ラジオ大阪 OBC

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「第1回阪神競馬6日目 ナイスな2人!」

先週よりも寒さは和らいだものの、まだ肌寒い阪神競馬場。3/15(日)の放送日は、阪神で「フィリーズレビュー」(G2・芝1400)、中山で「中山牝馬ステークス」(G3・芝1800)が行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのフィリーズレビューを予想。濱野さんがムーンエクスプレスを、西村さんがクイーンズリングを、田辺さんがノーブルヴィーナスをそれぞれ指名しました。
3着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアル・フィリーズレビュー。重賞実績馬を抑えて1番人気に支持されたのは、2戦2勝のマンハッタンカフェ産駒クイーンズリングでした。
レースは、ポーンと飛び出したウィッシュハピネスがハナヘ。激しい先行争いの中、注目のクイーンズリングは後方4~5番手を進みます。3、4コーナーにかけて馬群が凝縮し、直線の攻防へ。先頭が目まぐるしく入れ替わり、真ん中からムーンエクスプレス、最内からペルフィカが抜け出したところに、大外から飛んできたクイーンズリングが並ぶ間もなく交わしてゴール!!
ルージュバックと同じマンハッタンンカフェ産駒からまたもやクラシックの主役候補が誕生しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのムーンエクスプレスが3着、西村さんのクイーンズリングが1着、田辺さんのノーブルヴィーナスが6着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って、先週に続く連勝。
さて、先週は不発に終わった朝のフルコースですが、今週は1万5000円超えの払い戻しが3発という好結果となりました。
トップバッターの穴馬スナイパー・田辺さんが阪神3レースをワイド1点で仕留め1万9000円。そして阪神9レースを究極の1点に選んだ喜多村トラックマンもワイド勝負でこちらも1万9000円をズバっと。そして最後はクラシックへの道の由希子トラックマンが本命クイーンズリングから手広く流した馬連で穴馬のペルフィカもしっかり押さえて、
1万6300円をゲット!!と、番組的にも始めよし、中よし、終いよしの内容。
と、いうことで放送終了後に、今週の主役である競馬エイト・トラックマン2人を直撃。

競馬エイトの紳士・淑女の代表!?喜多村TMと由希子TMです!撮影時、由希子TMから「この2ショットは、なかなか
ナイスでしょ!?」というお言葉を頂きました。確かにこの御二人が一緒に写真に収まる機会は意外に少ないですね。
いや~!ホントにナイスな写真頂きました♪春のGⅠ戦線でもナイスな仕事ぶりに期待しておりま~す!!

さて次週、3/22(日)の放送日は阪神で「阪神大賞典」(G2・芝3000)、中山で「スプリングステークス」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回阪神競馬4日目 バッサリ切りました!」

前日の雨も止み、好天となったものの、気温は上がらず肌寒い1日だった3/8(日)の放送日。
この日は中山で皐月賞トライアルの「弥生賞」(G2・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがシャインニングレイを、西村さんがサトノクラウンを、
田辺さんがベルラップをそれぞれ指名しました。
混戦模様のクラシック戦線。単勝1.9倍という圧倒的な支持を集めたのは、昨年末のホープフルステークスを勝ち、
2戦2勝の無敗で挑むディープインパクト産駒シャインニングレイでした。
レースは、ジャストフォーユーが逃げて、11頭立てながら縦長の展開。
注目のシャインニングレイは2番手を進みます。
3、4コーナーにかけて1頭最後方を進むタケルラムセスを除く10頭がほぼ一団で直線へ。
先頭に立ったシャインングレイが突き放すかと思われた瞬間、馬場の真ん中から一気に伸びてきたのはサトノクラウン。
グングンとリードを広げ、最後は1馬身半差の完勝でゴールイン!!
デビューから無傷の3連勝で2つ目の重賞勝ちを収め、皐月賞の主役に名乗りを挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのシャイニングレイが7着、西村さんのサトノクラウンが1着、
田辺さんのベルラップが9着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、この日は弥生賞のシャイニングレイをはじめ、1番人気の敗戦が目立っており、
WIN5の対象レースでも勝った馬はすべて2番人気以下の馬でした。
いつもレースの後で思うことなんですが、人気馬をバッサリ切ることができたら、
もっと高配当の馬券をゲットできるのになぁと。。まあ、それができないから馬券下手なわけですが。
しかし、この日その“バッサリ切る”という行為を行った人がおりました!!

