愛知・名古屋に行きたくなる! 和田麻実子アナウンサーが贈る音声コンテンツ『行こまい!あいち・なごや』
2025.09.22 [お知らせ]
新しい魅力あふれる愛知・名古屋へようこそ!
ラジオ大阪アナウンサーの和田麻実子が、大阪・関西万博で開催された「あいち・なごやフェスタin EXPO」で体感した愛知・名古屋の魅力を、ポッドキャスト『行こまい!あいち・なごや』でお届けしています。
地元の人々が語る「いま」そして「これから」の愛知・名古屋の魅力がたっぷり。
これを聴けば、きっと旅に出たくなる情報が満載の音声コンテンツです。
「愛・地球博」から20年。その理念と会場跡地の「いま」
2005年に開催された「愛・地球博」。公式キャラクターの「モリゾー」と「キッコロ」に再会した和田アナウンサーは、その愛らしさに改めて感動し、開催から20年の時を経て、愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」が開催されるなど、今なおその理念が社会に引き継がれ、活かされていることを知りました。
そして、その会場跡地に開園した「ジブリパーク」は、国内外から多くのファンが訪れる人気スポットとなっています。
2026年、あいち・なごやが熱い!「第20回アジア競技大会」「第5回アジアパラ競技大会」開催へ
2026年には、愛知・名古屋を中心に「第20回アジア競技大会」と「第5回アジアパラ競技大会」が開催されます。アジアの45の国と地域が参加する両大会ですが、アジア競技大会は日本では32年ぶりの開催。アジアならではのセパタクローやカバティなどの競技も行われ、オリンピックよりも多い41競技が実施されます。アジアパラ競技大会については、日本では初めての開催になります。
アジア競技大会は2026年9月19日(土)~10月4日(日)、アジアパラ競技大会は2026年10月18日(日)~24日(土)に開催。アジアのトップアスリートたち、そしてパラアスリートたちの活躍を国内で直接見られる貴重な機会です。
愛知県西尾市は国内有数の抹茶産地、そして飛島村には夜に楽しめる絶景が
愛知県には、個性豊かな魅力を持つ街が数多く存在します。
今回、和田アナウンサーが発見したのは、抹茶の生産量日本一を誇る西尾市。明治時代から150年以上も抹茶に情熱を注ぎ、今に受け継がれる独自の製法を紹介します。市内には、抹茶を堪能できるスイーツのお店も多数点在しているとのこと。
また、名古屋市にほど近い工業地帯の飛島村には、意外な魅力が隠されています。穏やかな田園風景と、海に面した幻想的な工場夜景という二つの顔を持つ飛島村で、ユニークな旅の楽しみ方をお伝えします。
伝統と革新が交差する名古屋市
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑を生んだ武将のふるさとであり、その足跡が今に残るのが、名古屋城のある名古屋市です。
伝統文化や技術も脈々と受け継がれ、有松絞りや名古屋扇子は、まるでアート作品のように新鮮な魅力で今も人々を魅了しています。
また、都市部では新しい交通システムが誕生しようとしています。2025年度後半から運行開始予定の次世代型バス「SRT(スマート・ロードウェイ・トランジット)」は、洗練された内装で移動時間そのものを特別な体験に変えてくれます。地下鉄では味わえない車窓からの景色は、これまで気づかなかった名古屋の街並みの魅力を発見させてくれるでしょう。
そして、外すことができないのがご当地グルメ。地元の人も「週に1回は食べる」と太鼓判を押すなごやめしのひとつ「あんかけスパ」に、和田アナウンサーも興味津々の様子でした。
愛知・名古屋の「いま」そして「これから」の魅力が満載の音声コンテンツ。ぜひお聴きください!
また、現在実施中のアンケート『あなたが知る、愛知県・名古屋市の魅力を教えてください!』にも、ぜひご参加ください♪