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10/30(水)キャプテンの一言

2013/10/30 水曜日 - 22:07:08 by captain

▼北海道の自然に熱帯魚のグッピーが、かれこれ
10年以上も住み着いているという。北海道新聞によると、
15日、阿寒国立公園の一部、「オンネトー湯の滝」
(アイヌ語で大きな沼とか年老いた沼という意味)で
外来種ナイルテラピアとグッピーの駆除が行われた。
合わせておよそ9000匹が捕獲された。1999年から
ポンプで池の水を排水する形で駆除が行われている。
長年の努力で、ここにきてやっと駆除の効果が
表れてきたが、根絶は至難らしい。
湯の滝といわれるくらいで温泉が湧いており、冬でも
水温は20度を下回らない。そのため快適に過ごして
いるということらしい。北海道に熱帯魚がいる風景も
悪くないと思うのだが、ここは世界で唯一、地上で今
この時もマンガンが生成されている場所として2000年に
天然記念物の指定を受けている。なぜ、これらの魚を
駆除しなければならないのかといえば、
マンガン鉱物生成には、ここに生息している糸状藻類と
マンガン酸化細菌が必要なのだが、2種の魚が、
この藻類をエサにして生成量をドンドン減少させている。
特にここ数年、マンガン生成量が激減している。
1985年ごろに何者かによって放流されたとみられている。

▼一方、京都御苑にある九条池、閑院宮(かんいんのみや)
邸跡の池、近衛池の3つの池の生物調査が環境省によって、
きのう行われた結果、日本に昔から生息している生物を
中心に環境が保たれていたという。今回の3つの池の
調査が行われたのは、1949年以降、初めてのことで、
輸入や飼育が減速禁止されているオオクチバスなどの
特定外来生物は確認されなかった。
しかし、ミシシッピアカミミガメ(小さい時はミドリガメと
呼ばれる)とアメリカザリガニが見つかった。また、
在来種ではメダカやゲンゴロウブナ、テナガエビなどが
見つかったという。管理事務所では「見つかった外来種が
在来種に与える影響は小さいと考える。
在来種が生き残っている環境を守るためにも外来種の
放流はやめてほしい」と話している。京都御苑という
場所柄、比較的外からの持ち込みが少ないと思われるが、
前記の北海道の「湯の滝」は自然の中にあるので、
外からの放流の危険度はかなり高い。
しかし、「ありのまま」をありのまま残すことがいかに
大事なのかを考えさせられる出来事だった。

10/28(月)キャプテンの一言

2013/10/28 月曜日 - 22:21:24 by captain

▼微小粒子状物質PM2・5でニュースにもなった
中国・黒竜江省ハルビン市。その黒竜江省が絶滅
危惧種・アムールトラの保護に乗り出すという。
共同通信によると、およそ2000平方㌔㍍(東京都
全域でおよそ2188平方㌔㍍)の保護区を作るために、
ことし中に中央政府に申請する方向になっている。
アムールトラは、黒竜江省の北、ロシアの東シベリア
を流れるアムール川流域におよそ430頭が生息していると
みられている。飛び地の形で黒竜江省にはわずかに
20頭が生息していると推定されている。そこで、
ロシアの生息域と繋げてしまい、全体としての
生息域を広げようとする狙い。いい話なのだが、
難関があるらしい。というのも、保護区に指定しようと
している場所が、ほぼ全域、およそ30年前に設定された
ハチミツ産業の保護区と重なっているというのだ。
そのため中央政府からの承認が得られるかどうか、
不透明らしい。

