キャプテンの一言 » 2014 » 3月

3/31(月)キャプテンの一言

2014/03/31 月曜日 - 22:24:09 by captain

▼まさに熱田神宮の御利益か。きのうのJRAのGⅠ高松宮記念は、
当日の朝、熱田神宮へ必勝祈願のお参りをしたDr.コパこと
小林祥晃オーナーのコパノリチャードが不良馬場をものともせず、
4角3番手から2着馬(スノードラゴン)に3馬身の差をつける快勝。
勝ち時計1分12秒2が示すように、きのうの中京競馬場は最悪の
コンディション、去年夏の函館(札幌2歳S)を思い出すほど。
小林オーナーは先月のフェブラリーSをコパノリッキーで勝っており、
2014年のGⅠ開幕2連勝となった。これは史上初の快挙という。
ボク自身、金曜日に結構講釈をたれていたが、やはり不安なデータを
集めて消してしまった。馬券は外れたが、熱田神宮か織田信長か、
それとも両方なのか素晴らしいパワーをみた。
鞍上のミルコ・デムーロ騎手はゴール手前で両手を広げて飛行機の
ポーズをして過怠金10万円を課せられたがご愛敬なくらい強かった。

▼同じ日の未明にはUAEのドバイで日本馬が大活躍した。まずGⅠ
ドバイデューティフリー(芝1800㍍、1着賞金300万アメリカドル)
では去年の秋の天皇賞馬、ジャスタウェイが2着馬に6馬身4分の1の
大差を付けて圧勝した。何度も右手を突き上げた福永祐一ジョッキーは
サンスポ紙上で「強い勝ち方をしたけど、驚きはなかった。
それくらい強い馬です」と喜びを爆発させていた。
また、デューティフリーのあと行われたGⅠドバイシーマクラシック
(芝2410㍍、1着賞金300万アメリカドル)では直線で前が塞がる
不利をものともせず、女傑ジェンティルドンナが快勝して、1日に
日本馬がGⅠを2勝するという記念日になった。

▼アフリカはギニアのエボラ出血熱が深刻の度を増してきた。
奥深い森林地帯の南部が発生源とされている。CNNが伝えたところに
よると、30日までに死者が70人に達した。ギニア保健局の声明では
国内に感染を疑われる患者が少なくとも111人に上っているとのこと。
また、AFP時事によると、ギニアの南に面しているリベリアにも
感染が広がっていると報じている。これには当地の伝統の葬儀に
原因があるらしい。この地方では、長距離をいとわず葬儀に参列し
遺体に触れて哀悼するのが伝統のため、結果としてエボラ出血熱の
感染を助けているという。また、もう1つの隣国、シエラレオネでも
感染したとの情報もある。カナダでは疑われた人が陰性だったけど、
恐怖のウイルスだけに警戒しなければならない。

▼きのうのNHK大河「軍師官兵衛」では竹中半兵衛がついに「軍師」
と官兵衛を呼んだ。表舞台での活躍に期待する。

3/28(金)キャプテンの一言

2014/03/28 金曜日 - 22:26:27 by captain

▼今度の日曜日、30日はJRA春のGⅠが中京競馬場から
スタートする。1200㍍の電撃戦「高松宮記念」。今年最初の
ダートGⅠのフェブラリーS(2月23日)で最低の16番人気で
アッといわせたコパノリッキーのオーナー、小林祥晃
(こばやし・さちあき)氏の持ち馬が出走する。
コパノリチャード(3枠5番)で、今回は上位人気が予想される。
本業は建築家とともに島根県の石見一の宮、物部神社の神職で、
しかも風水で有名だが、小林オーナーといえばやっぱり
笠松競馬でデビューした競走馬のラブミーチャンだろう。
去年10月に骨折が判明したため、7月15日の船橋競馬場での
レース(1000㍍、1着)が最後となった。しかし、短距離中心に
GⅠを含む通算17勝を挙げた。中央の桜花賞トライアル
「フィリーズレビュー」(12着)にも挑戦した。

