キャプテンの一言 » 2017 » 3月

3/31(金)キャプテンの一言

2017/03/31 金曜日 - 22:00:25 by captain

▼ESA=ヨーロッパ宇宙機関とロシアのロスコスモスが
協力して推進している火星探査計画で、探査車の着陸
場所が2か所に絞られた。これはきのう(30日)AFP時事
が伝えたもので、2021年に火星に到達、着陸する予定
になっている。生命の痕跡を回収する「エクソマーズ」計画
では、岩が少ない「オキシア平原」と変化に富んだ
「マウルス渓谷」が候補にあがり、この2つのポイントは
いずれも粘土質が多く有機物を吸着して保存している
可能性があるため、地形というより地質で選ばれた。
「エクソマーズ」計画は去年、第1段階の火星の周回軌道
への投入には成功しているが、着陸機の軟着陸には失敗
している。どちらが着陸場所に選ばれるかは2020年の
打ち上げまで議論が尽きないだろう。しかし、単純に
考えれば「オキシア平原」の方が平坦なのだから、成功
する確率が高いと思う。この計画はもちろん無人機に
よるものだが、NASA=アメリカ航空宇宙局=以外の
国や機関が火星に対して情熱を燃やすことで、競争原理
が働き、少しでも早い火星への有人飛行が敢行されることを望む。

▼地球のすぐ上、400キロの上空を周回しているISS=
国際宇宙ステーション=への補給船をファルコン9ロケット
で打ち上げた。今回、注目されたのは、1段目のロケットを
無人船に軟着陸させ回収に成功したこと。衛星を軌道へ
投入するロケットの回収は世界で初めて。このISSには
日本人宇宙飛行士、金井宣茂さんが10月に向かい半年
間滞在することになっている。金井さんはきょう、共同通信
のインタビューに「打ち上げへの訓練は順調。今後は一緒
に行く宇宙飛行士の2人や地上のスタッフとの連携や意思
疎通を深めていきたい」と意気込みを語った。ちなみに
ファルコンロケットを打ち上げたアメリカのスペースX社は先月、
2018年に予定していた火星ミッションを2020年に延期している。
また2020年には前記「エクソマーズ計画」のほか、NASAの
火星探査ミッション「マーズ2020」やUAE=アラブ首長国
連邦=の火星探査機「アル・アマル」、さらに中国も火星探査
機の打ち上げを予定している。宇宙開発は今や月より火星が
主戦場となっている。

▼未来からイッキに遠い過去へ。琥珀の中からイトトンボの
化石が発見された。琥珀は太古の樹液が化石化したもので、
映画「ジュラシックパーク」では琥珀から取り出した恐竜の
一部の化石からDNAを取り出して現代に恐竜を蘇らせた
内容。ナショナルジオグラフィック日本版が30日伝えた
ところによると白亜紀(1億4500万年前から6550万年前)
の琥珀から発見されたイトトンボは現代のものより大きく、
平たい脚が特徴で、装飾が派手なものだという。これは繁殖、
メスへのアピールのためだったと推測されるということで、
これは人類を除く生き物(ライオンのタテガミなど例外はいる)
にほぼ共通している。自然界では明らかにメスよりオスの方
が派手で目立つ姿をしている。このためオスはメスを得ると
同時に捕食者に狙われやすかったのではないか。

▼第1回GⅠに相応しいメンバーになった2日の「大阪杯」
(阪神競馬場、芝、2000メートル)。きょうの雨で馬場状態
が微妙になったが、当日は晴れ予報。高速決着にはならない
ようだ。そうなると4枠5番のキタサンブラックの出番かもしれ
ないが、このは去年の覇者アンビシャスから狙いたい。
外枠希望の陣営の願いが叶い7枠12番となった。大志を抱いて
初GⅠ制覇といきたいところだろう。付録的な話だが打ち上げ
成功から1枠1番のミッキーロケットも抑えたい。

3/29(水)キャプテンの一言

2017/03/29 水曜日 - 22:05:28 by captain

▼人間の脳の大きさは体重の2%程度といわれている。
当然ながら同じ体重なら脳の大きい方が知能が高い。
それでは人間の脳はどのようにして発達したのだろうか。
きのう(28日)AFP時事が伝えたところによると、人間の
脳の大型化はフルーツを大量に接種したことだという。
これはニューヨーク大学などの研究チームが発表したもの。
脳は体全体の2%の重さしかないのに、必要とする
エネルギーは全接種エネルギーの4分の1も消費すると
いわれている。そのエネルギーを果物から得たというのだ。
果物を主食とする生き物は多く存在する。それは哺乳類、
霊長類に限らず存在している。ボクらは直立二足歩行から
道具を使う・伝える、言葉を使う、文明を作るという流れの
中で脳を大きくしていったと教わったような気がする。そして
複雑な集団生活が脳を発達させてきた。エネルギー吸収
がフルーツが優秀なのはよく分かるし、糖の接種が
少なかった時代が長く続いたのも事実だから、果糖の
弊害もなかったと思われる。しかし、だからといってすぐ
には信じ難い話、複合的な要素の一つだったのかもしれない。

