キャプテンの一言 » 2017 » 12月

12/27(水)キャプテンの一言

2017/12/27 水曜日 - 20:42:13 by captain

▼今月17日にカザフスタンのバイコヌール
宇宙基地からソユーズ宇宙船でISS
=国際宇宙ステーション=に飛び立った
日本人宇宙飛行士の金井宣茂さん、きょう
夜明け前の午前6時すぎ東京上空を通過した。
読売新聞夕刊に写真付きで掲載されていた。
金井さんを乗せたソユーズ宇宙船は19日に
ドッキング、金井さんは20日からすでに任務
に就いている。25日には宇宙から初めての
メッセージが地球に届けられた。その中で
正月の思い出について、元日の早朝父親に
連れられて海岸へ行ったという。行きは寒くて
寒くて辛かったが、初日の出を見たら帰りは
神々しい気持ちになって寒さも忘れるくらい
だったと話した。また、ISSでの初日の出に
ついてISSは90分で地球を1周することから
何回も日の出を見ることができると楽し気に
話していた。まず日本の日の出を見て、
そしてロシア、アメリカの日の出と続いていく
のを今から楽しみにしているのが伝わってきた。
凄い経験で1度は味わいたいと思うが、毎年
毎年元日に初日の出を何回も見てしまうのも
複雑な気分になりそう。
それはさておき、金井さんには日本の実験棟
「きぼう」での長期宇宙生活での人体に与える
影響と克服策を解明して人類の果てしない
宇宙への挑戦に役立ってもらいたい。

▼数年前から話題になっていた猛毒を持つ
タコ「ヒョウモンダコ」が兵庫県の明石沖の
底引き網にかかったというニュースがきのう
(26日)飛び込んできた。陸上の人類が
「寒い、寒い」と震えている12月の23日のこと。
体長10センチほどの小さなヒョウモンダコは
基本的に日本では小笠原諸島、南西諸島より
南の海に生息している。世界では西太平洋の
(オーストラリアも含む)熱帯や亜熱帯地域に
棲むとされていたものが、浜名湖や日本海側
の鳥取でも捕獲されるようになり、どんどん
北上を続けている。2011年には東京湾や
日本海側の島根県、2012年にも三重県や
熊本県でも見つかっている。九州の温かい海
では当然として、いかに温暖化が進み海水温
が上昇したといっても冬の海は冷たいはず。
またメスは秋の後半に産卵(1度に50個ほど
産む)して一生を終えるとされていることから
今回捕獲されたのはオスなのだろうか。
あるいはメスだが繁殖相手が見つからずに
いるのか。見つかったのが1匹だけなので
繁殖したことは確認できていないが、
もし繁殖するようなことになれば多くの海が
遊泳禁止の危機に陥る。
というのもヒョウモンダコの毒はフグと同じ
テトロドトキシンだからだ。毒性は青酸カリ
の800から1000倍といわれ、海外では
死亡例も報告されている。しかもフグの場合
と違いヒョウモンダコは近づいて警戒すると
初めて青い丸いヒョウ柄模様が鮮明に表れ、
非常に目立つ姿になる。そして噛まれると
毒が回る。人が死亡するほどの毒性なので
小さいからといって近づいたり、触ったりする
と大変なことになる。
もっと実態を調査する必要があるだろう。

▼キタサンブラックの劇的勝利の余韻冷め
やらぬ(引退式は1月7日、京都競馬場で)
のにあす(28日)にJRAの開催があり、
今年からGⅠに格上げされた2歳馬による
「ホープフルS」が行われる。来年のクラシック
「皐月賞」と同じ中山競馬場の芝2000メートル
で実施されるので、本番直結という意味で、
17日の「朝日杯フューチュリティS」より注目
される。1度は回避の情報も流れたモーリス
の全弟(父スクリーンヒーロー、
母メジロフランシス)が出走してきた。
そのほか母ビリーヴのジャンダルム(2戦2勝)
や半姉にバウンスシャッセがいるフラットレー
など混戦模様。ここは唯一中山経験のある
2戦2勝の5枠9番サンリヴァルを狙いたい。

▼「いいおとな」をお聞きの皆様には1年通して
お付き合いいただきありがとうございました。
皆様にとっていい年でありますように。
来年は1月4日から放送再開、このコーナーは
5日からになりますのでよろしくお願い致します。

