ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

今週2月19日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

2月19日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
小倉競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ショータトラックマン
4R 西尾トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 坂本トラックマン
8R 竹下トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ショータトラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・西尾トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第2回京都競馬6日目 長~いトンネルを抜けて…」

心配された雪の影響もなく、好天に恵まれた2/12(日)の放送日。
この日は京都で「京都記念」(G2・芝2200)、
東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインの京都記念を予想。
濱野さんがサトノクラウンを、西村さんがマカヒキを、
田辺さんがミッキーロケットをそれぞれ指名しました。

伝統の一戦、京都記念で堂々の1番人気に支持されたのは、昨年のダービー馬マカヒキ。
初の大敗を喫した凱旋門賞以来となる国内初戦に挑みます。
レースはバラバラっとしたスタートでミッキーロケットがやや出負けし、後方から。
ヤマカツライデンが逃げ、ガリバルディが2番手、注目のマカヒキは5番手待機。
向正面ではヤマカツライデンが逃げ足を伸ばし、2番ガリバルディから大きく離れた3番手以下は一団で進みます。
4コーナーカーブで前2頭のリードが縮まり、直線へ。
粘る2頭をサトノクラウンが交わすと、内からスマートレイアー、外からマカヒキが襲い掛かり、
ゴール前は見応えのある叩き合い。
最後はサトノクラウンが押し切ってゴールイン!!
海外GⅠ制覇の勢いに乗り、昨年に続く同レース連覇を果たしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノクラウンが1着、西村さんのマカヒキが3着、
田辺さんのミッキーロケットが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って、連勝。

さて、今週は、先週の青沼さんに続き、ドラマティック競馬出演者のプレゼント馬券が好調!
まずは、穴馬スナイパー田辺大介さんが京都3レースでみせてくれました!

珍しくワイド馬券を3点買い。これが功を奏したのか、本命の③ヤマニンアンプリメ(4番人気)が抜け出し、
あとは2着争いのみ。見事ワイド③-⑮(10・0倍)的中でジャスト20000円の配当ゲット!
このあと、午後の3連単大作戦も共同通信杯で⑧エトルディーニュ(6番人気)を本命にしたフォーカスが
ズバリと、さすが穴馬スナイパーと痛感させられる1日でした。
そして、この日長い、長い期間を経て、プレゼント馬券的中に成功したのが、この人!!

ついに、やりましたのガッツポーズ!「君にひとめぼれ!」のプレゼント馬券がようやく実を結んだ三宅さん。
京都記念で④スマートレイアー(5番人気)からワイド3点勝負で④-⑥(8.3倍)を2000円的中で、
16600円の配当に。
青沼さんとの隔週担当なので、「ウラでは当たっていたのに~」ということが2、3度あったのですが、
プレゼント馬券ゲットは、実に1年7カ月ぶりぐらいとなるようです。
本当に、本当に長かった…涙。
いや、しかし、これを新たなスタートにしてもらわなくては。
2017年の三宅さんはひと味違うこと、期待してま~す!!

次週、2/19(日)は今年最初のGⅠが開催。
東京で「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われます。
サウンドトゥルーがチャンピオンズカップに続くビッグタイトルを狙う!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週2月12日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

2月12日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
小倉競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 津田トラックマン、9R 籔本トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第2回京都競馬4日目 今年も的中ラッシュなるか?」

冷たい雨が降り、ずいぶんと冷え込んだ2月最初の放送日。
2/5(日)は京都で「きさらぎ賞」(G2・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインのきさらぎ賞を予想。
濱野さんがサトノアーサーを、西村さんがダンビュライトを、
田辺さんがプラチナヴォイスをそれぞれ指名しました。

レースはスタート直後にスズカメジャーがバランスを崩し落馬。
場内がざわめきます。先手を取ったのは大方の予想通りタガノアシュラで、
単勝1.4倍という圧倒的支持を集めたサトノアーサーは後方2番手を追走。
それでも先頭からシンガリまでは7馬身ほどの一団で進みます。
重馬場で1000mの通過は1分1秒5。
4コーナーカーブでタガノアシュラにかわってプラチナヴォイスが先頭に立って直線へ。
内で粘るプラチナヴォイスを、アメリカズカップが交わして先頭に。
サトノアーサー、ダンビュライトも徐々に追い上げるも、
力強く抜けたアメリカズカップが1着でゴールイン!
GⅠ・朝日杯フューチュリティステークスの惨敗から見事巻き返しを果たしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのサトノアーサーが2着、
西村さんのダンビュライトが3着、田辺さんのプラチナヴォイスが4着となり、
2着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週は圧倒的1番人気に支持されたサトノアーサーが2着に敗れ、
競馬のむずかしさを痛感した方も多いと思います。
そんな中でもしっかり結果を残してくれたのが、誰よりも2歳馬、3歳馬を知る
「クラシックへの道」でおなじみの鈴木由希子トラックマン。

サトノアーサーから馬連(①-⑦ 9.6倍)、3連複①-④-⑦(12・1倍)のダブル獲りに成功。
サトノアーサーが2着に敗れた場合をあらかじめ想定していたことはさすが!
あわせて21700円の払戻し馬券ゲットに成功しました。
そして、先週からの連続的中で、今年のプレゼント馬券初成功を果たしたこの人!


