ラジオ大阪 OBC

  • TOP
  • 共演者プロフィール
  • コーナー紹介
  • 番組プレゼント
  • 中継予定レース
  • 番組への問合せ

「第3回中京競馬4日目 フライングゲット!?」

7月最初となるドラマティック競馬は7/7(日)、七夕の日の放送となりました。この日は中京で「プロキオンステークス」(G3・ダ1400)、福島で「七夕賞」(G3・芝2000)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは中京メインのプロキオンステークスを予想。濱野さんがアドマイヤロイヤルを、西村さんがダノンカモンを、田辺さんがエーシンウェズンをそれぞれ指名しました。

単勝10倍以下の馬が6頭という大混戦模様のなか、1番人気に支持されたのは悲願の重賞初制覇を狙うダノンカモンでした。
    
レー スは、好スタートを切ったトシキャンディが芝コースで行き脚をつけてハナを奪うも、先頭からシンガリまでが約10馬身ほどの凝縮した馬群で進みます。直線 に入ると、残り200mでエアウルフが先頭に立ち、そのまま押し切るかと思われた矢先、一気に外からアドマイアヤロイヤル、ダノンカモン、内からはセイク リムズンがやってきてゴール前は大混戦!最後はクビ差でアドマイヤロイヤルが競り勝ち、レコードでの重賞初制覇となりました。
      
三連単は、濱野さんのアドマイヤロイヤルが1着、西村さんのダノンカモンが3着、田辺さんのエーシンウェズンが11着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って、連勝。

この日の名古屋市の最高気温はなんと約34度!中京競馬場の放送席も真夏を思わせるような暑さでした。その暑さに負けて、例年では小倉開催から使用している暑さ対策グッズをフライング使用する人も。。。

首元ヒンヤリのクールネクタイを着用した濱野さん。「うちわで仰いでも、次から次に汗が噴き出てくるんですよ。でも、これで何とか耐えられそうです」と、苦しそうな表情で語ってくれました。

これから、さらに暑くなりますから、皆さんも競馬場に出かける際の熱中症などに気をつけて、楽しい夏競馬を満喫してくださいね!

さて、次週7/14(日)の放送日は、中京、福島の重賞はありませんが、函館でサマー2000シリーズ「函館記念」(G3・芝2000)が行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第3回中京競馬2日目 中京でフルコース大爆発!!」

6月最終日となり、中京競馬場に舞台を移した6月30日(日)の放送日。
この日は中京で「CBC賞」(G3・芝1200)、福島で「ラジオNIKKEI賞」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは中京メインのCBC賞を予想。濱野さんがハクサンムーンを、西村さんがサドンストームを、田辺さんがエーシンダックマンをそれぞれ指名しました。

サマースプリントシリーズ第2戦CBC賞。注目を集めたのはこのレース連覇を狙うマジンプロスパーでした。
    
レースは、好スタートを決めたハクサンムーンが軽快に飛ばし、1番人気マジンプロスパーも3番手の好位を進みます。直線に入っても粘るハクサンムーンの脚色は衰えず、そのまま逃げ切りかと思われた残り1ハロン。そこからグイグイと差を詰めたマジンプロスパーがゴール前で図ったように差し切って、レコードでの連覇達成!!鞍上の福永騎手も17年連続の重賞勝ちとなりました。 
      
三連単は、濱野さんのハクサンムーンが2着、西村さんのサドンストームが3着、田辺さんのエーシンダックマンが12着となり、2着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日は朝のフルコースが久々の大爆発!!まずは「クラシックへの道」の由希子トラックマンが、中京6Rで2500円を投入した本線が見事的中し、42500円の払い戻しとなる大ホームラン。
メインのCBC賞では「究極の1点勝負」の門口トラックマンがワイド勝負で21000円をGET!そして、我らが武田英子ちゃんも5点勝負の馬連が的中で9800円の払い戻し!と、いうことでその払い戻し総額は7万円を超えるビッグボーナスとなりました♪

というわけで、本日の主役3人をパシャリ!一時期は全然的中がなくて、落ち込んでいた時期もあった英子ちゃんですが
これで2週連続の的中。もしかして、夏に強いタイプかな!?

