ラジオ大阪 OBC

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「第1回阪神競馬8日目 天候激変!」

先週以上に天候がころころと変わり、冬に逆戻りしたような寒さとなった3/17(日)の放送日。この日は阪神で「阪神大賞典」(G2・芝3000)、中山で「スプリングステークス」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは阪神メインの阪神大賞典を予想。濱野さんがリッジマンを、西村さんがシャケトラを、田辺さんがケントオーを指名しました。

レースは唯一の牝馬コルコバードが出遅れて後方から。先行争いは最内のロードヴァンドールに、押して押してサイモンラムセスが競りかけ2頭が引っ張る形に。馬群は大きく4つほどに切れて、注目の1番人気シャケトラは後方2番手を進みます。正面スタンド前ではサイモンラムセスが単騎先頭にかわり、前半1000mの通過は59秒3と、やや速いペース。1コーナーをまわって向正面に入るところで、サイモンラムセスと入れ替わるようにロードヴァンドールが先頭に。依然として3番手以下を大きく放してその差は10馬身以上。2周目の3コーナーカーブから後続馬群が一団となって迫り、シャケトラが2番手まで浮上し、失速したサイモンラムセスを除く10頭がかたまって4コーナーカーブから直線へ。直線入口で持ったままで先頭に立ったシャケトラが、そのまま後続をグングンと引き離し、5馬身差でゴールイン!圧巻の内容で重賞3勝目を挙げ、春の主役をアピールしました。

3連単プレゼントは、濱野さんのリッジマンが6着、西村さんのシャケトラが1着、田辺さんのケントオーが7着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、冒頭に書いたように、この日の阪神競馬場は、天候の変化が激しい1日となりました。晴れから始まって曇りになり、小雨が降ったと思ったら止んで、また降って晴れるといった感じでしょうか。これがどうやら中京競馬場も同じような感じだったらしく、放送でも西村さんが何度も天候の変更を伝えていました。そんな阪神競馬場での中継もメインレースの頃には晴れて終了かと思いきや、最終レース直前、今度は突然の大雨が・・・公式な変更もされないほどの短い時間でしたが、それが止むと・・・!

空にはなんときれいな虹が架かっていました。しかも、阪神競馬場のコース内の、向正面あたりから出ているように見えるほどの至近距離で発生していたんです。何度も天候の変更があって、正直「またかよ!」という思いでしたが、最後の最後に、プレゼントをもらったような晴れやかな気持ちで放送を終えることができました。まさに「終わり良ければすべて良し」を体感した1日でありました。

いよいよ次週から春のGⅠシリーズがスタート!3/24(日)は、中京で春の短距離王決定戦「高松宮記念」(G1・芝1200)が行われます。重賞連勝中のダノンスマッシュがスプリント王を狙う!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週3月17日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

3月17日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 津田トラックマン
6R 門口トラックマン、7R ショータトラックマン
8R 藤岡トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 津田トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
川端亮平記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回阪神競馬6日目 おかえりなさい!」

天候がころころと変わり、肌寒い1日となった3/10(日)の放送日。この日は阪神で「フィリーズレビュー」(G2・芝1400)、中京で「金鯱賞」(G2・芝2000)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインのフィリーズレビューを予想。この日から復帰を果たした濱野さんがキュールエサクラを、西村さんがアウィルアウェイを、田辺さんがラブミーファインをそれぞれ指名しました。

レースはほぼ揃ったスタートから激しい先行争いに。押して押して先頭に立ったアスタールビー、直後の2番手にはこれまで末脚勝負で結果を残してきた1番人気のアウィルアウェイが追走。中団馬群はかたまって3番人気プールヴィルもこの圏内につけ、2番人気キュールエサクラはやや後方を進みます。前半3ハロンを34秒9で通過。3、4コーナーカーブにかけて馬群が一気につまって勝負は直線へ。逃げるアスタールビ―がアウィルアウェイが捕らえて一旦は先頭に出るも、イベリス、プールヴィル、ジュランビルらが強襲。さらに最内の狭いところを縫ってノーワンも猛追し、横一線の大激戦。最後はノーワンとプールヴィルが並んでゴールイン!長い判定の末、同着という結果に。重賞レースでは9年ぶりの出来事となりました。

3連単プレゼントは、濱野さんのキュールエサクラが11着、西村さんのアウィルアウェイが7着、田辺さんのラブミーファインが16着となり、最先着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日から、ついに濱野さんが復帰されました♪メンテナンス休養を宣言された翌週から4週間、「早く濱野さんの声が聴きたい」という内容のおハガキを多数頂いておりました。ありがとうございます。これまでと変わらない熱のこもった実況はもちろん、馬券学講座や放送終了間際のワイワイとしたやりとりを聴いて、濱野さんが帰ってきたことを実感した方も多いのではないでしょうか?そんな元気が有り余っている様子の濱野さんに、ぼくも仕事のお手伝いを依頼してみました。

この日、みごと「究極の1点勝負」で1万9500円の馬券プレゼントに成功した喜多村トラックマンを、濱野さんと一緒に直撃!お二人といえば、ドラマティック競馬が始まった当初からの長い付き合い。大ベテラン同士がお互いを祝うようなツーショットとなりました。来週以降も濱野さんの元気な声をお届けすることができそうです。復帰への感想のおハガキやメールなどもお待ちしています!

