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3/23(金)キャプテンの一言

▼宇宙は一つではない。多くの学者が唱えているが、先週
14日、76歳で亡くなった「車イスの天才宇宙物理学者」
スティーブン・ホーキング博士も最後の論文として「多重宇宙
論」を書き上げていたことが今週になって報道された。共同
執筆だったその論文には『宇宙は複数存在し、われわれの
ものは、その一つに過ぎない』とする多元的宇宙の存在の
証明に関するものだったという。ボクは単純に宇宙の中で
人類が特別な存在ではなく、ありふれたものと考えている。
そうなると今われわれがいる地球という惑星も普通の存在
ということになる。そしてもしこの宇宙に地球のような惑星
がないのなら、別の宇宙にあるはずだと思っていた。また
宇宙は有限ではなく無限なのではないか、とも思っている。
その多重宇宙のデザインは科学者によって違いがある。
層状になったものから今の宇宙は小宇宙で、これらを無限
に束ねる大宇宙が存在するというもの。また接することは
できないが隣に存在するなど様々である。さらにはできて
いる宇宙の次元の違いから出会うことができないものだって
存在は可能だという。

▼残念ながらホーキング博士の論文の中身を見ることは
現時点でみることができないが、アッと驚くような内容に
違いない。配信した通信社も、もしホーキング博士が
生きているならノーベル賞を受賞した可能性を指摘している。
ノーベル賞の条件は残念ながら存命していることなので、
願いは叶わないが…。多くの天才科学者が宇宙は一つでは
なく数多く存在するとしているという事実は、今の段階で
証明されなくても近い将来解明されるだろう。さらに、別の
宇宙に行く方法が見つかれば、どんなに夢が広がることか。
ひょっとしたらおよそ4・2光年離れている太陽からもっとも
近いといわれるケンタウルス座アルファ星へ行くより短い
時間で行けるかもしれない。

▼春のGⅠシーズンの幕開けは25日、中京競馬場で
行われる電撃戦「高松宮記念」(芝1200メートル)、きょう
(23日)JRAから枠順が発表された。有力馬で極端に不利
な枠を引いた馬はいなかったが、前走シルクロードSを逃げて
2着に粘ったセイウンコウセイが絶好の1枠1番を引き当てた。
これが去年の高松宮記念(1着)以来の連対となったわけだが、
去年もシルクロードS2着から本番でGⅠ初勝利を飾っている。
縁起のいいローテーションといえるだろう。父アドマイヤムーン
は中距離GⅠ(ジャパンカップ2400メートル、宝塚記念2200
メートル、ドバイデューティーフリー1777メートル)を勝っている
が産駒はアドマイヤムーンの父エンドスウィープの血が濃く出る
傾向で、短距離適性が圧倒的に強い。1番人気が予想されるデム
ーロ騎手騎乗のレッドファルクス(3枠6番)の父スウェプトオーヴァー
ボードの父もエンドスウィープ、ファインニードル(4枠9番、鞍上
は川田騎手)の父はアドマイヤムーンと有力馬にエンドスウィープ
の血が色濃く反映されている。セイウンコウセイを軸に2頭が相手
という馬券が王道になる。

▼ちょっと狙ってみたいのが5枠10番のダイアナヘイロー(松山
弘平騎手騎乗)。前走阪急杯(芝1400メートル)では武豊騎手
で見事な逃げ切り勝ち。このレースとの相性も悪くないのに印が
非常に少ない。これは武豊騎手がダンスディレクター(6枠11番)
に騎乗するためとみた。それなら実力があるのに人気が下がる
という絶好の狙い目となる。

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