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OBCサンクスウィークのドラマティック競馬は内容てんこ盛り!

<たくさんの方のご参加ありがとうございました。>

OBCサンクスウィークの「ドラマティック競馬」は、イベント・ゲスト・プレゼントなど盛り沢山でお送りします!

①OBCドラマティック競馬スペシャル大予想会~朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)とリゲルステークスを占う!~

OBCドラマティック競馬出演者らが、阪神競馬場のその日のメインレース、「リゲルステークス」の勝ち馬予想を行います。
また、来年から阪神競馬場で行われることになった「朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」の予想や、普段聞けない番組の裏話などをどうぞお楽しみ下さい。

【開催日時】12月14日(土)11時50分頃~

【場 所】  阪神競馬場 センターステージ

【出演者】  西村寿一、濱野圭司、前川美奈

【ゲスト】  仲 和弘(競馬エイトトラックマン)

②12月15日(日)はスペシャルゲストに岡田彰布さんが登場!

12月15日(日)は、スペシャルゲストび岡田彰布さん(元阪神タイガース監督・現デイリースポーツ評論家)をゲストにお迎えし、朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)を大胆予想していただきます。

③朝のフルコースダブル大作戦を実施!1万円馬券を5名様にプレゼント【12月8日(日)、12月15日(日)】

毎週、番組出演者が予想する5,000円馬券を5名の方にプレゼントしている「朝のフルコース」。
12月8日の15日は2週続けて、いつもの倍の10,000円馬券を5名の方にプレゼント!

「第5回京都競馬8日目 OBCラジオまつり」

秋の京都開催も最終日を迎えた11/24(日)の放送日。
この日は東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエイシンフラッシュを、西村さんがジェンティルドンナを、田辺さんがアンコイルドをそれぞれ指名。
今年で第33回となったジャパンカップ。外国馬の参戦は3頭となったものの、現役最強牝馬ジェンティルドンナ、グランプリホース・ゴールドシップ、6歳になっても力の衰えを感じさせないダービー馬エイシンフラッシュの対決に注目が集まりました。

レースは、ポーンと飛び出したエイシンフラッシュが逃げる形となり、波乱ムードのスタート。道 中でもこれを交わす馬はおらず超スローペースに。ジェンティルドンナは好位の4番手、ゴールドシップは後方待機で直線を向かえます。直線では残り300m 辺りでエイシンフラッシュが力尽きると、その内から力強く伸びてきたのはジェンティルドンナ。最後は外から飛んできたデニムアンドルビーとの接戦となる も、軍配は僅かにジェンティルドンナに挙がり、史上初のジャパンカップ連覇を達成しました!

三連単プレゼントは、濱野さんのエイシンフラッシュが10着、西村さんのジェンティルドンナが1着、田辺さんのアンコイルドが8着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って先週に続く連勝。

さて、今週11/23(土・祝)には、大阪城公園・太陽の広場で行われた毎年恒例の一大イベント「OBCラジオまつり  10万人のふれあい広場」が行われました。スペシャルゲストには岩崎宏美さん、チキンガーリックステーキを迎え、人気パーソナリティたちとのじゃんけん大 会、くまモンら、ゆるキャラたちによる地元PRなどで大盛り上がり♪

ドラマティック競馬からは、総合司会の西村寿一さん、武田英子ちゃん、前川美奈ちゃんが出演しました。では、当日、来てくださった方も、来られなかった方も、その様子をご覧ください。

まずは、じゃんけん大会。30分ごとに、計4回のじゃんけんチケットが発行され、毎回60人のお客さんと番組 パーソナリティがじゃんけんを行いました。ドラマティック競馬組の登場はオオトリ、でも英子ちゃんはアシスタントを務める「スパメン」も担当しており、計 2回の出演でした。

司会は「高岡美樹のべっぴんラジオ」でおなじみ高岡美樹さん、そして「スパメン」(月・火)で英子ちゃんともコ ンビを組む藤川貴央アナウンサー。パーソナリティとの距離がすごく近くて、じゃんけんで勝った人も負けた人もみなさん楽しそうでした♪ちなみに最後まで勝 ち抜いた人は各番組パーソナリティが選んだ豪華賞品をゲット!ドラマティック競馬からは、お宝競馬グッズの詰め合わせが送られました。

