ゴールデンウイーク、さらに絶好の競馬日和ということで、たくさんのお客さんが詰めかけた京都競馬場。
4/30(日)の放送日は、京都で「天皇賞(春)」(G1・芝3000)が行われました。
3連単プレゼントは濱野さんがサトノダイヤモンドを、西村さんがキタサンブラックを、
田辺さんがシュヴァルグランをそれぞれ指名しました。
連覇を狙うGⅠ4勝馬キタサンブラックと、菊花賞、有馬記念を含む4連勝で挑むサトノダイヤモンドとの
一騎打ちムードとなった第155回天皇賞(春)。
レースはシャケトラ、ゴールドアクターなどがやや出負けして後方から。
外からヤマカツライデンが飛ばし、キタサンブラックは2番手をキープ、
サトノダイヤモンドは7、8番手とキタサンブラックを見るような位置取り。
1週目の正面スタンド前でヤマカツライデンが後続を引き離し、1000mの通過は58秒3。
そこからヤマカツライデンのリードはさらに広がり、2番手追走のキタサンブラック以下
後続馬群もややばらけて向正面へ。
徐々に全体のペースが上がり、残り800m辺りでヤマカツライデンのリードがなくなると、
4コーナーで早くもキタサンブラックが並びかけ、直線では後続に3馬身の差をつけて先頭に。
最内をまわって力強く伸びるキタサンブラックが、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドらの追撃を寄せつけず、
1馬身以上の差をキープしたままゴールイン!!
3分12秒5のレコードで連覇を達成。通算5勝目のGⅠ勝利となりました。
3連単プレゼントは、濱野さんのサトノダイヤモンドが3着、西村さんのキタサンブラックが1着 、
田辺さんのシュヴァルグランが2着。なんと、3連単馬券がみごと的中!!
過去の栄光を記したメモに、また新たな記録が刻まれました。
約1年半ぶり、通算9度目の的中です。
3780円と、決して配当は少額だったものの、
御三方のモチベーション的にも今回当たった意味は大きいのではないでしょうか?
そして、この日もう一つ、当てることが重要だと感じさせてくれたのが、こちらの方!
朝のフルコースで「クラシックへの道」を担当した津田照之(つだてるゆき)トラックマンです!
クールなイケメンという印象があるかもしれませんが、この通り最高の笑顔で写真撮影に応じていただきました♪
津田TMが予想した東京メインのスイートピーステークスは単勝10倍以下に5頭がひしめく大混戦で、
どの馬を本命にするかも迷うほどの難解なレースだったんですが…
みごと⑪ムーンザムーン(5番人気)からのワイド馬券⑦‐⑪1000円的中で9900円の配当に。
しかも、4着馬とはハナ差の大接戦。
普段、自分の馬券ではワイドは滅多に買わないという津田TMですが、
「プレゼント馬券だから」と当てることに重きを置いた作戦が功を奏した形に。
今後ともよろしくお願いしま~す!!
次週から5月に突入。5/7(日)は東京で「NHKマイルカップ」(G1・芝1600)が行われます。
混戦を制し、3歳マイル王に輝くのは、果たしてどの馬!?
この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。
それでは皆さん、お聴き逃しなく!