ラジオ大阪 OBC

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「第2回阪神競馬10日目 ベテランコンビ大活躍!」

ゴールデンウィーク真っ只中ながら無観客競馬が続く阪神競馬場。5/2(日)の放送日は阪神で春の長距離チャンピオンを決める伝統の一戦「天皇省(春)」が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがワールドプレミア、西村さんがアリストテレス、田辺さんがディアスティマを指名。

1994年以来、27年ぶりに阪神競馬場での開催となった天皇賞(春)。確固たる本命馬不在の中、1番人気に支持されたのは、前哨戦の阪神大賞典を快勝したディープボンドでした。
レースはディアスティマがハナを主張し、縦長の展開で最初の1000mを59秒8のペースで通過。人気のディープボンド、カレンブーケドール、アリストテレスらは4~6番手あたりの好位を進みます。向正面でもディアスティマが長い隊列を引っ張る形で逃げ、内回りの3、4コーナーカーブから各馬スポートを開始し、勝負は直線の攻防へ。逃げるディアスティマを捕らえて、早めに先頭に立ったカレンブーケドールに、馬場の真ん中からディープボンドが迫ると、さらにその外から伸びてきたワールドプレミアがまとめて差し切ってゴールイン!3分14秒7のレコードタイムで菊花賞以来となるGⅠ2勝目を挙げました。
3連単は濱野さんのワールドプレミアが1着、西村さんのアリストテレスが4着、田辺さんのディアスティマが6着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って連勝。

さて、阪神競馬場を舞台に行われた天皇賞(春)はワールドプレミアが復活の勝利を飾りました。そして、鞍上の福永祐一騎手は、父の洋一騎手との天皇賞親子制覇達成。また、横山典弘騎手、和生騎手、武史騎手による史上初の親子3人競演など、伝統の一戦にふさわしい歴史を感じさせる記録も生まれました。
そんな伝統の一戦が行われた この日は競馬エイトトラックマンもベテラン勢が大活躍だったんです!

放送終了後、みごと馬券プレゼントに成功した門口トラックマンと明木トラックマンをパシャリ!熱血系とほのぼの系って感じで、それぞれのキャラクターが出てますよね♪明木TMは「WIN5のキモ」を担当し、選んだ阪神10レース「端午ステークス」で⑪スマッシャー(6番人気)の単複馬券で勝負。単勝ゲットとはならなかったものの、3着となり複勝が的中!3500円分の購入で9450円の払戻しとなりました。
一方、門口TMといえば、もちろん「究極の1点勝負」ですよね~!選んだレースは阪神11レース「天皇賞(春)」。淀ではなく、仁川の3200mというほとんど前例のない舞台設定ながら、本命①ワールドプレミアと対抗⑫ディープボンドのワイド①-⑫をズバッと的中させ、1万8000円のプレゼントに成功しました!
来週以降もまだまだ続く春のGⅠシリーズですが、ドラマティック競馬でしか聴けない、競馬エイトトラックマンのイチオシレースと予想をぜひ参考にしてください♪

次週から中継の舞台は中京競馬場に。5/9(日)の放送日は東京で「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。グレナディアガーズ、シュネルマイスター、バスラットレオンら若き才能が激突!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!