▼トラは繁殖時期以外、単独で行動するため、エサを
獲得することが難しく頭数が増えにくい。それに加え、
人間の狩りによってすべての種が減少の一途を辿っている。
日本の歴史をみると、文禄・慶長の役(1592年と1598年)
の時、豊臣秀吉の命令で朝鮮半島へ出兵した加藤清正の
トラ退治の話は有名だ。肉などは秀吉にも届けられた
ということになっている。
この時のトラはチョウセントラで、実はアムールトラなのだ。
おそらく黒竜江省のトラはこれらに属すると推測される。
アムールトラはまた、シベリアトラともいわれる。
これらがロシア側にいるトラなのだろう。
すでにバリトラ(インドネシア)、ジャワトラ
(インドネシア)、カスピトラ(アフガニスタン北部、
イラン北部、トルキスタン)は絶滅している。

▼中央アジアにも分布していたサラブレッドの祖先は、
きっとトラに襲われていたのだろう。きのうの天皇賞・
秋は東京競馬場で行われた。勝ったのはこれまで
15戦2勝で、直前の3戦とも2着と勝ち味の遅かった
5番人気のジャスタウェイ。まるで別の馬のような
切れ味を発揮して2着ジェンティルドンナ(1番人気)に
4馬身の差をつける、まさに独壇場の強さだった。
先週、菊花賞で初の牡馬のクラシックを制した
福永祐一ジョッキーの勢いが乗り移ったかのようだった。
馬券も3連単は外したが、馬連と馬単は的中した。
今週はGⅠひと休み。馬券もひと休みしたいところだが…。

10/25(金)キャプテンの一言

2013/10/25 金曜日 - 22:08:06 by captain

▼阪急阪神ホテル系列のレストランなどによるメニューと
違う食材を使った事件、きのう阪急阪神ホテルズの
出崎社長が謝罪会見を行ったが、客観的に見て偽装としか
思えない。明らかにお客を騙していた。
大いに反省してもらわなければならない。また、きょうの
産経新聞の朝刊にリッツ・カールトン大阪(阪急阪神
ホテルズシステムズが経営)でも同様の誤表示が発覚した。
ところで、今回の事件で話題となったバナメイエビ。
メニューには芝エビの表示があった。芝エビは十脚目
クルマエビ科に分類されているが、バナメイエビも同じ
十脚目クルマエビ科に属すクルマエビの近縁種になる。
スーパーマーケットでよく見かけるブラックタイガーも
一緒なのだ。ブラックタイガーはウシエビの名前でも
知られている。確かにバナメイエビと芝エビは値段が
現在倍も違うが、お客の気を引くために奇をてらう
メニューに走りすぎた結果と推測する。ちなみに芝エビの
漁のピークは冬で、寿命はオス、メスともに1年から
1年半だという。クルマエビ類も長く生きても2年半
くらいらしい。日本の広範囲に生息しており、名前の
由来はかつて東京の芝浦で多く獲れたことによるもの。

▼ことしはエビの価格が異常に高く、エビ好きには
厳しいことになっている。これは、海外の主な輸入国
であるタイの養殖場でEMSというバクテリアが原因と
見られる病気が蔓延して生産が大幅に落ち込んでいることが第1。
さらにアベノミクス効果による円安で、原油価格と同様、
輸入価格が割高になったこと。実はもうひとつ、大きな
要因は中国。本来、中国は自分の国で養殖しており、
十分自給できていたが、ここにきてタイと同様な病気に
加え、環境汚染の影響のダブルパンチで生産が減少した。
その上、国内消費が急上昇を続け、ついに輸入国に
なってしまったことが挙げられる。また、ロブスターが
好まれるアメリカでもクリスマスシーズンは
「シュリンプカクテル」としてシュリンプタイプが大量に
消費されることも挙げられる。おせち料理になくては
ならない縁起物のエビ。バナメイエビでもいいから
安く出回ってほしい。

