京都開幕週は、3連休で競馬も3日間開催。
その2日目となった10/9(日)の放送日は東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがルージュバックを、西村さんがステファノスを、
田辺さんがディサイファをそれぞれ指名しました。
安田記念を逃げ切ったロゴタイプを押さえて1番人気に支持されたのは、唯一の牝馬ルージュバックでした。
レースは大方の予想通り、マイネルミラノがハナを主張。
それでもポツンと1頭後方のヒストリカルを除く、11頭はほぼ一団で進みます。
前半は平均ペースで進み、マイネルミラノが3馬身のリードを保って直線へ。
残り200mを切ったところで大外から飛んできたヒストリカルとルージュバック。
2頭のマッチレースはルージュバックが僅かに競り勝ってゴールイン!!
エプソムカップに続く重賞連勝を決めました。
3連単プレゼントは、濱野さんのルージュバックが1着、西村さんのステファノスが5着、
田辺さんのディサイファが6着となり、1着馬を指名した濱野さんが今週も勝って、これでなんと6連勝。
さて、ルージュバックが連勝を決めた毎日王冠ですが、
連勝記録といえばラジオ馬券学講座における濱野アナウンサーのデータ予想です。
上記のように今週で6連勝となりました。
しかも、3人のうちでトップというわけではなく、実はすべて1着馬を当てての、正真正銘の6連勝なのです!!
おハガキでも「濱野さんの予想を参考にしています」といったものをたくさんいただいております。
ぼくが放送用に使っている競馬エイトです。
H=濱野さん、N=西村さん、T=田辺さんと、それぞれの本命馬を毎週チェックしております。
もちろん濱野さんが絶好調なのは気付いていたのですが、今週も馬券に活かすことはできませんでした。。
でも、西村さんが好調になる時期があったり、田辺さんの予想が当たるときは配当も大きいので、
参考になることは間違いありません。
みなさんもラジオを聴きながら、お3人の予想をチェックしてみてはいかがでしょうか。
そして今後、濱野さんの連勝はどこまで続くのか?
そして3連単プレゼント的中はあるのか?どうぞご期待ください。
次週は久々に京都でのGⅠ開催。
10/16(日)の放送日は、京都で「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。
混戦模様の牝馬三冠最終戦を制するのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!