▼記憶力には「短期記憶」と「長期記憶」があって、人類は
この二つを巧みに駆使していろいろな物事を思い出している
という。ところが、サルには「短期記憶」能力が著しく劣って
いて、DNA的には99%同じにも関わらずまったく違う生き
物になっている。昔われわれはよく「脳のシワがないツル
ツル」とかいう表現をした記憶があるが、大脳にシワが多く
表面積が広い脳は賢いというのは事実だが、人類にそう
差別があるものでもない。人類のほかの生き物では明らか
にシワの数が違う。こうした進化がフルーツをよく食べると
いうことだけで達成したとは思えないのだが。

▼今週の日曜日(4月5日)に新設GⅠ「大阪杯」(芝、2000
メートル)が阪神競馬場で行われる。これまでGⅡの「産経
大阪杯」として施行されてきたが、中距離の王道2000メートル
の古馬GⅠが天皇賞・秋しかなかった(牝馬限定や3歳限定など
はある)ことから春のGⅠとして格上げされた。GⅡとはいえ
勝ち馬にはオルフェーヴル、キズナ、ダイワスカーレットなど
GⅠ馬がずらりの名を連ねるGⅠ級のレースだった。ことし
第1回の注目馬はなんといっても去年の年度代表馬キタサン
ブラックだろう。ことしの始動となり、春は天皇賞・春と宝塚記念
を予定、ことしいっぱいで引退することも決まっている。きょうの
追い切りではCWコースで1600万下のアキトクレッセントと併せ
馬を行いクビ差遅れたが時計的には去年と同じくらいに走って
いるので問題はないだろう。

▼問題は展開だろう。去年は好走パターンである逃げる展開に
なったが、ぴったりマークされたアンビシャスに差されて2着だった。
ことしは逃げることに活路を見つけたマルターズアポジーがいる。
逃げにこだわると暴走モードになりそうなので、いかに気分よく
走れるかが課題になってくる。当然去年の覇者アンビシャスも
初のGⅠ制覇をめざし出走する。さらに去年の秋の凱旋門賞
(14着)に挑戦したマカヒキ、去年暮れの香港ヴァースを制し、
前走の京都記念を快勝したサトノクラウンなど目移りする
メンバーになっている。サトノの馬はサトノダイヤモンドを筆頭
に確変モードに入っていて勢いがある。鞍上がデムーロ騎手
とくれば、なかなか逆らえないムードも漂う。それでも競馬は
軸馬を決めないと馬券を買えないし迷っていては的中もおぼ
つかない。枠順はそれほど重要ではないが、外目がいいと
いっている馬もいるのでそこまでじっくり検討したい。

3/27(月)キャプテンの一言

2017/03/27 月曜日 - 22:12:29 by captain

▼土曜日深夜にテレビ中継されたドバイワールドカップ
(ダート、2000メートル)、日本からアウォーディー、ラニ、
アポロケンタッキー、ゴールドドリームの4頭が挑戦した。
注目を集めたのは前記日本馬ではなく、現在世界最強
の呼び声高いアメリカのアロゲートだ。
単勝120円(JRA日本単独での発売)が示すように
誰もが認める怪物がスタートで出遅れてしまった。
もちろん現地ドバイのメイダン競馬場でも悲鳴が上がった
に違いない。慌てず騒がず徐々に前にとりつき終わって
みれば2着馬に2馬身4分の1差をつける完勝。管理する
バファート調教師いわく「とても勇敢な馬。感動したよ。
まるでハリウッド映画のようだった」とレースぶりを語った。
これでGⅠ4連勝で獲得賞金が北米馬として過去最高の
1808万4600ドル=およそ19億7000万円=とした。
全成績8戦7勝3着1回の4歳馬、それで北米での最高
獲得賞金となったのだから、今後の走り次第では永久
に超えることのできない途方もない記録を達成すること
だろう。ちなみに日本馬の最高はアウォーディーの5着
だった。ゴールドドリームに至ってはは競走能力を失った
ような走り方(ラスト3Fで疲れていた。最後はムリをしなか
った=モレイラ騎手)で大差以上の大差で最下位だった。