▼しかし中央でのGⅠは前記コパノリッキーが初。
その小林オーナーが今週のサンスポ紙上で、高松宮記念の
勝利を祈念するため、中京競馬場へ入る前に熱田神宮へ
お参りするという。熱田神宮といえば草薙剣(くさなぎのつるぎ)
だが、織田信長が今川義元を討ち取った「桶狭間の戦い」の前に
勝利を祈念した神社として有名である。時は永禄3年5月19日
(1560年、新暦の6月12日)昼食で休息中の5000人の義元本陣に
信長勢3000人が襲いかかった。梅雨時期には珍しく激しい雨が
降っていたと記録されている。この戦いを機に信長は天下統一へ
駆け上ることになる。桶狭間の北東1㌔から1・5㌔の所に
あさっての戦場、中京競馬場(豊明市)がある。神職でもある
小林オーナーの気持ちは十分に理解できるもの。

▼では、コパノリチャードが信長になれるのかというと、
一筋縄ではいかないのではと認識している。
第1に、高松宮記念の過去10年の勝ち馬をみると4歳馬が未勝利で
あるという点。第2にハナを切りたい馬が多いこと。そして
第3に日曜日が桶狭間の戦いのような大雨かもしれないということ。
この馬自身、経験がないので巧拙は判断できないが、スピード馬には
プラスにならないように思われる。気象庁が注意を呼びかける
くらいの雨らしい。そこで1枠1番のマジンプロスパーを狙って
みたい。内目を中断より前で直線までじっとして、弾ければ
いい勝負になるのではないか。ちなみにこの馬のオーナーは
元プロ野球投手の佐々木主浩さん、現役時代は大魔神といわれた。
桶狭間の戦いに勝利した織田信長は大魔王といわれた。大雨に
共鳴してくれるのではないか。シャレと思って購入してみる。

3/26(水)キャプテンの一言

2014/03/26 水曜日 - 22:25:30 by captain

▼きょう更新されたISS=国際宇宙ステーション・きぼう
ニュースの12号によると、この28日に新たに3人の宇宙飛行士が
到着して11日に若田コマンダーら3人だったISSが6人態勢に
なる。ロシアのソユーズで着任する。地上ではウクライナの
クリミア情勢を巡ってG8=先進国首脳会議=がロシアを
外してG7を開催するなど緊迫しているにもかかわらず、
宇宙では物事がスムーズに運んでいる。5月中旬に若田さんらが
帰還するまでは、アメリカ2人、ロシア2人、ラトビア1人の
6人がISSで任務を遂行する。その任務の1つが宇宙菜園だ。
これは31日にアメリカのケープカナベラル空軍基地から
打ち上げられるドラゴン補給船にレタス、ラディッシュなどを
育てる装置が積み込まれており、栽培してクルーの食卓に上ると
いうこと。ぜひ美味しい野菜を作って、その味を報告してもらいたい。

▼宇宙といえばJAXA=宇宙航空研究開発機構。先月28日に
鹿児島県の種子島宇宙センターからアメリカのキャロライン・
ケネディ駐日大使が見守る中、打ち上げられたGPM=全球降水
観測計画=の主衛星の初画像がきのう公開された。日本が開発した
レーダー「DPR」で2種類の周波数の電波を使い、10日に
日本の東方沖にあった温帯低気圧を観測したもので、高度およそ
7000㍍から雨や雪が降っている様子を立体的に捉えている。
これによって従来は分からなかった弱い雨や雪も観測できた上に、
低気圧の構造もより詳しく分かったとのこと。JAXAでは
半年後をメドにデータ提供する予定なので素早くて正確な情報に
期待したい。