はい!長かった髪の毛をバッサリと切った加藤萌奈ちゃんです。
ホントにかなり思い切ってカットしたようで、西村さんをはじめとした出演者のみなさんも
「誰か一瞬分からんかったわ~」などの声が上がっておりました。
でも、このボブ(という髪型らしいです)春らしくてとても似合ってますよね。

さて次週、3/15(日)の放送日は阪神で「フィリーズレビュー」(G2・芝1400)、中山で「中山牝馬ステークス」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回阪神競馬2日目 あったかいんだからぁ♪」

3月、そして阪神開催に突入。冷たい雨が降り、随分冷え込んだ3/1(日)の放送日は、
阪神で「阪急杯」(G3・芝1400)、中山で「中山記念」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインの阪急杯を予想。濱野さんがミッキーアイルを、西村さんがコパノリチャードを、
田辺さんがサドンストームをそれぞれ指名しました。

高松宮記念への重要なステップレースとなる阪急杯。
1番人気に支持されたのは、先週のフェブラリーSのコパノリッキーと同じく、武豊騎手を背にこのレース連覇に挑む
コパノリチャードでした。レースは、ニホンピロアンバーが後続を2馬身ほど離して逃げる形。
注目のコパノリチャードは4番手あたりを進みます。
3コーナーあたりから馬群はほぼ一団となり、直線入り口ではコパノリチャードが早くも先頭に。
しかし、コパノは直線半ばで失速し、内からローブティサージュ、外からミッキーアイル、
さらに大外からダイワマッジョーレも飛んできてゴール前は大激戦!
最後は写真判定にもつれ込みハナ差で軍配はダイワマッジョーレに。
鞍上のミルコ・デムーロ騎手はJRA所属となった初日での重賞制覇という快挙を成し遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのミッキーアイルが2着、西村さんのコパノリチャードが6着、
田辺さんのサドンストームが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日は冒頭でも書いた通り、朝から雨が降り続き、風も強くて、寒い寒い1日となりました。
京都開催は例年に比べると寒さも穏やかだったのですが、
3月に入ったというのにまた冬に逆戻りといった感じでした。。
出演者のみなさんもコートを着込んだり、毛布に包まったりと色々な防寒対策をしていたのですが、
その中で濱野さんだけは少し違った暖のとり方をしておりました。

寒そうな表情の濱野さん。んん?両手に持っているのはお茶を入れた湯飲みですね。

「これで、手を温めてるんですよ」と濱野さん。濱野さん曰く、体が冷えるのは何とかなるけど、指先が冷えると、
紙をめくったりするのも大変なのだとか。ほんと、競馬の実況アナウンサーって過酷な仕事だなぁと頭が下がります。

リスナーのみなさんも季節の変わり目ですので、体調管理には十分ご注意ください。

さて次週、3/8(日)の放送日は中山で「弥生賞」(G2・芝2000)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬8日目 単勝でズドーン!!」

2回京都開催もいよいよ最終日。2/22(日)の放送日は、
東京で今年最初のGⅠとなる「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがカゼノコを、西村さんがコパノリッキーを、田辺さんがレッドアルヴィスを
それぞれ指名しました。
昨年は最低人気でこのレースを制したコパノリッキーが今年は大本命として
史上初となるフェブラリーステークス連覇を狙います。
レースは、逃げると思われたコーリンベリーが大きく出遅れる波乱ムードでスタート。
押し出されるようにアドマイヤロイヤルがハナに立ち、コパノリッキーは2番手で、
先団は10頭ほどがひと塊で進みます。
その後も馬群はほぼ一団で4コーナーをカーブし、直線へ。
満を持して先頭に立ったコパノリッキーに後続が襲い掛かるも、そこから手応え十分でさらに加速。
最後はインカンテーション、ベストウォーリアらが差を詰めるも、コパノリッキーが押し切ってゴールイン!!
史上初となるフェブラリーステークス連覇を成し遂げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのカゼノコが8着、西村さんのコパノリッキーが1着、田辺さんのレッドアルヴィスが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、この日は2ヶ月続いた京都開催の最終日。久々に朝のフルコースが爆発しました!!
そのトップバッターとして大役を果たしたのが穴馬スナイパー・田辺大介さん。
京都5レースはいつものワイド作戦ではなく、単勝1点での勝負となりました。

