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「第1回京都競馬9日目 みんなの力を合わせていれば…」

日中は陽が射して良いお天気となった京都競馬場。1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われました。
3連単プレゼントは中山メインのアメリカジョッキークラブカップを予想。
濱野さんがエアソミュールを、西村さんがゴールドシップを、田辺さんがミトラをそれぞれ指名しました。
注目はなんといっても2015年の始動戦となるゴールドシップ。GⅠ5勝の実力を示し、圧倒的1番人気の支持に応えることができるのでしょうか。
レースは、クリールカイザーが逃げる形。前半1000mは緩やかなペースで流れるもやや縦長の隊列で、ゴールドシップは中団よりやや後ろを進みます。一度はラインブラッドに先頭を譲ったクリールカイザーが再びハナを奪いペースを上げると各馬も一斉にスパート。直線に入ってさらにリードを広げるクリールカイザーに後続がジリジリと差を詰めるも、最後までリードを保って重賞初制覇のゴールイン!一方、注目のゴールドシップは直線で弾けず、7着に敗れました。
3連単プレゼントは、濱野さんのエアソミュールが3着、西村さんのゴールドシップが7着、田辺さんのミトラが2着となり、2着馬を指名した田辺さんが勝って先週に続く連勝。
さて、今週の朝のフルコースは馬券プレゼント成功ゼロという非常に残念な結果に終わりました。
しかし、言い訳というわけではありませんが、いろいろと惜しい結果となっていました。

写真は番組内で実際に使用している朝のフルコースの買い目一覧表です。
まず、午後の中山メイン・アメリカジョッキークラブカップで青沼さんが狙ったのは⑫クリールカイザーで
これが見事に1着。しかし、プレゼント馬券に選んだのはゴールドシップとの3連複。。。
いつものワイド作戦ならと悔やんでおりました。
しかも、ラジオ馬券学講座では3人の内、濱野さんが⑨エアソミュール、田辺さんが⑭ミトラを推していたので
⑧ゴールドシップは外せないにしてもうまくこの4頭でBOX組めば当たっているじゃないですか!?
3連単24点で16万超えですよ。。結果論とはいえ、もどかしいです。
そして、京都メインではエイトのトラックマン2人がワイド1点勝負を敢行。
坂本TMが⑨-⑩で、喜多村TMが②-⑩だったのですが、これが②-⑨のワイド馬券だったら的中だったのに。。
つまり、どれもみんなの力を合わせていれば、といった結果。いやいや、競馬って一筋縄ではいかないですね~。。
その分、当たったときの快感がたまらないんでしょうけど。

次週から2月、そして2回京都開催に突入。
2/1(日)の放送日は、京都で「シルクロードステークス」(G3・芝1200)、
東京で「根岸ステークス」(G3・ダ1400)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬7日目 今年は期待してください!!」

好天に恵まれた1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。3連単プレゼントは京都メインの日経新春杯を予想。

濱野さんがハギノハイブリッドを、西村さんがタマモベストプレイを、田辺さんがアドマイヤデウスを
それぞれ指名しました。

今年の日経新春杯は上位10頭までが単勝20倍以下という大混戦。1番人気にはこのレース連覇を狙うサトノノブレスが支持されました。
レースは、メイショウサミットがハナを奪い、2~3馬身引き離して逃げるも、2番手以下はほぼ一団。
4コーナーカーブから2番手集団がメイショウサミットを捕らえると一気に各馬もスパートを開始。直線横一列の叩き合いが繰り広げられる中、ただ1頭最内から伸びてきたアドマイヤデウスが、外から猛追するフーラブライドの追撃を振り切って1着でゴールイン!!
昨年の日本ダービー以来の出走となる明け4歳馬が重賞初制覇を果たしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのハギノハイブリッドが6着、西村さんのタマモベストプレイが7着、田辺さんのアドマイヤデウスが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、日経新春杯は半年以上ぶりの出走となったアドマイヤデウスが勝利したのですが、ドラマティック競馬でも
半年以上の期間を経て、久々の馬券プレゼントに成功した人がいました。

「久々に三宅馬券をプレゼント~!!」ということで、今年から新しくなった黄金のプレゼントBOXから馬券を引く抜く仕草を見せる三宅さん。新年初、しかも1月中にプレゼントを成功できて本当に喜んでいました。