そして、じゃんけん大会が終わったと思ったら、30分後にはメインステージで「パーソナリティ全員集合」に出演と大忙し。ここでは月曜の朝の帯番組から順番に出演していくので、日曜日のドラマティック競馬はまたもや最後の最後。

今度はお客さん側に回って、様子を撮影。本当にたくさんの人に来ていただいているのを実感しました。このお客さ んの数に反応した西村さんのテンションも急上昇!!マシンガントークで司会の松本恵治アナウンサーを唖然とさせていました。ここでは、ジャパンカップの話 題を披露。「エイシンフラッシュ買う人~!」と西村さんが煽れば、お客さんも反応するという一体感が生まれていました。
ということで、今年も「OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場」、最高に盛り上がった1日でした♪

そして日曜日、ラジオまつりのステージ上でも披露した美奈ちゃんの予想がズバリ大的中!

この日は朝のフルコースも好調で西尾トラックマン、門口トラックマンも見事に馬券プレゼントを成功させたのですが、美奈ちゃんはなんと3万円を超える払い戻し馬券をゲッ~ト!!ジェンティルドンナとデニムアンドルビーの牝馬ワンツーでビッグなプレゼントとなりました。

さて、次週からは今年最後の阪神開催。12/1(日)の放送日は、阪神で「ジャパンカップダート」(G1・ダ1800)が行われます。快進撃を続けるホッコータルマエがダート王に昇りつめるのか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回京都競馬6日目 三女の予想にも注目!」

特に暑くも寒くもなく、秋らしい1日となった11/17(日)の放送日。
この日は京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
三連単プレゼント濱野さんがクラレントを、西村さんがダノンシャークを、田辺さんがコパノリチャードをそれぞれ指名。
節目の30回を迎えたマイルチャンピオンシップ。安田記念を勝ったロードカナロアは出走せず、今年も混戦模様となりました。
1番人気は今年に入ってマイル重賞を2勝しているダノンシャークでした。
レースは、1枠1番を引いたコパノリチャードの逃げる形。
その直後にガルボ、クラレントなどがつけて、 先頭からシンガリまで10馬身ほどの団子状態で進みます。隊列はほぼ変わらず、
勝負は最後の直線へ。内のグリーンベルトを通って粘るコパノリチャードを残 り1ハロンで、ダイワマッジョーレ、ダノンシャークが捕らえたところを、さらに外から強襲したトーセンラーがまとめて交わしてゴールイン!!
トーセンラー にとっては悲願のGⅠ初制覇、そして鞍上・武豊騎手にとっては、地方・海外を含めてのGⅠ通算100勝という
大記録達成となりました。

三連単プレゼントは、濱野さんのクラレントが11着、西村さんのダノンシャークが3着、
田辺さんのコパノリシャードが4着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は残念ながら「朝のフルコース」馬券プレゼントは不発。先週が好調だっただけに落差が大きいですね。

しかし、このマイルチャンピオンシップ後に1人だけ、笑った人が!

ニコニコの笑顔を見せてくれたのは、(この日記には)久々の登場となった竹村美緒ちゃん♪
武豊騎手を信じて、 トーセンラーを本命に指名。
馬券を見たら、⑤トーセンラー以外の2頭も④ダイワマッジョーレと⑬ダノンシャークで完璧に当たってるじゃないですか~!
どう せなら馬単じゃなく、3連単で勝負しても獲れてたかもという馬券学講座のオジサマ方3人もビックリの的中となりました。

実は美緒ちゃん、ドラマティック競馬出演は、この秋で早3年目を迎えていました。
西村さんとのやりとりも随分板 についてきた感じで、予想もいろいろな観点から分析できるようになっていますよね。
通称・ぷりウマシスターズの三女として、英子ちゃん、美奈ちゃんに追い つこうと頑張っています。
これからも、成長を続ける美緒ちゃんに注目してくださ~い!

