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第3回京都競馬10日目 インタビューでは別の顔?

午前中は暖かかったものの、午後からは雨の影響もあり、冷え込んだ5/19(日)の放送日。この日は東京で「オークス」(G1・芝2400)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがクロフネサプライズを、西村さんがアユサンを、田辺さんがトーセンソレイユをそれぞれ指名しました。
  
桜花賞から800mの距離延長が懸念されてか、桜花賞馬アユサンは3番人気にとどまり、同レース2着だったレッドオーヴァルが2番人気。替わりにオークストライアルのフローラステークスを快勝してきたデニムアンドルビーが1番人気に支持されました。
        
         
レースは、宣言通りクロフネサプライズが先行。前半1000m1分を切るハイラップで逃げ、さらにリードを広げると、向正面ではその差30馬身ほど。3コーナー辺りで徐々にクロフネサプライズのリードがなくなり、4コーナーで各馬が詰め寄って直線へ。馬場の真ん中を通って力強く抜け出してきたメイショウマンボが、直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切ってゴール!鞍上の武幸四郎騎手は7年ぶりのGⅠ制覇となりました。
        

三連単は、濱野さんのクロフネサプライズが12着、西村さんのアユサンが4着、田辺さんのトーセンソレイユが15着となり、最先着馬を指名した西村さんが勝者となりました。
  
それでは、今回のオークスで共同記者会見のインタビュアーを担当した濱野さんの勇姿をご覧ください。
 

まずは、1番人気に支持されたデニムアンドルビーを管理する角居調教師。
 
 

続いて、レッドオーヴァルのクリスチャン・デムーロ騎手、安田隆行調教師。
 
 

さらに、クロフネサプライズの武豊騎手、田所秀孝調教師。
 

どうですか?濱野さんのインタビュアーぶり。特に一番上の表情なんかは番組での陽気なキャラクターとは違って真剣そのもの。仕事モード全開!って感じです♪この両極端な一面が、濱野さんの魅力なんでしょうね。 

 

さて、次週5/26(日)の放送日は、東京で「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。世代の頂点に立つのは、果たしてどの馬!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!