⑧ウォーターラボ(4番人気)がその期待に応えて?
最後の100mで一気に伸びてきた瞬間にはラジオブース内も大騒ぎ。
「差せ、差せ、差せ!」という声が響き渡っていました。そして見事に勝利し配当は6.9倍で、
なんとなんと払い戻しは3万4500円に!!
しかし、単勝勝負というのは分かりやすいうえに勝ったときの爽快感がたまらないですね♪
そして、それだけでは終わらなかったのがこの日。

6レースでは「クラシックへ道」担当の鈴木由希子トラックマンが馬連を本線的中で13950円の払い戻し、
GⅠフェブラリーステークスでは「僕の苦労はいつ実る?」の青沼さんが
今年初当たりとなるワイド馬券で7800円をゲット!!
なんと総払い戻し額で5万円を超えるプレゼント馬券大成功となりました。
みなさん、次の阪神開催でも期待してくださ~い♪
次週から舞台は阪神競馬場へ。3/1(日)の放送日は、阪神で「阪急杯」(G3・芝1400)、
中山で「中山記念」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬6日目 競馬に絶対は、、、ない!?」

朝からたくさんのお客さんが詰め掛けた京都競馬場。
2/15(日)の放送日は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは京都メインの京都記念を予想。
濱野さんがキズナを、西村さんがハープスターを、田辺さんがスズカデヴィアスをそれぞれ指名しました。
数多くの名馬・名勝負が生まれた伝統の一戦、京都記念。今年は昨年の最優秀3歳牝馬ハープスターと、
一昨年のダービー馬キズナの対決が実現。
レースは、スズガデヴィアスが逃げ、注目のハープスターはちょうど中団あたり、キズナは後方2番手から。
少頭数で落ち着いた流れとなり、4コーナーでは全馬ほぼ一団で直線の攻防へ。
ハープスターは馬群の内側に、キズナは大外に進路をとってスパートを開始。
しかし、前で粘るスズカデヴィアスと2番手ラブリーデイとの差は詰まらず、この2頭が最後まで叩き合ってゴールへ。
結果はハナ差で軍配はラブリーデイに挙がり、中山金杯に続く重賞連覇達成!キズナは猛然と追い込む3着、
ハープスターは末脚弾けず5着に敗れ、場内はしばらく騒然としていました。

3連単プレゼントは、濱野さんのキズナが3着、西村さんのハープスターが5着、田辺さんのスズカデヴィアスが2着となり、2着馬を指名した田辺さんが勝者に。
さて、冒頭でお伝えしたように、この日は京都記念のスターホース2頭の対決を見ようと、たくさんのお客さんが
京都競馬場に詰め掛け、GⅠさながらの盛り上がり。競馬エイトをはじめとした専門誌の印もキズナとハープスターに真っ二つに分かれ、
スポーツ紙にも「2強対決」の文字が躍っておりました。
予想するしても大半が、Aキズナとハープスター2頭を軸に流す、もしくはBキズナとハープスターどちらか1頭を軸に、
というどちらかのパターンだったのではないでしょうか?

