みなさま、２０２４年もドラマティック競馬をよろしくお願い致します。新年一発目となった１月７日（日）の放送日。この日は中山で「フェアリーステークス」（Ｇ３・芝１６００）が行われました。３連単プレゼントは、濱野さんがキャットファイト、西村さんがスティールブルー、田辺さんがラヴスコールを指名。

レースはジークルーネが先手を奪い、キャットファイトが２番手を進んで直線へ。馬場の真ん中から力強く抜け出したイフェイオンがマスクオールウィン、ラヴスコールとの追い比べを制してゴールイン！３歳世代最初の重賞ウイナーとして桜花賞戦線に名乗りを上げました。３連単プレゼントは濱野のキャットファイトが６着、西村さんのスティールブルーが４着、田辺さんのラブスコールが３着となり、最先着馬を指名した田辺さんが勝者に！

さて、この日の京都競馬場から２０２４年のドラマティック競馬の中継がスタートしました。そんな中で「朝のフルコース」の番組プレゼント馬券がいきなりの２発的中！みごと新年の初笑いとなったのが・・・

競馬エイト・喜多村克利トラックマンと竹下幸一トラックマン！喜多村ＴＭが推している‟ギャルピース”でのツーショット撮影となりました（実際のいまどきギャルはこのポーズしないと思いますが・・・）。喜多村ＴＭは「究極の１点勝負」で京都９レースの①ゴールデンスナップと②ケイアイサンデラのワイド馬券５０００円をズバッと的中させ、１万７５００円をゲット！「ＷＩＮ５のキモ」を担当した竹下ＴＭは京都１０レースを選択し、本命にした⑤サンライズロナウドからの馬連１０００円（⑤ー⑨15.7倍）を的中させ、１万５７００円に！ちなみに、喜多村ＴＭは撮影のとき、「ぼくの方が払戻し、多いですからね！」と、先輩の威厳を保てたことにご満悦でした。

そして、２０２４年からドラマティック競馬に新たな仲間として加わったのが・・・

実況アナウンサーの鈴木セイヤさんです！現在３６歳。鈴木さんには昨年末から研修期間として数週間、現場に来ていただいていたんですが、常に笑顔を絶やさない、穏やかな方という印象です。ちなみに、思い出のレースは２００９年のエリザベス女王杯とのこと。１１番人気クイーンスプマンテが逃げ切り、断然人気のブエナビスタが敗れるという大波乱を見て、競馬の難しさ、面白さを思い知らされたそうです。そんな鈴木さんのこれからの活躍に注目してください！質問や応援メッセージもお待ちしてしま～す♪

次週、１月１４日（日）の放送日は京都で「日経新春杯」（Ｇ２・芝２４００）、中山で「京成杯」（Ｇ３・芝２０００）が行われます。この日のドラマティック競馬も朝１０時からＯＮ．ＡＩＲ。それでは皆さん、お聴き逃しなく！