12/25(月)キャプテンの一言

2017/12/25 月曜日 - 21:44:31 by captain

▼感動の物語はこうして出来上がる、
目の前で起こったキタサンブラックの快勝劇で
つくづく実感した。
きのう中山競馬場で行われたファン投票による
GⅠのグランプリ「有馬記念」には10万720人
(前年比102・1%)がひと目キタサンブラックの
最後の雄姿を見ようと詰め掛けた。オーナーの
サブちゃんこと歌手の北島三郎さんもおそらく
ドキドキだったことだろう。レースは1枠2番の
絶好枠を利してスタートから先頭を走り続け、
1度もほかの馬に前を譲ることなくトップでゴール
を駆け抜けた。テレビ観戦では「ユタカ、ユタカ」
という大合唱だった。なんで「キタサンブラック」
じゃなかったのだろうと思ったが、確かに武豊
騎手の絶妙なレース配分があったればこそ。
しかし競馬の主役ははやり馬でおよそ3年から
4年しかファンの前で走らないのだから。
引退レースとなったキタサンブラック一色に
染まった今年の有馬記念だったが、2着にも
ここが引退レースとなった牝馬の2枠3番
クイーンズリングがシュバルグラン(3着)
スワーヴリチャード(4着)との同タイムの
大接戦を制して入った。
ボクの馬券は外れたがOBCの受付嬢が
②③⑩の3頭BOX見事的中していた。
賭式と金額は見なかったことにしておくが、
天才的な勝負師の資質があると感心した次第。

▼キタサンブラックは有馬記念の優勝賞金
3億円をプラスして総獲得賞金18億7684万
3000円となり2001年有馬記念で引退した
テイエムオペラオー(20戦14勝)の18億
3518万9000円を抜いて史上最高賞金
獲得馬となった。3位のディープインパクト
(国内13戦12勝)が14億5455万1000円
だったことから、賞金が高額になってきた中で
テイエムオペラオーの賞金がいかに凄かった
かがうかがえる。また有馬記念初勝利でGⅠ
勝利が7勝目となり、シンボリルドルフ、
テイエムオペラオー、ディープインパクト、
ウオッカと並び史上1位タイになった。
引退セレモニーではサブちゃんの新曲
「ありがとうキタサンブラック」も披露され、
最後まで残った5万人のファンと一緒に「まつり」
が大合唱された。引退式は来年1月7日、
京都競馬場で行われる。その後は北海道の
社台スタリオンステーションで種牡馬生活に
入る。13億5000万円のシンジケート
(1口2250万円、60口)が組まれ種付け料は
400万円が予想されている。キタサンブラック
の子どもたちが競馬場で走るのは2021年
になる。どんな子どもが登場してくるのか
今から楽しみが尽きない。

▼スタートからゴールまで先頭はまるで
ボートレースみたいだ。有馬記念が行われた
24日は住之江ボートでSG「グランプリ」
(旧賞金王決定戦)のファイナル(優勝戦)
があり、1号艇の桐生順平選手(埼玉)が
逃げ切り、初の賞金王に輝いた。年間獲得
賞金はグランプリの1億円を加え2億1224万
1000円となった。競馬の場合、賞金の80%
がオーナー、10%が調教師、騎手と厩務員
がそれぞれ5%という配分になっている。
有馬記念での武豊騎手の取り分は3億円の
5%、1500万円となる。ところがボートレース
では100%選手がもらうので桐生選手には
1億円がはいることになる。ことし涙のSG
初勝利で話題になった佐賀の峰竜太選手が
32歳、ファイナルでも3着となり賞金ランキング
2位の1億5256万8666円。桐生選手も1つ
違いの31歳の若手で、今回ファイナルの
6選手は三重の井口佳典選手の40歳で
最高齢とボート界も若返りつつある。
ボクの若いころはこんな職業があることすら
知らなかった。

12/22(金)キャプテンの一言

2017/12/22 金曜日 - 22:00:06 by captain

▼サブちゃんこと北島三郎さんのキタサンブラック
はまさに強運だと実感した。24日行われるJRA年末
のビッグイベント「有馬記念」(芝2500メートル)の
枠順を決める公開抽選会がきのう(21日)BSフジ
で生放送された。JRAのテレビCMで「57歳…57歳
…55歳」と負担重量=斤量(きんりょう)=をコミカル
に演じる柳楽優弥さんと高畑充希さんが進行役を務め、
まず抽選の順番をボールに入った馬名で決め、関係
者が馬番の入ったボールを取り出していった。柳楽
さんが「キタサンブラック」を引いたのは6番目、そして
清水久調教師と武豊騎手が壇上に上がり、武騎手が
カプセル(ガチャガチャと同じようなもの)を引いた。
どちらが引くかを決めたのは一緒に参加していた北島
三郎さんで、清水久調教師は「北島さんの指令です」
と会場を和ませた。そして出てきた番号は「2」だった。
1番はすでにヤマカツエースに決まっていたので、
残っていた番号では最内を引いたことになる。先行、
あるいは逃げる(天皇賞・秋は出遅れで例外)キタ
サンブラックにとって願ってもない枠順。キタサン
ブラックとは逆になってしまったのが7枠14番を引いた
スワーヴリチャードだった(キタサンブラックより1つ
早い5番目)。年間GⅠ7勝の新記録がかかるミルコ・
デムーロ騎手がくじ運が悪いからと庄野調教師に引き
役を譲ったものの前記14番を引いてしまった。

