#1 レット・イット・スノウ/ディーン・マーティン
#2 15の夜/尾崎豊
#1 レット・イット・スノウ/ディーン・マーティン
#2 15の夜/尾崎豊
奈良県は日本製の靴下の6割を作っている、靴下生産で日本一の県というのをご存じでしょうか?
大和高田周辺エリアで奈良県産の9割を生産!
実は、誰もが一度は履いたことがあるのではないでしょうか?
そんな大和高田市の靴下会社の中でも、代表的な「西垣靴下」を先日訪れてきました。
西垣靴下の製品の理念は「自然にやさしい」「体にやさしい」天然素材を使い、健康を補助する靴下を作る。
「エコノレッグ」というブランドを打ち出しているのでご存じの方もいるかもしれません。
その「エコノレッグ」は滑り止め効果がありまして…
でも普通の「滑り止め靴下」とは違います。
私たちがイメージするのは、塩化ビニールやアクリルのつぶつぶが靴下に付いているものですが「エコノレッグ」は編み込むことで滑り止め部分を作っているんです。
つぶつぶだと、その部分しか滑り止めにならないですが、編み込んである「エコノレッグ」は内側からも止まるし突起がない。
産官学連携で開発されたのですが、歩幅が伸びた、速く歩けるという効果があるとの研究結果が出ています。
この「エコノレッグ」をもっと知ってもらいたいと、受験生向けの縁起物商品として「合格印ソックス」を8月29日発売したそうなんです!!
西垣靴下 代表取締役社長の西垣和俊さん(56歳)
昇り龍のマークを刺繍し、ミニ絵馬もセットに。
地元で「龍王宮」の通称がある神社の祈祷済み。
1509円(いちばんに合格、の意味)で販売されていて、アーガイル柄と無地の2種類6色の展開。
それぞれ赤は勝負運向上などの意味があります。(もちろん男性サイズと女性サイズがあります)
女性目線、消費者目線を大切に商品開発している、大和高田市の西垣靴下。
インターネットの買い物サイト楽天市場で「エコノレッグ」と検索すると出てきます。
海外生産に押され、生産する会社も減少している「奈良県の靴下」
全国に地場産品ということを改めて知ってほしい、と西垣さんはおっしゃっていました。
私も履いてみましたが、ほんと奈良産の靴下はいいです☆
是非ラジオをお聴きのみなさんも、靴下を買うとき、履く時は意識してみてください^^
#1 What’s Going On/マーヴィン・ゲイ
#2 サンタが街にやってくる/フランク・シナトラ&シンディ・ローパー
#3 ストレンジ・ソックス/ゴンチチ
#4 スパニッシュ・ハーレム/アレサ・フランクリン
#1 スウィート・キャロライン/ニール・ダイアモンド
#2 サンタが街にやってくる/ビング・クロスビー
#3 いのちの記憶/二階堂和美
#1 SOMEBODY TO LOVE/ジェファーソン・エアプレイン
#2 スピニング・ホイール/ブラッド、スウェット&ティアーズ
#3 TEA FOR TWO/ドリス・デイ
#4 君の友だち/キャロル・キング
「まわしよみ新聞」という取り組みが大阪発でいま広がっています。
「まわしよみ新聞」とは、色んな新聞を持ち寄って、その中からお気に入りの記事を切り取って、プレゼンテーションしあい、そのあと1枚の大きな壁新聞に作り直すという取り組み。
記事をきっかけに活発な意見が交わされたり、と各地で効果が現れていて、新聞の力が改めて見直されています。
この「まわしよみ新聞」を広め、ネーミングもした人物に、先日お会いしてきました。
堺市在住の陸奥賢(むつ・さとし)さん(35歳)
陸奥さん自身は実は新聞をほとんど読まないインターネット重視の生活だったそう。
でもある時、喫茶店で新聞をきっかけに盛り上がっている現場を見て、新聞は、みんなで「回し読む」ものだ、みんなで「盛り上がる」ものだというのを思い出しました。
一人で読むよりみんなで読むのが面白いんだから、新聞を使って人と人を結ぶ付ける何かができないか?と思いついたのが「まわしよみ新聞」
2012年10月1日から100日連続で「まわしよみ新聞」を作る活動をして、その地道な活動が実を結んで、今は確認できるだけで全国68カ所(おそらくそれ以上の場所)で行われています。
参加しているのは小学生から80代の方まで。
いわば、カードゲーム的な楽しみ方で新聞を使った新しいゲームをしている感覚。「古くて新しい遊び」と言えるかもしれません。
