ラジオ大阪の仕事を紹介します!
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プランニング部・編成管理部・業務部
ラジオ大阪の番組表全体とステーションイメージを統括・デザインします。まず、どうすればリスナーにもっともっと聴いていただけるか、そしてスポンサーにも喜んでいただけるかを考えます。営業部と制作報道部の間で、双方のニーズを調整する役割もあります。番組宣伝、広報、放送運行、CM制作、レコード室など守備範囲は非常に幅広いです。
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制作報道部
ラジオ大阪で放送しているラジオ番組と、番組関連イベントの企画制作をしています。事件や事故、災害等が発生した場合は情報を集め特別体制で放送します。営業と協力してスポンサーへ提案するコーナーや番組企画も立案します。アナウンサーも所属しており、日頃から様々な事にアンテナを張って、リスナーの皆様に喜んでいただける放送やイベントを作っています。
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営業部・事業部・東京支社営業部
広告会社やスポンサーに、番組・ラジオコマーシャル・イベントなどをセールスします。スポンサーの商品やサービスをどのようにPRし、かつリスナーにも喜んでもらえるかという視点で考えます。ラジオ営業は社内外の人々と協力して一つの企画を立案実行する「プロデューサー」的存在です。事業部ではリスナーとパーソナリティが直接同じ空間を共に出来る様々なイベントの企画立案と実施運営を行っています。(写真は上方漫才大賞)
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システム部
ラジオ大阪のスタジオやイベント現場で録音や生放送のミキサーを務めたり、送信所やスタジオ設備、社内基幹システムの管理点検、運営をしています。機器の不具合などで放送事故が起こらないように、長期、短期の計画に基づいて整備点検に努め、放送の安全運行を守っています。
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経営管理部
経理、財務、人事、総務、秘書部門があり、会社の基本的機能全般の管理運営を担っています。事業計画や予算作成、株主総会の運営、ビル設備の管理、社内備品の発注管理など、会社全体の運営がスムーズにいくよう様々な業務を行っています。
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ラジオ大阪は2023年に開局65周年、また現在の弁天町に移転して30周年を迎えました。多くのリスナーに愛されスポンサーに支えられおかげさまで65歳を迎えた2023年に、キャッチフレーズ「65歳。もう、好きにやります。」を掲げました。その後も引き続き、「ラジオ大阪 もう、好きにやります。」をキャッチフレーズとして掲げ続け、地域の皆様に愛され社会のために役立つラジオ局として、すべての部署が協力して今後も良質な番組、楽しいイベントを作っていきます。