「第5回京都競馬4日目 完全的中はいつに!?」

雨が降ったり止んだり、大雨になったりと、天気の変化が激しかった11/10(日)の放送日。
この日は京都で「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われました。
三連単プレゼント濱野さんがヴィルシーナを、西村さんがメイショウマンボを、田辺さんはラキシスをそれぞれ指名。

歴戦の古馬と三冠戦線で活躍した3歳が集い、真の牝馬女王を決定するエリザベス女王杯。今年は春のヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナ、オークスと秋華賞の二冠牝馬メイショウマンボが人気を分け合いました。

レースは、雨 の影響で重馬場の発表。上がり馬エディンが先手を奪うも、直後にセキショウ、セレブリティモデルが追いかけ、
先頭からシンガリまでは10馬身ほどの一団で 進みます。3、4コーナーでもその隊列はほぼ変わらず、勝負は最後の直線へ。
粘るエディンを残り200mで捕らえたメイショウマンボが力強く抜け出して、 ゴールイン!!
オークス、秋華賞に続く、3つ目のビッグタイトルを手中に収めました。
三連単プレゼントは、濱野さんのヴィルシーナが10着、西村さんのメイショウマンボが1着、
田辺さんのラキシスが2着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は朝のフルコースが午前中から大爆発!!

まず、「穴馬狙い撃ち」の田辺大介さんが京都3レースをワイド1点勝負で的中。
続いて「クラシックへの道」の鈴木由希子トラックマンが京都5レースをしっかりゲット!
さらに京都6レースで「究極の1点勝負」を敢行した喜多村トラックマンがズッバと馬連をしとめて、
放送前半戦の終了時点で、なんとなんと、3戦3勝!!

そして、勝負の舞台はメインレース・エリザベス女王杯へ。
ヴィルシーナが勝てば、奇跡の「朝のフルコース」完全的中の可能性もあるということで、

西村さんをはじめとして、出演者、スタッフ全員がテンションMAXでレースに臨みました。

しかし、結果は上記の通り。勝負の世界なので、仕方のないことですが、みんなの落ち込みは大きく。
なかでも、しばらく立ち直れなかったのは美奈ちゃん。

しばらく、馬券を握り締めたまま呆然としていました。ようやく口を開いて一言、
「前回、勝たせてもらったのに。ちゃんとメイショウマンボの強さを信じたらよかった。。。」と。

と、いうことで残念ながら、夢の完全的中は次の機会に持ち越し。
先に最高の笑顔を見せるのは、美奈ちゃんか、それとも英子ちゃんか、今後も期待してくださ~い♪

さて、次週11/17(日)の放送日は、京都で「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われます。
確固たる主役不在のマイル戦線、混戦を制するのはどの馬か!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回京都競馬2日目 天気は雨でも、予想は快晴!」

朝から薄曇りの天気となった11月最初の放送日。11/3(日・祝)は京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、東京で「アルゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは京都メインのみやこステークスを予想。濱野さんはブライトラインを、西村さんはローマンレジェンドを、田辺さんはレッドクラウディアをそれぞれ指名しました。
今年で第4回と歴史は浅いものの、トランセンド、ニホンピロアワーズもこのレースでの好走を足掛かりにジャパンカップダート制覇を成し遂げている注目の一戦、みやこステークス。1番人気は昨年からの連覇を狙うローマンレジェンドでした。
レー スは、スタート直後からレッドクラウディア、アイファーソングの激しくハナを奪い合い、馬群はバラけてやや縦長で進みます。前半 の1000mを通過する頃には前2頭のリードがなくなり、3コーナー付近では全馬ほぼ一団。そこから早めにスパートを掛けたブライトラインが先頭で直線に 入ると、後続各馬が捕らえにかかるもその差は縮まらず、最後はインカンテーションの追撃をハナ差凌いでゴールイン!3歳時のファルコンステークスに次ぐ、 重賞2勝目で芝・ダート双方での勝利となりました。

三連単プレゼントは、濱野さんのブライトラインが1着、西村さんのローマンレジェンドが3着、
田辺さんのレッドクラウディアが15着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、冒頭で触れたようにこの日はあいにくのお天気。原因はたぶん、三宅アナ?
まぁ、それは置いといて。

それでは、この日のヒーローの登場です。
天気とは逆に晴れやかな予想を披露してくれたのは、この人!!