次週、3/17(日)は、阪神で「阪神大賞典」(G2・芝3000)、中山で「スプリングステークス」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週3月10日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

3月10日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
中京競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R 西尾トラックマン
4R 増井トラックマン、5R 竹下トラックマン
6R 喜多村トラックマン、7R ミッキトラックマン
8R 明木トラックマン、9R 増井トラックマン
10R 竹下トラックマン、11R 喜多村トラックマン
12R 仲トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・西尾トラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・増井トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・喜多村トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

「第1回阪神競馬4日目 今週も荒れ放題です!」

この日の放送から3月に突入。3/3(日)は中山で皐月賞トライアル「弥生賞」(G2・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは休養中の濱野さんの代理として三宅さんがヴァンケドミンゴを、西村さんがニシノデイジーを、田辺さんがブレイキングドーンをそれぞれ指名。

レースは雨の中、ややバラバラっとしたスタート。最内枠の2番人気ラストドラフトが先手を奪います。ヴァンケドミンゴが2番手で、3番人気カントルと1番人気ニシノデイジーも好位を追走。中団以降馬群が途切れてブレイキングドーン、シュヴァルツリーゼらは後方から。前半1000mを1分01秒8で通過し、依然として先団は7頭がほぼ一団。3、4コーナーカーブで徐々にペースが上がる中、先頭ラストドラフトにカントル、ニシノデイジーが並びかけ直線へ。横一線に広がった叩き合いから残り200mで抜け出してきたのは9番人気のメイショウテンゲン。シュヴァルツリーゼ、ブレイキングドーンらの猛追も悠々と退けてゴールイン!母に重賞2勝のメイショウベルーガを持つ良血馬がクラシック戦線に名乗りを挙げました。

3連単プレゼントは、濱野さん代理・三宅さんのヴァンケドミンゴが9着、西村さんのニシノデイジーが4着、田辺さんのブレイキングドーンが3着となり、3着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、今年の皐月賞トライアル・弥生賞は波乱の結果となりましたが、この日の波乱はこれだけではなかったんです。阪神10Rでの7番人気コスモイグナーツの勝利を皮切りに、中山10Rで単勝160倍超えの14番人気マイネルオフィール、小倉11Rで5番人気カレンシリエージョと人気薄が連続勝利。そして、阪神メイン11Rでも単勝万馬券の13番人気スピリッツミノルが穴をあける展開の中、弥生賞が行われていたんです。その後の弥生賞は前記した通り。為す術もなくうなだれていると、そこに衝撃の光景が飛び込んできたんです!

WIN5の結果を知らせるモニター画面を撮影。そこには4億を超える金額が映し出されていました。先週も同じようなことがあったなぁと思っていたんですが、よく見ると・・・なんと、今回は的中者なし!ということで「キャリーオーバー」の金額だったんです。つまり、この金額はすべて次の週への持越しになるんです。
どうですか?夢がありますよね~♪普段からWIN5を楽しんでいる方も、今まで買ったことがないという方も、大金を目指してWIN5の購入(※基本的にはインターネット投票です)を考えてみてはいかがでしょうか?また、その際は番組の「WIN5のキモ」のコーナーをぜひ参考にしてみてください。

次週、ついに濱野さんが帰ってきます!3/10(日)は、阪神で「フィリーズレビュー」(G2・芝1400)、中京で「金鯱賞」(G2・芝2000)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回阪神競馬2日目 今週は間違いなく“主役”です!」

今週から舞台は阪神競馬場へ。2/24(日)の放送日は阪神で「阪急杯」(G3・芝1400)、中山で「中山記念」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは阪神メインの阪急杯を予想。休養中の濱野さんの代理として青沼さんがロジクライを、西村さんがダイアナヘイローを、田辺さんがリョーノテソーロをそれぞれ指名しました。

レースは連覇を狙う3番人気ダイアナヘイローが好スタートからハナを主張。1馬身ほど離れた2番手以降はひと塊りとなって1番人気ミスターメロディーや2番人気ロジクライなども好位を進みます。最後方に1頭スマートオーディンが追走し、前半3ハロンを34秒3で通過。逃げるダイアナヘイローと後続の差もなくなり、一団で4コーナーカーブから直線へ。内を通って粘り込みをはかるダイアナヘイローにジリジリと後続各馬が迫る中、大外から1頭だけ次元の違う脚で伸びてきたのはなんと11番人気のスマートオーディン。並ぶ間もなく突き抜けて復活のゴールイン!クラシック戦線で重賞3勝を挙げた実力馬が短距離の舞台で輝きを取り戻しました。