日経新春杯では3着となった⑥アドマイヤフライト(7番人気)から手広く流してワイド馬券⑤-⑥(23.6倍)を
的中させた三宅さん。ちょこちょこ馬券を当てていたイメージはあったのですが、プレゼント担当週にヒットさせたのは昨年のユニコーンステークス以来のようですね。

「今年はもっとプレゼント馬券の精度を上げたい」と語ってくれた三宅さん。今後の活躍に期待してください。

次週、1/25(日)の放送日は、中山で「アメリカジョッキークラブカップ」(G2・芝2200)、
中京で「東海ステークス」(G2・ダ1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬4日目 ミスシンザン登場!」

3連休で競馬も3日連続開催。その2日目となる1/11(日)は、京都で「シンザン記念」(G3・芝1600)が
行われました。3連単プレゼントは濱野さんがダッシングブレイズを、西村さんがサトノフラムを、田辺さんが
クイーンズターフをそれぞれ指名。
のちに三冠馬となるオルフェーヴルやジェンティルドンナも出走した年明け最初の3歳重賞シンザン記念。
レースは、大方の予想通りレンイングランドが引っ張る流れ。1番人気ダッシングブレイズ、2番人気グァンチャーレはともに後方を進みます。3コーナー過ぎから逃げるレンイングランドがさらにペースを上げると各馬も一斉にスパートを開始。直線に入っても粘りこみを図るレンイングランドに、残り100mから一気に後続が襲い掛かり、
ゴール前は大混戦。4~5頭横並びの激戦で勝ったのはグァンチャーレ。
鞍上の武豊騎手は29年連続重賞勝ちという大記録を打ち立てました。
3連単プレゼントは、濱野さんのダッシングブレイズが4着、西村さんのサトノフラムが11着、田辺さんのクイーンズターフが8着となり、最先着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、今週はシンザン記念ということで番組には、シンザン記念のプレゼンターをつとめるミスシンザンのお二人が来てくださいました。心なしか放送席の西村さんの声もいつもより弾んでいたような♪

鎌田結衣(かまだ ゆい・写真右)さんは実家が牧場をされているそうで、普段から競走馬とも触れ合う機会が多いようです。上山愛美(かみやま まなみ・写真左)は、浦河町のイメージキャラクター「うららん・かわたん」のデザインをされたそうで、写真はちょうどそのエピソードを西村さんと話しているところですね。
昨年から今年の競馬は日程が詰まっていたので、特にお正月っぽいこともなく10日以上が過ぎてきましたが、
ミスシンザンの登場で一気に華やかな雰囲気になりました!ありがとうございます!!

次週、1/18(日)の放送日は、京都で「日経新春杯」(G2・芝2400)、中山で「京成杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第1回京都競馬1日目 感動の引退式」

皆様、明けましておめでとうございます!今年もドラマティック競馬をよろしくお願いします!!
2015年、最初の放送となった1/4(日)は、京都で「京都金杯」(G3・芝1600)、中山で「中山金杯」
(G3・芝2000)が行われました。3連単プレゼントは京都金杯を予想。
濱野さんがグランデッツァを、西村さんがフルーキーを、田辺さんがエキストラエンドをそれぞれ指名。
新年の名物レース・金杯。今年の初当たり、初笑いをと、たくさんのお客さんが京都競馬場に詰めかけました。
レースは、ウインフルブルームが先手を奪い、2番手以下は先行勢はほぼ一団。ほぼ隊列は変わらず、勝負は直線へ。
逃げるウインフルブルームを、1番人気グランデッツァが並びかけて交わそうとするも、ウインフルブルームがそこからもうひと伸び。内から追い上げるエキストラエンド、外から猛追するマイネルメリエンダを振り切ってゴールイン!!
昨年のクラシックを賑わせた実力馬が重賞初制覇を飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのグランデッツァが5着、西村さんのフルーキーが4着、田辺さんのエキストラエンドが4着となり、2着馬を指名した田辺さんが2015年最初の勝者に。

さて、有馬記念から1週間、金杯からスタートした2015年の競馬ですが、この日は2014年を大いに盛り上げてくれた名馬・ジャスタウェイの引退式が京都競馬場で行われました。