写真はお昼の「ラジオ馬券学講座」の御三方による本命馬一覧表。
放送中は総合司会の西村さんがひと目でわかる位置に貼ってあります。
ぼく自身も少頭数で2強の上位は堅そうということで、今日こそは当たるのではと思い、
証拠の品(この日記のネタ)として撮影していたのですが。。。。
結果は田辺さんの⑨スズカデヴィアスが最上位の2着となったものの2強が崩れて、惨敗。
いやぁ~、本当に「競馬に絶対はない」という言葉を再認識させられる1日となりました。

次週はいよいよ今年最初のGⅠ開催。2/22(日)の放送日は、
東京で「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われます。コパノリッキーの連覇なるか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬4日目 攻めの気持ちが大事!?」

朝から冷たい雨が降る寒い1日となった京都競馬場。
2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのきさらぎ賞を予想。
濱野さんがポルトドートウィユを、西村さんがルージュバックを、田辺さんがネオスターダムをそれぞれ指名しました。
数々の名馬を輩出してきたクラシックへの登竜門、きさらぎ賞。8頭立てながら、好メンバーが揃った一戦で1番人気に支持されたのは、デビュー戦、百日草特別を連勝してきた牝馬のルージュッバックでした。
レースは、大方の予想通りネオスターダムが逃げる形。
しかし、直後にエメラルヒマワリがつけ、先頭からシンガリまでほぼ一団で進みます。
4コーナーカーブから勝負に出たネオスターダムが4、5馬身のリードで直線へ。
粘るネオスターダムを残り200m付近で捕らえたルージュバックがそのまま突き放して、圧勝でゴールイン!!
牡馬の強豪をねじ伏せて、51年ぶりとなる牝馬によるきさらぎ賞制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのポルトドートウィユが2着、西村さんのルージュバックが1着、田辺さんのネオスターダムが6着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は競馬エイトの午前中からお昼にかけて競馬エイトのトラックマンたちが絶好調!
4レースから7レースまでの担当トラックマンがすべてフォーカスを的中させるという怒涛の勢いで
放送席もかなり盛り上がっておりました。
そんな中、退席する7レース担当の鈴木由希子TMから「次も頑張ってね♪」というプレシャーを掛けられたのが、
8レース担当の藪本TM。
結果は本命の⑧ハッピーモーメントは見事1着だったのですが、2着馬が来ない形での惜敗でした。
実は藪本TM、フォーカスを当初の予定していたエイトの紙面とは変えてしまっていたのです。

こちらが紙面。あれ?藪本TM、ちゃんと2着⑬コーラルタワー(8番人気)に△、3着⑫メイショウビザン(6番人気)に○の印打ってるじゃないですか~!?
連勝の勢いを止めたくないという気持ちから、守りに入ってしまったのでしょうか。
結果が高配当だっただけに、悔やまれる直前のフォーカス変更でしたね。。。
しかし勝負事って勝っているときほど、攻めの気持ちが大事なんですね~。

次週、2/15(日)の放送日は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、
東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第2回京都競馬2日目 新記録達成!」

時折、粉雪が舞う寒い1日となった京都競馬場。2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」
(G3・芝1200)、東京で「根岸ステークス」(G2・ダ1400)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのシルクロードステークスを予想。
濱野さんがベステゲシェンクを、西村さんがエイシンブルズアイを、田辺さんがカオスモスをそれぞれ指名しました。
春のスプリント王決定戦・高松宮記念の重要なステップレースとなるシルクロードステークス。
今年はエイシンブルズアイ、アンバルブライベン、サドンストームと、前走、淀短距離ステークスの上位馬が
人気を集めました。レースは、ポーンと好発を決めたアンバルブライベンが逃げる形。
それでも各馬の位置取りに差はなく、先頭からシンガリまでは10馬身圏内の一団で進みます。
前半の3ハロンを33.9秒で通過し、レースは直線の攻防へ。最内を通って逃げるアンバルブライベンに、
後続が迫るも最後まで差は縮まらず、半馬身ほどのリードを保って重賞2勝目となるゴールイン!
スプリント路線の主役に名乗りを挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのベステゲシェンクが4着、西村さんのエイシンブルズアイが9着、
田辺さんのカオスモスが13着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日の京都競馬場ではキングカメハメハ産駒が大爆発!2、4、5、6、7、9レースを勝って、6勝を挙げ、
サンデーサイレンス産駒が持つ同一競馬場における1日の産駒最多勝利の記録に並びます。
そして10レースでアドマイヤスピカ、ヤマニンボワラクテというキンカメ産駒2頭がワンツーを決める劇的勝利で
新記録を達成!