▼日本馬はこの日、6つのレースの10頭が出走した。
そしてGⅠ「ドバイターフ」(芝、1800メートル)では
去年の勝ち馬リアルスティールが回避したが大魔神こと
佐々木主浩さんがオーナーの去年の秋華賞馬ヴィブロス
が日本馬として唯一出走した。スタートは悪くなかったが
道中は後方インでジッとしていた。この段階で内が開き
そうにもなく、脚があっても進路がない状態だった。
ところが直線を向くとモレイラ騎手はガクッ、ガクッと
外へ外へと持ち出し、サイドは前を行く2頭を差し切って
優勝した。現場で観戦していた大魔神も「うれしくて
興奮し、もう騒いでしまって、最後は覚えていません」
とまさに興奮状態。このレースはVTRで観戦したが
「馬群を縫うように」という言葉がピッタリのモレイラ騎手
の完璧な騎乗だったと思う。日本馬はこの1勝だけだった
が世界の強豪が集まった中で見事な1勝だった。

▼ドバイの興奮が冷めやらぬ日曜日は国内のGⅠ
「高松宮記念」(芝、1200メートル)が中京競馬場で
行われた。勝ったのは5番人気の4歳牝馬セイウン
コウセイが先行態勢からレッツゴードンキ(2着)
レッドファルクス(3着)の追撃を振り切り初のGⅠを
獲得した。前夜からの雨(馬場状態 は稍重)を味方に
2着に1馬身2分の1の差をつけ完封した。
ボクは金曜日のコーナーで話した通り、レッツゴードンキ
から馬券を購入したので、馬連と3連複は的中したが
3連単は外れた。それでもちょっとだけプラスになった
ので納得なのだが、中山で行われたダートのGⅢ
「マーチS」(1800メートル)で勝ったインカンテーション
(10番人気)をかなり購入したのに当たり馬券がなかった。
これはかなり悔しかった。

▼昨夜のNHK大河「おんな城主 直虎」はいよいよ本筋
に入っていくという流れができた。これからがタイトル通り
のドラマになる節目の回だった。直平が新野左馬之助が
中野直由が亡くなって、直虎をどう描いていくのか、興味
がなくなる可能性もあるので次回を注目したい。それより
2夜にわたって放送されたABCテレビのミステリー
「そして誰もいなくなった」は今月14日に亡くなった渡瀬
恒彦さん最後のドラマで、筋書きはさほどでもなかった
ように思えたが、現実とドラマが同居した演技に見入って
しまった。直虎は残ったがこちらは本当に誰もいなくなった。

3/24(金)キャプテンの一言

2017/03/24 金曜日 - 22:10:48 by captain

▼2004年3月に打ち上げられたESA=ヨーロッパ宇宙機関
=の無人彗星探査機「ロゼッタ」が2015年に撮影した67P
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星で70メートルにわたってがけ
崩れが起きていたことが分かった。これは22日AFP時事が
伝えたもので研究チームが21日発表したもの。67Pチュリュモフ
・ゲラシメンコ彗星から156・58キロ離れた地点から撮影された
写真も公開された。このがけ崩れで発生した岩石はおよそ2000
トンで、そのうちの1%が噴流となって宇宙へ放出された。残る
99%は「アスワン」と呼ばれる断崖の下方へ堆積したという。
がけ崩れの後は彗星誕生時の氷面がむき出しとなって、67P
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星のほかの表面に比べて6倍も
明るくなった。以前にも噴流は確認されており、がけ崩れが
原因ではないかという仮説が立てられていたが、今回のように
観察されたのは初めてで、噴流とがけ崩れとの関連性が解明された。

▼ESAの無人彗星探査機「ロゼッタ」去年2016年9月に任務を
終えているが、もっとも話題になったのは打ち上げから7年後の
2011年6月に太陽からあまりにも離れすぎて太陽電池が十分
機能せず「冬眠状態」になったと報道されたときだろう。2年半後
の2014年1月に冬眠モードから復帰して同年5月に接近して
撮影を開始した。8月には周回軌道に入り11月に着陸機
「フィラエ」を投下、着陸に成功した。その後1年かけて太陽を
周回する67Pチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の活動状況を観測
した。2015年8月に太陽に最接近したが、その1カ月前、7月
にがけ崩れが起こったものとみられる。

▼世界気象機関は21日、ことし2017年も観測史上最も
暑かった去年に引き続き熱波や大雨など異常気象が多発
する恐れがあると発表した。もちろん、原因は温室効果ガス
の濃度の上昇、海水面上昇による地球温暖化によることは
いうまでもない。これを的確に表しているのは南極で、
国立極地研究所がきのう(23日)発表した南極海を覆う氷
の面積が1日時点で1978年から人工衛星で観測を初めて
以来最低だった。日本では3月1日はまだ冬だが、南極は夏、
年間を通してもっとも海氷面積は小さくなる。2000年から
2009年の10年間平均の最小面積は303万平方キロ
だったが、ことしの3月1日には215万平方キロまで
縮小してしまった。地球温暖化の異常気象の特徴は天候が
極端になることだろう。ことしは北米の大部分で穏やかな
冬となったのに対してアラビア半島や北アフリカで厳しい冬
になった。日本では雪が多かった冬になったが、4月以降は
暖かい春になるらしい。これは気象庁がきょう発表した3カ月
予報で明らかになったもの。特に4、5月の西日本の太平
洋側は日差しが多く温かいという絶好の行楽日和という
ことなので大いにアウトドアを楽しんでもらいたい。