▼この2頭でほぼ決まりと思っていたが、強運を
見せつけられたことで休養明け3戦目の不安を払拭した。
本命はキタサンブラックにする。有馬記念を制して獲得
賞金の記録を塗り替えて引退イベントに臨んでほしい。
そしてサブちゃんの「まつり」が中山競馬場に、日本中
に響き渡ってもらいたい。相手は当然スワーヴリチャード。
ここ3年3歳馬が3連複に絡んでいる。去年は3歳馬の
サトノダイヤモンドがキタサンブラックとの死闘を制した
のも記憶に新しい。3番手は混戦で穴っぽい3枠6番の
サトノクロニクル、4枠7番のシャケトラ、5枠9番のサクラ
アンプルールが来てくれたらそれなりの配当になるのでは。
ことしは28日に新設GⅠ2歳の「ホープフルS」があるので、
もうひと踏ん張りしなければならないが…。

▼ヒヨケムシという珍虫が新潟県柏崎市で見つかったと
きのう(21日)の毎日新聞夕刊が伝えた。オセアニアを
除く熱帯から亜熱帯の乾燥地帯に生息しており、国内
で見つかったのは初めてという。新築住宅で見つかった
ことから輸入木材に隠れていたと思われる。ヒヨケムシは
英語でキャメル・スパイダー(ラクダのクモ)とかウインド・
スコルピオン(風のサソリ)など多数の呼び方が存在する
ようで、名前の通りクモとサソリのハイブリッドのような姿
をしている。最も分かりやすい特長は脚が10本(8本の脚
と2本の蝕肢だが)がありことだろう。節足動物のクモの
仲間で「世界三大奇虫」の1つということだから、かなり
珍しいもの。今回見つかったものは体長1・5センチ程度
の小さいものだったが、世界には10センチを超えるものも
いるという。肉食(クモや昆虫、共食いも)だが毒性はないと
されている。また昼行性や夜行性などバラエティに富み世界
に1000種はいるのではとみられている。因みに「世界三大
奇虫」の残り2つはサソリモドキとウデムシ。サソリモドキは
写真で見るとサソリにしか見えないが、体長3センチくらいの
小型でハサミはそっくりだが武器の尻尾は貧弱で少しも怖く
ない。大きなツメを含めて10本の脚がある。日本にも沖縄や
九州南部に生息している。あと1つはウデムシでこちらも10
本脚でクモにそっくりだが、前脚だけが異常に長く熱帯地方
でみられ日本にはいない。世界には多くの珍しい生き物が
いる。まだ見つかっていないものもこれからドンドン見つ
かっていくだろう。

12/20(水)キャプテンの一言

2017/12/20 水曜日 - 22:09:43 by captain

▼きのう(19日)予定通り、17日にロシアの
ソユーズ宇宙船でカザフスタンのバイコヌール
宇宙基地から宇宙に飛び出した日本人宇宙
飛行士、金井宣茂さんがNASA=アメリカ航空
宇宙局、ロシアの飛行士とともにISS=国際
宇宙ステーション=とのドッキングを無事終えた、
まずはひと安心というところ。宇宙船から
ステーションに移動してモスクワ郊外のツープ
管制センターと交信、同期の油井亀美也さん、
大西卓也さんらの呼びかけに「宇宙経験を
楽しみたい」とリラックスして応え、
「すぐにでも仕事を始めたい」と早くもヤル気
満々だった。これから無重力下での人体への
影響など人類が宇宙で長期間暮らせる仕組み
を研究、実験する来年6月上旬までの長期
滞在が始まった。ISSではすでに滞在して
いた3人と合わせて6人の共同生活になる。
一方、来年月面で行われる国際コンテストに
参加する日本チームの「HAKUTO(ハクト)」
の月面探査車「SORATO(ソラト)」がきのう
(19日)打ち上げ地のインドに向けて成田空港
から出発した。5チームが参加する大会には
インドのチームも出場し、月までは呉越同舟
となる。5チームは来年3月末までに
①月面に探査機を着陸させ、
②着陸地点から500メートル以上走行させ、
高解像度の動画やデータを地球に送信する、
という3点で競われる。優勝賞金は日本円で
およそ22億円となっている。凄い賞金だが、
探査機の開発・製造、月までの打ち上げや
移送費ははるかに多くかかっているだろう。
安定した場所に着陸することができれば、
500メートルはそんなに難しいことではない
だろうが、場所が悪いと走行が困難となる
可能性もある。ここら辺が優勝へのポイント
になるのかもしれない。

▼直虎が終わってしまった。17日放送の
NHK大河「おんな城主 直虎」は第50回の
最終回で、ここでも竜雲丸が登場した。
ほとんどが回顧と直政の場面だったにも
かかわらず、少ない時間の中での登場は
脚本を手掛けた森下佳子さんのお気に入り
だったことが素直に窺える。歴史の中で埋没
してしまった女性を主人公にした物語は
いかに難しいかを物語っているということを
実感した。最終回の視聴率は12・5%
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で低空飛行
のままだった。50回の平均視聴率は12・8%
(同)となり、去年の「真田丸」の16・65%には
遠く及ばなかった。ただ吉田松陰の妹を主人公
とした「花燃ゆ」の12・0%は上回った。
「大河」を振り返ってみると2012年の「平清盛」
が同12・01%とかなり悪い数字だった。
最初のころ土煙が多く、画面がぼやけて見える
という苦情があったことを思い出した。ただ中身
でいえばよくできたと思っている。あまりに情景
に拘り過ぎたのかもしれない。今回の「直虎」も
戦国時代という時代背景を置いてけぼりにして
直虎と竜雲丸という狭い関係に拘り過ぎたの
ではないだろうか。
いい題材だと思って見ていただけに残念に思う。