10/23(水)キャプテンの一言

2013/10/23 水曜日 - 22:20:42 by captain

▼来月7日に4回目の宇宙飛行に飛び出す若田光一さんが
22日、ロシア・モスクワ郊外で記者会見して「しっかり
取れているチームワークを維持すれば、良い仕事ができる」
と自信を示した。およそ半年間滞在する今回のミッション
では、後半の2カ月間、コマンダー(司令官)になる。
また、世界で初めてとなるソチ・オリンピックの聖火を
宇宙へ運ぶという重大任務もある。この件に関しては
「トーチのリレーに参加でき、大変うれしい」と話すと
ともに、「宇宙からソチ・オリンピックを撮影したい」
と気合十分に話した。きょう、ハワイにある国立天文台
ハワイ観測所の大型光学赤外線望遠鏡「すばる」が
撮影した「アイソン彗星」の映像がアップされていたが、
先に公表されたハッブル宇宙望遠鏡(NASA発表)
からの映像の方が尾が鮮明で、分かりやすかった。
きっと若田さんは滞在中のISS=国際宇宙ステーション=
からゆったりと堪能することだろう。羨ましい限り。
今回はロシア、アメリカの飛行士と3人で、カザフスタンの
宇宙基地からソユーズで出発する。無事の帰還を心から
お祈りしている。

▼2月にロシアに落ちた隕石が火星と木星の間にある
小惑星帯を起源にしていて46億年前、つまり太陽系とほぼ
同時に誕生したといわれている。前記のアイソン彗星は
太陽系の深淵部オールトの雲やエッジワース・
カイパーベルトを起源にしているといわれる。
来月11月29日がもっとも太陽に接近する近日点になる。
月ほどに明るくなると予測されていたが、今では月に
比べれば、かなり暗いものに変更されている。とはいえ、
満月のマイナス12・7等まで明るくないが、マイナス
6等からマイナス1・5等くらいになるということで、
普通に夜空に輝く星たちよりはるかに明るい。日本で、
もっとも観測しやすい時期は国立天文台によると、
太陽に最接近した後、離れつつある12月の7日と8日
だという。ちょうど土日に当たるので興味のある人は
挑戦してほしい。ただし、太陽に近づきすぎて溶けて
しまったりしていないこと。見ごろは夜明け前1時間半
くらいなので、昼の約束の寝過ぎしや睡眠不足には
十分気をつけてもらいたい。

10/21(月)キャプテンの一言

2013/10/21 月曜日 - 22:10:23 by captain

▼ついにペルーのDIFAA=空中特異現象調査局=
が復活した。最近ペルー国内、アンデス周辺では
UFO=未確認飛行物体=の目撃情報が多発していた。
DIFAAは、2001年に創設されたものの運営上の
問題で5年前に閉鎖されていた。
フリオ・ブセティク大佐は19日「普通ではないと
思われる現象を国内で目撃して、驚きや不安を感じた
人たちからの報告を受け、調査研究する機関があることを
知っておいてもらいたい」との声明を発表した。
ペルー国営アンデス通信によると、大佐はDIFAAに
ついて、空軍職員のほか社会学者、考古学者、天文学者ら
で構成され、UFO目撃の現象が発生する頻度や場所、
時刻などを分析するとしている。国内の報道によると、
この1週間でもアンデス山脈中部のマラバンバで空飛ぶ
複数の発光体を数日間にわたって目撃している。

▼このUFOについてイギリスは予算と人員の無駄遣い
として2009年に調査担当部署を廃止している。この間、
イギリスは50年間にわたってUFO目撃情報を
受け付ける窓口を設けていたが廃止した。50年間に
イギリスに脅威となりうる証拠を示す報告は1件も
なかったとしている。ボクはUFOが存在してほしいと
思っている側だが、残念ながら1度も見たことがない。

▼昨日のクラシック最後の菊花賞は京都競馬場で行われ、
1番人気のエピファネイアが17頭を全く寄せ付けず
快勝した。鞍上の福永祐一ジョッキーは牡馬のクラシック
初勝利となった。牝馬では数多くのGⅠ(クラシックは
桜花賞2勝、オークス3勝)を勝利している。
エピファネイアの母、シーザリオでも日米オークスを
勝利しており、母と子のGⅠをエスコートしたことになる。
ことし結婚した翠夫人にも赤ちゃんができたと報告して、
後半イッキに運気が増したように思われる。
ほんのちょっとでいいからあやかりたいもの。