3連単プレゼントは、濱野さん代理・青沼さんのロジクライが3着、西村さんのダイアナヘイローが6着、田辺さんのリョーノテソーロが15着となり、3着馬を指名した濱野さん(青沼さん)が勝者に。

さて、阪急杯は11番人気スマートオーディンの復活勝利のほか、この日のWIN5対象レースは大荒れの結果となり、4億7180万9030円という史上最高配当が飛び出しました。とにかく難解なレースが多かった中で、今週も頼りになるあの方がやってくれました!朝のフルコース「クラシックへの道」で3連単馬券をわずか4点でゲット、1万5900円の馬券プレゼントを成功させた津田照之トラックマンです!

どうですか、冬の曇り空を晴らすような、このイケメンぶり!もはや「〇〇っと青春」って雰囲気で、当たり馬券がチョコレートの箱にすら見えてきますね。津田TM、次回はどんなパフォーマンスをみせてくれるのでしょうか?もちろん、馬券の方の解説も超必聴ですよ!

次週から3月に突入、3/3(日)は、中山で「弥生賞」(G2・芝2000)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週2月24日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:武田英子
解  説  :競馬エイトトラックマン

2月24日の放送内容(予定)
①中継レース
阪神競馬場 1R~12R
中山競馬場 9R~12R
小倉競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ミッキトラックマン
4R 津田トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 増井トラックマン、7R ショータトラックマン
8R 仲トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 増井トラックマン
12R 西尾トラックマン

③朝のフルコース
●「君にひとめぼれ」・・・三宅きみひと
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ミッキトラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・増井トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
山口大輝記者

○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

第2回京都競馬8日目 エイト軍団揃い踏み!!

年明けから続いた京都開催もついに最終日。2/17(日)の放送日は東京でダートホースの頂点を決める「フェブラリーステークス」(G1・ダート1600が行われました。
3連単プレゼントは休養中の濱野さんの代理として三宅さんがサンライズソアを、西村さんがゴールドドリームを、田辺さんがクインズサターンをそれぞれ指名。

7連勝でのGⅠ奪取を狙うインティ、2年ぶり2度目の勝利を狙うゴールドドリーム、藤田菜七子騎手のGⅠ初騎乗でも注目を集めるコパノキッキングなど、好メンバーが集結し、大きな盛り上がりを見せた第36回フェブラリーステークス。
レースはノンコノユメが大きく遅れて最後方からのスタート。勢いよく飛び出したサンライズソアに、1番人気インティが並びかけ主導権を奪います。2番人気ゴールドドリーム、3番人気オメガパフュームはちょうど中団あたりを追走。出遅れたノンコノユメも徐々に押し上げて、最後方に注目のコパノキッキングという隊列で進みます。前半3ハロンを35秒8で通過し、先頭からシンガリまで7~8馬身とほぼ一団。依然としてインティがマイペースで逃げて勝負は直線の攻防へ。迫る後続を尻目に、そこからさらにギアを上げたインティが、3馬身、4馬身と突き放し独走状態。残り100mでただ1頭ゴールドドリームが猛然と追い込むも、最後は流す余裕すらみせたインティが完勝のゴールイン!!7連勝でついにダート界の頂点にのぼりつめました。

3連単プレゼントは、濱野さん代理・三宅さんのサンライズソアが6着、西村さんのゴールドドリームが2着、田辺さんのクインズサターンが11着となり、2着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

さて、フェブラリーステークスのインティですが、強かったですね~!まさにダート界のニューヒーロー誕生を予感させる勝ちっぷりでした。そんな7連勝でのGⅠ制覇を達成したインティですが、この日のドラマティック競馬の「朝のフルコース」では、競馬エイトの担当トラックマンチーム3人がすべて馬券プレゼントに成功、3連勝の大活躍となりました。そして、その中にはニューヒロインの姿も!

左から津田トラックマン、ミッキトラックマン、門口トラックマンです!いや~、撮影したぼくが言うのもなんですが、とてもいい写真じゃないですか~♪津田TMと門口TMは何度となく写真を撮らせいただいていますが、真ん中のミッキTMは、これがプレゼント馬券“初勝利”となりました!また、門口TMは先週の京都記念に続いての“連勝”。そして、もっともこの記念撮影を楽しみにしてくださっている津田TMにとっては、(※シンザン記念の万馬券撮影スルー騒動もあって)“待望の勝利”といったところでしょうか。そんな三者三様の的中となりましたが、頼りになるトラックマンが揃うエイト軍団の活躍に今後もご期待ください!