そういえば、来週の放送は7月7日。七夕の日ということで、ドラマティック競馬一同の願い、そしてリスナーの皆様の願いでもある
「朝のフルコース」、「3連単プレゼント」がすべて的中することを祈ります♪

 
さて、次週からはもう7月。7/7(日)の放送日は、中京で「プロキオンステークス」(G3・ダ1400)、福島で「七夕賞」(G3・芝2000)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第3回阪神競馬8日目 人、人、人っ!!」

雨が降ったり、止んだり、頻繁に天気が変わった6月23日(日)の放送日。
この日は阪神で上半期を締めくくるグランプリレース「宝塚記念」(G1・芝2200)が行われました。
三連単プレゼントは濱野さんがジェンティルドンナを、西村さんがゴールドシップを、田辺さんがシルポートをそれぞれ指名。
   
ファン投票1位のオルフェーヴルは不在となったものの、昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ、
有馬記念とのグランプリ連覇を狙うゴールドシップ、春の天皇賞馬フェノーメノと、4歳3強の直接対決は大きな注目を集めました。
 
レースは、予 想された通り、シルポートが大逃げ。ジェンティルドンナは3番手、ゴールドシップは4番手、フェノーメノは5~6番手と、3強はお互いを意識するような好位のポジションを進みます。3コーナー辺りでもまだシルポートのリードは15馬身ほど。
ここでゴールドシップがロングスパートを開始すると、各馬も一斉に 動き出します。
勝負は4コーナーから直線へ。粘るシルポートを内から伸びるダノンバラード、そして3強が一気に捕らえると、そこからもう一段ギアを上げた ゴールドシップが後続をグングンと離し、最後は3馬身以上の完勝でゴールイン!!両グランプリ制覇の偉業を成し遂げました。    
      
三連単は、濱野さんのジェンティルドンナが3着、西村さんのゴールドシップが1着、
田辺さんのシルポートが10着となり、1着馬を指名した西村さんが勝者に。

さて、この日は宝塚記念。注目の3強対決をその目で見ようと朝からたくさんの人が競馬場に集まっていました。

朝8時30分前の入場ゲート付近。地下のエスカレーターから続々と、
入っていきます。
その後も、人は増え続け、宝塚記念が始まる直前、午後3時30分ぐらいには、、、

上からだと、模様のようにしか見えませんが、すべてお客さんです。すごい!!オルフェーヴルの復活で盛り上がっ た昨年よりも、
入場者数は約110%伸びているということでした。ここに当初の予定通りオルフェーヴルが参戦していたら、空前の盛り上がりだったかもしれ ませんね。

そして、最終レース後には、ファン待望の馬場開放イベントがスタート♪
これは午後5時前に撮った写真ですが、長蛇の列は馬場開放終了の午後5時30分まで途切れることはありませんでした。
 
さて、次週からは夏の出張開催に突入。中京競馬場からお届けします。
6/30(日)の放送日は、中京で「CBC賞」(G3・芝1200)、福島で「ラジオNIKKEI賞」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第3回阪神競馬6日目 最後に女神が微笑んだ!」

午後から気温がどんどん上昇し、蒸し暑い1日となった6月16日(日)の放送日。この日は東京で「ユニコーンステークス」(G3・ダ 1600)、函館で「函館スプリントステークス」(G3・芝1200)がそれぞれ行われました。
三連単プレゼントは東京メインのユニコーンステークスを予想。
濱野さんがベストウォーリアを、西村さんがチャーリーブレイヴを、田辺さんがサマリーズをそれぞれ指名しました。
   
桜花賞では9着に敗れたものの、初ダートの端午ステークスを快勝したサウンドリアーナ、ダートではともに3戦3勝のチャーリーブレイヴ、サマリーズといった好メンバーが揃ったユニコーンステークス。
 
レースは、サマリーズが先手を奪うも、馬群はほぼ一団の状態で進みます。4コーナーカーブから各馬が一斉にスパート。馬場の内からスルスルと抜け出してきたベストウォーリアが、外から猛追するサウンドリアーナを退けて1着でゴール!重賞初制覇を飾りました。      
      
三連単は、濱野さんのベストウォーリアが1着、西村さんのチャーリーブレイヴが8着、田辺さんのサマリーズが10着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者に。

さて、この日はお知らせしていた通り「朝のフルコース・ダブル大作戦」の決行日でした。出演者、トラックマンの方も自信のレー スで挑んだのですが、、、競馬はホント難しいもので、メインレースまでに対象レース3つを終わった時点では的中なし。最後の望みはユニコーンステークスを 予想した武田英子ちゃんの「英子のA評価」、そして藤岡トラックマンの「WIN5のキモ」の2つに託されました。

そして、、、最後の最後にやってくれたのはこの人!!