競馬エイトでは増井トラックマンが見事に◎本命、○対抗の印でズバリ的中!!
これが2、3番人気の組み合わせながら馬連で21.5倍の好配当。
放送内でも9レースの前からキンカメ産駒の連勝をお伝えしていたので、流れに乗ってオイシイ思いをした方もいるのではないでしょうか?
そして、ドラマティック競馬でもキンカメ産駒ほどではないですが、連勝という意味での記録が生まれました!



朝のフルコース「君にひとめぼれ」でシルクロードステークスの③アンバルブライベンを本命にし、
②サドンストームとの馬連②-③(16.2倍)を1000円的中させた三宅さん!
そういえば、過去何戦か同じレースに出ていた⑬ホウライアキコを本命にして
(もはや、ひとめぼれではなく、ぞっこん!?)
結果が出ていませんでしたよね。心変わりが功を奏す結果になったようですなぁ♪

とにかく、先々週の日経新春杯に続く、今年2勝目を挙げた三宅さん。
しかも、隔週担当なので、プレゼント馬券は実質の連勝達成ですね!
早くも今年2勝目、2連勝という意味のVサインで記念撮影となりました。
さて次週、2/8(日)の放送日は、京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬9日目 みんなの力を合わせていれば…」

日中は陽が射して良いお天気となった京都競馬場。1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。
濱野さんがエアソミュールを、西村さんがゴールドシップを、田辺さんがミトラをそれぞれ指名しました。
注目はなんといっても2015年の始動戦となるゴールドシップ。GⅠ5勝の実力を示し、圧倒的1番人気の支持に応えることができるのでしょうか。
レースは、クリールカイザーが逃げる形。前半1000mは緩やかなペースで流れるもやや縦長の隊列で、ゴールドシップは中団よりやや後ろを進みます。一度はラインブラッドに先頭を譲ったクリールカイザーが再びハナを奪いペースを上げると各馬も一斉にスパート。直線に入ってさらにリードを広げるクリールカイザーに後続がジリジリと差を詰めるも、最後までリードを保って重賞初制覇のゴールイン!一方、注目のゴールドシップは直線で弾けず、7着に敗れました。
3連単プレゼントは、濱野さんのエアソミュールが3着、西村さんのゴールドシップが7着、田辺さんのミトラが2着となり、2着馬を指名した田辺さんが勝って先週に続く連勝。
さて、今週の朝のフルコースは馬券プレゼント成功ゼロという非常に残念な結果に終わりました。
しかし、言い訳というわけではありませんが、いろいろと惜しい結果となっていました。

写真は番組内で実際に使用している朝のフルコースの買い目一覧表です。
まず、午後の中山メイン・アメリカジョッキークラブカップで青沼さんが狙ったのは⑫クリールカイザーで
これが見事に1着。しかし、プレゼント馬券に選んだのはゴールドシップとの3連複。。。
いつものワイド作戦ならと悔やんでおりました。
しかも、ラジオ馬券学講座では3人の内、濱野さんが⑨エアソミュール、田辺さんが⑭ミトラを推していたので
⑧ゴールドシップは外せないにしてもうまくこの4頭でBOX組めば当たっているじゃないですか!?
3連単24点で16万超えですよ。。結果論とはいえ、もどかしいです。
そして、京都メインではエイトのトラックマン2人がワイド1点勝負を敢行。
坂本TMが⑨-⑩で、喜多村TMが②-⑩だったのですが、これが②-⑨のワイド馬券だったら的中だったのに。。
つまり、どれもみんなの力を合わせていれば、といった結果。いやいや、競馬って一筋縄ではいかないですね~。。
その分、当たったときの快感がたまらないんでしょうけど。