▼空繋がり。きのうの番組の中で大気汚染のニュースを流した。
WHO=世界保健機関=が発表した2012年の大気汚染に関連した
死亡がおよそ700万人もいたというもの。大気汚染といえば
中国が代名詞になっているが、きょうの北京のPM2・5は
やっぱり最悪だった。北京の気象当局によると、上空を暖気が
覆い気流が動かないため、28日ごろまでは危険レベルのままだ
という。実は中国の環境保護省が発表した去年の主要74都市の
大気汚染状況によると、北京と隣接する天津省、河北省では
PM2・5の値は政府が定めた基準の3倍だった。
また、74都市の内、基準を下回ったのはチベット自治区ラサなど
3都市だったとのこと。中国では質の悪い石炭が汚染の原因と
いわれている。空だけでなく、工場排水や廃液で川も汚染され、
飲料水問題も大きく取り上げられている。世界で自然環境を
保全しなければ、人類はどこにも住めなくなってしまうだろう。

3/24(月)キャプテンの一言

2014/03/24 月曜日 - 22:23:40 by captain

▼先週金曜日に西アフリカ・ギニアで正体不明の病気によって、
6週間の間に23人が死亡したと同国保健省が発表していたが、
ついに正体が判明した。
地球上、最強ともいわれる「エボラ出血熱」だった。
すでに59人が死亡している。ギニア保健省によると、6週間前に
出血や下痢、おう吐などの症状の患者の病名を特定できなかったが、
サンプルを分析したフランスの研究者が「エボラウイルス」と
確認した。80人の感染者が確認され、59人が死亡するという
強烈な病気だ。WHO=世界保健機関=によると、現時点で
エボラ出血熱の治療法やワクチンは存在せずウイルスの種類にも
よるが、致死率は25%から90%だという。

▼この病気は1976年アフリカのザイール(現在コンゴ)で初めて
発見されたウイルスで、最初の感染者の出身地がエボラ川に
近かったので「エボラウイルス」と名付けられた。
そして病名はほぼ全身から出血することから「エボラ出血熱」と
命名された。人間やサルは終末宿主で、ウイルスは元々のいわゆる
自然宿主を殺すことはない。この自然宿主について確定していないが、
コウモリが有力視されている。今回のギニアは、最初の発見地
コンゴとはかなり離れた中央よりやや北の西海岸にあり、
原因究明が急がれる。
ボクも1995年の公開されたアメリカ映画「アウトブレイク」で
強烈な印象を持った。アメリカに密輸された1匹のサルで全土が
パニックに陥る恐怖映画だった。現在、マウスを使った実験では
効果が見られたワクチンはあるということだが、人間では効果が
分かっていない。野生動物を食すことで感染すると考えられているので、
エボラ出血熱に限らず海外、特に熱帯や亜熱帯性へ出かける時は
十分気をつけてほしい。

▼ついに、松寿丸(のちの長政)が人質として安土―長浜へ
旅立った。きのうのNHK大河「軍師官兵衛」は、人質を確保した
織田軍の羽柴秀吉が姫路入り終わり、来週からは本格的な毛利軍
(間接的に)との対決となる。この播磨攻略では官兵衛とともに
竹中半兵衛が活躍する。しかし、官兵衛が有岡城へ幽閉されると
ともに、その間に半兵衛が病死してしまう。
その間、活躍するのは秀吉や信長だろうが、NHKが狙っているのは
女性陣だと思う。光(てる)は当然だが、おね(秀吉の妻)や
帰蝶(濃姫、信長の妻)たちが主役ばりの活躍するのではないか。
事実、光は官兵衛の幽閉中に黒田家をまとめている。
今年の大河は以前にも述べた通り、3面作戦でストーリーが
進んでいる。特に主役がいなくなる(幽閉中)期間をどう演出するのか
注目したい。