サウンドリアーナを本命に使命し、見事ワイド馬券を的中させた英子ちゃん♪しかも、ベストウォーリアとの組み合わせは4000円を投入した大本線の的中。「久しぶりにプレゼント馬券に貢献できてうれしい♪」と大満足の笑顔の英子ちゃんでした!

 
さ て、次週6/23(日)の放送日は、阪神で夏のグランプリ「宝塚記念」(G1・芝2200)が行われます。ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノー メノの4歳3強がついに激突!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!

「第3回阪神競馬4日目 サンスポ特選情報をお聴き逃しなく!」

雨も降らず、暑くもなく、穏やかな天候に恵まれた6月9日(日)の放送日。この日は阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)がそれぞれ行われました。三連単プレゼントは阪神メインのマーメイドステークスを予想。
濱野さんがマイネオーチャードを、西村さんがアロマティコを、田辺さんがエーシンメンフィスをそれぞれ指名しました。

   
波乱含みの牝馬限定重賞、マーメイドステークス。今年はヴィクトリアマイルからの巻き返しを狙うアロマティコ、格上挑戦ながら昨年のエリザベス女王杯で3着の実績があるピクシープリンセスなどが人気を集めました。
 
レースは、アグネスワルツが引っ張る平均ペースの流れ。先頭からシンガリまで約10馬身の一 団で4コーナーを回って直線へ。
最内に張り付いて粘りこみを図るアグネスワルツに、馬場の真ん中からマルセリーナ、その外からアロマティコが迫り、3頭の 叩き合い。最後は半馬身リードのマルセリーナが先頭でゴール!
一昨年の桜花賞馬が2年2ヶ月ぶりの勝利で、復活をアピールしました。
      
      
三連単は、濱野さんのマイネオーチャードが5着、西村さんのアロマティコが3着、
田辺さんのエーシンメンフィスが9着となり、3着馬を指名した西村さんが勝って、これで4連勝。

さて、↑の通り、マルセリーナの勝利は誰も予想できず、この日の朝のフルコースも、出演者、トラックマンともに的中なしという
残念な結果に終わったわけですが。。。
6月から始まった新コーナー「サンスポ特選情報!」は絶好調!!
 

 
放送終了後、記者席にお邪魔して、今回担当の野下記者を直撃!
自身で購入した当り馬券とともにニッコリ♪
推奨レースの「エプソムカップ」でジャスタウェイを本命にし、厚めに押さえたクラレントとの馬連が見事に本線で的中しました。
これで安田記念に続き、2週連続、始まって以来負けなしの「サンスポ特選情報!」。
来週も要チェックですよ~!
 
 
そして、来週は「朝のフルコース・ダブル大作戦」を実施。1万円の軍資金でみなさまにも、大きなプレゼントができるよう
頑張りますので、お便りお待ちしてます!!
 
さて、次週6/16(日)の放送日は、東京で「ユニコーンステークス」(G3・ダ1600)、函館で「函館スプリントステークス」
(G3・芝1200)がそれぞれ行われます。
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

朝のフルコース・ダブル大作戦やります!

6月10日(月)から16日(日)までの1週間、
ラジオ大阪では、各番組がプレゼント満載でお送りする、恒例の「ゴー!ゴー!OBCウィーク」を開催!
来週、6月16日(日)のOBCドラマティック競馬では、
いつもお送りしている「朝のフルコース」のスペシャルバージョンとして、
「朝のフルコース・ダブル大作戦」を実施します。

いつもの朝のフルコースでは、5000円の軍資金でトラックマンや出演者にレースの予想をしてもらい
その勝ち馬投票券をリスナーの皆さんにプレゼントしていますが、
この日は、いつもの倍の10,000円の軍資金でレースを大予想!

来週、ゴーゴー!OBCウィークの「ドラマティック競馬」をぜひ、お聞き逃しなく!

第3回阪神競馬2日目 イメチェンしました!

