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第1回阪神競馬8日目 究極の一点勝負、2週連続的中!

阪神、中山、中京と、3場とも雨が降ったり止んだりの1日となった3/18(日)。この日は阪神で「阪神大賞典」(G2・芝3000)、中山で「スプリングステークス」(G2・芝1800)がそれぞれ行われました。三連単プレゼントでは阪神メインの阪神大賞典を予想。濱野さんはオルフェーヴルを、西村さんはヒルノダムールを、田辺さんはナムラクレセントをそれぞれ指名しました。

オルフェーヴルの2012年始動戦として注目が集まった第60回阪神大賞典。そのオルフェーヴルは単勝1,1倍という圧倒的な支持を集めました。
レースは長距離特有の緩やかな流れで進み、2周目の3コーナー手前でオルフェーヴルは我慢できず先頭に。このあと、なんと、オルフェーヴルが3コーナーを曲がり切れず外ラチへと逸走。予期せぬアクシデントに場内はどよめきました。
ズルズルと後退し、このまま競走中止かと思った瞬間、オルフェーヴルは、再びレースに戻りスパートを開始!外から目の覚めるような末脚で先頭に並び掛けるも、最後は半馬身届かずの2着。同じ4歳世代のギュスターヴクライが大金星を挙げました。それでも、やはりこのレースの主役はオルフェーヴル。負けてなお強烈なインパクトを残した怪物ぶりに、阪神競馬場はしばらく騒然とした雰囲気に包まれていました。

三連単は濱野さんのオルフェーヴルが2着、西村さんのヒルノダムールが4着、田辺さんのナムラクレセントが4着となり、2着馬を指名した濱野さんがトップに立ちました。

さて、今回も競馬エイトの看板トラックマンが登場!

「究極の一点勝負」で2週連続ヒットの立役者・喜多村克利トラックマンです。この日も足早に引き揚げようとする喜多村TMを直撃!記念の1枚をいただきました♪さて、喜多村TMの手に注目してください。実はコレ、ぼくがリクエストしたわけではなく、オッズがちょうど4倍だったので、喜多村TM自らアドリブをきかせてくれたのです。この瞬発力、さすがベテランですよね♪と、いうことで次週も勢いに乗っている「究極の一点勝負」に注目してください!

さて、次週は3/25(日)の放送日は、いよいよGⅠ!新生中京で上半期の古馬スプリントを決める「高松宮記念」(G1・芝1200が行われます。短距離女王カレンチャンと、目下5連勝中のロードカナロアが対決!この日のドラマティック競馬も朝10時からON.AIR。それでは皆さん、お聴き逃しなく!