▼実はきょう、平和島ボートでSG全日本選手権の
優勝戦が行われ、1号艇の瓜生正義選手が逃げ切って優勝、
賞金3500万円をゲットした。しかし、驚いたのは内から
1,4、5、6,2、3の並びとなり、1―3―2
(2番人気)と来て3連単1260円の配当だったこと。
ファンは凄いなあと思った次第。

10/18(金)キャプテンの一言

2013/10/18 金曜日 - 22:26:29 by captain

▼2月にロシア南部のチェリャビンスク州に落下した
隕石。瞬間の映像は今、振り返っても凄く、まるで
映画の1シーンだったが、隕石そのものはとても
小さく、少々ガッカリしたものだった。ところが
16日にチェバルクリ湖から引き揚げられた隕石は
直径およそ1㍍で重さはなんと570㌔ととてつもない
大きいもの。国立チェリヤビンスク大学のセルゲイ・
ザモズドラさんは「過去に見つかった隕石の中では
10本の指に入る大きさの可能性が高い」と話している。
価値は30億から100億円だとしている。この隕石、
実はアメリカ人の隕石ハンターが発見したらしい。
日本には専業の人はいないみたいだが、海外には
本職にしている人がおり、アメリカ人のマービン・
キルゴアさんという人が最も有名だという。
この人はアフリカで発見した630㌘の月の隕石は
1㌘110万円の値がつき、およそ7億円を手にした。
ちなみに鉄隕石と月と同じ石質隕石は1㌘1000円
程度らしいが、月のものは例外的に高いらしい。
現在、月隕石は1㌘60万円程度で取引されているという。
鉄の内部に透明な結晶のある鉄石隕石が月以外では
1番高く1㌘1万円くらいで取引される。

▼隕石とは違うが宇宙からの飛来といえば「彗星」が
ある。きょう、NASA=アメリカ航空宇宙局=は
11月29日に太陽に最も接近するアイソン彗星の姿の
写真を公開した。9日に撮影されたもの。すでに
彗星特有の尾が伸びている。国立天文台によると、
日本でも来月半ばから明け方の東の空で双眼鏡を
使えば観察できるという。実は羽田から航空機に
乗って空からアイソン彗星をみよう、というツアーが
募集されていて、すでに満口になっている。月よりも
明るいかもしれないといわれる彗星を雲など遮るものが
ない上空から観察するのは最高だと思う。
十分堪能してもらいたい。ただし、11月29日以降、
太陽から遠ざかり、逆に地球に接近する予定だが、
太陽の熱によって消滅する可能性も否定できないらしい。
彗星の成分はちりの核と氷だから、その時は運命だと
思うしか仕方がないだろう。アイソン彗星は今回の
接近が最初で最後なので、明け方、起きている人は
チャレンジしてらどうだろうか。

10/16(水)キャプテンの一言

2013/10/16 水曜日 - 22:31:35 by captain

▼もう忘れられている病気、かつては狂牛病といわれた
BSE=牛海綿状脳症。CNNによると、イギリスで
BSEの変異型いわゆる人型、クロイツフェルト・
ヤコブ病(以下ヤコブ病)に感染していると疑われる
人が最大で3万人に上るという。15日の医学誌に
発表された。イギリスでこれまでにヤコブ病に感染が
確認された患者は177人。WHO=世界保健機関=に
よればイギリス以外では、11カ国でわずか49人しか
いない。それがいきなり3万人とはどういうことなのか。
この病気はTSE=伝達性海綿状脳症=のうち、牛に
起こるのがBSE,人ならヤコブ病ということになる。
大元はヒツジのスクレイピーといわれ、ヒツジの
肉骨粉を牛にエサとして与えたことが始まりと
いわれている。異常プリオンというタンパク質と
取り込むとこで脳がスポンジ状になってしまう病気。
感染すると潜伏期間が非常に長いため、発症しない限り
発見が難しい。