3/21(金)キャプテンの一言

2014/03/21 金曜日 - 22:23:51 by captain

▼恐竜が絶滅したとされる6550万年前。そのわずか50万年前の
地層からダチョウを一回り大きくした新種の恐竜の化石が
発見された。これはアメリカのカーネギー自然史博物館などの
チームがアメリカ中西部ノースダコタ州とサウスダコタ州の
およそ6600万年前の地層から3体見つけたと20日、アメリカの
科学誌プロスワンに発表した。きのうの一部夕刊や時事通信が
配信したもの。ダチョウのような飛べない鳥のような姿だったと
推定され、古代メソポタミア神話の怪鳥「アンズー」にちなみ、
「アンズー・ワイリエイ」と名付けられた。
白亜紀(1億4500万年前から6550万年前)末期といえば、最強の
恐竜T―レックス=ティラノサウルス・レックスが君臨していた
時代。体長3・5㍍、体重200㌔から300㌔と推定している。
長い尾を持っていて羽毛が生えていたと思われる。研究チームは
モンゴルなどで見つかっている「オヴィラプトル」(およそ9900万
年前から6550万年前)に似ているという。「オヴィラプトル」は
別名『卵泥棒』という不名誉な名前で呼ばれていた。しかし、
1993年に抱卵した化石が発見され、汚名返上した。

▼ダチョウやエミューといった大型の飛べない鳥について
面白い説を唱えた人がいる。オーストラリア国立大学の
マシュー・フィリップ氏で、4年前にダチョウやエミューは
恐竜絶滅で飛ぶのを止めたというもの。突然、捕食恐竜が消えた
ため、飛ぶ必要がなくなり、新しいニッチ(すき間、生態的地位)
が生まれたと考えている。また、かつてニュージーランドに
生息していた巨大な飛べない鳥「モア」のDNA(化石から)を
解析した結果、現在も南アメリカに生息している小型のほとんど
飛べない鳥「シギダチョウ」に最も近いと分かった。遠い過去には
飛ぶ能力を有しニュージーランド(オーストラリアも)に飛来して
発展したとしている。

▼極寒の地、アラスカ州に白亜紀の王者、T―レックスに小型の
新種がいたというニュースも先週発表されていた。アメリカ・
テキサス州のペロー自然・科学博物館の2人が前記科学誌に発表した
ものだが、それによると、7000万年前の北極は今よりも寒くなく、
シアトルやカルガリーと同じ気候で、草食恐竜を補食していたらしい。
大きさは同じ時代に生息していた肉食(あるいは雑食)恐竜の
トロオドンと同じ体長1・5㍍から2㍍くらいだったとしている。
この新種は「ナヌクサウルス・ホグランディ」と名付けられた。
イヌイット語でホッキョクグマを意味するナヌークと博物館に
資金提供したホグランド氏にちなんでいる。

3/19(水)キャプテンの一言

2014/03/19 水曜日 - 22:08:40 by captain

▼サバやイワシなどいわゆる青魚好きなボクにとって
朗報が飛び込んできた。独立行政法人「国立精神・
神経医療研究センター」と日本水産の共同研究で、
これらに多く含まれるDHA=ドコサヘキサエン酸、
EPA=エイコサペンタエン酸が恐怖体験の記憶を
弱めるという研究成果を先週、発表した。いわゆる
悪夢からの呪縛から逃れられるという優れもの。
疾病研究第四部の関口室長、山田研究員、日水中央
研究所の竹尾主任研究員らのチームによると、
必須脂肪酸にはオメガ3系とオメガ6系があって、
どちらも必要なのだが、マウスによる実験の結果3系を
6系の2倍程度摂取すると、恐怖記憶を減少させる
効果をより発揮するという。依然から青魚は体にいいと
いわれてきたが、高齢者の認知機能低下を改善することも
報告されている。3系には前記のほか、ニシン、ブリ、
カツオなど青魚のほか、キャノーラ油やクルミなどに
含まれる。また、6系はリノール酸などで大豆油や
コーン油、ごま油、豚レバーなどに含まれている。
今までも多く食べてきたが、今後はさらに摂取したい。

