ラジオ大阪 OBC

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「第2回阪神競馬4日目 連勝街道まっしぐら!」

4月に突入するも、突風が吹き荒れる先週以上に肌寒い1日となった阪神競馬場。
4/5(日)の放送日は阪神でGⅠ昇格4年目を迎えた「大阪杯」(G1・芝2000)が行われました。

3連単プレゼントは濱野さんがダノンキングリーを、西村さんがブラストワンピースを、田辺さんがロードマイウェイを指名。
グランプリホース、ダービー馬など5頭のGⅠホースが顔を揃える中、1番人気に支持されたのはGⅠ制覇を狙う4歳牡馬ダノンキングリーでした。
レースは逃げ馬不在の中、ダノンキングリーが押し出される展開に。
最後の直線、粘るダノンキングリーを内から伸びたラッキーライラックが捕らえると、外から迫るクロノジェネシスの追撃も振り切ってゴールイン!去年のエリザベス女王杯に続くGⅠ3勝目を挙げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのダノンキングリーが3着、西村さんのブラストワンピースが7着、田辺さんのロードマイウェイが12着となり、3着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今年の大阪杯では5歳牝馬ラッキーライラックが快勝ともいえる内容で牡馬勢を一蹴。
3歳から4歳春までの勝ち切れない姿を見てきただけに、完全に覚醒した印象を受けました。
ただ調教や厩舎関係者への取材から、その変化を見逃さなかったのが・・・

ラッキーライラックの馬柱を指差し、「だから今までと馬が違うって言ったでしょ!」と満足げな表情の喜多村トラックマン!!
この日担当した「究極の1点勝負」では⑤ラッキーライラックの単勝勝負で2万500円のプレゼントに成功!
お休みだった門口TMの代役をみごとに果たしてくれました。

実は、ラッキーライラック並みの覚醒状態にあるのが、我がドラマティック競馬の「朝のフルコース」。
なんと、この日まで7連勝となっているんです。
競馬場での観戦ができなくて寂しい思いをしている方が多いと思いますが、ぜひこの機会にドラマティック競馬をお聴きいただき、朝のフルコースへご参加よろしくお願いします。
次の幸運は、あなたに転がり込むかもしれません!

次週、4/12(日)は阪神で3歳牝馬クラシック第1弾「桜花賞」(G1・芝1600)が行われます。2歳女王レシステンシアの反撃か、それとも新興勢力の台頭か!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!