阪神競馬場に舞台を移し、6月最初の放送日となった6月2日(日)。この日は東京で「安田記念」(G1・芝1600)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがダークシャドウを、西村さんがロードカナロアを、田辺さんがダイワマッジョーレをそれぞれ指名しました。
 
   
スプリントGⅠ3勝のロードカナロアの参戦が話題を集めた第63回安田記念。さらに、グランプリボス、カレンブラックヒルといったマイルのスペシャリストに加え、ショウナンマイティ、ダークシャドウなど、中距離路線での活躍馬も顔を揃え、上位人気5頭が単勝10倍を切るハイレベルな混戦模様となりました。 

 
レースは、押して押してシルポートが逃げ、人気のロードカナロア、グランプリボスはちょうど中団あたりを併走する形で進みます。そのままシルポートが後続を離して直線へ。残り300mでシルポートのリードがなくなると、そこからは横一列の力勝負に。岩田騎手のゴーサインに応えて、豪快に外から伸びたロードカナロアが、さらに外から追い込むショウナンマイティ、ダノンシャークの追撃も振り切って、1着でゴール!懸念された距離延長をものともせず、5連勝でGⅠ4勝目を挙げました。
       
      
三連単は、濱野さんのダークシャドウが6着、西村さんのロードカナロアが1着、田辺さんのダイワマッジョーレが9着となり、1着馬を指名した西村さんがこれで3連勝。
   
 
さて、6月になり、男性スタッフの多くはクールビズといった装いが目立つようになりました。そんな中、先週から、大きくイメージチェンジした女性がいました!
 
 

黒髪美人に変身した竹村美緒ちゃん♪夏に向って暑くなる時期だけに、世の女性たちは明るい色にする傾向があると思ったのですが、美緒ちゃん本人も気に入っている模様。大和撫子って感じでほんとよく似合ってますよね。
 

さて、次週6/9(日)の放送日は、阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第3回京都競馬12日目 コラボ企画でさらにパワーアップ!

大一番にふさわしい競馬日和となった5/26(日)の放送日。この日は東京で「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがロゴタイプを、西村さんがキズナを、田辺さんがエピファネイアをそれぞれ指名しました。
   

世代の頂点を決める日本ダービー。第80回の節目を迎える今年、1番人気に支持されたのは、毎日杯、京都新聞杯を快勝してきたキズナ。これに二冠を狙う皐月賞馬のロゴタイプ、エピファネイア、コディーノの順で皐月賞の1着~3着馬が続き、この4頭が単勝10倍以下で上位人気を形成しました。
 

レースは、アポロソニックが先行。前半1000mの通過地点デメイケイペガスターがこれを交わして行くもペースはやや落ち着いた状態で4コーナーを向かえます。ロゴタイプが4、5番手、他の有力馬は後方から外目に進路をとって直線の攻防へ。内でアポロソニックが粘るところに外から、やってきたのがエピファネイアとキズナ。最後はグイっと、半馬身前に出たキズナが1着でゴール!鞍上の武豊騎手はディープインパクト以来、歴代最多となる5勝目のダービー制覇となりました。
            

三連単は、濱野さんのロゴタイプが5着、西村さんのキズナが1着、田辺さんのエピファネイアが2着となり、1着馬を指名した西村さんが先週に続き連勝。
   

さて、ダービーが終わって、京都開催はひと区切り。来週からは6月に突入。そして阪神開催が始まるわけですが、次週のドラマティック競馬でも新コーナーがスタートしますよ! 

その名は「サンスポ特選情報!」。サンケイスポーツとのコラボ企画で、お昼休みの4レース終了後に放送予定です。

 

サンスポ紙面にもこの通り、カラー写真が掲載されました。サンスポの野下記者、川端記者に、西村さんが、どんなやりとりで絡んでいくのか?今から楽しみですね♪  

注目の第1回目は、安田記念で川端記者が出演。「サンスポ特選情報!」、そして「ラジオ馬券学講座」と、お昼休みの間も聞き逃せない情報満載でお送りしますので、乞うご期待ですよ! 

 
さて、次週6/2(日)の放送日から阪神競馬に突入!この日は東京で「安田記念」(G1・芝1600)が行われます。海外からの刺客に加え、ロードカナロア、ヴィルシーナも参戦で大混戦ムード!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第3回京都競馬10日目 インタビューでは別の顔?

