#1 アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー/ペリー・コモ
#2 硝子の少年/Kinki Kids
#3 雨のささやき/ホセ・フェリシアーノ
#4 デスペラード/ダイアナ・クラーク
#1 アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー/ペリー・コモ
#2 硝子の少年/Kinki Kids
#3 雨のささやき/ホセ・フェリシアーノ
#4 デスペラード/ダイアナ・クラーク
数ヶ月前、安本編集委員がアンカーマンの目で「子どもの姿勢と成績に因果関係がある」というお話をされていましたが…最近の子どもたち、姿勢が悪い子が増えているようなんです。
一説には、スマートフォンの普及が体の姿勢に影響を与えている、という話も。
そんな中、子どもたちの姿勢をよくする体操を広めて学級崩壊を救ったという男性がいる!と聞いて、タイムリーだ!と取材してきました。
一般社団法人 しんそう之柔整士会の川口太威智代表理事です。
川口さんは、堺市の深井駅前で「しんそうPro」という屋号でこの体操やメゾットを広めていらっしゃるのですが、もともと分かりやすい国家資格としては「柔道整復師」「鍼灸師」「あん摩マッサージ指圧師」です。
話もとても分かりやすく、なかなかイケメンの先生で、俳優の山田孝之さんに似ているような(笑)
しんそう、耳馴染みがない言葉ですが、簡単に言うと「体のゆがみを直すことで体の様々な問題を解決していく」という療法で、4年前にこの社団法人を立ち上げて、小学校や施設などで社会貢献活動もされています。
「しんそう体操」は簡単な5つの動作で、子どもからお年寄りまですぐ覚えられます。
小学校での子どもたちの変化としては…
授業中うろうろしない、スポーツテストの結果が向上、そしてとにかく姿勢が良くなった、と。
人間の体はなぜゆがむのか?
もともと人間の体は、骨も筋肉も神経も左右対称にできています。
でも日常生活で使っていくうちに利き手などでバランスが悪くなり、次第にゆがんでしまいます。
そのゆがみを直すことで日常生活をスムーズにするという、これが「しんそう療法」なんです。
このメソットがいま海外でも受けているそうで、これまで、オーストラリア、先日はアメリカ(ロスとラスベガス)でも大反響だったとか!
世界に広がる「しんそう体操」です。
興味を持った方、どこへでも出前授業に行くということですので、是非問い合わせてみてください。
「しんそうプロ」「しんそう体操」と検索すると出て来ます。
個人的な相談も色々聞いていただきました(笑)
#1 プリーズ・プリーズ・ミー/ビートルズ
#2 赤城の子守唄/東海林太郎
#3 二人だけの海/加山雄三
#1 はるかなる想い/バリー・マニロウ
#2 BUT NOT FOR ME/チェット・ベイカー
きょうはとっても素敵な女性にお越しいただきました。
南極観測隊(越冬隊)経験者で、科学者、防災士、農業女子でもある岩野祥子さんです。
岩野さんが第42 次隊として初めて南極観測に参加したのが25歳の時、日本人越冬女性としては史上最年少でした。
第48次隊にも参加したことで、日本人女性としては初めて南極での2度の越冬を経験されました。
南極に行ってから全てを大きなスケールで考えることができるようになったと岩野さん。
地球でこの時代に生きていること、地球に生かされていること、全てがかけがえのないことだと感じたそう。
ちょっとした悩みなんて大したことはない!とより強く乗り越えられるようになったそうです。
「生きる」ということを考えさせてくれる岩野さんの言葉の数々‥
南極の経験や東日本大震災での支援活動の経験から防災に興味を持ち、今は防災士としても活躍されています。
聴きたいことがまだまだいっぱいでしたタイムオーバー!(涙)
そのうち特番したいですね。
続きは土曜朝6時35分から放送「防災~守れる命~」の第3週でお楽しみください♪
#1 STAND BY ME/ベン・E・キング
#2 Keep the Customer Satisfied/サイモン&ガーファンクル
#1 このまま君だけを奪い去りたい/DEEN
#2 虹の彼方に/ジュディー・ガーランド
#3 ハイ・プレッシャー/T.M.Revolution
#4 ミスティー/サラ・ヴォーン
#1 語り継ぐこと/元ちとせ
#2 ワン・ボーイ/ジョニー・ソマーズ
#3 ワイキキ/デューク・オブ・サーフ
#4 うんとしあわせになろう/松下奈緒
#1 濡れた髪のロンリー/池田聡
#2 太陽に歌って/ゲール・ガーネット
#3 甘く危険な香り/山下達郎
#4 フォーフレンズ/ダイアナ・ロス
そろそろサンダルが重宝する季節ですよね。
きょうは、いまや世界で注目されているサンダルを生産している大阪の会社の社長さんに取材してきました。
大阪市生野区巽西の有限会社シューズ・ミニッシュ(実は生野はサンダル生産の街)
社長で靴職人の高本やすおさんです。
お父さんの代からだと47年、高本さんの社長就任から5年(実は35歳で社長になったのです)
中国産に押されて一時は倒産しかけた会社がなんと世界で注目を浴びることに。
しかも今では売上20億円!!!
その起爆剤となった商品がこの「リゲッタ」シリーズ
特に手前のサンダル「リゲッタ カヌー」
フロントのボリューム感、指先からかかとまで包み込むような丸いデザイン(かなり歩きやすく、素晴らしい履き心地!)このリゲッタカヌーが、まさに世界に向けて漕ぎ出しはじめたのです。
高本社長の話は夢があって純粋で‥
社長の人柄に社員や職人さんがついていくのだと思いました。
社内は20~30代が多く活気があって、みんなが夢と熱い想いを持って働いていました。
「カジュアルで丸いおしゃれは誰にも負けへん!」
「自分が履きたいと思うものは世界で通用する!」
確かな情熱が結果を生んでいます。
高本さんの夢は「世界で日本の靴と言えばリゲッタになりたい」
そして生野をリゲッタの聖地にして活性化させたい。
既に台湾・香港・タイに出店し、アメリカでも注目を浴びるリゲッタですから、そんな日も遠くないかもしれません。
リゲッタに興味がある方、南船場に直営店ができましたし、ネットで「リゲッタ」と検索すると通販サイトが出てきます。