▼同じく、「国立精神・神経医療研究センター」に
睡眠のスペシャリストがいるという。三島和夫部長を
とっておきの睡眠について、ナショナルジオグラフィック
公式日本語サイトが18日付けで配信しているので
紹介したい。睡眠で大事なのは「睡眠時間」と「睡眠リズム」
だという。レム睡眠とノンレム睡眠を90分ごとに
繰り返すことは知られているが、時間については個人差が
あって世間でよくいわれている8時間睡眠はさほど
こだわる必要がないという。ボクは基本的に8時間睡眠を
何十年も取っていない。それで何の不都合も起きていない。
三島氏によると、90分おきに訪れるレム睡眠=体を休める=と
ノンレム睡眠=脳を休める=の一連の睡眠構造
「メジャースリープ」を維持しているかどうかで良い睡眠か
否かが分かれるとしている。問題は昼間のちょっと寝る
時間で30分以内にしないと、夜の「メジャースリープ」が
崩れてしまうとしている。くれぐれも長い昼寝は避けよう。

▼サバやイワシなど青魚を食べて、昼寝をするときは
30分以内に抑えた生活を心がけていけば、きっといい夢だけを
見ることができるのだろう。やっぱり悪夢やそれに近い夢は
寝覚めが悪いし、その日1日が憂鬱になってしまう。
睡眠時間は8時間にこだわる必要がないので、楽々クリアできそう。

3/17(月)キャプテンの一言

2014/03/17 月曜日 - 22:24:57 by captain

▼色鮮やかで見た目にはとても綺麗なイモガイ。しかし、毒針で
魚を刺して丸飲みする姿は想像できない。綺麗な貝には棘が
あるということか。人が刺されると死ぬこともある。そんな怖い
イモガイに鎮痛効果があるという研究結果をオーストラリア・
クイーンズランド大学のチームが発表した。
AFP=時事が伝えたもの。それによると、西太平洋やインド洋に
生息している肉食のイモガイから得られる「コノトキシン」という
物質で、慢性神経痛に用いられる代表的なモルヒネに比べおよそ
100倍の効果が期待できると予測している。実はアメリカでは
イモガイ由来の鎮痛剤がすでに承認されており、今後もイモガイ
からこうした発見が相次いでと発表されるものと思われる。

▼2012年にもフランス国立科学研究センターが毒ヘビの
ブラックマンバから鎮痛効果の物質を発見したというニュースが
あった。ブラックマンバはアフリカの南部や東部のサバンナに
生息しており、攻撃的で人間の命をもっとも多く奪った毒ヘビ
として悪名を世界に轟かせている。陸と海の猛毒生物からこうした
人間のためになるものが発見されることは、毒性にも2面性あるいは
裏表があるということなのだろうか。ただ、イモガイは種類も多く
(500種以上)外見が美しいので、特に110種くらいが生息する
沖縄県や南の暖流域では十分な注意が必要となる。日本本土では
太平洋側の千葉、和歌山、高知で多く見られ、鹿児島ではぐ~んと
増えるという。

▼環境省の予測によると、このまま地球温暖化が続けば、今世紀末に
日本の砂浜の85%が消滅するという。きょう発表されたもので、
洪水被害が20世紀末の3倍に達するらしい。ボクはすでにこの世に
いないが、今からCO2を思い切って削減しないと大変なことになる。
ただし日本だけが取り組んでも無理なことで、中国をはじめとした
輩出大国の努力が求められる。

▼あしたから健康的?な水上競技、水上の格闘技ともいわれる
ボートレースの今年初のSGが尼崎ボートで開幕する。去年まで
総理大臣杯のタイトルだったが、今年から「ボートレース 
クラシック」として行われる。12Rのドリームは1号艇の
池田浩二選手がF2本で、スタート微妙なだけに難解となる。
そしてエース機といわれている28号機は女子レーサーの金田幸子選手が
引き当てた。あしたは2Rの1号艇で登場。果たしてどんなレースを
見せてくれるのか。ボクも前半だけだが、現場へ出かけて臨場感を
味わうつもり。今週は日曜の優勝戦までと、金曜にもJRAが
あるので、財布のひもをしっかり締めてかかりたい。

