高野山へ行こう♪

きょうは先日久しぶりに高野山に行って来た話を☆

大阪市内・難波からは2時間弱かかります。

↑観光列車「天空」に遭遇!

今回は、難波駅から「特急・こうや」で極楽橋駅まで、極楽橋駅からは「ケーブルカー」で高野山駅まで。

時間はかかりますが、どんどん天空に近づいていくような(高野山は標高900メートルですから!)パワーみなぎっていくような感覚があるので、なんだかわくわくします。

 

高野山は今年~来年にかけて特に注目されています。

というのも、今年2014年は2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録されてから10周年

来年2015年は高野山の開創1200年

高野山を開いた弘法大師空海が、唐の都・長安に渡り真言密教の教えを受け、その教えを帰国してから高野山の地で広め始めたのが1200年前…悠久の歴史ですね。

僧侶育成の道場を高野山の地に開いたのです。

また6月は、高野山にとっても大きな行事がある時です。

毎年6月15日に弘法大師の誕生を祝う「青葉まつり」が金剛峯寺周辺で盛大に開かれます。

高野山というと、真言密教の根本道場のシンボルと言われる「根本大塔(こんぽんだいとう)↑上の写真」朱色の大きな塔が有名ですが、今回初めて行った場所が2つあります。

一つが総本山・金剛峯寺(実は中に入ったのは初めて…)真言宗の総本山ですね。

とにかく広かった!日本最大と言われる立派な石庭も感激しましたし、何より、高野山の成り立ちや弘法大師が唐に行って帰ってきた様子などを描いた襖絵が素晴らしかったです。

金剛峯寺は修行の場のイメージですが、芸術性がものすごく高いんですね。

そして、もうひとつが奥の院御廟(ごびょう)です。

この御廟まで行かないと高野山を訪れたことにならない、と地元の方はおっしゃいます。

奥の院は高野山の聖地。奥の院御廟までのおよそ2キロの道には、樹齢1000年以上の杉並木がそびえ立ち、歴史上の著名人の墓碑や慰霊塔が20万基以上並んでいます。

つまりお墓の中を2キロ歩くんですが…これ恐怖です(笑)かなりパワーがつく気がします。

豊臣家、織田信長、明智光秀、石田光成、武田信玄、などなど…戦国武将たちは最後の地を高野山に求めました。

そして初めて行った「御廟」、これはすごすぎました!

手前から撮影禁止の徹底ぶりなので、行かないと分からない場所ですが、全国の信者から献ぜられた万燈がお堂の中を埋め尽くし、ゆらゆらと揺らめいています。

また、白河天皇が献燈した灯りが、1000年燃え続けているんです!これもすごい!いつまでも見ていたい、不思議な力を感じました。

先祖と対話することで今の自分と向き合う」そんなある意味「生まれ変わり」ができる天空の地なのではと思いました。

皆さん、是非高野山へ行ってみてください。オススメします!!