▼天気がいいと競馬も楽しいし検討しやすい。しかし3月最終
の日曜日は雨模様。中京競馬場で行われる4週連続GⅠの
第1弾「高松宮記念」は近くに桶狭間があるというわけでは
ないが、戦国モードになっている。例年なら牡馬から狙うの
が本筋だが、ビッグアーサーやダンスディレクターが不在
なら2年前の桜花賞馬2枠3番のレッツゴードンキで十分
勝負になるだろう。前走の勝利(GⅢ京都牝馬S)が復活の
狼煙だと信じたい。相手1番手も牝馬の7枠13番ソルヴェイグ、
牡馬のレッドファルクスとシュウジを抑える。今週は土曜日
深夜にドバイでもビッグレースが目白押しで目が離せない。

3/22(水)キャプテンの一言

2017/03/22 水曜日 - 22:05:40 by captain

▼普段は3,4頭で行動することが多いとされている
ザトウクジラが200頭もの集団でいる様子が南アフリカ
の沖で確認された。これはナショナルジオグラフィック
日本版がきょう(22日)伝えたもの。それによると、
ケープタウンのケープペニンシュラ大学の海洋学者
ケン・フィンドリー氏らの研究チームが長年南半球の
全域でザトウクジラの行動を観察して分かったものだ
という。一般的にクジラはエサが多い極地で栄養を蓄え、
赤道付近で出産・子育てを行う。ザトウクジラも世界中の
海に生息しており、出産・子育ては赤道付近で行われる
のだが、南ア沖に集まっている集団は住み着いているの
ではないかとみられている。それは、この海域が1年を
通してエサに不自由しない場所だと推測している。200頭
ものクジラを賄えるほど豊かな海なら、移動する必要がない
ということは、ザトウクジラが良好なエサ場を新たに発見した
のか、地球温暖化の影響が要因なのかは分からない。

▼ザトウクジラはかつて絶滅に瀕したが、国際捕鯨委員会
による商業捕鯨禁止により今はレッドリストで低危険種に
なっている。レッドリストといえば、環境省がきのう(21日)
海の生き物の絶滅危険度を示す「海洋生物レッドリスト」を
初めて作り56種を指定した。ただし国際的に管理されている
マグロや水産庁が管轄するブリなどの食用種は対象から
除外された。また今後、絶滅危惧種になる可能性のあるもの
を準絶滅危惧種として162種を指定した。レッドリストに指定
された中に「シロワニ」がいる。全世界の温かい海に生息する
ネズミザメ目オオワニザメ科に属し全長3メートルを超えるもの
もいる。ワニの名前だがサメの仲間で神話「因幡の白兎」でも
有名な『あのワニ=サメ』である。子宮内でほかの子を食べて
しまう共食いが顕著な特徴といえる。人は襲わないおとなしい
性格といわれているが共食いするくらいだから説得力は乏しい。

▼今週はいよいよ競馬シーズン本番を迎える。中京競馬場で
行われる春の電撃王決定戦GⅠ「高松宮記念」がゲートイン
する。ことしは確たる中心馬不在のまさに乱戦の様相ですべて
の出走馬にチャンスがあるといっても間違いではない。水曜時点
ではデータを中心に探ってみたい。過去10年をみるとまず目に
つくのが優勝馬は5歳が6勝で断然となっており、2着も4回あり
軸としては文句ない内容。ほかの世代は4歳1勝、6歳0勝(ただし
2着は5回ある)、7歳以上2勝ということになり、5歳中心を裏付け
ている。そして前走がことしに入っていることとGⅢであること。
着順は1着が理想で、6着以下は大きな割引となる。そして関西
馬と関東馬では連帯率こそあまり差はないが、関西7、6・7・94
に対して関東1、3、2、40(前から1着、2着、3着、4着以下)と
なっている。また牡馬(せん馬含む)と牝馬を比べてみると明らか
に前者が有利で牝馬は苦戦を強いられている。