新聞の凄さを改めて感じたという陸奥さん。
「新聞1部あれば今の世の中がだいたい分かる」と。そんなメディアがこんなに安価で売られているなんて素晴らしいと。
また、陸奥さんがおっしゃっていたことで印象的だったのが「メディアってなんだろう?という原点に立ち戻る時ではないか?」という言葉。
もちろん新聞は元祖メディアですし、もっと言えば「話し合うことこそ最大のメディア」それが実感できる取り組みです。
陸奥さんは、これからも「まわしよみ新聞」の取り組みを広げていきたいそうです。
インターネットで「まわしよみ新聞」と検索するとやり方なども出てくるので是非参考にしてください☆
#1 ワイン恋物語/スターダストレビュー
#2 アイ・ライク・ショパン/Gazebo
#3 あなたの腕のなかで/平原綾香
#4 Your Song~僕の歌は君の歌~/エルトン・ジョン
#1 いつでも夢を/原由子・桑田佳祐
#2 愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭
昨年あたりから「パンケーキブーム」が続いています。
もともと大阪には粉モン文化の土壌がありますが、パンケーキの次に来る!と言われ、最近関西でも新しい店が続々オープンしているのが…「フレンチトースト」
その専門店ってどんな感じ?と今回訪れたのが、大阪のフレンチトーストブームの火付け役とも言える店「Hug French toast café(ハグ・フレンチトーストカフェ)」
昨年10月に大阪市内中崎町に1店舗目をオープンしたのですが、その時はパンケーキブームまっただ中!東京や福岡では少しずつフレンチトーストが来ていたものの、大阪はまだでした。
しかし、様々な種類のパンで作った創作フレンチトーストメニューが話題を呼び、今年6月には北新地店がオープン。幅広い年代にうけています。
先日訪れたのが北新地店。オフィス街に近いこともあり、会社員や女性ペアなどが多く訪れていました。
店内も白を基調とした北欧風な空間になっていてステキです。
メニューを見てびっくり!パンの種類が豊富!!
角食パン、フォカッチャ(イタリア)、イングリッシュマフィン、デニッシュ、バケット(フランスパン)などなど…
もともとフレンチトーストはフランス語で「失われたパン」の意味。かたくなったパンを生き返らせる、という。
それがアメリカで朝食などで食べられるようになり、日本に入って来ているので、日本では食パンのフレンチトーストが一般的。
でも、もともと色んなパンが使われているんです(はじめて知りました!)
メニューにもそれが活かされていて、スイーツ系はもちろん、食事系「生ハムとフライドエッグのトマトフレンチフォカッチャ~バジルソース」とか、デミグラスハンバーグを添えたものとか、全部食べてみたくなりました☆
グランシェフの岡崎馨(かおる)さん(43歳)
岡崎さんは、経歴も面白い!
魚屋から始まり、ミシュランにも掲載されたイタリア料理店を経験、阪神淡路大震災をきっかけに、新しいものに挑戦したいと、ホテルでパンやデザートを作る修業をはじめ、料理長まで上り詰めました。
40歳の時に「Butter(バター)」というパンケーキ専門店を立ち上げ、その後、フレンチトースト専門店を立ち上げたという。
岡崎さんのこれまでの経験が全て生きて、フレンチトースト専門店ができたんです。
この店の調理法の特徴が、液をしっかりしみこませたパンを多めのココナッツオイル(ヘルシー♪)で焼いて、オーブンでさらに焼く、と。
これが外はカリッと中は柔らかになる秘密。
6種類のパンをメニューによって使い分けたり、液のつけ込み時間を調整したりとこだわりがたくさん。
今回、スタンダードなものと、食事系を試食しましたが、本当にカリッ、フワッ…やめられない!食事系もボリュームあって生ハムや卵との相性もバツグンでした。
「Hug French toast café 北新地店」御堂筋沿いの梅田滋賀ビルにあります。
午前11時半~午後11時まで営業(日祝は21時まで)無休です。
#1 愛ある限り/キャプテン&テニール
#2 ラブ・チャイルド/ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス
#3 オー・シャンゼリゼ/ダニエル・ビダル
#4 スターダスト/ナット・キング・コール