有馬記念の日の中山競馬場ではジェンティルドンナが引退式を行いましたが、関西のファンにはジャスタウェイ最後の勇姿を生で見る機会が設けられました。GⅠは国内2勝、海外1勝という成績ですが、特に最初のGⅠ制覇となった天皇賞(秋)と、世界ナンバー1に輝いたドバイでの圧勝ぶりにはたくさんの方が興奮したのではないでしょうか!?
先日のジェンティルドンナもそうですが、記録にも記憶にも残る名馬だったと思います。これから先に彼らの実績を塗り替えてくれるようなスターホースが誕生するのか、それも競馬を見る楽しみのひとつですね♪

次週、1/11(日)の放送日は、京都で3歳馬にとって最初の重賞となる「シンザン記念」(G3・芝1600)が
行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬8日目 有終の美!!」

今年の競馬もいよいよ最終日。
12/28(日)の放送日は、中山で暮れのグランプリレース「有馬記念」(G1・芝2500)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがワンアンドオンリーを、西村さんがゴールドシップを、
田辺さんがウインバリアシオンをそれぞれ指名。
2度目の有馬記念制覇を狙うゴールドシップ、ジャパンカップを圧勝したエピファネイア、ダービー馬ワンアンドオンリー、そしてこのレースが現役最後となるジェンティルドンナとジャスタウェイなど、豪華メンバーが集結。
初の試みとなる枠順抽選会なども行われ、レース前から大きな注目を集めました。
レースは、ヴィルシーナが逃げて、エピファネイアが2番手、3番手にジェンティルドンナがつけて、ゴールドシップ、ジャスタウェイは中団より後方に待機。勝負どころの3、4コーナーにかけてヴィルシーナのリードがなくなると、
エピファネイアが先頭に立ち、ゴールドシップが得意のマクリで並びかけ、各馬も一斉にスパート。
直線で最内で粘るエピファネイアを残り100mで交わしたジェンティルドンナが追い込んでくる各馬の追撃も振り切って1着でゴールイン!!GⅠ7勝を挙げるとともに引退の花道を勝利で飾りました。
3連単プレゼントは、濱野さんのワンアンドオンリーが13着、西村さんのゴールドシップが3着、田辺さんのウインバリアシオンが12着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って連勝。2014年最後の勝者となりました。
さて、グランプリ有馬記念は引退レースだったジェンティルドンナが勝ち、有終の美を飾りました。
我がドラマティック競馬でも、当たり馬券で見事に2014年を締めくくってくれた人がいました。

朝のフルコース「ぼくの苦労はいつ実る?」を担当する青沼稔アナウンサーです!有馬記念では9番人気の穴馬
トゥザワールドを本命にし、ゴールドシップとのワイド馬券1000円(11.9倍)を見事に的中!!やっぱり、一年の最後、有馬記念を当てるというのは、競馬をする人にとって格別ですよね。ホント、終わり良ければ、というヤツです。
しかし、青沼さん、春~夏にかけては惨敗だったのが、秋になってプレゼント馬券も絶好調に。
そして、最後も決めてくれました。みなさん、来年も青沼さんを応援してくださいね。

と、いうことで今年もドラマティック競馬をお聴きいただき、そしてこの日記もチェックしてくださった皆様、
ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を~♪

来年の放送は1/4(日)からスタート!!京都では「京都金杯」(G3・芝1600)、中山では「中山金杯」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬6日目 ドドンとプレゼント!!」

今年もいよいよあと2週。
12/21(日)は、今年から阪神に舞台を移した2歳王者決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」
(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがクラリティスカイを、西村さんがダノンプラチナを、
田辺さんがジャストドゥイングをそれぞれ指名。
中山から阪神に舞台を移し、阪神ジュベナイルフィリーズと全く同じ条件での開催となった
朝日杯フューチュリティステークス。
重賞馬を押しのけて、1番人気に支持されたのは、抽選を突破したディープインパクト産駒ダノンプラチナでした。
レースは、アクティブミノルがハナを奪うも直後にセカンドテーブルがつけて、3番手以下はほぼ一団で前半を通過。
3、4コーナーにかけてさらに馬群が凝縮し、各馬スパートを開始。
直線に入って最内で粘り込みをはかるアクティブミノルを、残り200m付近で楽々と交わしたダノンプラチナが
早め先頭に立つと他馬の追撃も振り切って、1着でゴールイン!!
先週の阪神ジュベナイルフィリーズに続き、出走メンバー唯一のディープインパクト産駒が
2歳チャンピオンとなりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのクラリティスカイが3着、西村さんのダノンプラチナが1着、
田辺さんのジャストドゥイングが13着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。
さて、皆さん12月も20日を過ぎ、来年に向けた準備なども始める頃ではないでしょうか?
そのために必ず必要となるアイテムといえば、、、、そうカレンダーですよね。
番組ではひと足早いクリスマスプレゼントとして「2015年JRAカレンダー」を用意しました。
しかも、なんと20名の方に贈らせていただきますよ!!