次週から舞台は阪神競馬場へ。2/24(日)は、阪神で「阪急杯」(G3・芝1400)、中山で「中山記念」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

今週2月17日の放送予定

総合司会  :西村寿一
実  況  :濱野圭司、青沼稔、三宅きみひと
アシスタント:井川茉代
解  説  :競馬エイトトラックマン

2月17日の放送内容(予定)
①中継レース
京都競馬場 1R~12R
東京競馬場 9R~12R
小倉競馬場 9R~12R

②本場レース解説
2R 高橋トラックマン、3R ミッキトラックマン
4R 津田トラックマン、5R 藤岡トラックマン
6R 門口トラックマン、7R 仲トラックマン
8R 竹下トラックマン、9R 津田トラックマン
10R 藤岡トラックマン、11R 門口トラックマン
12R 柳トラックマン

③朝のフルコース
●「僕の苦労はいつ実る?」・・・青沼稔
●「穴馬狙い撃ち」・・・田辺大介
●「WIN5のキモ」・・・ミッキトラックマン
●「2019年 クラシックへの道」・・・津田トラックマン
●「究極の1点勝負」・・・門口トラックマン

※朝のフルコースとは・・・OBCドラマティック競馬の午前の名物コーナー。
競馬エイトのトラックマン、番組出演者らがそれぞれ5,000円の軍資金でレースを大予想。
当たり馬券はリスナーにプレゼント!詳しくは番組ホームページでご確認下さい。

④サンスポ特選情報
斉藤弘樹記者
○番組メールアドレス:keiba@obc1314.co.jp

タイトル「第2回京都競馬6日目 なぜ、そんな顔を??」

朝は雪がチラついたものの、好天に恵まれた京都競馬場。2/10(日)の放送日は京都で「京都記念」(G2・芝2200)、東京で「共同通信杯」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは京都メインの京都記念を予想。休養中の濱野さんの代理として青沼さんがノーブルマーズを、
西村さんがステーイフーリッシュを、田辺さんがブラックバゴをそれぞれ指名しました。

レースはほぼ揃ったスタートからダンビュライト、パフォーマプロミス、タイムフライヤーなど同じ勝負服の3頭が先団を形成。その直後に1番人気ステイフーリッシュGⅠがつけ、復活を期す2番人気のダービー馬マカヒキは後方3、4番手を進みます。向正面ではタイムフライヤーが3馬身ほど他馬を引き離す形で逃げ、2番手以下はほぼ一団で、前半1000mの通過は1分3秒3というスロー。ブラックバゴが一気に2番手まで押し上げると、坂の下りから3、4コーナーにかけてペースアップ。後方にいたマカヒキも外から先団に取りついて直線へ。タイムフライヤーのリードがなくなると、横一列に広がった中から抜け出したのはダンビュライト。その外からステイフーリッシュ、マカフキが猛追、内ではパフォーマプロミスが迫るも最後はクビ一つ抜け出してゴールイン!昨年のAJCC以来、約1年ぶりとなる重賞2勝目を挙げました。

3連単プレゼントは、濱野さん代理・青沼さんのノーブルマーズが9着、西村さんのステイフーリッシュが2着、田辺さんのブラックバゴが6着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日から濱野さんがメンテナンス休養に入って最初の放送。実況は青沼さんと三宅さんの大車輪の活躍により、滞りなくお伝えすることができました。また、その二人が隔週で自身の馬券プレゼントコーナーとは別にお昼のラジオ馬券学講座にも出演することに。見どころの多い放送となったんですが、この日ぼくが個人的に印象に残ったのは、“ミスター・最終レース”こと柳トラックマンの久々の絶叫!京都12レースでは本命馬が突き抜けての快勝で馬連41.5倍の高配当を見事に的中させました。そんな柳TMの喜びの表情を撮らせて頂こうとしたのですが・・・

んんん??ちょっと、気の抜けたような表情ですねぇ・・・しかし、これをあえて載せたのは、決してぼくの悪意ではございません。
実はこの写真、何枚か撮らせていただいた中から柳TMご本人が選んだもの。
撮った写真にはもちろん満面の笑みもあったのですが、柳TMからの「コレ、おもろいやん!」という鶴の一声で採用決定!
いつも写真をお願いすると、さまざまな演出を自ら提案してくださる本当に気さくで楽しい方でございます。
柳TMの登場はほとんどメイン終了後とはなりますが、最終レースの頼りになる予想はもちろん、西村さんたちとのやりとりもお楽しみ下さいね。

次週はいよいよ2019年最初のGⅠ開催。2/17(日)は、東京でダートの頂上決戦「フェブラリーステークス」(G1・ダ1600)が行われます。実績ナンバーワンのゴールドドリーム、目下6連勝中のインティ、藤田菜七子騎手で挑むコパノキッキングら注目馬が激突!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!