▼参考までにと競馬週刊誌のデータコーナーを覗いてみると
G誌は本命レッドファルクス、対抗レッツゴードンキ、B誌は本命
レッツゴードンキ、対抗レッドファルクスと同じ2頭を指名している。
レッドファルクスは6歳牡馬、レッツゴードンキは5歳牝馬とどちら
かを選ぶとなるとなかなか微妙な感じ。鞍上はレッドがデムーロ
騎手、レッツが岩田騎手。デムーロ騎手の活躍はご存知の通り
で19日に「日曜日3時半の男」の記録は6週で途切れたとはいえ
現在リーディングジョッキーのトップを走っている。一方の岩田
騎手は去年の不振がウソのようにことしは絶好調だった頃を
訪仏させるような活躍ぶり。前走のGⅢ京都牝馬Sでレッツに
1年10カ月ぶりの勝利に導いた。両馬にそう差があるとも思え
ないし、ほかの馬に比べてデータ上の減点が少ないのでどちら
かを軸馬にすべきだと現段階では思っている。

3/20(月)キャプテンの一言

2017/03/20 月曜日 - 21:46:46 by captain

▼サトノダイヤモンド圧勝! きのう(19日)の
阪神大賞典(3000メートル)は1・1倍と断然の
1番人気となった去年の有馬記念、菊花賞を
制したサトノダイヤモンドが後方3番手から、
先に抜け出したシュバルグラン(4・9倍の2番
人気)を難なく捉え3分02秒6と少頭数(10頭)
ながら好タイムで勝利した。大相撲春場所
(大阪場所)での新横綱・稀勢の里も連日強さを
見せつけているが、サトノダイヤモンドもまさに
横綱相撲。次走の天皇賞・春(4月30日、京都)
では有馬記念で大接戦を演じたサブちゃんこと
北島三郎さんの持ち馬キタサンブラックと対戦
する。キタサンブラックは4月2日の第1回GⅠ
「大阪杯」でことしの初戦を迎える。ルメール騎手
は「サトノダイヤモンドはことしも強いです」と
話したうえで「結構楽に勝てたので天皇賞が
楽しみです」と余裕を見せた。ちなみに3連単
9-3-4で740円となり、JRAの平地重賞の
最低配当を更新した。

▼一方、中山競馬場できのう行われた皐月賞
トライアルGⅡ「スプリングS」は5番人気のウイン
ブライトが後方から最速タイの上がりで快勝した。
1番人気の2歳チャンピオンサトノアレスは勝った
ウインブライトよりさらに後方からの競馬となり最速
タイの末脚を駆使したものの4着に敗れた。これで
一応メンバーがほぼ固まったが、確たる本命馬が
いないのが事実。もっとも強いと思われる年末の
ポープフルS(GⅠ級、皐月賞の同じ中山2000
メートル)の勝ち馬レオデオロがぶっつけ本番に
なるのが残念。年明けに1回使っていれば、間違い
なく本命になったのに。順調度からいえば弥生賞を
勝ったカデナだが、まれにみるスローペースだった
ので、参考レースというには問題点あるが勝ったと
いう実績は事実。

▼JRAはきょうもレースがあり、3日連続の開催と
なった。中山のメイン3歳牝馬のGⅢ「フラワーカップ」
(1800メートル)は1番人気のファンディーナが強烈
なインパクトを与えた。2着のシーズララバイになんと
5馬身の差をつける圧勝劇。1頭だけ次元の違う走り
で無傷の3連勝としてクラシックへ名乗りを上げた。
3戦とも1800メートルを使っていることと、桜花賞
まで中2週ということを考えれば狙いはオークスと
いうことになるだろうが、桜花賞に出てくれば女王
ソウルスターリングの強敵になるかもしれない。
きょうは児島ボートでことし初のSG競走「ボートレース
クラシック」の優勝戦が行われエース機(47号機)
を引いた埼玉の桐生順平選手が1号艇、枠なりの
インから逃げ切り3500万円をゲットした。2着には
トップスタートを決めた5号艇の三重・井口佳典選手
が入った。競馬でのマイナス分のうちのわずか
ながらだが取り返すことができた。

▼昨夜のNHK大河「おんな城主 直虎」の展開は
思いもよらなかった。井伊直親が今川側に疑われた
という事実はあるようだが、まさか徳川家康の偽物
を作るとは。これは森下佳子氏が家康に影武者が
いたといういろいろな歴史ものから発想したのかも
しれない。以前にも書いた通り、この時代の井伊家
のことはほとんど分かっていない。もちろん直虎の
ついても同様だから想像力のある人はどんな展開
でも描くことができる。結末さえ合わせれば特に
問題は生じない。どうもこのだラマ、井伊家の人
たちは主役の直虎(柴咲コウさん)と南渓和尚
(小林薫さん)以外は誰もいなくなってしまうようだ。
ということは新たな登場人物が必要になるという
こと。武田信玄なのか、織田信長なのか、もっと
無名な人物なのか『驚き』に期待したい。