3/14(金)キャプテンの一言

2014/03/14 金曜日 - 22:20:03 by captain

▼JAXA(ジャクサ)=宇宙航空研究開発機構=はきょう、
陸域観測技術衛星「だいち2号」を5月24日に打ち上げると
発表した。宇宙から地形や災害状況などを調べるのが目的で、
鹿児島県南種子島町の種子島宇宙センターからH2Aロケット
24号機で打ち上げられる。今回も23号機同様、大学が開発した
小型衛星4機も載せられる。だいち2号の前に打ち上げられた
1号(だいち)は東日本大震災で被災地を観測してデータが
関係機関に提供され役立った。2号は大幅に精度を上げており、
地上の1㍍から3㍍の物体も認識できることから、より詳細な
データが得られるものと期待される。でも打ち上げの頃には
ISS=国際宇宙ステーション=にいる若田光一さんは地球に
帰還しているかもしれない。その若田さんは昨夜、コマンダー
就任後、初めて記者会見した。「きぼう」から行った会見では
「和」を強調していたが、最後はめゃめっけたっぷりに天井の
方へ消えて行った。

▼きのう産経新聞が配信したダイオウグソクムシの「№1」の
死因は餓死ではないという記事は驚きだった。何でも人間の
尺度で測ってはいけないという見本のようなもの。
ダイオウグソクムシの「№1」は鳥羽水族館で2007年9月に
飼育開始されて以来、ことしの2月14日に死ぬまで6年と158日
生きていた。全国的に話題となった絶食については2009年1月2日
に50㌘のアジを食べて以来、5年と43日何も食べない状態が
続いていた。鳥羽水族館の飼育員の森滝さんが死因を調べるために
解剖したところ、胃袋にはおよそ130㏄の液体が溜まっていたという。
普通は空っぽか、固形物などがあるはずだが、過去の事例と比べても
初めてだったとのこと。この液体を光学顕微鏡で調べてみると、
酵母様真菌(こうぼようしんきん)という菌類が発見され、しかも
解剖後も増殖したといういう。過去に解剖した固体との比較でも
「№1」の体内の状態は良く、食べないで生きるということと、
酵母の関係に深い関わりがある可能性が高まった。入館時の体重は
1040㌘、そして死んだ2月14日の体重は1060㌘。
つまりダイオウグソクムシ「№1」は餓死ではなかったという結論に
なったことになる。ただし何で死んだかは不明。

▼若田さんがISS=国際宇宙ステーションで実験している
ネムリユスリカや宇宙空間でも生きているクマムシなど地球上
には未知の生き物が何と多いことか。

3/12(水)キャプテンの一言

2014/03/12 水曜日 - 22:29:08 by captain

▼「ジョーズ」といえば当然ホオジロザメがモデルだろうことは
誰でも知っている。アメリカで去年3月に追跡装置を付けた
体長4・5㍍のホオジロザメが放たれ、このサメがこのほど
大西洋のほぼ中央、アイルランドの南沖合およそ1200㌔㍍を
進んでいるという。これは欧米のメディアが伝えたもの。
行き先について研究者は「ヨーロッパか地中海、あるいは
アフリカ沿岸か。どれも考えられる」とサメに聞いてくれと
いわんばかりの答え方をしている。ホオジロザメは両極以外の
広範囲に生息している。体長は4㍍から5㍍弱くらい(6㍍という
説も)で体重は680㌔㌘から1100㌔㌘(同じく1900㌔㌘という説も)
で、かなり大きいがジョーズのように10㍍もない。
ただし目撃例では7㍍もいる。また、海のギャングともいわれている
シャチよりも小さい。

▼さすがに日本にはいないだろうと思ったら、いくつかの目撃例
などがある。2005年10月に神奈川県川崎市千鳥運河で4・8㍍という
巨大な屍体が発見された。生きた目撃としては1999年7月9日、
山口県光市の海水浴場で記録によるとおよそ5・3㍍の
ホオジロザメが悠々と泳ぎ回っていたという。一方、被害に遭った
例もある。1995年4月9日、愛知県伊良湖沖で貝漁を行っていた
男性が突然サメに襲われた。引き上げたところ6㍍ほどのサメが
噛みついていて、男性は亡くなっている。6㍍はちょっとオーバー
かもしれないが、当然ホオジロザメだと思われる。1992年にも
愛媛県松山沖でも潜水夫が行方不明になる事件が起こっていて、
ウエットスーツや通信ケーブルの切断面からホオジロザメの
仕業だとされている。