三宅さんと英子ちゃんが持っているのが、その現物のカレンダー。
写真撮影にあたって「では、2014年で思い出に残ったレースを」というフリに対して
2人が選んだのは、やはり日本ダービー。
橋口調教師の悲願だったダービーを、自身が管理したダービー2着馬ハーツクライの子で勝つというのは
本当にドラマティックな結末だったと思います。
来年の5月になるとそんな思い出が甦ってきそうですね♪
来年の楽しい競馬ライフに是非とも役立ててほしいと思います。
奮ってご応募ください。おハガキお待ちしていま~す!!

さて、次週ついに今年の競馬もフィナーレ。
12/28(日)の放送は、中山でグランプリ「有馬記念」(G1・芝2500)が行われます。
ジェンティルドンナとジャスタウェイ、2頭の名馬がラストラン。最後に待つのはどんなドラマか!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬4日目 阪神JF勝利騎手インタビュー」

今年の中央競馬も残すところあと3週。朝から冷え込んだ12/14(日)は、阪神で2歳牝馬の女王を決める
「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがレッツゴードンキを、西村さんがロカを、田辺さんがショウナンアデラをそれぞれ指名。

ブエナビスタ、アパパネ、ウオッカなど、数々の名牝の登竜門となっている阪神ジュベナイルフィリーズ。
今年は1戦1勝ながら伯父にディープインパクトを持つ良血馬ロカが1番人気に支持されました。

レースは、注目のロカがスタートで立ち遅れる波乱ムードの幕開け。先頭が目まぐるしく入れ替わり、馬群はほぼ一団で進みます。各馬徐々にスピードを上げ、勝負は直線へ。直線半ばまで粘るスマートプラネットに、ムーンエクスプレス、レッツゴードンキ、ココロノアイらが襲い掛かりゴール前は大激戦。
最後は外からやってきたショウナンアデラがこれらをまとめて交わしてゴールイン!!
出走メンバー唯一のディープインパクト産駒が2歳牝馬の頂点に輝きました。
3連単プレゼントは、濱野さんのレッツゴードンキが2着、西村さんのロカが8着、
田辺さんのショウナンアデラが1着となり、1着馬を指名した田辺さんが勝者に。

さて、今年の阪神ジュベナイルフィリーズは、ショウナンアデラ号と蛯名正義騎手が勝利。
大一番を勝った騎手がレース後にファンの前で行うことといえば。。。
そうです、勝利ジョッキーへのインタビューです。毎年、このレースのインタビューは
ラジオ大阪が担当しておりますので、今年もその大役を濱野圭司アナウンサーがつとめました。
では、カッコイイ蛯名騎手&濱野さんの姿をご覧いただきましょう!!


しかし、蛯名騎手は今年、イスラボニータで皐月賞、フェノーメノで天皇賞(春)も勝っていますから
これでGⅠ3勝目ですか。馬主さんのショウナンの冠の馬もショウナンパンドラに続いての秋GⅠ2勝目ですし、
勢いがある組み合わせだったんですね。こういうことを事前に把握してれば、
馬券にも役に立つような気がするんですけど。たぶん、また忘れちゃうんだろうなぁ。。

さて次週は牡馬の2歳チャンピオンが決定。12/21(日)の放送日は、
阪神で「朝日杯フューチュリティステークス」(G1・芝1600)が行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回阪神競馬2日目 このチャンスを見逃すな!」