▼年末の有馬記念の枠順発表はあす公開抽選
で決定する。注目のキタサンブラックがどこを
引くのか注目しよう。多くの出走予定馬がきょう、
東西のトレセンで追い切られたが、2歳の若駒
と違い各馬万全の体調でのゲートインして
もらいたい。きのうから住之江ボート場では
年末恒例の”1億円バトル”「グランプリ」が
始まった。開会式に朝早くから出掛け雰囲気を
満喫してきた。しかし午後からはOBCがある
ので、レースには集中できず、その代わりに
当日のイベント、高橋洋子さんの
「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」の
生歌で満足して会場を後にした。

12/18(月)キャプテンの一言

2017/12/18 月曜日 - 22:24:04 by captain

▼12人目の日本人宇宙飛行士、金井宣茂さんが
日本時間のきのう(17日)午後4時21分、
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアの
ソユーズ宇宙船でISS=国際宇宙ステーション=
に出発した。ドッキングは日本時間のあす(19日)
の午後になる予定。6月3日までおよそ半年間の
長期滞在となる。きょう大阪の最低気温は0・4度
とこの冬一番の冷え込みとなったが、バイコヌール
宇宙基地の打ち上げ時の気温はマイナス12度
だったという。宇宙空間ではマイナス270度まで
下がることを思えば、冬の南極がマイナス50度
になることを思えば、どうということはない気温
だが寒いものは寒いだろう。海自出身の医師
である金井さんの役割は今後ますます重要に
なる。金井さんは日本の実験棟「きぼう」で
無重力の環境が生物に与える影響を調べたり、
新薬開発に活用されるタンパク質を作る実験を
行う。つまり、人類が宇宙で長生きするための
研究をするわけで、これはアメリカがめざして
いる2020年代での月基地(月面でも軌道でも)
建設にも影響を与えることになる。少なくとも
火星以遠への旅では無重力下での健康問題は
解決しなければならない。是非とも成功して
もらいたい。そうすれば金井さんが月面に
降り立つ日本人第1号になるかもしれない。

▼今週はキタサンブラック一色になりそうな
予感がする。スポーツ紙もきょうから盛り上げる
企画を紙面に踊らせている。今年の漢字1文字
は「北」になり、その中で明るい理由にサブちゃん
こと歌手の北島三郎さんの愛馬、キタサンブラック
の活躍があった。「北」を強く意識した名前だが、
きょう(18日付)のサンスポ1面はキタサンブラック
に騎乗する武豊騎手が登場して読者の質問に
答えていた。その中に「キタサンブラックを漢字
1字で表すなら?」に武騎手は「祭でしょう」と
即答している。24日にはサブちゃんも中山競馬場
で有馬記念を観戦することになっており、
引退セレモニーも行われる。ファン投票で堂々
1位(12万4641票で2位のサトノダイヤモンド=
欠場の8万2173票に大差をつける)で選出されて
いる。キタサンブラックは今年で3連続の有馬記念
となり過去3着、2着ときており、引退レースが
3度目の正直になるか興味が尽きない。もちろん
優勝すれば獲得賞金でテイエムオペラオーを
抜いて歴代トップになる。武騎手は先週のテレビ
番組でも「勝ちます」と勝利宣言していた。
キタサンブラックの体調も上々のようで木曜日の
枠順の公開抽選会で内枠を引けば、さらに勝利に
近づくことだろう。

▼きのうはGⅠ「朝日杯フューチュリティS」
(芝1600メートル)を生観戦するために阪神
競馬場に出撃した。ついでといったら失礼だが、
新馬戦が5Rと6Rに組まれていたのでパドック
から見るために昼前に到着して腹ごしらえをした。
5Rはディープインパクト産駒のギベオンが1番
人気に応えて快勝、2着も3番人気のミアグアが
入った。3争いが接戦となり逃げ粘った4番人気
のアンバービーチを最後の最後に6番人気の
マイネルハイルングがクビ差交わした。3連複を
購入していたがアンバーの馬券はなく、マイネル
の頑張りに感謝・感謝。3連複1930円だったが
幸先いい結果。
6R母エアデジャヴ―のエアシンフォニー
(父ルーラーシップ)が4頭のデッドヒートを制した。
メインレースまでチャラで到達する優秀な成績、
ここで狙い馬が来てくれれば大勝ちも可能だと
意気込んでチャレンジ。勝つのはほぼ1枠1番
のダノンプレミアム、3着まで落ちることがない
と確信していたので、相手筆頭は3枠5番の
ケイアイノーテックで勝負した
。ケイアイノーテックが1着でも3着でもOKな
買い方をしたのだが…。タワーオブロンドンとの
写真判定の3着争いに敗れてしまった。
興奮したが…結果は…。