▼しかし、ホオジロザメの本場は、南アフリカとオーストラリア
東海岸である。特に南アフリカではイギリスBBCの映像で
紹介される全身を海から飛び出させて、ミナミアフリカオットセイを
襲う場面は迫力が有りすぎて怖い。ホオジロザメは基本的に
1匹で行動する。しかし、繁殖しなければ子孫を残すことはできない。
こうした集まる場所を「ホオジロザメ・カフェ」と呼んでいる。
もちろん南アフリカ沖とオーストラリアとニュージーランドの間の
海域はかなり前から分かっていた。しかし、近年になってハワイと
メキシコの間の東太平洋にも存在が確認された。世界中に広く
生息しているのだか当然といえば当然なのだが、ひょっとしたら
日本近海にも「ホオジロザメ・カフェ」が存在するのではないかと
かなりビビッてしまう。

3/10(月)キャプテンの一言

2014/03/10 月曜日 - 21:57:11 by captain

▼ツマアカスズメバチが長崎県対馬で確認された。九州大学の
上野高敏教授によると、地元の情報通り、ツマアカスズメバチが
すでに定着していることを確認したという。対馬に生息する
ニホンミツバチを補食することに加え、一旦攻撃を開始すると
執拗な攻撃を繰り返すそうで、人間にも影響が出るとしている。
去年確認されたものだが、2年前から定着していたものと推測
されている。中国原産で東南アジアを中心に広く分布しており、
フランスやドイツ、そして韓国にもすでに広がっているという。
問題はその食欲で、ニホンミツバチを補食しているところは
すでに確認された。繁殖力が強いため駆除は1,2年が勝負だと
している。大きさは日本で見かけるキイロスズメバチよりやや
小さめだが、マレーシアやインドネシアでは刺されたことに
よって死亡例もあるということなので、なんとか対馬で
食い止めてもらいたい。

▼英賀(あが)合戦が勃発して、ついに織田Vs毛利が始まった。
1577年、天正5年のことと思われる(黒田家譜は天正4年、
きのうのNHKも)。英賀御堂があったのも事実。黒田家から
一向宗を理由に退去した女性が再び、黒田家を頼ったかどうかは
不明だ。とはいえNHK大河「軍師官兵衛」に流れる女性層への
配慮をひしひしと感じざるをえない。秀吉の妻おね(ねねとも)
が信長に秀吉の浮気を責めてもらう場面も小説に扱われている。
黒田官兵衛とは関わりのない、もう一つの大きな流れ、織田信長
と天下の中で二つの流れが生まれている。もちろん、その内に
二つが一つの大きな大河になることは分かっている。
信長亡き後は秀吉と物語の主役・官兵衛が天下統一を果たしていく。
歴史の観点から正確にいうなら秀吉が主で、官兵衛が部下ということ。
しかし、メインタイトルが「軍師」であるからこれでいいと思う。
有岡城幽閉まであと2年、その前に長男、松寿丸が人質になる。

▼8日の土曜日、久しぶりに競馬場に出かけた。阪神競馬場で
行われるGⅢチューリップ賞を観戦するため。
POG=ペーパーオーナーゲーム=で指名している愛馬ハープスター
を応援することと、年末以来に再会を果たすために。
いつもことながらパドックでは牝馬とは思えないくらいの
落ち着きがあった。単勝オッズはなんと1・1倍。勝負するほど
持っていないので、記念馬券を購入して勝負は3連単で。
川田騎手、レースでは定位置と思われる後方から2番手を悠々と
進む。4コーナーで調教師の指示通り外へ、そしてアッという間に
抜けだして快勝。3連単は外れたが桜花賞も楽しみになった。