▼イギリス神経病理学研究所のチームが3万2441人の
虫垂組織を調べた結果、16人からヤコブ病の陽性反応が
出た。これをイギリスの人口比で換算するとおよそ
2000人に1人の割合で未発症(いわゆるキャリア)の
感染者が存在することになるという。かつてヤコブ病の
ピークが2000年だったことから、潜伏期間は長くて
8年とみられていたが、異常プリオンには3種類
あることが分かり、さらに長い潜伏期間を経て
発症する可能性はあると指摘している。さらに問題は
血液検査では検出できないということ。つまり、
献血などを通じて感染を広めてしまう可能性がある。
そのため、研究チームは、ヤコブ病は過去のものではなく、
これからも発症者が出てくる恐れがあることを前提とした
対策を取る必要があると警鐘を鳴らしている。

▼そういえば、中国のH7N9型の鳥インフルエンザ。
収束したと思っていたら、15日、浙江省の衛生庁が
紹興市で35歳の男性がH7N9型の鳥インフルエンザに
感染して重症だと発表した。ほぼ2カ月ぶり
(多発したのは4月)の感染者確認となった。
インフルエンザウイルスは真夏に感染力が弱まるが、
気温が下がってくる秋には、また活発になると
予想されていて、中国政府が警戒を強めた矢先の
出来事だった。また先月、中国科学院はH7N9型
インフルエンザの流行ウイルスは「安徽株」であると
いうことを突き止めたと発表した。「上海株」は
トリ受容体を好むらしい。きょうから季節が一気に
秋になったので健康には気をつけよう。

10/14(月)キャプテンの一言

2013/10/14 月曜日 - 22:32:51 by captain

▼きょう河北新報の記事がアップされたのを見て
驚いたことがあった。それは青森と秋田にまたがる
世界自然遺産の白神山地のブナの林が危機に
さらされているというもの。理由はニホンジカの
自然遺産への大量侵入が迫っているということ。
これは、7日に秋田市で開かれた「白神山地世界
遺産地域科学委員会の席上、中静・東北大大学院
教授が「シカが近づいている」と警鐘を鳴らしたもの。
環境省によると、すでにことし青森で5件、秋田で
3件のシカの目撃情報が寄せられており、危機が
迫った状況にあるとしている。過去、多くのシカが
棲んでいたが、すでに絶滅しており現在、
目撃されている個体は、北里大獣医学部の岡田あゆみ
講師によると、大半が岩手県に棲むシカと同じ遺伝子
だという。つまり青森、秋田の2県だけではなく、
岩手を含めた3県が連携して対応しなければならないと
指摘している。シカの問題は、なにも東北だけの話
ではなく、近畿でも奈良や滋賀で増え続けており、
社会問題になっている。もちもん自然保護は大事だが、
野生動物によって破壊されてしまっては元も子もない。
英知を結集して最良の策を模索してもらいたい。

▼きょうも競馬があり、土、日、月と3日連続の開催
となった。きのうの京都競馬場でのGⅠ「秋華賞」。
3歳牝馬による3冠ラストのレース。勝ったのは
オークス馬のメイショウマンボ。レース後、鞍上の
武幸四郎ジョッキーは「正直、自信はありました。
状態がいいのは分かっていたので、馬を信じて乗った」
と話している通り、着差以上(2着は兄、武豊ジョッキー
が乗る2番人気のスマートレイアーが1馬身4分の1差)
の快勝に見えた。トライアルで後方から圧勝した
1番人気のデニムアンドルビーは自慢の末脚を
発揮できず4着だった。ラスト3F(600㍍)は
34秒3だった。これは出場メンバー中6位タイで
これまでと同じ馬とは思えないもの。