レース後のインタビューを終えたばかりの西尾トラックマンを直撃し、逆インタビューを敢行しました!朝のフルコース「WIN5のキモ!」で東京10R・ユートピアステークスをセレクト。プレゼント馬券は⑪ゴールデンナンバー、②レイカーラの馬連を1点勝負し、これが会心の的 中!4.7倍の配当で払い戻し額はなんと23500円に。とにかく当たれば、見ている我々スタッフもうれしいのですが、それが2万以上になると、その喜び も格別です♪

ところでみなさん、実はこの写真、何度か撮り直しているんです。3度目でようやくいい感じに撮れてOK。西尾TMも仕事が残っているにもかかわらず、この突然の撮影に終始笑顔で応じてくれました。甘いマスクでも、予想は鋭い、西尾TMに今後も大注目ですよ~!

さて、次週11/10(日)の放送日は、京都で「エリザベス女王杯」(G1・芝2200)が行われます。春のヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナに、2冠牝馬メイショウマンボら3歳世代が挑みます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都競馬9日目 まさか、まさかの大的中!」

心配された台風も過ぎ去り、穏やかな1日となった10/27(日)の放送日。
この日は東京で「天皇賞・秋」(G1・芝2000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエイシンフラッシュを、西村さんがジェンティルドンナを、
田辺さんがジャスタウェイをそれぞれ指名しました。

宝塚記念以来の出走となる昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ、天皇賞・秋連覇に挑むエイシンフラッシュ、
武豊騎手とのコンビで目下重賞3連勝と勢いに乗るトウケイヘイローなど、伝統の一戦にふさわしい好メンバーが顔を揃えました。
レー スは、やはりトウケイヘイローが正攻法で逃げる形。ジェンティルドンナは3番手、
エイシンフラッシュは中団よりやや前のポジションにつけて進みます。
前半の1000m通過が58秒4と早い流れで進むも、隊列はほとんど変わらず、いよいよ最後の直線へ。
直線に入り、残り400mで早くも先頭のトウケイヘイ ローに並びかけたジェンティルドンナが突き放しにかかるも、
その外から並ぶまもなく抜き去ったのはジャスタウェイ。
さらに加速してリードを広げ最後は4馬 身差の圧勝でゴールイン!!
3歳時のアーリントンカップ以来となる3度目の勝利を大舞台で挙げました。

三連単プレゼントは、濱野さんのエイシンフラッシュが3着、西村さんのジェンティルドンナが2着、
田辺さんのジャスタウェイが1着となり、なんと久々の大、大、大的中!!
実に1年8ヶ月ぶりというジャスタウェイもビックリの大当たりとなりました。

と、いうことで、今回の主役はもちろん、この方々!

「なんと、ビックリ!」という表情の濱野さん。「これが当たり馬券ですよ~!」と指差す西村さん。
そして、真ん中で微笑むのはジャスタウェイを指名した今回的中の立役者、たな…。

アレ?よく見たら真ん中にいるのは、田辺さんじゃなく、青沼じゃないですか~?!
このうれしいはずの記念撮影を、「顔出しNGだから」という理由で拒否した恥ずかしがり屋の田辺さん。
その場に居合わせた青沼さんに「そーいや、(青沼さんが)番組で言ったフォーカスも当たったんやし、代理で写ってくれ」と頼まれ、
なぜか大御所2人に挟まれる形での撮影となった訳です。

そして、和やかに撮影は終わったのですが、調子に乗った西村さんがひと言。
「来週も撮影するから準備しといてや~!」と、当たった途端にコレですよ。
とにかく皆さん、これからも3連単プレゼントのご応募お待ちしてま~す♪

さて、次週から11月に突入。11/3(日・祝)の放送日は、京都で「みやこステークス」(G3・ダ1800)、
東京で「アルゼンチン共和国杯」(G2・芝2500)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都競馬7日目 今、1点勝負がアツい!!」

