3回阪神開催も最終週を迎え、上半期もこれで終了。
6/25(日)の放送日は阪神でサマーグランプリ「宝塚記念」(G1・芝2200)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがサトノクラウンを、西村さんがキタサンブラックを、
田辺さんがレインボーラインをそれぞれ指名しました。
天皇賞(春)、そしてGⅠに昇格した大阪杯を制し、
春のGⅠ3連勝を狙うキタサンブラックが圧倒的人気を集めました。
レースはほぼ揃ったスタートからシュヴァルグランがハナを奪い、シャケトラが2番手、
注目のキタサンブラックは3、4番手で正面スタンド前を通過します。
先頭からシンガリまで7、8馬身圏内の一団で流れ、1000mをほぼ1分ちょうどで通過。
3コーナーでも隊列はかわらず、4コーナーカーブでシュヴァルグランのリードがなくなり、
シャケトラが先頭に立ち、キタサンブラックもこれを追いかけて直線へ。
馬場の真ん中を通って先頭に立つシャケトラをキタサンブラックが捕らえにかかるも、
いつものような伸びが見られず失速。
どよめきと歓声が上がるなか、その外から一気に抜け出したのはサトノクラウン。
唯一内から伸びたゴールドアクターを退け、完勝のゴールイン!!
海外に続き、国内GⅠ初制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのサトノクラウンが1着、西村さんのがキタサンブラックが9着 、
田辺さんのレインボーラインが5着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。
さて、冒頭でも書いたように、この日で上半期の中央競馬が終了。
なんとかたくさんのプレゼント馬券を当ててほしいと思っていたら・・・・
予想以上にやってくれました!
なんと!朝のフルコース・プレゼント馬券の5コーナーのうち、4つが的中!!花マル印が並びました。
3つ以上でもかなり久々ですが、4つというのは2、3年に一度あるかどうかという大フィーバーですね~♪
と、いうことで早速、詳細を振り返ってみましょう!
まず、この日もトップバッターは「穴馬狙い撃ち」の田辺さん。
阪神4レースで⑰チトニア(6番人気)の単・複馬券で勝負!見事1着でダブル的中となり、合計3万円の払戻しに。
続いては5レース新馬戦は「クラシックへの道」の増井トラックマンが担当。
圧勝した⑦ダノンプレミアムからの馬単⑦-①(19.8倍)を500円的中で9900円の払戻し、
さらに6レースで「究極の1点勝負」に挑んだ門口TMは⑭ペルランヴェールの単勝で1点勝負。
こちらも快勝で1万5500円の払戻しゲット!
午前中だけで3レース的中ですでに総額5万円を超える払い戻しという好成績。
そして最後を締めくくってくれたのは・・・「僕の苦労はいつ実る?」の青沼さん!
②ゴールドアクターからの得意のワイド馬券で勝負しました。
最後の直線でキタサンブラックが失速し、場内が騒然とする中、ワイド馬券をダブル獲り!
②-⑪、②-⑧合わせて2万5600円の払戻しとなりました。
と、いうことでこの日は4発で、払戻し総額は、なんと8万1000円!!
ここ数週間の不完全燃焼を完全に取り返す大爆発で、上半期を締めくくることが出来ました。
次週から夏の出張開催に突入し、中京競馬場からの中継。
7/2(日)は中京で「CBC賞」(G3・芝1200)、
福島で「ラジオNIKKEI賞」(G3・芝1800)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!