関西 世界遺産ツアーだ!

アゼルバイジャンで開かれていたユネスコ世界遺産委員会で、大阪府の「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」の世界文化遺産登録が決定した(7月6日)。
予定通りとはいえ、令和元年、大阪初の世界遺産は嬉しいニュースだ。

◆「百舌鳥・古市古墳群」は世界最大級486メートルの仁徳天皇陵などを含む49基。堺・羽曳野・藤井寺にまたがる。これで”近畿そろい踏み”となった。
・1993年「法隆寺地域の仏教建造物」奈良
・1993年「姫路城」兵庫
・1994年「古都京都の文化財」京都・滋賀
・1998年「古都奈良の文化財」奈良
・2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」和歌山・奈良・三重
世界遺産登録は世界で1093件、日本国内では23件目。今回が6件目となる近畿・関西、秀でた文化・自然が誇らしい。

◆最初に名乗りを上げたのは2007年。国内審査に3回落選するなど試行錯誤と努力を続け、13年越しの悲願達成だ。保存・景観を優先しつつ、政令指定都市・堺市の都市開発と活性化に知恵を絞らなければならない。

◆経済効果1000億円以上とも言われるが、大阪は食だけやない!
はや地元では、古墳カレーや百貨店でもグッズ販売、埴輪作り体験など人気だが、古墳を見下ろせる複合タワー施設を3市と地元企業で建設してほしいものだ。
そして、大阪-京都-奈良-和歌山-兵庫-滋賀-三重…世界遺産関西ツアーと銘打って、官民一体の大キャンペーンはどうだろう⁈

元気関西! 世界へ
<2019.7.8 S>