前日からの雨の影響で肌寒い1日となった10/20(日)の放送日。
京都では牡馬クラシック最終戦「菊花賞」(G1・芝3000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがエピファネイアを、西村さんがサトノノブレスを、
田辺さんがラストインパクトをそれぞれ指名しました。
春の二冠でともに2着惜敗に終わったエピファネイア圧倒的な人気を集めました。
レー スは、予想通りの上がり馬バンデの逃げ。ネコタイショウがこれに競りかけ、
注目のエピファネイアは3番手でじっとスパートのタイミングをうかがいます。
3 コーナー、4コーナーをカーブし、直線に入ると、持ったままで先頭に並びかけた
エピファネイアが福永騎手のゴーサインに応え、
その差をグングンと広げ、最後は5馬身差の圧勝でゴールイン!
エピファネイアは春の鬱憤を晴らす戴冠、福永騎手にとっては
悲願の牡馬クラシック制覇となりました。
三連単は、濱野さんのエピファネイアが1着、西村さんのサトノノブレスが2着、
田辺さんのラストインパクトが4着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週の主役といえば、、

朝のフルコース「究極の1点勝負」で、③エピファネイア―⑩バンデのワイド馬券を的中させた門口トラックマンでしょう!!
ワイドながら5.6倍というなかなかの高配当で払い戻し額はなんと28000円!
当選された方、本当におめでとうございます♪
しかし、門口TMといい、先週の美奈ちゃんといい、1点勝負の流れが来てますねぇ~。
この調子で来週のダブル大作戦もドカ~ンといっちゃてくださ~い!!

さて、次週10/27(日)の放送日は、東京で「天皇賞・秋」(G1・芝2000)が行われます。
府中の舞台で三冠牝馬ジェンティルドンナと昨年の覇者エイシンフラッシュが激突!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「1点勝負を狙ってみーな!?」

好天に恵まれた10/13(日)の放送日。京都では牝馬三冠レース最終戦「秋華賞」(G1・芝2000)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがデニムアンドエウビーを、西村さんがメイショウマンボを、
田辺さんがノボリディアーナをそれぞれ指名しました。
トライアルのローズステークスを快勝したデニムアンドルビー、夏の上がり馬スマートレイアー、オークス馬メイショウマンボの3頭が
人気を分け合う形となった秋華賞。
レー スは、ビーナストリックが果敢に逃げ、縦長の展開。3強はいずれも中団より後ろにつけ、お互いの仕掛けを意識するように進みます。残り600mを切ると馬 群が一気に凝縮し、各馬が進出を開始。直線に入ると、内で粘るセキショウを馬場の真ん中から力強く抜けてきたメイショウマンボが残り100m付近で捕らえ ると、後続の追撃も寄せつけず、1着でゴールイン!!
見事オークスに続く二冠制覇と達成しました。

三連単は、濱野さんのデニムアンドルビーが4着、西村さんのメイショウマンボが1着、
田辺さんのノボリディアーナが14着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。

と、メイショウマンボの二冠制覇に沸いた京都競馬場でしたが、同じ頃ドラマティック競馬のラジオブースで大騒ぎしている人がいました。
「来た、来た、差して~!!」「やった~!」「うれしい~!」「当たった~!」「ホンマにうれしい!」「単勝1点で当てるのってサイコー!!」など、矢継ぎ早にうれしさをアピールする人が。。。
はい、もうお分かりですね♪

朝のフルコース「狙ってみーな」で、メイショウマンボの単勝に5000円というオトコ前な予想を披露した美奈ちゃん。これが見事に的中し、なんと26000円の払い戻し馬券をGETしました~♪
しかし、終わった後だからいえることですが、オークス馬が3番人気で単勝5倍以上つくのですから、オイシイ配当ですよね。
そこを見逃さなかった美奈ちゃんもスゴイ!
これからも美奈ちゃんの1点勝負のタイミングが来たら、要チェックですよ!!

さて、次週10/20の放送日は、京都で牡馬クラシック最後の一冠、「菊花賞」(G1・芝3000)が行われます。
エピファネイアの初戴冠なるか!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第4回京都開催2日目 チェンジ!?」

10月最初、そして京都開催に舞台を移しての放送となった10/6(日)。
京都では「京都大賞典」(G2・芝2400)、東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは京都大賞典を予想。濱野さんはゴールドシップを、
西村さんはトーセンラーを、田辺さんはヴィルシーナをそれぞれ指名しました。

