朝から少量の雨が降ったり止んだりで風の強い1日となった6/10(日)の放送日。この日は阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのマーメイドステークスを予想。濱野さんがミリッサを、西村さんがレイホーロマンスを、田辺さんがアンドリエッテを指名しました。
レースはほぼ揃ったスタートからトップハンデのトーセンビクトリーがハナを主張。1番人気に推されたレイホーロマンスは後方3番手を進みます。縦長だった馬群が3コーナーカーブから一気に凝縮し、4コーナーではほぼひと塊りとなって直線へ。残り200mで横一線の馬群から内を通って抜け出したアンドリエッテがワンブレスアウェイの追撃を振り切ってゴールイン!!アンドリエッテは6歳にして重賞初制覇、鞍上の国分恭介騎手は2010年以来2度目の重賞制覇となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのミリッサが5着、西村さんのレイホーロマンスが6着 、
田辺さんのアンドリエッテが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝って連勝。
さて、GⅠは中休みとなったものの、メインを含め注目レースが目白押しだったこの日。馬券プレゼントも的中ラッシュとなりました!!
この通り、3つの当たり馬券のプレゼントに成功し、総額4万円超えに!そのヒーローとなったのが「クラシックへの道」の増井トラックマン、「WIN5のキモ」の仲トラックマン、そして、我らが穴馬スナイパー・田辺大介さんです!なかでも特に絶好調といえるのが、田辺さん。「穴馬狙い撃ち」では、阪神3レースで⑯ダノンインパルス(4番人気)の単勝、複勝馬券をダブル的中で計1万7800円をゲット!先週は3連単大作戦を成功、さらに馬券学講座でも安田記念に続き、マーメイドステークスでも勝ち馬をズバリ本命にするなど、完全に確変モードの田辺さん。来週以降も、穴馬スナイパーの予想をお聴き逃しなく!
次週、6/17(日)は東京で「ユニコーンステークス」(G3・ダ1600)、函館で「函館スピリントステークス」(G3・芝1200)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
ハッピーウィークの恒例7文字クイズも実施!おこづかい1万円プレゼントにもチャレンジしてください。それでは皆さん、今週も聴いてね!
総合司会 :西村寿一
実 況 :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解 説 :競馬エイトトラックマン
6月17日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
函館競馬場 9R~12R
②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 藤岡トラックマン
4R 西尾トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R ショータトラックマン
8R 仲トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 籔本トラックマン
③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・藤岡トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン
※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。
④サンスポ特選情報
長田良三記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp
総合司会 :西村寿一
実 況 :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解 説 :競馬エイトトラックマン
6月10日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 竹下トラックマン
8R 籔本トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン
③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン
※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。
④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp
6月に入り舞台は阪神競馬場に。6/3(日)の放送日は東京で春のマイル王決定戦「安田記念」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがリアルスティールを、西村さんがスワーヴリチャードを、田辺さんがモズアスコットを指名。
大阪杯の上位2頭スワーヴリチャード、ペルシアンナイトのほか、海外GⅠ馬リアルスティールなど、短距離路線外からも実力馬が集結した第68回安田記念。
レースはサトノアレスがやや出負けして後方から。好スタートを切ったレーヌミノルを外からウインガニオンが制して先頭に、スワーヴリチャードが5番手、その直後にペルシアンナイト、サングレーザーと上位人気馬が好位を進みます。前半600mを34秒2で通過し、徐々に馬群が縦長になってペースアップ。3、4コーナーをカーブして直線へ。逃げるウインガニオンに、アエロリットが迫り、残り200mで交わして先頭に、そこへスワーヴリチャード、さらに外からサトノアレスも飛んでくる中、内からスルスルと抜けてきたモズアスコットがゴール直前で交わしてゴールイン!!鞍上のクリストフ・ルメール騎手は桜花賞、オークスに続いて今年3度目のGⅠタイトルを手に入れました。
3連単プレゼントは、濱野さんのリアルスティールが15着、西村さんのスワーヴリチャードが3着 、
田辺さんのモズアスコットが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。
さて、ルメール騎手のGⅠ勝利で幕を閉じた今年の安田記念、上にも書いたように田辺さんが⑩モズアスコット(9番人気)を本命に①スワーヴリチャードとの3連単6万3280円をゲット!さらに田辺さんは自身のコーナー「夢の3連単大作戦」では阪神11Rで④サイモンラムセス(4番人気)を軸にした3連単2万5530円を的中させる大爆発!実はこの勝ち馬2頭には穴馬としての共通点があったのです!