3/17(金)キャプテンの一言

2017/03/17 金曜日 - 22:12:51 by captain

▼きのうの打ち上げが延期されていた政府の偵察衛星
「レーダー衛星5号機」を搭載したH2Aロケット33号機が
きょう、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ
た。政府の情報収集(偵察)衛星は1998年8月の北朝鮮
のミサイル発射をきっかけに安全保障の観点から必要と
の判断から導入が決められた。2003年3月28日には
「光学衛星1号機」と「レーダー衛星1号機」が打ち上げられた。
常時それぞれ3機合わせて6機(それぞれ1機は予備機
としての役割)で運用されており、事実上地上をすべて
監視することができることになっている。近赤外線観測機能
のついた超望遠デジタルカメラを搭載した昼間用の「光学
衛星」と合成開口レーダー衛星による夜間および曇天用の
「レーダー衛星」を併用することで24時間監視することが
可能になっている。性能としては安全保障のため「特定秘密」
に指定されているが、地上の50センチほどのものが確認
できるといわれている。これら偵察衛星にこれまで投じられた
費用はおよそ1兆2000億円に上るらしい。

▼去年の2月にNASA=アメリカ航空宇宙局=が募集した
宇宙飛行士に1万8300人の応募があったと発表したが、
今度はロシアの国営宇宙企業ロスコスモスが次世代有人
宇宙船に搭乗する宇宙飛行士の募集を始めた。AFP時事
が15日伝えたもので女性の応募も歓迎するとしている。
同社は「月に飛ぶ初めてのロシア人になる」としているところ
からロシア国内限定のようだが、2023年の有人試験飛行を
めざしている。次世代有人宇宙船は「フェデラーツィヤ(連邦)」
という名前で4人乗りで、実際に月旅行に飛び立つのは2031
年までに実現させたい意向で、募集人員は6人から8人としている。
ロシアではISS=国際宇宙ステーション=への宇宙飛行士の
運搬に唯一ソユーズ宇宙船を運用している。また、無人輸送船
の運用も行っているが、それ以外では目立つ活動を行っていなかった。
ここにきて中国やインドなどが積極的な宇宙進出を仕掛けて
いることが刺激になったのか、今回の宇宙飛行士募集をきっかけ
に宇宙大国ロシアの復活をめざしているのかもしれない。

▼さあ、来週は本格的なGⅠシーズン(26日、中京競馬場、高松宮
記念)が幕開けとなるが、その前に3歳馬も古馬も重要な前哨戦が
今週行われる。古馬は天皇賞・春のステップレースとなる3000メートル
の長距離戦GⅡ「阪神大賞典」(19日)で、ここは去年の菊花賞、有馬
記念を制したサトノダイヤモンド(8枠9番)で堅いレースだろう。相手も
3枠3番のシュヴァルグランでほぼ堅そう。3着探しになるが、これは手
の広げられないので一ひねりが必要だろう。2点で狙いたい。中山では
皐月賞トライアルGⅡ「フジテレビ賞スプリングS」(19日、1800メートル)
には2歳王者サトノアレス(7枠9番)が登場する。ただダイヤモンドと
違い断然といえないように思える。人気次第ということになるが、7枠8番
のアウトライアーズや6週連続で日曜日のメインレースを制している
デムーロ騎手騎乗の8枠11番のトリコロールブルーを狙うのが面白い
のではないか。このレースの3着までに皐月賞への優先出走権が与え
られるので、人気薄の馬も一発を狙ってくるので、ノーマークの馬にも
注意が必要となる。逃げることを条件に1枠1番のダノンケンリュウに
注目したい。ダートの未勝利を勝ち上がったばかりでが、父ディープ
インパクトで芝がダメなはずはない。

3/15(水)キャプテンの一言

2017/03/15 水曜日 - 21:41:50 by captain

▼火星でジャガイモができる、という話は去年2月に
公開されたマット・デイモン主演のアメリカ映画
「オデッセイ」のことかと思っていたら、現実にも進められて
いるという。AFP時事が月曜日(13日)に配信したところに
よると南米ペルーの南部、極度の乾燥地帯で行われた
疑似火星でのジャガイモ栽培実験は初期の目標を達成した。
この実験はNASA=アメリカ航空宇宙局=とCIP=国際
ポテトセンター=が2月14日から今月5日まで行われたもので、
生育に成果があったとしたもの。ただ、わずかな期間だから
発芽を確認して生育を予想しただけで、われわれが食べる
芋までは成長していないだろう。それでも今後5年間はこの
実験を継続して行い、火星での自活に備えるということだ。

▼ジャガイモは日本でも野菜の代表格といっていいだろう。
我が家(といっても一人)ではジャガイモのお世話になること
は少ないが、一般家庭ではタマネギとともに野菜の定番では
ないだろうか。映画「オデッセイ」ではデイモン演じるマーク・
ワトニーが火星に一人取り残されることになり、ジャガイモを
栽培することになるが、彼が植物学者という設定のため地球
から土壌を持ち込んでいた。ジャガイモはナス科の多年草で
南米ペルー(南部チチカカ湖周辺)が原産とされ、15世紀から
16世紀ごろヨーロッパに持ち込まれたといわれている。4500
種もあるとされており〝原産国ペルー〟での前記実験では
火星の環境を考え100品種が選ばれたという。