宝塚記念以来の出走となるゴールドシップがいよいよ始動。単勝1.2倍という圧倒的な支持を集めました。
レースは、長丁場ということもあり、特に逃げたい馬もおらず、ヴィルシーナが逃げる形。
注目のゴールドシップも4、5番手の好位を進みます。向正面でニューダイナスティが先頭に入れ替わり、
リー ドを広げに掛かると、ゴールドシップも3コーナー過ぎからスパートを開始。
直線入り口で早くも先頭に並びかけ、このまま圧勝かと思われたものの、そこから いつものような末脚が
見られず失速。伸びあぐねるゴールドシップの外から矢のように弾けたヒットザターゲットが、
内で先に抜け出したアンコイルドを僅かに 交わしてゴールイン!
11番人気馬の激走、そしてゴールドシップのまさかの敗戦に場内はどよめきました。
三連単は、濱野さんのゴールドシップが5着、西村さんのトーセンラーが3着、
田辺さんのヴィルシーナが8着となり、3着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、いつも放送を聴いていただいているリスナーの方はお分かりかと思いますが、
この日の放送では中継内容に微妙な変化があったのに気付かれたでしょうか?
いつもは朝の1~2レースが青沼さん、3~4レースが濱野さん、
そして5~7レースが三宅さんという風に前半の実況ローテーションは続いているのですが、、、
この日はいきなり三宅さんが登場!

実況後、三宅さんに感想を尋ねてみると「朝イチの実況で緊張するかと思いましたけど、
開幕週で芝もきれいなので さわやかにしゃべることが出来ました!」と上機嫌でした。
普段は「重役出勤でいいよなぁ~(注:もちろん仕事場には来てますよ)」と最初の実況が
お昼の 12時以降になることをいじられてましたもんね。
一方の青沼さんはいつもと違って時間が余っているのか退屈な様子でした。
何かしていないと落ち着かない性 格のようです。

若手2人とは違い、いつもと変わらない実況ローテをこなす濱野さん。
なぜかヘッドフォンが頭の上に。
お昼のニュースが流れる時間はこの通りほのぼのした空気が流れています♪
と、いうことで来週もこのパターンで実況中継です。お楽しみに!
さて、次週から秋のGⅠシリーズがスタート!京都で「秋華賞」(G1・芝2000)が行われます。
混戦の3歳牝馬路線、最後の一冠を手にするのは果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「秋風が目にしみる」

阪神開催最終日となった9/29(日)の放送日。
この日は中山で「スプリンターズステークス」(G1・芝1200)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがロードカナロアを、西村さんがドリームバレンチノを、
田辺さんがグランプリボスをそれぞれ指名しました。
秋のスプリント王決定戦スプリンターズステークス。
断然の人気を集めたのはこのレース連覇に挑むロードカナロアでした。
レースは、持ち前のスピードを生かしてハクサンムーンが先頭、その後ろにフォーエバーマークがつけ、
ロードカナロアは6、7番手を進みます。直線に入って各馬一斉にスパート!しかし前を行くハクサンムーンが止まらず、そのまま押し切るかと、思われた矢先、馬場の真ん中を力強く伸びてきたロードカナロアがキッチリと交わして、1着でゴールイン!!
スプリンターズステークス連覇、そして5勝目のGⅠタイトルを手に入れました。
三連単は、濱野さんのロードカナロアが1着、西村さんのドリームバレンチノが6着、
田辺さんのグランプリボスが7着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝ってついに4連勝。

さて、この日が4回阪神開催の最終日となったわけで、
朝のフルコースも爆発させて、次の京都開催に繋げたいと思ってたわけですが、、、
残念ながら的中なしの不発に終わってしまいました。
そして、特に事件(ネタになるような)も起こらず、放送終了。
こういうときは案外、撤収作業もスムーズに進むもので、一段落して馬場に目をやると、、。

5時を待たずにほぼお客さんもいなくなった競馬場。馬場では仮柵を外したり、
芝をならす車両が行きかったりと、こちらも撤収モード全開。

なんとなく作業員の方々の姿にも哀愁を感じる秋の夕暮れでありました。

さて、次週10/6(日)の放送日から舞台は京都競馬場に。
京都では「京都大賞典」(G2・芝2400)、東京で「毎日王冠」(G2・芝1800)がそれぞれ行われます。
秋のビッグレースに向け、有力馬が続々復帰!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!