12/15(金)キャプテンの一言

2017/12/15 金曜日 - 22:00:25 by captain

▼ついにAI=人工知能=が太陽系外惑星を見つけた。
NASA=アメリカ航空宇宙局=は14日(日本時間の15
日)、グーグルが開発したAIの助けを借りて2つの太陽
系外惑星を発見したと発表した。地球から2545光年の
距離にある「ケプラー―90」と1100光年先にある恒星を
回る惑星。特に「ケプラー―90」の周りには惑星が8つ
(すでに7つは確認されていた)あるという。つまり太陽系
と同じ数の惑星があることになる。その中の「ケプラー―
90ⅰ」が今回発見された惑星で地球と同じ岩石惑星だと
いう。そこで生命の可能性が注目されるが、残念ながら
恒星が太陽より大きく高温な上に、惑星の距離が近すぎて
表面温度はおよそ400度とみられることから地球外生命の
可能性は低いだろう。ただ惑星8つ持つ恒星は初めての
発見で、今後AIが新たな惑星を見つけることもそう遠くない
と思われる。今回AIに与えられたのはケプラー宇宙望遠鏡
が集めたおよそ3万5000のデータで、これを元に惑星の
可能性をAIがはじき出して発見に至った。12日にトランプ
大統領が宇宙開発を進め月面基地建設も視野に入れて
いると宣言したが、月面(地下空洞)での作業はAIロボット
に任せれば効率よく達成されるのではないか。そうすれば
火星基地建設でもノウハウを生かすことができて、イッキに
宇宙開発が進むのではないだろうか。

▼先週は2歳牝馬のGⅠだったが、今週は牡馬(牝馬も出走
可能だが、せん馬は不可)のGⅠ「朝日杯フューチュリティS」
(阪神競馬場)が距離1600メートルで行われる。去年までは
2歳牡馬唯一のGⅠだったが、今年から皐月賞と同じ舞台と
なる中山競馬場・距離2000メートルで行われる「ポープフル
S」(12月28日)が新設(レースは以前からある)されたため
マイル王決定戦の様相が強くなった。そのため来年のクラシック
を占うという意味では「阪神ジュベナイルフィリーズ」とは別物
だが、伝統ある2歳のGⅠレースであることは間違いない。
きょうJRAから枠順が発表され、1番人気が予想される2戦
2勝のダノンプレミアムは1枠1番の絶好枠を引いた。メンバー
16頭中、唯一の無敗馬でレースぶりも2番手から直線一気に
加速して圧勝している。また初戦1800メートルやや重で1分
48秒7の好時計勝ち。2戦目のGⅢサウジアラビアロイヤルC
はマイル1分33秒0(やや重)の2歳コースレコードで快勝して
死角らしいものが見当たらない。普通に考えれば迷うことなく
本命だろう。アクシデントがない限り連対を外すことは予想できない。

▼それでも競馬は強い馬が勝つのではなく「勝った馬が強い」
ということなので、「1強」で配当的な妙味がないので、一ひねり
した馬券も買いたい。3枠5番を引いたケイアイノーテック。水
曜日の追い切りで坂路4F50秒8の強烈なタイムを出し、前走
のGⅡ「デイリー杯」(3着)が5カ月ぶりのレースで馬体重プラス
22キロは成長分とはいえ、やはり久々の影響があったと思わ
れる。各スポーツ紙をみると担当する佐々木調教助手の「レース
感が戻っていなかった」とともに「スピードは相当なもの」と話して
いる。パワーについては母ケイアイガーベラが重賞2つを含む
ダート9勝していることでも明らか。ここから数点買っていれば
配当的にレースをワクワク観戦できそう。そして来週はいよいよ
有馬記念(24日)でキタサンブラックの引退レース。当日はサブ
ちゃんこと北島三郎さんも出席して引退セレモニーが行われる
予定になっている。スポーツ紙も早くも紙面を大きく割いてムードを煽っている。

12/13(水)キャプテンの一言

2017/12/13 水曜日 - 22:04:01 by captain

▼アメリカ東海岸時間1972年12月11日、
今から45年前にアポロ17号でアメリカの
宇宙飛行士が月面に降り立った。これ以降、
人類は誰一人月面に立っていない。
この日、トランプ大統領は再びアメリカ人を
月に送り込み、火星有人飛行の足掛かりと
なる計画書に署名した。署名式には最後の
メンバーだったハリソン・シュミット氏も同席
してトランプ大統領は「君を最後にしないと
誓う。月以外の着陸もやる」とアメリカ人が
火星に降り立つことも視野に入れた発言を
行った。その前段階として月の軌道に中継
基地を建設する計画だが今回はさらに進めて
月面基地建設も視野に入れた発言もあった。
これにNASA=アメリカ航空宇宙局=も
やる気をみせた。アメリカの前政権、
オバマ大統領はブッシュ大統領(子)の月面
探査計画を中断させ、スペースシャトルの廃止
も実施するなど宇宙開発には消極的だったと
思われる。火星有人探査計画を発表している
が、自身の任期が切れてはるか先、2030年代
に設定していたことからもうかがうことができる。
日本もきょう宇宙開発戦略本部の会合で
アメリカの月軌道の宇宙ステーション計画への
参加を正式に決めた。結果として月面基地建設
にも参加することになるだろう。そうなれば
日本人飛行士が月に降り立つ日もそう遠くない
と期待される。

