• 子年の初詣は「狛ねずみ」がいる大豊神社へ

    2020年1月4日 - 5:38 PM by 藤川 貴央

    あけましておめでとうございます。

    本年もどうぞ宜しくお願い致します。
    ここ数年、初詣で良いお神籤を引けていない私…
    2018年の正月は下鴨神社で「平(たいら)」という見たこと無いものが出て、
    去年は大阪天満宮でどストレートに「凶」
    今年こそは良いお神籤を引いて良い年にしたい!!
    と言うことで…狛犬ならぬ愛らしい「狛ねずみ」がいる大豊神社へ初詣に行って来ました。

    京都市左京区の大豊神社。
    蹴上駅から南禅寺や永観堂を右手に見ながら北上し「哲学の道」に入ったあたりにあります。
    哲学の道をさらに進んでいくと…
    え!!嘘でしょ~~~!!

    大豊神社の参拝客の皆さんで、長蛇の列が!!

    これが、本殿までずーっと続きます。
    「12年に一度の人出」だそうで、何と2時間待ちの大行列。
    帰りにミッキーマウスが一緒に写真を撮ってくれるか、後ろ向きに走るジェットコースターでも乗れないと納得できない!!

    しかし、せっかく遠いところをはるばるやって来たのに、チューと半端に帰るわけにも行かず、
    並ぶことにしました。

    永遠に本殿に辿り着けないかのような行列でしたが…「今年もコツコツ一歩一歩努力せんとあかんということやな」と感じながら少しずつ前へ進んで行きます。
    そして日も傾き始めた2時間後…


    やっとお参りできました!!これが狛ねずみです。可愛いですね。
    大国主命が祀られている「大国社」の両脇に狛ねずみがいます。
    これは、大国主命が火に囲まれて絶体絶命のピンチに陥った時、ねずみが現れて洞穴に導いて救ったという『古事記』に書かれているエピソードがもとになっているそうです。
    大事そうに学問を意味する巻物を持っています。

    反対側の狛ねずみは長寿を表す水玉を抱えています。
    全国に約8万ある神社の中で、狛ねずみがいるのは大豊神社だけなんですよ。

    そして、いよいよお待ちかねのお神籤タイム!!
    社務所で巫女さんに「お神籤をお願いします!!」と言うと…
    もう終わってしまいました。

    な、ななな何だって!?

    申し訳無さそうに「今日は凄かったんです…。」と続ける巫女さんの前で呆然。
    2018年「平」
    2019年「凶」
    2020年「引けず」

    というまさかの結果になりました。
    まぁ、お神籤目的で初詣に行くわけではないですからね。
    神様に旧年の感謝を申し上げて新年が良い年になるようお願いできたので良いのです!!

    必ずしも自分が望む形で努力が実を結ぶかどうかは分からない。
    それでも決して目標を見失うことなくコツコツと地道に一歩ずつ進むべし。

    大豊神社からのメッセージを心に刻んで帰路についたのでした。