▼サツマイモは根が膨らんで芋となるのに対してジャガイモは
茎が膨らんで、でんぷんを貯蓄して芋になる。植物の栄養素
といえば窒素、リン酸、カリ(ウム)と口ずさんで覚えたが、
それだけでは成長しない。根から水(大気と合わせて酸素、
水素、炭素)とともに3要素のほか、カルシウムやマグネシウム、
イオウなどが必要になる。また光合成には太陽光と二酸化炭素
も必要だ。いくら似ている環境といってもペルーの乾燥地帯と
火星はまるで違うもの。火星では植物の育つ環境を作ることが
求められる。それでも希望があるということは未来につながっていく。

▼未来といえば今週のJRAは3歳牡馬(牝馬の出走も可能)
クラシックの第1弾「皐月賞」(4月16日)の最終トライアルGⅡ
「フジテレビ賞スプリングS」(19日)が中山競馬場であり最優秀
2歳牡馬のサトノアレスがことし初戦を迎える。美浦の藤沢厩舎
はすでに牝馬のソウルスターリングがチューリップ賞を制して
4戦全勝で本番に臨む。弥生賞よりメンバーが小粒の印象で
サトノアレスも続けという勢いだが、ここで立ちはだかるのが
現在6週連続メインレース勝利でマスコミから日曜日の〝3時半
の男〟という異名がついているデムーロ騎手が手綱を取る
トリコロールブルーの取捨が的中のカギを握っているのではないか。
有力馬のもう1頭モンドキャンノはここ1800メートルを使ったあと
皐月賞に向かわずNHKマイルへ矛先を向ける。父キンシャサノキセキ、
母の父サクラバクシンオーを考えれば当然だと思うし、今回でも微妙
な距離といえるので最初からマイル路線が妥当と思われる。

▼古馬戦線でも去年の有馬記念、菊花賞の勝ち馬サトノダイヤ
モンドが今週の日曜日のGⅡ「阪神大賞典」(3000メートル)で
始動する。こちらは少頭数になり馬券的には妙味がなさそうだが、
秋に凱旋門賞挑戦を決めているサトノダイヤモンドの走りは
見逃すことができない。

3/13(月)キャプテンの一言

2017/03/13 月曜日 - 22:21:25 by captain

▼去年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック
が行われた南米ブラジル、華やかなスポーツの
祭典の裏でジカ熱が蔓延して頭が小さく生まれる
水頭症の赤ちゃんが世界を驚愕させた。それから
1年、今ブラジルでは同じくネッタイシマカによる
「黄熱」(黄熱病と同じ)が猛威を振るっている。
AFP時事が12日伝えたところによると、ことしに
入って(ブラジルは日本と反対で夏)黄熱による
死者が112人に達しており、リオデジャネイロ州は
11日、全州民にワクチンを接種すると発表した。
ただし1200万本必要なワクチン量のうち、発注
済みなのは300万本でまったく間に合っていない
のが現状のようだ。ブラジル保健省によると、
352人の感染が確認され、疑いのある人が915人
もおり深刻な事態に陥っている。リオデジャネイロ
州ではまだ発症例はなく、南東部ミナスジェライス
州が中心だが、すぐ南のサンパウロでは感染者が
出るなど拡大傾向にある。状況は記録が残る
1980年以降、最悪になる見通し。

▼黄熱はネッタイシマカに刺されることによって
黄熱ウイルスが人体に入ることによって引き起こ
され病気で潜伏期間(3日から6日)を経て発熱、
寒気、頭痛、筋肉痛、吐き気などの症状が現れる。
主に中南米と中央アフリカでの発生で人から人
への感染は確認されていない。また、去年の7月
から、ワクチンはそれまで10年間(接種10日
以降)が有効期間とされてきたものが「生涯有効」
となった。つまり以前ワクチン接種した人も一生
OKとなった。当該地域へ旅行する人は1回のこと
なので是非接種をお勧めする。