競馬エイトの出走馬表の下部分に書かれている「ローテーションと成績」欄ですが、蛍光ペンでのマーキングにはどちらも‟連闘”の文字が・・・。そうです!これが2頭の共通点。両レースとも1頭ずつしかいなかった連闘馬が勝利したのです。何気なくスルーしてしまいそうな情報ですが、馬の状態がすこぶる良くなければ出来ない戦術ということで、準オープンやGⅠに使うということは各厩舎サイドにも自信があったということなんですよね。特に夏場には使えそうな、この穴馬のキーワードみなさんもぜひ覚えておいてください!
総合司会 :西村寿一
実 況 :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解 説 :競馬エイトトラックマン
6月3日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
② 本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 藤岡トラックマン
8R 増井トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン
③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・増井トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン
※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。
④サンスポ特選情報
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp
初夏の陽気に包まれた5/27(日)の放送日。この日は東京で3歳馬の頂点を決める、競馬の祭典「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがジェネラーレウーノを、西村さんがダノンプレミアムを、田辺さんがステイフーリッシュを指名。
2015年に生まれた現3歳馬6955頭の頂点を決める日本ダービー。皐月賞上位馬を押し退けて人気を集めたのは、ともに無敗で挑むダノンプレミアムとブラストワンピースでした。
レースはほぼ揃ったスタートから皐月賞馬エポカドーロがハナを主張。3番手にはダノンプレミアム、5、6番手あたりにブラストワンピースと、有力馬の多くが好位に位置取る中、3番人気キタノコマンドールは後方2、3番手を追走します。前半1000mを1分0秒8のミドルペースで通過。3、4コーナーにかけてペースアップし、先団に7、8頭がひと塊りtなり直線へ。内を通って逃げるエポカドーロに、最内からはダノンプレミアム、外からはワグネリアンが迫り、エタリオウ、ブラストワンピースらも猛追し、残り100mは大混戦。最後は粘るエポカドーロを交わしたワグネリアンが半馬身差でゴールイン!!鞍上の福永祐一騎手は19回目の挑戦で、悲願のダービージョッキーに輝きました。
3連単プレゼントは、濱野さんのジェネラーレウーノが16着、西村さんのダノンプレミアムが6着 、
田辺さんのステイフーリッシュが10着となり、最先着馬を指名した西村さんが勝って連勝。
さて、競馬の祭典・日本ダービーは福永祐一騎手が悲願のダービー制覇。天才と呼ばれた父の洋一さんも獲ることができなかった騎手にとって最高の栄誉を息子の祐一騎手が叶える、そんなドラマに胸を熱くした方も多かったのではないでしょうか?ところで、毎年ダービーの日は変則的なレース設定となっており、ダービーが終わってからも、京都11、12R、東京11、12Rと4つもレースが残った状態。ボクなんかはダービーで燃え尽きてしまったクチなんですが、逆にダービーの負けを取り返そうと、ひと際気合が入っていたのが・・・
実況アナウンサーの三宅さん!写真はダービー直後で、やや落ち込んでいるようにも見えますが・・・この三宅さん、ドラマティック競馬の中でもかなりの馬券好きで、少額ながらほとんどのレースを購入して楽しんでおります。競馬エイトの情報とパソコンのデータをにらめっこしながら、予想するのが‟三宅流”。このときは午後5時過ぎの東京12RのGⅡ・「目黒記念」の予想に熱中しておりました。結果は詳しく知りませんが、5時過ぎまで一度も三宅さんの叫び声を聞くことがなかったということだけお伝えしておきます。今年もさまざまなドラマが生まれた日本ダービー、みなさんにとってはどんなダービーDAYだったでしょうか?
次週から6月、そして舞台は阪神競馬場に。6/3(日)は東京で春のマイル王決定戦「安田記念」(G1・芝1600)が行われます。スワーヴリチャードとペルシアンナイト、大阪杯の再戦が早くも実現!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!