午前中は暖かかったものの、午後からは雨の影響もあり、冷え込んだ5/19(日)の放送日。この日は東京で「オークス」(G1・芝2400)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがクロフネサプライズを、西村さんがアユサンを、田辺さんがトーセンソレイユをそれぞれ指名しました。
  
桜花賞から800mの距離延長が懸念されてか、桜花賞馬アユサンは3番人気にとどまり、同レース2着だったレッドオーヴァルが2番人気。替わりにオークストライアルのフローラステークスを快勝してきたデニムアンドルビーが1番人気に支持されました。
        
         
レースは、宣言通りクロフネサプライズが先行。前半1000m1分を切るハイラップで逃げ、さらにリードを広げると、向正面ではその差30馬身ほど。3コーナー辺りで徐々にクロフネサプライズのリードがなくなり、4コーナーで各馬が詰め寄って直線へ。馬場の真ん中を通って力強く抜け出してきたメイショウマンボが、直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切ってゴール!鞍上の武幸四郎騎手は7年ぶりのGⅠ制覇となりました。
        

三連単は、濱野さんのクロフネサプライズが12着、西村さんのアユサンが4着、田辺さんのトーセンソレイユが15着となり、最先着馬を指名した西村さんが勝者となりました。
  
それでは、今回のオークスで共同記者会見のインタビュアーを担当した濱野さんの勇姿をご覧ください。
 

まずは、1番人気に支持されたデニムアンドルビーを管理する角居調教師。
 
 

続いて、レッドオーヴァルのクリスチャン・デムーロ騎手、安田隆行調教師。
 
 

さらに、クロフネサプライズの武豊騎手、田所秀孝調教師。
 

どうですか?濱野さんのインタビュアーぶり。特に一番上の表情なんかは番組での陽気なキャラクターとは違って真剣そのもの。仕事モード全開!って感じです♪この両極端な一面が、濱野さんの魅力なんでしょうね。 

 

さて、次週5/26(日)の放送日は、東京で「日本ダービー」(G1・芝2400)が行われます。世代の頂点に立つのは、果たしてどの馬!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!

第3回京都競馬8日目 ヴィクトリアマイルはデータで買え!?

5月も中旬を迎え、蒸し暑いほどの陽気となった京都競馬場。5/12(日)の放送日は東京で「ヴィクトリアマイル」(G1・芝1600)が行われました。三連単プレゼントは、濱野さんがヴィルシーナを、西村さんがハナズゴールを、田辺さんがアロマティコをそれぞれ指名しました。
 
昨年の牝馬三冠レースですべてジェンティルドンナの2着、さらにエリザベス女王杯でも2着だったヴィルシーナが1番人気に支持されました。
       
         
レースは、ポーンと飛び出したヴィルシーナが先頭に立つも、それをアイムユアーズが交わし、馬群はほぼ一団の流れ。直線に入っても、残り200mまでほぼ横一線の攻防が続き、そこから先にマイネイサベルが抜け出すと、ヴィルシーナもようやくエンジン全開。最後はヴィルシーナと、外から追い込んできた前年の覇者ホエールキャプチャが並んでゴールイン!写真判定の末、1着はヴィルシーナに。現役牝馬トップクラスの実力馬が悲願の初タイトル獲得となりました。 
       
三連単は、濱野さんのヴィルシーナが1着、西村さんのハナズゴールが6着、田辺さんのアロマティコが10着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝者となりました。
  

さて、↑で書いているように、ヴィルシーナを見事指名した濱野さん。2着惜敗が続いていたので、単勝オッズも3.1倍と、少し懐疑的な見方をされていた印象でしたが、濱野さんのデータで導き出された答えは、「勝つのは間違いなくヴィルシーナ」というものでした。
 

馬券学講座でもおっしゃっていたように、昨年の桜花賞上位馬で、かつクイーンカップを勝った馬が出てきたら鉄板というデータに今年当てはまったのが、ヴィルシーナだったのです。
 

データを記したメモと一緒に、どうだ見たかといった顔の濱野さんをパシャリ!みなさん、今後のGⅠ戦線も馬券に迷ったら、まずは濱野データに注目ですよ♪
 
さて、次週5/19(日)の放送日は、東京で「オークス」(G1・芝2400)が行われます。アユサンの二冠制覇か、それとも他馬の逆転か!?この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!