舞台は師走の阪神開催へ。12月最初の放送日となった12/7(日)は、
中京でダートの最強馬を決める「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがコパノリッキーを、西村さんがホッコータルマエを、田辺さんが
インペラティヴをそれぞれ指名。
今年から中京に舞台を移し、レース名もチャンピオンズカップに改められた暮れのダート王決定戦。
中央ダートGⅠ統一を目指すフェブラリーステークスの勝ち馬コパノリッキー、
昨年1番人気3着の雪辱を狙うホッコータルマエ、過去2年ともに2着のワンダーアキュートなど、
国内屈指のメンバーに加え、今年は米国から外国馬も参戦しました。
レースは、クリノスターオーが先手を奪うも馬群はほぼ一団で進み、比較的緩やかな流れ。
4コーナー辺りから各馬スパートを開始し、直線の攻防へ。
直線に入ると、クリノスターオーを交わして、ホッコータルマエとローマンレジェンドが抜け出しての叩き合い。
さらに外からはナムラビクターが追い込むも、最後はホッコータルマエが半馬身差のリードを保ってゴールイン!!
昨年の雪辱を果たし、通算6勝目のダートGⅠタイトルを獲得しました。

3連単プレゼントは、濱野さんのコパノリッキーが12着、西村さんのホッコータルマエが1着、
田辺さんのインペラティヴが15着となり、1着馬を指名した西村さんが勝って、先週からの連勝。

ドラマティック競馬では、12/7(日)と12/14(日)の2週にわたって、朝のフルコースの特別バージョン、
究極の1点勝負6連発を実施。7レース以降の毎レースで、5000円の軍資金をもとに究極の1点勝負を行います。
つまり、通常の朝のフルコースと合わせると、なんと11名の方に当たり馬券ゲットのチャンスがあるのです!!
その1週目となったこの日は、トータルで4発の的中がありました。通常ならば5発が最高なので、
いきなりその効果が発揮された結果に。では、当たり馬券をもたらしてくれた主役たちに登場していただきましょう!!

左から、明木トラックマン、西尾トラックマン、津田トラックマンです。いやぁ~津田TM、いい笑顔ですね♪
それぞれ明木TMはWIN5のキモ、西尾TMはクラシックへの道、そして津田TMは究極の1点勝負6連発の
トップバッターとして、見事な活躍をしてくださいました。
実は田辺大介さんも穴馬狙い撃ちを的中させているのですが、、また写ってくれませんでした。。。

とにかく、来週12/14(日)も続くこのプレゼント企画。
11回も当選の機会があるので、まだ参加したことがないという方、是非是非おハガキお待ちしております!!

さて次週12/14(日)の放送日は、阪神で2歳牝馬の女王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」
(G1・芝1600)が行われます。来年のクラシックの主役はどの馬に!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回京都競馬9日目 ぼくも苦労も2度目の実り!」

今年の京都競馬もついに最終日。11/30(日)の放送日は、東京で「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがワンアンドオンリーを、西村さんがハープスターを、田辺さんがヒットザターゲットをそれぞれ指名。
国内最強を決めるにふさわしいメンバーが集結した第34回ジャパンカップ。1番人気にはジャパンカップ3連覇の偉業に挑むジェンティルドンナでした。
レースは、サトノシュレンが先手を奪い、ほぼ平均ペースの逃げ。注目のジェンティルドンナは内の4、5番手を進みます。4コーナーカーブ辺りでアイルランドから参戦のトレーディングレザーが競走を中止するも、各馬徐々にポジションを上げ、直線へ。直線に入るとエピファネイアが楽々と先頭に立ち、残りは400m。後続馬も末脚を伸ばすも、先頭のエピファネイアとの差は開く一方。最後は4馬身差の圧勝でゴールイン!!並みいる強豪を下し、昨年の菊花賞以来となるGⅠ2勝目を挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さんのワンアンドオンリーが7着、西村さんのハープスターが5着、田辺さんのヒットザターゲットが12着となり、最着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、海外からの強豪も交え、3連覇を狙うジェンティルドンナ、凱旋門賞からの復帰戦となるハープスター、ジャスタウェイ、天皇賞秋を制したスピルバーグなど、現役屈指の好メンバーが揃ったジャパンカップでしたが、勝ったのは昨年の菊花賞馬エピファネイア。待望のGⅠ2勝目をこの大舞台で挙げました。
実は、ドラマティック競馬でも2度目の栄光を味わった人物がいました。朝のフルコースで(待望というほど、ご無沙汰ではありませんが、)秋GⅠ2度目の馬券プレゼントに成功したのはこの人!

