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3/28(水)キャプテンの一言

▼以前「お肌のゴールデンタイム」は午後10時から
午前2時の間という情報が広がったことがある。
今でも信じている人がいるかもしれないが、これは
いわゆる「都市伝説」で根拠がないものだと26日
配信のナショナルジオグラフィック日本版が伝えた。
この都市伝説は肌に良い成長ホルモンは深い睡眠
のノンレム睡眠中に多く分泌されるといわれているが、
その時間帯が前記午後10時から翌午前2時だと
いわれていた。このどこが問題かというと、
成長ホルモンは睡眠時間に関わりなく分泌されるもの。
つまり時間には関係なく、関係があるとすれば睡眠
の中身ということになる。よく聞く言葉にレム睡眠と
ノンレム睡眠がある。レム睡眠は眠りが浅い状態で、
この時比較的長い夢を見ることになる。
逆にノンレム睡眠は熟睡状態で夢は見るが短く、
成長ホルモンを多く分泌される。つまり何時から
何時という区切りではなく、何時であろうとノンレム
睡眠の時に成長ホルモンが分泌されるというのが
メカニズム。
人それぞれで「お肌のゴールデンタイム」は
違うというのが事実のようだ。

▼ところで人はだいたい1日7時間から8時間の
睡眠をとるが、哺乳類でもっとも長い睡眠をとる
のは誰なのか? 南米に生息するナマケモノは
1日21時間も眠るのでネーミングからピッタリ
なのだが、残念ながら2位。ひねもす眠り続ける
のはオーストラリアに棲んでいるコアラが22時間
で栄光の眠り王。コアラは特別なユーカリしか
食べないことで有名だが、ユーカリのは毒性が
あり、ほかの生き物は食べることがない。
このユーカリを独占することで生き延びてきたの
だが、ユーカリの解毒に多くの時間が必要と考え
られ、樹上でひたすら眠っているのだろう。
ナマケモノも省エネタイプの生き物で1日わずか
の植物しか食べないが名前が示す通りほとんど
動かないのでエネルギーを消費しない。つまり
眠っていることがベストな生き方というわけ。
一般的に1日10時間以上の睡眠を取る生き物
は多く、トラ(16時間)リス(15時間)はじめサル
やネコ、イヌ、ネズミなどもたっぷり睡眠を取る。
一方、睡眠時間が人より短い生き物にはウシ
(4時間)やヒツジ(同)、ウマ(3時間)などが
いる。陸上の哺乳類で1番短いといわれている
のはキリンの2時間だろう。また、海生ではイルカ
やサメ、回遊魚のマグロなどは半球睡眠という
特殊な睡眠方法のため「0時間」となる。
眠っていないのではなく、脳の半分ずつ眠ることが
可能なため、結果として「0時間」ということになって
しまう。人がもし半球睡眠できたら、仕事をひらすら
続けるのか、それとも遊び続けるのか興味深い。

▼4月1日のGⅠ「大阪杯」(阪神競馬場、芝2000
メートル)の追い切りが東西トレセンで行われた。
有力馬を含め順調にこなしているようにみえた。
サトノダイヤモンドやスワーヴリチャードなど
金鯱賞組は中2週の競馬になるのでそれほど
強い調教は必要ないのだろう。
それでもサトノダイヤモンドはCWコースでラスト
11秒4で併走馬に先着して1度レースを使った
効果が出ているように思える。ただ一つ残念
なのが逃げ馬マルターズアポジーが「ダービー
卿チャレンジトロフィー」(31日、中山競馬場、
芝1600メートル)に回ってしまったこと。これに
より逃げる馬がヤマカツライデン1頭になって
しまった。しかも早いペースで逃げることはない
展開となり絶好の良馬場で時計勝負とはなりそうも
なくなった。あまり後からレースをするタイプの馬
には不利だろう。
もう1度展開を検討する必要がありそう。

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