この日の放送から3月に突入。3/3(日)は中山で皐月賞トライアル「弥生賞」(G2・芝2000)が行われました。
3連単プレゼントは休養中の濱野さんの代理として三宅さんがヴァンケドミンゴを、西村さんがニシノデイジーを、田辺さんがブレイキングドーンをそれぞれ指名。
レースは雨の中、ややバラバラっとしたスタート。最内枠の2番人気ラストドラフトが先手を奪います。ヴァンケドミンゴが2番手で、3番人気カントルと1番人気ニシノデイジーも好位を追走。中団以降馬群が途切れてブレイキングドーン、シュヴァルツリーゼらは後方から。前半1000mを1分01秒8で通過し、依然として先団は7頭がほぼ一団。3、4コーナーカーブで徐々にペースが上がる中、先頭ラストドラフトにカントル、ニシノデイジーが並びかけ直線へ。横一線に広がった叩き合いから残り200mで抜け出してきたのは9番人気のメイショウテンゲン。シュヴァルツリーゼ、ブレイキングドーンらの猛追も悠々と退けてゴールイン!母に重賞2勝のメイショウベルーガを持つ良血馬がクラシック戦線に名乗りを挙げました。
3連単プレゼントは、濱野さん代理・三宅さんのヴァンケドミンゴが9着、西村さんのニシノデイジーが4着、田辺さんのブレイキングドーンが3着となり、3着馬を指名した田辺さんが勝者に。
さて、今年の皐月賞トライアル・弥生賞は波乱の結果となりましたが、この日の波乱はこれだけではなかったんです。阪神10Rでの7番人気コスモイグナーツの勝利を皮切りに、中山10Rで単勝160倍超えの14番人気マイネルオフィール、小倉11Rで5番人気カレンシリエージョと人気薄が連続勝利。そして、阪神メイン11Rでも単勝万馬券の13番人気スピリッツミノルが穴をあける展開の中、弥生賞が行われていたんです。その後の弥生賞は前記した通り。為す術もなくうなだれていると、そこに衝撃の光景が飛び込んできたんです!
WIN5の結果を知らせるモニター画面を撮影。そこには4億を超える金額が映し出されていました。先週も同じようなことがあったなぁと思っていたんですが、よく見ると・・・なんと、今回は的中者なし!ということで「キャリーオーバー」の金額だったんです。つまり、この金額はすべて次の週への持越しになるんです。
どうですか?夢がありますよね~♪普段からWIN5を楽しんでいる方も、今まで買ったことがないという方も、大金を目指してWIN5の購入(※基本的にはインターネット投票です)を考えてみてはいかがでしょうか?また、その際は番組の「WIN5のキモ」のコーナーをぜひ参考にしてみてください。
次週、ついに濱野さんが帰ってきます!3/10(日)は、阪神で「フィリーズレビュー」(G2・芝1400)、中京で「金鯱賞」(G2・芝2000)がそれぞれ行われます。この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!