春の陽気に包まれた３月３１日（日）の放送日は阪神で春の中距離チャンピオン決定戦「大阪杯」（Ｇ１・芝２０００）が行われました。３連単プレゼントは濱野さんがベラジオオペラ、西村さんがタスティエーラ、田辺さんがステラヴェローチェを指名。

レースは１０ヶ月ぶりの復帰戦となるスタニングローズが先手を主張し、前半１０００ｍを１分０秒２で通過。大歓声が上がる中、直線で２番手から抜け出したべラジオオペラが、外から迫るローシャムパーク、内から猛追するルージュエヴァイユとの追い比べをわずかに制してゴールイン！悲願のＧⅠ初制覇を遂げました。３連単プレゼントは濱野のベラジオオペラが１着、西村さんのタスティエーラが１１着、田辺さんのステラヴェローチェが４着となり、１着馬を指名した濱野さんが勝って連勝！

さて、この日は今年になって初めての関西でのＧⅠ開催。豪華メンバーの対決を見ようと、阪神競馬場にはたくさんのお客さんが詰めかけました。そんなお祭りムードの中、「朝のフルコース」も３発的中の大爆発で放送席も大盛り上がりとなりました～！今回、主役となった方々がコチラ！

競馬エイト・門口博光トラックマン、西尾学トラックマン、そして穴馬スナイパー・田辺大介さん・・・の代役を任せられた実況アナウンサー・鈴木セイヤさん！（急遽の撮影ながら、実際に馬券を当てたお二人以上のドヤ顔をつくっていただきました。ナイスです！）。

まず、トップバッターとして登場した門口ＴＭはこの日、２度目の解説となった阪神６レースで「究極の１点勝負」を敢行！本命⑦メイショウクーガーと対抗⑪ダイヤグラフのワイドで勝負すると、これが２・３着で的中！ワイド馬券の強みを発揮して８５００円の払戻しゲット！続く「穴馬狙い撃ち」の田辺さんは阪神８レースで⑮ダノンフロイデ（８番人気）からの馬連⑥ー⑮（48.4倍）を１０００円的中で、４万８４００円のホームランとなりました。そして、「クラシックへの道」の担当となった西尾ＴＭは阪神９レース・バイオレットステークスで⑨ナスティウェザーからの馬連で勝負！これが３着で残念ながらハズレ～・・・と思いきや１着②ロードフォアエースと２着⑦エートラックスが対抗・３番手だったことから、その縦目の馬連②ー⑦（13.4倍）が１０００円的中し、１万３４００円に！（ちなみに西尾ＴＭ、過去の出演で何度か縦目を押さえておけば・・・という経験があったことから、今回の馬券購入につながったそうです）。

ということで、この日の「朝のフルコース」は、トップバッターから３人目まで３連勝！いつの日か史上初の５人全員的中という歴史的瞬間を見てみたいですね～♪では、みなさん、来週以降まだまだ春の続くＧⅠシリーズでもドラマティック競馬予想陣の買い目に注目してください！

次週、４月７日（日）の放送日は阪神で牝馬クラシック第１弾「桜花賞」（Ｇ１・芝１６００）が行われます。アスコリピチェーノ、クイーンズウォーク、スウィープフィートら、いずれ劣らぬ素質馬が桜の女王の座を争う！この日のドラマティック競馬も朝１０時からＯＮ．ＡＩＲ。それでは皆さん、お聴き逃しなく！