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2/17(金)キャプテンの一言

▼NASA=アメリカ航空宇宙局=がトランプ大統領の
就任演説に反応して大胆な行動に出た。アメリカの宇宙
専門メディアが伝えたところによると、NASAは火星を
めざして開発した新型ロケットSLS(スペース・ローンチ・
システム)を使って来年から再来年が想定されている
初めての打ち上げに有人飛行を検討しているという。
NASAは2020年代の早い段階で火星への有人飛行
を計画していたが、これを前倒して実行することになる。
今回の決断はトランプ大統領の「宇宙の神秘の扉を開く」と
演説したことに応えたもの。SLSは退役したスペースシャトル
に替わる大量輸送を可能にした大型ロケットで、本来はことし
12月ごろに無人オリオン宇宙船を月に向け打ち上げが予定
されていた。火星はもちろん、月やISS=国際宇宙ステーション
=への輸送にも威力を発揮する。素晴らしい計画前倒しで賛意
を送りたいが、ひとつ注文をつけたい。それは人が搭乗する以上、
安全性に十分な配慮をして、万が一にも失敗にならないよう
にしてもらいたい。一方、日本のライバルとしてインドが大成功
を収めた。それはISRO=インド宇宙研究機関=が15日に
打ち上げられた極軌道衛星打ち上げロケットで一度に人工
衛星104基を搭載したもの。打ち上げから30分後(日本時間
午後0時58分)すべての衛星を軌道に投入することに成功した。
搭載されていたのは714キロの地球観測衛星1基と合わせて
664キロの小型衛星103基で合計1378キロと打ち上げたこと
になる。これまでの記録は2014年にロシアが達成した39基
だからイッキに3倍近くまで大幅に更新してしまった。多ければ
当然、1基当たりの費用が低く抑えられることになる。日本も
衛星打ち上げを商業ベースに乗せようと小型ロケットを開発
している。先月、失敗しているJAXA=宇宙航空研究開発機構
=はきょう(17日)奥村理事長が記者会見して「原因と対策を
踏まえて再度打ち上げたい」と再挑戦の意欲を示したが時期
については言及しなかった。どちらにしても強力なライバル
出現になってしまった。

▼あさって東京競馬場で行われることし初のGⅠ
「フェブラリーS」枠順がきょうJRAから発表された。
過去10年で勝ち馬が多く出ている12番~16番には
人気薄の馬が入った。その中で脈がありそうなのは
13番の5歳馬エイシンバッケンと15番の4歳馬ケイティブレイブか。
特にエイシンはレッツゴードンキが京都牝馬Sに回ったことで
繰り上がって出走が可能となり「ツキ」もある。競馬週刊誌Gの
データはゴールドドリーム(2枠3番)、B誌はノンコノユメ(5枠
10番)となり、どちらも「夢」が入った馬となった。何かの暗号
のように思えてきた。1着馬を予測するのが本来の予想だが、
今回は候補が目白押しで1頭に絞り込むことができない。
そこでもっとも安定感があり、3着までなら確実にきてくれそうな
5枠9番のベストウォーリアを軸馬にしたい。7歳馬なので1着
は難しそうだが、ここ4走すべて2着にきているように大崩れ
しない成績は今回のような混戦では魅力的。また過去10年
で1度も3着以内がない9番も「そろそろ」という気がしないでは
ない。ここからG誌、B誌のデータが推奨している3番と11番、
そして水曜日に書いた6番のモーニン、10番のカフジテイク、
さらに13番と15番と馬連6点としたい。9番の複勝が200円
以上なら抑えることにする。

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