▼松平元康の正室瀬名が脚光を浴びている。
昨夜の「NHK大河 おんな城主直虎」では歴史上
も小説でも悪女扱いにされてきた瀬名(菜々緒さん
演じる)が元康の今川への裏切りで危機に瀕して
いる。史実では次郎法師が今川館まで命乞いに
いったということはないが、ドラマの主人公で血縁
関係である瀬名を助けに行くというストーリーは
捨てがたいものだろう。寿桂尼との面会では土壇場
で鵜殿長照の戦死の報が届く。そうでないと話は
進まないのだが、鵜殿長照を登場されたことに意味
があった。この後も当面、瀬名と子どもの竹千代、
亀姫は生きていく。そのために元康がとった作戦
が鵜殿長照の子ども2人との人質交換ということ
になる。鵜殿長照は現在の蒲郡市にあった上ノ郷
(かみのごう)城を居城にした武将で母は今川義元
の妹、つまり寿桂尼の孫に当たる。義元亡きあとの
今川家にとっては当主氏真の出来が悪かったので
(蹴鞠の実力は本物とされるが)重要人物だった。
これを今川が放っておくわけにはいかないから昨夜
のような展開になった。

▼ところで視聴率が関東地区で12・9%となり最低
を記録してしまった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
しかし、これは仕方ないことだと思う。昨夜はWBC
=ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド
の侍ジャパンの初戦、オランダ戦が行われた。しかも
WBC発のタイブレークにもつれ込み、試合終了が
23時54分という、これぞ死闘という内容。関東地区
の視聴率25・2%(関西24・9%)、終了間際には
35・1%を記録した。これでは仕方ないで済むこと
で、低調だと気にすることは全くないと思う。虎松
(のちの直政)が生まれ、物語の本当の意味での
主役が登場したことだし、これからが「おんな城主
直虎」の始まりだろう。

3/10(金)キャプテンの一言

2017/03/10 金曜日 - 22:19:13 by captain

▼南半球に生息するペンギンだが、唯一北半球に顔を出す
ことで知られているガラパゴスペンギンが巣立ち後も親の
スネがかじり続けていることが明らかになった。これは
ナショナルジオグラフィック日本版が9日伝えたもの。それ
によると、アメリカのワシントン大学の生物学者P・ディー・
ボースマ氏率いる研究チームが長年に渡り観察した成果
だとしている。ガラパゴスペンギンは孵化したのち60日ほど
で巣立ちするということだが、その後も親が海での食事から
帰るのを波際まで行って待っているという。鳥類はもちろん
野生動物のほとんどが大人扱いの時期から自分(集団の
一員も含めて)でエサを取るし、多くの種で親と別かれて
(別れさせられる)独立していく。ガラパゴスペンギンはまるで
人間社会と同じように、子どもの甘えを許してしまう。ただし、
これは我が子に限ったことでよその子には冷たく、暴力的に
追い払うことがほとんど。

▼南アメリカの北の西にあるエクアドル領のガラパゴス諸島
は大陸の西およそ900キロの赤道上、太平洋に浮かび
チャールズ・ダーウィンの進化論で有名な島々。思い出すのは
先月9日に放送された「NHKスペシャル プラネットアース」の
ウミイグアナの映像。砂浜で孵化するウミイグアナの赤ちゃん
が岩の上にいる大人の場所に歩き出すと「待ってました」と
ばかりに追いかけてくるヘビの群れ。岩の上にたどり着く
赤ちゃんは少ない。多くは毒を持たないが得意技の締め付け
で次々とウミイグアナの赤ちゃんを捕食してしまう自然とはいえ、
惨酷でもある光景はなかなか頭から離れない。

▼ガラパゴス諸島は名前がついている島が大小123もある。
北端のダーウィン島からヘノベサ島までの5つの島にはヘビ
は生息していないらしい。全長は40センチから125センチと
ムラがあり、全体が茶色で覆われている。毒がないことは
分かっているが、体重や生息数は不明だが映像を見る限り
岩場に隠れ住み、ウミイグアナの赤ちゃんが動き出すのと
同時に反応しているように見えたことから動きで熱を感知して
いるのかもしれない。同類のトカゲなどが主食のようだが、
ウミイグアナの孵化に時期は赤ちゃんが御馳走になるらしい。
ちなみにガラパゴス諸島に住んでいる鳥ノスリに横取りされる
ことも起きている。自然界は人間の世界より苛烈という事だろう。

▼今週は桜花賞の出走権をかけて2つのレースが行われる。
あす11日には中山競馬場で2着までに優先出走権がある
アネモネ賞(1600メートル)があるが、1勝馬が多いレースで
難解なので様子見が正解のようだ。12日の日曜日には3着
までに優先出走権が与えられるGⅡ「フィリーズレビュー」が
阪神競馬場で行われる。距離が1400メートルということもあり、
本番の桜花賞には直結していないが過去10年の勝ち馬の中には
メイショウマンボやクイーンズリングなどが名を連ねていて決して
レベルが低いというわけではない。今回は7枠15番のレーヌミノル
が距離を味方に1番人気になりそうだが、隣8枠16番の
カラクレナイに妙味がありそう。ただし5週連続メインレースを
制しているデムーロ騎手なので配当は安いかもしれない。
それならデビュー3連勝を飾った3枠6番の
ジューヌエコールがおいしいかも。