サトノアーサーが断然の人気とはいえ、8頭中6番人気のアメリカズカップを軸に、
ワイド①-⑦(3.9倍)を3000円的中!払戻しは11700円に。
昨年も秋に連勝を記録するなど、数多くのプレゼント馬券に貢献した青沼さん。
得意の秋ではなく、年明けから早速、好調の波がやってきた感じでしょうか?
このまま、春、夏、秋と絶好調のまま、駆け抜けてほしいと思います。
よって、次回のタイトルコールは「僕の苦労はもう実った?」でお送りします、注目してください!!

次週、2/12(日)は東西で伝統の重賞が開催。
京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週2月5日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

2月5日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 仲トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 津田トラックマン、9R 籔本トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・仲トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第2回京都競馬2日目 聴き逃せない男」

ここ2週に比べて随分寒さも和らいだ1/29(日)の放送日。
この日は京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われました。

3連単プレゼントは京都メインのシルクロードステークスを予想。
濱野さんがラインスピリットを、西村さんがネロを、
田辺さんがセカンドテーブルをそれぞれ指名しました。

レースは全馬ほぼ揃ったスタートから4歳牝馬ソルヴェイグはハナを主張。
1番人気ネロは2番手で、先頭からシンガリまで約5、6馬身の一団で4コーナーカーブから直線へ。
楽な手応えでネロが先頭に並びかけるも、そこから失速。
かわってセイウンコウセイが抜け出したところへ、1頭矢のような末脚で迫るのはダンスディレクター。
最後は余力残しで差し切ってゴールイン!!
レース史上初となるシルクロードステークス連覇となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのラインスピリットが5着、西村さんのネロが11着、
田辺さんのセカンドテーブルが3着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、先週は競馬エイトのトラックマンほぼ全員が的中という素晴らしい予想で
番組を盛り上げてくださいましたが…。
その中でも、ひと際反響が多かったあの人が今週もやってくれました!!

顔を少々隠したポーズですが、隠しきれない‟おもしろオーラ”。
もう、お分かりでしょう?最終の男・柳トラックマンです!
柳TMといえば、先週の放送でズバッと決めた万馬券フィニッシュで、
リスナーの方から「すごい!」「ありがとう!」といった数多くのおハガキを頂いたばかり。
そして、今週も本命馬からの馬連流しで30倍の高配当をゲットし、大満足の様子で戻っていきました。
放送終了間際のタイトな時間帯ですが、柳TMのフォーカスは今後もぜひ参考にしてほしいと思います。
そして、西村さん、濱野さんらと繰り広げる、まるで居酒屋にいるような脱線トークも、番組の魅力のひとつ!
いろんな意味で、聴き逃せない男・柳TMへのお便りもお待ちしております。

次週から2月に突入。
2/5(日)は京都で「きさらぎ賞」(G2・芝1800)、
東京で「東京新聞杯」(G3・芝1600)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月29日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月29日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 籔本トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 増井トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 藤岡トラックマン
10R 増井トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・籔本トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回京都競馬7日目 神ってる!エイトトラックマン」

1回京都開催も最終日となった1/22(日)の放送日。
この日は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G3・ダ1800)がそれぞれ行われました。

3連単プレゼントは中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。
濱野さんがリアファルを、西村さんがゼーヴィントを、
田辺さんがクラリティスカイをそれぞれ指名しました。

レースは大外のクリールカイザーが逃げ、2番人気リアファルが2、3番手の好位、
1番人気ゼーヴィントはちょうど中団あたりにつけ、馬群は縦長で進みます。
1000m通過は1分を切るやや速いペース。
3、4コーナーカーブで一気に馬群が凝縮すると、人気のリアファルが早くも失速し、直線へ。
直線半ばでミライヘノツバサが先頭に立ち抜け出そうとするところへ、外からゼーヴィント、
最内からタンタアレグリアが迫り、3頭の叩き合い。
最後はタンタアレグリアが半馬身ほど抜け出してゴールイン!!
昨年の天皇賞(春)4着以来の実戦で、重賞初制覇を遂げました。

3連単プレゼントは、濱野さんのリアファルが13着、西村さんのゼーヴィントが2着、
田辺さんのクラリティスカイが10着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日も朝のフルコースの馬券プレゼントは、先週に続き、究極の1点勝負が的中!
中京メインの東海ステークスに挑んだ門口トラックマンが、次世代ダート界のスター候補と見込んだ
⑧グレンツェントの単勝(2・6倍)で勝負。力強く抜け出す完勝で13000円払戻しをゲットしました!
しかし、この日は門口TMだけでなく、出演された競馬エイトトラックマン全員が
素晴らしい活躍を見せてくれたんです!!