「ぼくの苦労はいつ実る?」で⑮スピルバーグを本命に推し、ワイド馬券④-⑮(21.7倍)を1000円分的中させた青沼稔アナウンサーです!!ワイド馬券とはいえ2万円を超える配当金ですので、大成功といえるのではないでしょうか。
あと1カ月で今年も終わりですが、もう一度、(的中して)ここに登場して貰えることを期待していま~す♪

さて次週から12月に突入し、舞台は阪神開催へ。12/7(日)の放送日は、中京でダートの現役最強馬決定戦
「チャンピオンズカップ」(G1・ダ1800)が行われます。新たな歴史に名を刻むのはどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第5回京都競馬6日目 マイルCS共同記者会見」

3連休の中日で好天に恵まれた京都競馬場。11/23(日・祝)の放送日は、京都で秋の最強マイラー決定戦
「マイルチャンピオンシップ」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがミッキーアイルを、西村さんがフィエロを、田辺さんがグランデッツァをそれぞれ指名。
混戦の中、1番人気に支持されたのは今年のNHKマイルを逃げ切った快速馬ミッキーアイル、このレース連覇のかかるトーセンラーが2番人気、重賞初制覇をGⅠで狙うフィエロが3番人気で続きました。
レースは、最内を引いたホウライアキコが逃げ、注目のミッキーアイルは2番手で進み、前半600m34秒を切るペースで通過。4コーナーから各馬が仕掛け、勝負は直線の攻防へ。直線半ばで逃げるミッキーアイルが失速すると、フィエロが先頭に躍り出るも、最内を突いて伸びてきたダノンシャークが並びかけて2頭のマッチレースに。激しい叩き合いは最後まで続き、2頭並んでゴールイン!!写真判定の結果、軍配はダノンシャークに挙がり、昨年1番人気敗退の雪辱を果たしました。
3連単プレゼントは、濱野さんのミッキーアイルが13着、西村さんのフィエロが2着、田辺さんのグランデッツァが3着となり、2着馬を指名した西村さんが勝者に。

では、今週はマイルチャンピオンシップ共同記者会見の模様をご覧ください。
代表インタビューを務めたのは我らが濱野圭司アナウンサーでした。



上から武豊騎手、浜中俊騎手、藤原英昭調教師です。
武騎手は連覇を狙ったトーセンラーと、浜中騎手は3歳馬ながら1番人気に支持されたミッキーアイルとの
コンビで参戦。
藤原調教師はトーセンラーとともにフィエロをマイルチャンピオンシップの舞台に送り込みました。
御三方ともトップジョッキー、ベテラン調教師でこのような会見には慣れてはいるのでしょうが、それでも静かな闘志というのが表情から伝わってきますよね。
当然ながら濱野さんも放送中の賑やかなキャラクターとは違って真剣な顔つきです。
(番組内でも決してふざけてるわけではありませんが。。。)
結局、優勝馬となったのは、これら関係者の馬ではなく、岩田騎手のダノンシャーク。
こちらは昨年1番人気3着惜敗から雪辱でした。
やっぱり、どの馬にも、関係者たちとのドラマがあって、知れば知るほど、競馬って難しいなぁと改めて思いますねぇ。

さて次週で11月もラスト。11/30(日)の放送日は「ジャパンカップ」(G1・芝2400)が行われます。
ハープスター、ジャスウェイ、ジェンティルドンナなど、国内最強メンバーが集結!!
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!
【阪神競馬場来賓席ご招待のお知らせ】
OBCドラマティック競馬ではリスナーのみなさんを競馬場の来賓席などにご招待するプレゼントを実施しています。
今回は阪神競馬場・来賓席にご招待します。
ご招待する日にちは12月6日(土)です。こちらに10組 20名様をペアでご招待。
この日は阪神競馬でのレースの他、中山でステイヤーズステークス(G2)、中京で金鯱賞(G2)など、
他場でも注目レースが多数行われます。
観戦をご希望の方は、あなたのお名前、ご住所、お年、電話番号をお書きの上、
〒552-8501 
ラジオ大阪 OBCドラマティック競馬 「来賓席希望」と書いて、おハガキで送ってきてください。
朝のフルコースや3連単プレゼントと一緒のハガキで結構です。
ご応募の締め切りは11/26(水)必着です。
おしゃれな雰囲気の阪神競馬場の来賓席で、ぜひ競馬観戦をお楽しみください。ご応募おまちしています。