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1/8(月)キャプテンの一言

▼1月6日中山競馬GⅢ「金杯」をセダブリランテス、
7日中山競馬GⅢ「フェアリーS」をプリモシーン、
8日京都競馬GⅢ「シンザン記念」をアーモンドアイ、
ことし最初から重賞を3日連続勝利したのは
戸崎圭太騎手。まさにビックリ仰天の快進撃と
いっていい活躍ぶりだった。セダブリランテスは
これで5戦4勝となり、ことしはGⅠ戦線での活躍
が期待される。アーモンドアイは牝馬ながら牡馬
との闘いに挑み、しかもスタートで後手を踏み
ながら道悪(発表は稍重)をものともせず、
後方から差し切り桜花賞に名乗りを上げた。
父ロードカナロアの初年度産駒で、質・量とも
世代トップに立った。
ことしの2歳馬にも注目が集まることだろう。

▼また、きのう(7日)のレース終了後、
キタサンブラックの引退式が京都競馬場で
行われサブちゃんこと北島三郎さんの
「キタサンまつり」の歌い納めとなった。
サブちゃんはキタサンブラックのために残って
くれたファン1万8000人を前に「もっともっと
走れると思いますが、私は引き際の美学を
持っています。大輪を咲かせたブラックは
これからも輝いて大輪を咲かせてくれると
信じています」と話した。去年の有馬記念優勝
で史上最高獲得賞金18億7684万3000円
となったキタサンブラックはGⅠの勝利数「7」
のゼッケンをつけファンが見守る中、直線を
駆け抜けた。きょう、福島県のノーザンファーム
天栄へ出発、そして北海道安平町の社台
スタリオンステーションで今シーズンから種牡馬
生活に入る。きのうの引退式で武豊騎手
は「キタサンブラックの子どもでGⅠを勝ちたい。
約束します」と早々にファンに宣言した。
また現在81歳のサブちゃんも「子どもたちの
走る姿を見るまで倒れられないな」と3年後を
元気に迎えることをファンに約束した。
キタサンブラックは父ブラックタイド、母の父
サクラバクシンオー。もちろんブラックタイドは
名馬で名種牡馬ディープインパクトの全兄に
当たる。そのためサンデーサイレンス系の
牝馬は相手に難しく、弟のディープインパクト
もライバルになるが、いい子どもを産んで
もらいたい。

▼日本人宇宙飛行士、金井宣茂さんが今夜、
日本の子どもたちとの交信に臨んでいる。
「はまぎんこども宇宙科学館」のイベント。
先週の金曜日にISS=国際宇宙ステーション=
から地球の夜景撮影に臨んだが、船内の映り
込みが防げず苦労していることをツイートして
いる。そして夜景もいいが暗闇に中で輝く星々
も心惹かれる美しさだとしている。
これはわれわれが地上から見るのとまるで
違うものだろうということは、宇宙望遠鏡が
捉えた映像を見るだけでもっともだと納得する。
地球の100キロにも及ぶ分厚い大気が
地上から景観を邪魔をしている。何もない
宇宙空間では(正確にはダークマターなど
の物質は存在する)ほとんどが闇であっても、
素晴らしい風景が広がっているのだろう。
小学生からISSでビックリしたことは?と
質問されて①宇宙でも地球と同じことをしている、
3度の食事や毎日の着替えなど一緒、
②無重力なので天井も壁も床になること―
などと答えていた。
その時、午後9時50分ごろISSは
オーストラリア大陸を南から北へ向かっていた。

▼その宇宙へ6回も行き、月面(アポロ16号)
にも降り立ったアメリカの宇宙飛行士、
ジョン・ヤングさんが現地5日夜、87歳で
亡くなった。NASA=アメリカ航空宇宙局=
が6日発表した。ヤングさんは今、緊張が
高まっている朝鮮戦争に従軍経験がある
アメリカ海軍の兵士から宇宙飛行士になり、
アメリカの有人宇宙飛行計画「ジェミニ」
「アポロ」「スペースシャトル」の3つの計画に
参加した唯一の飛行士。
ご冥福をお祈りしたい。

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