と、いうことでプレゼント馬券と一緒に、競馬エイトの紙面をバックにパシャリ!!
朝からずっと聴いてくださった方はお気づきかもしれないですが、
この日の京都競馬は2レース以降を競馬エイトの担当トラックマンの方に解説いただき、
買い目のフォーカスを挙げてもらっていたのですが、それが連戦連勝。
2レースから9レースまで8連勝という結果に。
なかでも由希子TMと藪本TMは2レースを的中させる大活躍!
さらに、前述の通り、メイン解説の門口TMは馬券プレゼントに成功しました。
そして、番組を最高の形で締めてくださったのが、‟最終の男”こと柳TM。
なんと、なんと馬連万馬券という満塁ホームランでフィニッシュ!
この日、エイトトラックマンの解説を参考に買い続けていたら、
笑いが止まらないほどの大勝ちができたのではないでしょうか?
そんな「神ってる」エイトトラックマンの予想、今後もぜひ参考にしてください。

次週から2回京都開催に突入。
1/29(日)は京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週1月22日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

1月22日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 由希子トラックマン、5R 籔本トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 由希子トラックマン
8R 明木トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2017年 クラシックへの道」・・・由希子トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
片山和広記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回京都競馬5日目 雪の影響で…」

日本列島を襲った最強寒波の影響により、積雪で京都開催、中京開催が中止に。
1/15(日)の放送日は、中山開催を画面実況でお送りしました。

3連単プレゼントは中山メインの「京成杯」(G3・芝2000)を予想。
濱野さんがコマノインパルスを、西村さんがイブキを、
田辺さんがベストリゾートをそれぞれ指名しました。

レースはややバラついたスタートから外枠のメリオラがハナを主張。
ベストリゾート、バリングラ、イブキなどが先団を形成し、1番人気コマノインパルスは後方を進みます。
向正面から縦長だった馬群が徐々に凝縮して、ほぼ一団となって3、4コーナーを回って直線へ。
最内を通って逃げるメリオラを早々と捕らえて先頭に立ったのはコマノインパルス。
力強い走りで外から追い込んできたガンサリュートの追撃を振り切ってゴールイン!!
皐月賞と同じ舞台でクラシックを意識させる強い勝ち方を見せました。

3連単プレゼントは、濱野さんのコマノインパルスが1着、西村さんイブキが15着、
田辺さんのベストリゾートが11着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、冒頭でお伝えしたように、積雪により早朝の時点で中京開催は中止、
京都開催も1レース前の10時50分に中止が発表されました。


朝9時前の放送席から見える京都コースの写真がこちら。ちょうど吹雪いている最中で向正面はほとんど見えない状態。
その後は晴れ間もあり、除雪作業員の方々の頑張りで一時は目処が立ちそうだったのですが、
10時過ぎに再び雪が激しくなり、1レース前の中止が決定されました。

中山1場のみとなるので、楽な中継になったと思われるかもしれませんが、実は真逆で…。
プロデューサー、ディレクターは進行の見直しや競馬エイトトラックマンの打ち合わせに追われ、
実況アナウンサー陣は当初は全くしゃべる予定のなかった中山のレース準備にイチから取り組み、
そして西村さんは雪が降りしきるこの冬、最強の寒さの中、長時間の司会を務めることに。
しかしながら、馬が走っていない競馬場であのハイテンションは…さすがです♪

そんな過酷な中継でしたが、イレギュラーな構成となったことでのうれしい誤算もありました。
それが朝のフルコース「究極の1点勝負」2発的中という快挙!
しかも両方ともホームラン級の大当たりでした。

まずは、メインレース京成杯でワイド⑧-⑪(9.5倍)を的中させたのが坂本トラックマン。
コマノインパルスの相手に7番人気の穴馬ガンサリュートを選び、これが見事に1着、2着という完璧な予想で、
なんと4万7500円の払戻しに!!
そして、中山最終12レースをチョイスしたのは西尾TM。
こちらは単勝5番人気(9.6倍)のサンタフェチーフで勝負し、
これも2馬身半のリードで完勝という最高の形で的中!
こちらも4万8000円という払戻しとなり、2レース合計9万5000円超のビッグプレゼントに成功しました。
実は坂本TMも西尾TMも、本来の京都開催の想定ではプレゼント馬券担当ではなかったのです。
しかも、この日はWIN5自体がなくなったことで、「究極の1点勝負」が2つになるというレアケースに。
様々な要因が重なって、今回のプレゼント馬券大成功となったわけです。

お二人の活躍でリスナーの皆様には喜んでいただける結果になったと思いますが、
出来ることならイレギュラーは避けたいなぁと感じた1日でありました。

次週、1/22(日)は中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G3・ダ1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!