▼トランプ大統領の月面基地建設にボクは
それなりの根拠があるとみた。先にイスラエル
の首都をエルサレム(アメリカ議会は1995年
にすでに決めている)にすると発表したように、
メキシコ国境の壁建設やオバマケア廃止など
選挙公約を実施できてない状況で、国民の
関心を違う方向に向かせたいという思惑が
潜んでいると思われる。しかし、結果的に
この決断は正解だったといえる。なぜなら
宇宙強国をめざす中国は習近平国家主席
の1強体制となり、ますます宇宙進出が
積極的になることが確実だからだ。また、
日本の月周回衛星「かぐや」によって
マリウス丘周辺の広大な地下があることが
発見された。これは月面より数倍も安全な
場所で、もちろん軌道よりも宇宙線に
晒される危険度が減るだろう。さらにハウス
による野菜栽培も可能になるかも知れない。
日本はアメリカの当初系計画である軌道上
のステーション計画を前提としているが、
日本は宇宙線防止や無人補給機などで
貢献して日本人飛行士の月面到達のチャンス
をうかがうとしているが、月面に基地を作ると
なれば、間違いなく達成できるミッションになる。
火星への第1歩としての計画だが、成功すれば、
その先の木星の衛星(エウロパなど)や土星の
衛星(エンケラドゥス)への道も見えてくる。

▼きのう京都の清水寺で発表された今年の
世相を表した漢字1字が「北」だった。
もちろん最大の理由は北朝鮮の核・ミサイル
開発や発射による社会不安が挙げられる。
また北海道に拠点を置くプロ野球、日本ハム
の大谷翔平選手のメジャーリーグ・エンゼルス
への移籍や清宮幸太郎選手の入団によって
話題を集めたことによる北海道の「北」も当然
だろう。もう一つ理由があって、それは今年の
JRAで活躍したキタサンブラックの「キタ」が
挙がった。キタサンブラックのオーナーは
北海道出身の歌手、北島三郎さんでこちらにも
「北」はダブル。キタサンブラックは来週の
「有馬記念」がラストランになる。
先日発表されたファン投票で12万4641票
を獲得して堂々の1位だった。これで春の
グランプリといわれる宝塚記念と合わせて
ファン投票レースで4連続1位となった。
多くのGⅠ(6勝)を制覇している
キタサンブラックだが、なぜかファン投票の
レースでの勝利がない。
24日のラストランでのレースが注目される。

12/11(月)キャプテンの一言

2017/12/11 月曜日 - 22:00:57 by captain

▼終わってみれば2戦2勝の無敗馬の1(ワン)、2(ツー)、
3(スリー)だった。きのう行われた2歳牝馬の
GⅠ「阪神ジュベナイルフィリーズ」(芝1600メートル)
は2番人気のオルフェーヴル産駒、ラッキーライラック
が道中中団から直線、鋭く抜け出して早め先頭に立った
リリーノーブルを4分の3差し切った。ラスト3F33秒7は
メンバー最速タイ。鞍上の石橋脩騎手は2012年天皇賞
・春(ビートブラック)以来、GⅠ2勝目だったが、この秋、
武豊騎手以外日本人ジョッキーが勝利(天皇賞・秋)した
ことがなかったから、ある意味快挙といえる。もちろん、
勝ったラッキーライラックは3戦3勝となり来年の桜花賞
最有力候補となった。一方、1番人気に支持された4頭
のうち1頭の2戦2勝馬、ロックディスタウンは直線早めに
先頭に躍り出たがそこからまったく伸びず9着に敗れた。
同レース3連覇がかかっていた鞍上のルメール騎手は
「いいポジションだったけど、あまりリラックスできていな
かった。伸びてはくれたけど…。久々だったし最後はバテ
たね」(サンスポ)と振り返っている。ラッキーライラックの
父オルフェーヴルはことしの2歳馬が初産駒で、ファースト
クロップ争いではロードカナロアに差をつけられているが、
勝ち上がった産駒は父の血を受け継いで猛烈に強い。
日本国内に繋養されている種牡馬の初年度に同レース
を勝利したのはウオッカを輩出したタニノギムレット以来
11年ぶり。来年の桜花賞が今から楽しみ。

