらず、勝負は直線の攻防へ。
直線半ばで早くも先頭に立ったルージュバックに襲い掛かるのは、同じ勝負服のクルミナル。
しかし、その外から一気にやってきたミッキークイーンが2頭をまとめて差し切ってゴールイン!!
桜花賞に出られなった雪辱を果たし、その名の通り女王に輝きました。

3連単プレゼントは、濱野さんのクイーンズリングが9着、西村さんのルージュバックが2着、
田辺さんのコンテッサトゥーレが16着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日も長時間にわたるドラマティック競馬をお聴きいただきましてありがとうございます。
その長い時間のうちの2、3分ではありますが、GⅠレースの際には、
有力馬のジョッキーたちが意気込みや馬の様子などを語っているインタビューを流すことがあります。
これは栗東トレーニングセンターで行われる共同記者会見に行って、録ったものを編集しているのですが、
今回はそのインタビューがラジオ大阪の担当だったので、写真でその模様をお伝えしたいと思います。
インタビュアーは濱野圭司アナウンサーです、どうぞ!!


上からミッキークイーンの浜中騎手、レッツゴードンキの岩田騎手、クイーンズリングのミルコ・デムーロ騎手です。
どのジョッキーも表情は穏やかですが、静かに闘志を燃やしている感じですね。
桜花賞の戦前はルージュバックの1強という雰囲気だったのですが、今回は一転しての混戦ムード。
予想する側としても桜花賞上位組か?下位組みの逆転か?それとも新興勢力か?と
色々な考え方ができておもしろいレースでしたね♪
その中で勝ったのが、新興勢力といっていいミッキークイーン。
賞金面で桜花賞ではなく、同日の忘れな草賞に出て、そこを勝っての参戦でした。
実は、あらかじめこの日記用に写真を用意されていた写真が上の3枚なのです。
その中で見事に浜中騎手のミッキークイーンが勝ってくれました。
もし、写真以外の騎手が勝っていたらどうオチをつけようと思案していたはず。。

さて、次週5/31(日)は、いよいよ競馬の祭典「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。
同世代のサラブレッド、その頂点に立つのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月24日の放送予定

総合司会 :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月24日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 仲トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「君にひとめぼれ」 ・・・三宅きみひと
 ●「穴馬狙い撃ち」 ・・・田辺大介
 ●「WIN5のキモ」 ・・・増井トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
 ●「究極の1点勝負」 ・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らが
それぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!
詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第3回京都競馬8日目 放送終了間際のむちゃぶり!?」

5月17日(日)の放送日も天気は快晴。
この日は東京で古馬のマイル女王を決める「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがヌーヴォレコルトを、西村さんがディアデラマドレを、
田辺さんがショウナンパンドラをそれぞれ指名。
前年のクラシックを賑わせた明け4歳馬、悲願のGⅠ制覇を狙う古豪、新興勢力と、
多彩なメンバー構成となったヴィクトリアマイル。
1番人気は昨年のオークス馬で前走牡馬を相手に中山記念を勝ったヌーヴォレコルトでした。
レースは、大外枠から絶好のスタートを切ったミナレットがハナへ。
2番手以下はほぼ一団で注目のヌーヴォレコルトは7、8番手を進みます。
レース中盤からさらにリードを広げたミナレットが後続に5、6馬身のリードを保って直線へ。
しかし、逃げるミナレットとの差はなかなか縮まらない。残り100mを切って、追い上げてきたケイアイエレガントが
ゴール前でミナレットを交わして先頭に立ったところに、外から強襲したストレイトガールが最後に差し切って
1着でゴール!2着に12番人気ノケイアイエレガント、3着に18番人気のミナレットが入り、
3連単の払戻は2000万を超え、GⅠ史上最高額、歴代でも2位の高配当が飛び出しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのヌーヴォレコルトが6着、西村さんのディアデラマドレが7着、
田辺さんのショウナンパンドラが8着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さてさて、みなさんドラマティック競馬の現場は、当然ですが生中継で行われており、
ざっくりとした進行予定は組まれているのですが、1分、1秒単位での指示はその都度、
ディレクターが出すことになっており、総合司会の西村さんもその指示を基に時間と戦いながら放送は進んでいきます。
本来なら、時間もカツカツで進むのですが、この日の放送終了間際には、
2分ほどですが、ポッカリ空いた時間がありました。その時に出された指示に思わず西村さんは唖然。。

カンペにはなんと、『今日の思い出』と書かれてあるじゃないですか!?
そんなむちゃぶりに解説席に座る柳トラックマンも思わず、「ないです!!」と答えてしまう始末。
ようやく、最後は超大波乱に終わったヴィクトリアマイルで、3回も追加で馬券を買い足したというオチをつけて
なんとか時間を使い切って、最後のレース中継に繋ぎました。
ぼく自身も「ちょっと写真撮っといて」と、まさか最後の最後で日記ネタが転がり込んでくるとは
思っていませんでしたが。。
大きな事故は困りますが、こんな小さなハプニングに笑えるのも生中継ならではの魅力ですね♪

さて、次週は3歳牝馬の頂上決戦。
5/24(日)の放送日は、牝馬クラシック第2弾「オークス」(G1・芝2400)が行われます。
レッツゴードンキの2冠か、それとも他馬の逆転か!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週5月17日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

5月17日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 西尾トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 籔本トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
 ●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
 ●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介 
 ●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
 ●「2015年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
 ●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
野下俊晴記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp