ラジオ大阪 OBC

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「第2回京都競馬4日目 しばらくのお別れです」

年明けから早1ヶ月が経過。

2/3(日)の放送日は京都で「きさらぎ賞」(G3・芝1800)、東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのきさらぎ賞を予想。

濱野さんがダノンチェイサーを、西村さんがヴァンドギャルドを、田辺さんがメイショウテンゲンをそれぞれ指名しました。

レースは8頭立てながら好メンバーが集結。

ややばらついたスタートからランスオブプラーナが先頭に立ち、ダノンチェイサーが2番手、1番人気ヴァンドギャルドはちょうど中団あたりを進みます。

ランスオブプラーナが軽快に飛ばし、中団馬群がかたまって、最後方に1頭ポツンとタガノディアマンテが追走。

前半1000mを1分01秒1で通過し、依然ランスオブプラーナが5、6馬身のリードを保って3、4コーナーをまわって直線へ。

逃げるランスオブプラーナに馬場の真ん中から1頭迫るのはダノンチェイサー。

残り100mでこれを捕らえると、その差をグングン広げてゴールイン!

ディープインパクト産駒の良血馬がクラシック戦線に名乗りを上げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのダノンチェイサーが1着、西村さんのヴァンドギャルドが4着、田辺さんのメイショウテンゲンが5着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週の放送を最初から最後まで聴いていただいた方はご存知かと思いますが、この度番組のメイン出演者の一人で実況アナウンサーの濱野圭司さんが来週から1ヶ月ほどお休みします。

長期間放置していた身体の悪い部分をメンテナンスされるということで、しばらく濱野さんの実況と軽快なおしゃべりが聴けなくなりますが、今後も良い放送を続けるためとご理解いただきたいと思います。

と、いうことで「少しの間さようなら~」と濱野さんをパシャリ!
実況はもちろんですが、“番組の盛り上げ役”も担っていた濱野さんですから、来週以降の青沼さんと三宅さんが「ラジオ馬券学講座」や番組終盤のクイズコーナーでどんなやりとりをみせてくれるのか、気になりますね。

濱野さんの3月半ばの復帰を心待ちにしつつ、少し違った味わいのドラマティック競馬を楽しんでください!

次週、2/10(日)は、京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!