▼一方、香港のシャティン競馬場で行われた「香港国際
競走」で4レースのGⅠに8頭の日本馬が出走したが
1勝もできなかった。特に日本馬の3連覇がかかった「香港
カップ」(芝2000メートル)ではエイシンヒカリ(2015年)
モーリス(16年)に続けと3頭が挑んだがネオリアリズム
3着、ステファノス4着、スマートレイアー5着と掲示板は
確保したものの、地元香港のタイムワープ(1着)ワーザー
(2着)に及ばなかった。「ヴァーズ」(芝2400メートル)では
期待されたキセキは中間の皮膚病での隔離が響いたの
かいいところなく9着に敗れた。もう1頭のトーセンバジル
は3着に検討した。引退レースとなったハイランドリール
(アイルランド)はGⅠ6勝を証明する走りで快勝した。JRA
では日本馬が出走した4つのレースの馬券を発売した。
売り上げは合計28億3570万700円となり前年比74・2%
と大幅に落ち込んだ。去年は13頭が出走したことや超スター
のモーリスがいたこともありこの結果はやむを得ないのでは。

▼ウソで話を作ってしまうと、次もウソで繋いでいかざるを
得ない。昨夜のNHK大河「おんな城主 直虎」はまさに
そんな感じだった。織田信長が徳川家康を安土城に招く
目的が家康と有力家臣の暗殺ということで話を進めたこと
自体デタラメだから、修正するために要らない場面を挿入
せざるを得ない状況を作ってしまった。この大河が始まる
去年12月「直虎は男」だという説が出たときにNHKは
「あくまでフィクションですから」と発言していた。もちろん
直虎自身が謎に包まれた人物だから、その点はさほど
問題にならないが、多くの歴史家が語るものとかけ
離れすぎたものはNHK大河の範疇を逸脱しているとしか
思えない。あと1回に迫った状況で竜雲丸を登場させる
必要はないだろう。もちろん直虎が堺へ行くこともない。
というより1582年時点では、すでに井伊家は直政の時代
になっており、こんないい方は適切かどうかだが「出る幕
はなかった」というのが史実だと思う。昨夜の場面は多くの
人が知っている史実とかけ離れすぎているし、とんでもない
展開にしたことで「NHK大河」の時代は終わってしまったと
強く感じた。

12/8(金)キャプテンの一言

2017/12/08 金曜日 - 22:00:57 by captain

▼ジュラシックパークでティラノサウルスと並んで
人気があったヴェロキラプトルの近縁種の化石が
モンゴル南部ウハートルゴドで見つかった。AFP
時事などがきのう(7日)配信したもの。もともと
ジュラシックパークでのヴェロキラプトルは実際の
ものより大きく扱われており、せいぜい1メートル
80センチまでで映画のように3メートルを超える
ような巨体ではない。今回発見された化石は新種
で白亜紀末のおよそ7500万年前の地層から出て
きた。論文の共同執筆者によるとヴェロキラプトル
とダチョウとハクチョウを組み合わせ、ワニの鼻と
ペンギンの翼を持った姿だという。非常に難解で
複雑な容姿だが、腹部から水平にカットした下は
恐竜(ヴェロキラプトル)で羽を除く上がハクチョウ
といった感じがピッタリかもしれない。この「ハルシュカ」
よいう愛称がつけられた恐竜は陸上はもちろん、
水中でも獲物を捕獲していた水陸両用の肉食だった。
体長1メートル20センチで羽は飛ぶというより前記
のようにペンギン仕様で泳ぐのに特化したものと
みられる。脚には鋭いかぎ爪があった。この時代、
すでに翼竜ではない翼のある恐竜は存在していた
ので、もしかしたら「ハルシュカ」の前段階で分岐
したのかもしれない。

▼現代にも羽に鋭い爪を持って生まれてくる
「ツメバケイ」という鳥が南アメリカ大陸北部から中部
のアマゾン川とオリノコ川流域に生息している。生まれ
たばかりの「ツメバケイ」のヒナには羽(飛べる前状態)
には樹上を移動できるツメがついている。ただし親に
なると消えていく。だからこの鳥の場合、ヒナの姿から
名前がつけられた。こんな姿から始祖鳥の生き残りで
はないかと思われていた時期もあったが、今では関係
は否定されている。また、ツメバケイのヒナが天敵
(サル)から狙われると巣の下を流れる川にダイブ
する。そして泳いで木にたどり着きツメを使って巣まで
帰る。このためツメバケイの巣は川に張り出した木に作られる。

▼JAXA=宇宙航空研究開発機構=はきょう(8日)高性
能小型レーダー衛星「ASNARO(アスナロ)―2」を搭載
した小型ロケット「イプシロンロケット3号機」を来年1月17
日に打ち上げると発表した。イプシロンロケット3号機は
当初先月12日に打ち上げる予定だったが機器の不具合
で延期されていた。また、JAXAは今年1月に打ち上げを
失敗した超小型ロケット「SS520」を打ち上げることも
発表された。イプシロンロケットはH2Aロケットに比べ
格段に安い打ち上げ費用が特長でおよそ半分となって
いる。H2Aはおよそ100億円かかる。「SS520」はさらに
安いが民生品を使用している。失敗の原因は定かでは
ないが今度失敗すれば、こうしたコストカットは断念せざる
を得ないだろう。JAXAといえば所属の金井宣茂飛行士
が日本時間の今月17日午後4時すぎ、ロシアのソユーズ
宇宙船でカザフスタンからISS=国際宇宙ステーション=
に出発することが正式に決まった。同19日午後には
到着することになっている。