総合司会 :西村寿一
実 況 :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解 説 :競馬エイトトラックマン
5月27日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 増井トラックマン
4R 津田トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 藤岡トラックマン
8R 増井トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン
※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。
④サンスポ特選情報
川端亮平記者
朝は少し肌寒かったものの好天に恵まれた5/20(日)の放送日。この日は東京で牝馬クラシック第2弾「オークス」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがマウレアを、西村さんがアーモンドアイを、田辺さんがリリーノーブルを指名。
桜花賞を驚異の末脚で制し、二冠制覇を狙うアーモンドアイが圧倒的な支持を集めた第79回オークス。
レースはほぼ揃ったスタートから押して押してサヤカチャンが前へ。2番人気ラッキーライラック、4番人気リリーノーブルの1枠2頭はともに好位につけ、その直後にアーモンドアイと人気馬は先団に集中、前哨戦フローラステークスを快勝した3番人気サトノワルキューレが中団のやや後ろ。逃げるサヤカチャンが大きくリードを広げ、縦に長い隊列は前半1000mを59秒6で通過。3、4コーナーにかけて徐々にサヤカチャンのリードがなくなり、4、5馬身差で直線へ。残り300mあたりでリリーノーブルが先頭に立つと、その外から早くもアーモンドアイが並びかけ先頭に。そのままリードを1馬身、2馬身と広げて完勝のゴールイン!底知れ知れない強さで二冠を達成しました。
3連単プレゼントは、濱野さんのマウレアが5着、西村さんのアーモンドアイが1着 、
田辺さんのリリーノーブルが2着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、アーモンドアイの競馬史上に残る二冠制覇で幕を閉じたオークス。大好評をいただいているワイドクイズの3問目では、先日亡くなった芸能界の歴史に残る、ある歌手の名前が出題されたのですが・・・歌の問題だと、ついついテンションが上がってしまう、あの方がやってしまいました!放送中に、その歌手のニックネームでもある下の名前をバッチリ叫んでしまったのです。そんな痛恨のミスに頭を抱えるのは・・・
そう!実況アナウンサーの濱野さんです。3問目での西村さんとの絶妙なやりとりが大好評なのですが、この日はご自身も大好きな歌手ということで高ぶる気持ちを抑えられなかったのでしょうか。おそらく90%以上の方はヒントなしでも正解できる問題だったはずですが、反省の意味を込めて一応写真を撮らせていただきました。奇想天外な問題だけでなく、予想外のハプニングも飛び出すワイドクイズ3問目、番組の終盤ではございますが今後もお楽しみに!!
次週、いよいよ競馬の祭典!5/27(日)は東京で「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。戦国模様の頂上決戦を制し、ダービー馬の栄冠を勝ち取るのは!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!
総合司会 :西村寿一
実 況 :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解 説 :競馬エイトトラックマン
5月20日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
新潟競馬場 9R~12R
②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 坂本トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 喜多村トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 籔本トラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 喜多村トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 竹下トラックマン
③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・坂本トラックマン
●「2018年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン
※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。
④サンスポ特選情報
長田良三記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp
雨が降り続く冷え込んだ1日となった5/13(日)の放送日。この日は東京で春の牝馬女王を決める「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)がが行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがリスグラシューを、西村さんがアドマイヤリードを、田辺さんがワントゥワンを指名。
前年の覇者アドマイヤリードなど、GⅠホース6頭が集結した第13回ヴィクトリアマイル。1番人気に支持されたのはGⅠ初制覇を目指すリスグラシューでした。
レースはクインズミラーグロが大きく立ち遅れて後方から。大方の予想通り、カワキタエンカが先手を奪い、レーヌミノル、アエロリットらも好位につけ、先頭からシンガリまで10馬身圏内の一団で通過。前半3ハロンを35秒2で通過すると、向上面からやや隊列がバラけて3、4コーナーをカーブし直線へ。直線入口でアエロリットが先頭に躍り出て、リードを広げにかかるも後続も抵抗。外からレッドヴァンセ、ジュールポレール、リスグラシューが猛追し、4頭の叩き合い。最後はジュールポレールがハナ差前に出てゴールイン!!前年3着のリベンジを果たし、GⅠ初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのリスグラシューが2着、西村さんのアドマイヤリードが8着 、
田辺さんのワントゥワンが9着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝って3連勝。
さて、戦前から大混戦が予想されていたヴィクトリアマイルは8番人気の伏兵ジュールポレールが並みいるGⅠホースを破り、悲願のGⅠ制覇。3連単は6万円を超える配当となりましたが、このGⅠ以上に荒れたのが当日の京都の天気・・・
写真は9レース直後の京都競馬場のコースを写したもので、時間でいうと午後2時過ぎ。分厚い雲に覆われ、昼間とは全く思えません。京都競馬場は放送開始前から大粒の雨が降り出し、良馬場発表から1時間ごとに悪化し、このころには芝、ダートとも不良馬場に。特にダートは見た目にも水がういて田んぼ状態でした。馬券的にはこういった悪条件だからこそ好走する馬も多く、それを予想するのも競馬の醍醐味の一つ。まぁどちらにしろ当たらない ぼくからすればいいお天気で競馬が行われる方が気持ちも晴れやかなのですが・・・
次週は3歳牝馬が未知の距離で激突!5/20(日)は東京で「オークス」(G1・芝2400)が行われます。驚異の末脚で桜花賞を制したアーモンドアイ、二冠達成なるか!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!