次週から2月、そして2回京都開催に突入。
2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬7日目 今年は期待してください!!」

好天に恵まれた1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは京都メインの日経新春杯を予想。

濱野さんがハギノハイブリッドを、西村さんがタマモベストプレイを、田辺さんがアドマイヤデウスを
それぞれ指名しました。

今年の日経新春杯は上位10頭までが単勝20倍以下という大混戦。1番人気にはこのレース連覇を狙うサトノノブレスが支持されました。
レースは、メイショウサミットがハナを奪い、2~3馬身引き離して逃げるも、2番手以下はほぼ一団。
4コーナーカーブから2番手集団がメイショウサミットを捕らえると一気に各馬もスパートを開始。直線横一列の叩き合いが繰り広げられる中、ただ1頭最内から伸びてきたアドマイヤデウスが、外から猛追するフーラブライドの追撃を振り切って1着でゴールイン!!
昨年の日本ダービー以来の出走となる明け4歳馬が重賞初制覇を果たしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのハギノハイブリッドが6着、西村さんのタマモベストプレイが7着、田辺さんのアドマイヤデウスが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、日経新春杯は半年以上ぶりの出走となったアドマイヤデウスが勝利したのですが、ドラマティック競馬でも
半年以上の期間を経て、久々の馬券プレゼントに成功した人がいました。

「久々に三宅馬券をプレゼント~!!」ということで、今年から新しくなった黄金のプレゼントBOXから馬券を引く抜く仕草を見せる三宅さん。新年初、しかも1月中にプレゼントを成功できて本当に喜んでいました。

日経新春杯では3着となった⑥アドマイヤフライト(7番人気)から手広く流してワイド馬券⑤-⑥(23.6倍)を
的中させた三宅さん。ちょこちょこ馬券を当てていたイメージはあったのですが、プレゼント担当週にヒットさせたのは昨年のユニコーンステークス以来のようですね。

「今年はもっとプレゼント馬券の精度を上げたい」と語ってくれた三宅さん。今後の活躍に期待してください。

次週、1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬4日目 ミスシンザン登場!」

3連休で競馬も3日連続開催。その2日目となる1/11(日)は、京都で「シンザン記念」(G3・芝1600)が
行われました。3連単プレゼントは濱野さんがダッシングブレイズを、西村さんがサトノフラムを、田辺さんが
クイーンズターフをそれぞれ指名。
のちに三冠馬となるオルフェーヴルやジェンティルドンナも出走した年明け最初の3歳重賞シンザン記念。
レースは、大方の予想通りレンイングランドが引っ張る流れ。1番人気ダッシングブレイズ、2番人気グァンチャーレはともに後方を進みます。3コーナー過ぎから逃げるレンイングランドがさらにペースを上げると各馬も一斉にスパートを開始。直線に入っても粘りこみを図るレンイングランドに、残り100mから一気に後続が襲い掛かり、
ゴール前は大混戦。4~5頭横並びの激戦で勝ったのはグァンチャーレ。
鞍上の武豊騎手は29年連続重賞勝ちという大記録を打ち立てました。
3連単プレゼントは、濱野さんのダッシングブレイズが4着、西村さんのサトノフラムが11着、田辺さんのクイーンズターフが8着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週はシンザン記念ということで番組には、シンザン記念のプレゼンターをつとめるミスシンザンのお二人が来てくださいました。心なしか放送席の西村さんの声もいつもより弾んでいたような♪

鎌田結衣(かまだ ゆい・写真右)さんは実家が牧場をされているそうで、普段から競走馬とも触れ合う機会が多いようです。上山愛美(かみやま まなみ・写真左)は、浦河町のイメージキャラクター「うららん・かわたん」のデザインをされたそうで、写真はちょうどそのエピソードを西村さんと話しているところですね。
昨年から今年の競馬は日程が詰まっていたので、特にお正月っぽいこともなく10日以上が過ぎてきましたが、
ミスシンザンの登場で一気に華やかな雰囲気になりました!ありがとうございます!!

次週、1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!