#1 Shall We Dance/大貫妙子
#2 銀河鉄道999/ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ
#3 恋の仲直り/ピーチズ&ハーブ
#1 Shall We Dance/大貫妙子
#2 銀河鉄道999/ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ
#3 恋の仲直り/ピーチズ&ハーブ
#1 雨に微笑みを/ニール・セダカ&ダラ・セダカ
#2 ニューヨーク・ニューヨーク/フランク・シナトラ with トニー・ベネット
#3 With You~ぬくもり~/TEE
#4 アルフィー/ヴァネッサ・ウィリアムス
今週はGWのオススメスポットの紹介をしたいと思います♪
兵庫県西宮市、阪神甲子園球場のすぐそばにある「キッザニア甲子園」
実は先日5周年を迎えました☆
キッザニア皆さんご存じでしょうか?
簡単に言うと、子ども向けの職業体験施設。
キッザニア甲子園は、2009年3月に国内2番目としてららぽーと甲子園内にオープンしたのですが、日本で初めてのキッザニアは、東京のららぽーと豊洲にあります。
でも、もともとは、メキシコ発祥なんですって!
メキシコシティに本社があるKZM社によって開発されました。
日本と同じコンセプトで、現実社会のおよそ3分の2サイズの街並みに、実在する企業がスポンサーとしてパビリオンを出し、その中で職業・社会体験がすることができ、そこで得られた独自の通貨「キッゾ」を使って、買い物したり、銀行に預金したり、ATMで引き出したりして、リアルな経済活動を体験することができるという。
メキシコで、この仕組みで運営された子ども向け体験施設が大成功を収めたということで、海外にそのノウハウが輸出され、日本にもできたんです。
→3分の2サイズなので、ドアノブも低めです^^;
4月の平日にも関わらず、私が取材した時も幅広い年齢層がお越しになっていました。
孫とおじいちゃんおばあちゃんとか、遠足の児童とか、修学旅行生とか(対象は3歳~15歳だそう)
「楽しい」を越えて、仕事のしんどさ、お金を稼ぐ大変さ、また、職業によっては、命の大切さを学べたりするという、それがいいなぁと思いました。
きちんとその企業のユニフォームも着るので、大手運送会社の緑のジャンパーを着ている子どもやら運転士の格好の子やら、バスガイドの制服や消防士の格好の子が歩いていたり…なんだか面白い世界が広がっているなぁと思いました。
しかも夕暮れ~夜の街をイメージしているので、施設内がすこし薄暗いんです。
ここでも少し大人な気分を体験できるように工夫されています。(凝っていますよねぇ)
5周年を記念して、子どもたちに「日本の食」を見直してもらえるようなパビリオンができました。
将来の職業について、そして将来の日本について考えるきっかけになるといいですよね^^
また、キッザニアでは、全て英語で体験するプログラムもあって、小学校の英語必修化に備えるなど、どんどん新たな取り組みもされているそうです。
お子さんと一緒にGWいかがでしょうか?
キッザニア甲子園は、ららぽーと甲子園内にあり、第1部は午前9時~午後3時、第2部は午後4時~午後9時、完全入れ替え制です。
#1 雨/稲垣潤一 Duet with 森高千里
#2 リベルタンゴ/ヨーヨー・マ
#3 ミスター・ボージャングルズ/ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
#4 この世の果てまで/スキーター・デイビス
#1 Let It Go~ありのままで~/松たか子
#1 アメリカ/サイモンとガーファンクル
#2 チャイナ・グローブ/ドゥー・ビー・ブラザーズ
#3 アイル・リメンバー・エイプリル~四月の想い出/ジュリー・ロンドン
#4 アメリカン・パイ/ドン・マクリーン
#1 ピースとハイライト/サザンオールスターズ
#2 サイレンス・イズ・ゴールデン/トレメローズ
#3 涙のラーメン/こまどり姉妹
#4 ヒール・ザ・ワールド/マイケル・ジャクソン
#1 夢がさめて/松田聖子&クリス・ハート
#2 悲しい色やね/上田正樹
#3 朝日のようにさわやかに/ロレツ・アレキサンドリア
#4 僕らの街/ジョニー・リヴァース
今年は兵庫県宝塚市が熱いんです。
先日お伝えした、宝塚歌劇100周年はもちろん、市制施行60周年、そして、市制40周年を記念してできた宝塚市立「手塚治虫記念館」も開館20周年!
先日、初めて手塚治虫記念館へ行って来ました♪
外観も青いガラスのドームがおしゃれで(これは、未完の遺作「ガラスの地球を救え」がモチーフ)、エントランスも、天井が曼荼羅風のステンドグラス、鉄腕アトムやリボンの騎士などのキャラクターが出迎えてくれて、手塚ワールドに早速引き込まれるという、とても20年経ったとは思えないような美しい記念館です。
常設展示室には、宝塚で過ごした幼少期から青年期、その後、漫画家として大きく世に出て「手塚作品が語る昭和史」とも言える一時代を築きましたが、その展示。
そして2階には、企画展示やライブラリーコーナーなどがあって、実際に漫画も読めるしアニメも見られるし、一日中楽しむことができます。
また地下にはアニメ工房があって、誰でも初歩のアニメ創作を体験することができ、子どもだけでなく、幅広い年代が楽しめるものになっています。
テンション上がる小川真由(笑)
昆虫と歌劇に夢中になっていた宝塚での幼少期を経て漫画家になった手塚治虫。
宝塚という土地が手塚治虫に与えた影響の大きさを改めて知りました。
家庭環境も良かったでしょうが、改めて考えると、医学部にいる子どもが漫画家になりたい!と言いだして、その夢を後押しをするなんてご両親も普通はできないでしょうが、手塚治虫さんの性格や才能をよく分かっていたんでしょうね。
手塚作品、最近は知らない子どもが増えてきて、父親母親世代でも個人差が大きいそう。
教室にあった、家にたまたまあったなど、何かしら触れる機会があった人が根強く愛している傾向があると聞きました。
実は私も「ブラックジャック」を少し読んだくらいなので、手塚作品をもっと読んでみたいなぁと思いました。
☆「手塚治虫記念館」は20周年記念イベント開催中☆
近いものとしては、4月25日(金)、入館無料デイ!
開館記念日当日、すべての入場者が入館料無料です。11時からは記念セレモニーも。
5月31日(土)は、数多くの手塚アニメの音楽を手掛けた富田勲(とみた・いさお)さんのトークショーも行われます。
GWも近いですし、是非行ってみてはいかがでしょうか^^
#1 ALWAYS/アトランティック・スター
#2 愛燦燦/EXILE ATSUSHI
#3 アトムの子/山下達郎
#4 見つめあう恋/カーペンターズ