6月に突入し、舞台は阪神競馬場に。6/7(日)の放送日は東京で春の最強マイラー決定戦「安田記念」(G1・芝1600)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがグランアレグリアを、西村さんがアーモンドアイを、田辺さんがダノンスマッシュを指名。
第70回の節目を迎えた安田記念は、出走馬14頭中10頭がGⅠホースという超豪華メンバーでの開催に。なかでも史上最多のGⅠ8勝に挑むアーモンドアイが単勝1.4倍の圧倒的支持を集めました。
レースは注目のアーモンドアイがスタートで後手を踏んで中団からの競馬。ダノンスマッシュが引っ張る流れで馬群は7、8馬身圏内に凝縮して直線へ。残り400mあたりでグランアレグリアが早めに先頭に立つと、そのままアーモンドアイ、インディチャンプの2着争いを尻目に悠々とゴールイン!昨年の桜花賞馬がレジェンドホースらを退けて、春のマイル王に輝きました。
3連単プレゼントは、濱野さんのグランアレグリアが1着、西村さんのアーモンドアイが2着、田辺さんのコルテジアが8着となり、1着馬を指名した濱野さんが勝って連勝。
さて、スタートの出遅れも影響し、アーモンドアイによる快挙は次にお預けとなりましたが・・・勝ったグランアレグリアも自分の形に持ち込んだときの強さは、また怪物級で、今後の競馬がますます面白くなってきましたね!そんな中で今週も「朝のフルコース」では競馬エイトのトラックマン2人がしっかりプレゼント馬券を成功させてくれました!
門口トラックマンと増井トラックマンです!なんとなくSF映画「E.T. 」のような感じで指先が触れ合っているように見えますが、実際は前後になって重なっているだけで直接は触れていません。
門口TMは「究極の1点勝負」で安田記念のワイド馬券⑤-⑥を的中させ、8500円の払い戻しをゲット!一方、「クラシックへの道」の増井TMは阪神5レースで馬連①-②を2000円の的中で、1万2400円の払い戻しとなりました。
ちなみに、なぜこのようなポーズになったかというと・・・実は両者ともに“主役はこっち!”と譲り合っていたんです。
それもそのはず、門口TMは先週に続き、1点勝負での連勝を達成!
そして増井TMの方は、今週から始まった2021年シーズンの「クラシックへの道」のコーナー開幕戦となる2歳新馬戦でのスタートダッシュに成功!
そんな先輩と後輩がお互いを称え合うという、心温まる1枚となりました。
お二人をはじめ、頼りになるトラックマン揃いですので、来週以降の「朝のフルコース」も乞うご期待ですよ♪
次週、6/14(日)の放送日は阪神で「マーメイドステークス」(G3・芝2000)、東京で「エプソムカップ」(G3・芝1800)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!