▼あさっては阪神競馬場で2歳牝馬によるGⅠ「阪神
ジュベナイルフィリーズ」(芝1600メートル)が行われる。
注目はここまで2戦2勝のオルフェーヴル産駒ロックディス
タウンとラッキーライラックだろう。ほかにも2戦2勝の馬は
2頭いるが前走が重賞だったのは前記2頭。枠順はロック
ディスタウンが8枠18番の大外枠になった。しかし、中団
よりやや前目でレースを運ぶ、この馬にとっては内で
包まれるよりいいかもしれない。牝馬は往々にして馬群にも
まれると実力を発揮できないケースがある。6枠11番の
ラッキーライラックも同じような位置取りになりそう。あと
1頭注目は1戦1勝ながらGⅠ6勝の名牝ブエナビスタの
娘、ソシアルクラブ(6枠12番)、デビュー戦の強烈な差し
脚が再度爆発するか。

12/6(水)キャプテンの一言

2017/12/06 水曜日 - 22:03:55 by captain

▼いよいよ435年前の事件の真実が明らかに
なるのだろうか。3日放送されたNHK大河
「おんな城主 直虎」は次回と17日放送分で
終了する。予告では10日は織田信長を襲った
「本能寺の変」。すでに明智光秀の謀反は
決定済みで今川氏真が暗躍していた。
しかし実際はまずあり得ない。
氏真は根っから武士や戦(いくさ)が嫌い
だったようで文武の文のみを好んだとみられる
ので、争いごとに自身を置くようなことは
なかっただろう。ではなぜこんなストーリーに
なったのか。おそらく光秀の黒幕として現代
でも語られている前の足利将軍・義昭を
被らせたと思われる。義昭は毛利の庇護下
にあり、将軍に就けてもらったにもかかわらず
反抗して室町幕府を滅亡に追い込んだ張本人
(おそらくどうあがいても維持することは不可能
だったが)だ。権威を嵩に着た陰謀が大好きな
人物として伝えられている。もちろん今回の
ドラマで登場機会はなかったと記憶している。
その義昭代わりに氏真を使ったようにみえた。

▼また徳川家康は例外的に信長に本当の
味方とみられていたように思う。幼少期を
短い期間とはいえ共に過ごした(ただし家康
は人質)ことに由来するのか、裏切らない
人物と見極めたのかは定かではないが
信頼を得ていた数少ない人物だったと思わ
れる。第一、殺されるのが分かって安土城
へ少人数で出向くはずはない。また饗応役
は当初光秀で、のち中国道の秀吉の援軍
となっている。光秀が謀反を決断したのは
坂本城に戻ってからのことで緻密な計画は
なかっただろう。智将といわれた光秀が味方
を募らずに単独行動を起こしているところ
からも、それはうかがえる。
「おんな城主 直虎」は元々資料がほとんど
ないのだから、どうしても主役にするための
材料が少ない。想像上の人物もダメとは
いわないが、この時代には実在の有名人
が数多くいた。その人物をうまく使えば
「時代」に違和感がなかったのに「竜雲丸」
というどうでもいい人物を重要視して
引っ張って登場させた結果つまらない作品
になってしまったのではないか。
あくまでも個人的な見解だが…。

▼今週は2歳牝馬による唯一のGⅠ
「阪神ジュベナイルフィリーズ」
(10日、芝1600メートル)が来年の桜花賞
と同じ舞台で行われる。フルゲート18頭に
対して出走権が確定しているのは10頭で、
残り8つのゲートは1勝馬による抽選となる。
この中にも有力馬がいるのであす木曜日の
確定を待ちたい。同じ日、香港(シャティン
競馬場)では国際レースが一挙に行われ
日本から4つのレースに8頭が出走を予定
している。すべてGⅠで発走時間順に
「香港ヴァーズ」(芝2400メートル)に
キセキとトーセンバジル、「香港スプリント」
(芝1200メートル)にレッツゴードンキと
ワンスインナムーン、「香港マイル」
(芝1600メートル)にサトノアラジン、
「香港カップ」(芝2000メートル)には
ステファノス、スマートレイアー、
ネオリアリズム(ことし春の香港クイーン
エリザベスⅡ世カップを優勝)の3頭。
去年はモーリスが「カップ」をサトノクラウン
が「ヴァーズ」を勝っており、日本馬は
これまで香港の国際レースを12勝
(ロードカナロア、モーリスは2勝)している。
ことしも有力馬揃いでJRAが発売する
馬券でも人気を集めると思われる。
ただフランスの凱旋門賞と違い日本馬が
毎年のように勝利するので的中率も高くなる
のではないだろうか。特にメーンレースの
「カップ」は日本馬が連勝中(2015年
エイシンヒカリ、16年モーリス)で3連勝の
期待がかかる。