▼秋華賞の前日、土曜日に京都競馬場へ出かけた。
当日のメーンレースが夕刊フジ杯のオパールS
だったのと、9レースりんどう賞にPOGの愛馬2頭が
出走するので応援するため。5レースから馬券は
参加したが、馬連は当たるものの、3連単が
当たらないため、じりじりと負けが込む展開。
9レースは愛馬2頭を1着と2着にして3連単、
それに2頭の単勝と複勝を購入したのだが、
1番人気のエイシンオルドスは勝利したものの、
2番人気のエルノルテは直線、最後方から上がり
最速タイの脚を使ったが4着にとどまった。結果は
エイシンオルドスの単勝と複勝が当たっただけで、
もちろん収支はマイナス。当然、オパールSも外して、
夜はオルドスの勝利と馬券の大敗を肴に日本酒と
いも焼酎をたらふく飲んでしまった。財布は
ダブルパンチに悲鳴を上げた次第。
次から気をつけなくちゃ…。

10/11(金)キャプテンの一言

2013/10/11 金曜日 - 22:26:52 by captain

▼NASA=アメリカ航空宇宙局=によると、
マーキュリー計画で1959年7人の宇宙飛行士に選ばれ、
62年2月、アメリカ人2人目となる地球軌道飛行、
同じ年の5月には2度目の軌道飛行に成功したスコット
・カーペンターさんが10日、亡くなった。88歳だった。
これで7人のうち存命なのはアメリカ人初の軌道飛行に
成功したジョン・グレンさんだけとなった。
マーキュリー計画は1959年から63年にかけて
実施されたアメリカ初の有人飛行計画。
太陽系の第1惑星、水星=マーキュリーだが、
この計画とは関係ないらしい。
アメリカは1961年5月5日グレンさんが初の有人飛行を
成功させたわけだが、その3週間ほど前の4月12日に
ロシア(当時ソ連)のユーリイ・ガガーリン少佐が
ボストーク1号で人類初の宇宙飛行を成功させている。
ここから、アメリカが猛烈に巻き返し、ジェミニ計画に
続くアポロ計画で、月面に人類が立つことになる。

▼政府機関が機能停止しているアメリカだが、
9日コロラド州デンバーで行われたアメリカ天文学
惑星部会で、凄い発表が行われた。それは第6惑星の
土星にダイヤモンドが1000万㌧も埋蔵されていると
いうもの。知らなかったが第7惑星・天王星、第8惑星
・海王星にはダイヤモンドがあることがすでに
知られていたという。土星の大気の嵐によって炭素粒子が
さかんに生成され、これが中心部へ落下していく過程で
高温高圧によってダイヤモンドが生成されるという。
考えてみれば石炭もダイヤモンドも同じ炭素の
単体化合物。宇宙ではそんなに珍しい物ではないの
かもしれない。

▼きのう10日の住之江ボートのG1「高松宮記念競走」。
最終日の12R優勝戦は1号艇の地元・大阪の
湯川浩司選手がトップスタートから逃げ切って
優勝賞金800万円をゲットした。これで、今年の
獲得賞金は5517万円余りとなり、15位から10位に
躍進した。だいぶ賞金王決定戦出場に近づいてきた。
しかし、今月15日からのSG「全日本選手権」
(平和島ボート)への出場がないため、
ボーダーライン上であることが間違いない。ただ、
2つのG1と11月19日からのSG「チャレンジカップ」
(津ボート)があるので、十分可能になった。
それくらい大きな優勝だったと思う。

10/9(水)キャプテンの一言

2013/10/09 水曜日 - 22:22:20 by captain

イカやタコのメスが1回の産卵で生涯を終えることは
広く知られているが、われわれ哺乳類ではとんでも
ないことと思われていた。ところが、オーストラリア
のクイーンズランド大学の研究チームが、一部の
有袋類においてオスは1回の交尾で死に至るという
研究成果を発表した。「突然死」が起こるのは、
ネズミに似た「アンテキヌス」など小型有袋類で、
フィッシャー教授によると生殖には常に代償が伴う
多大なエネルギーが必要な行動だ、とした上で
「だがこのケースでは、有袋類のオスの努力は長期に
わたって展開されるのではなく、非常に短い期間に
一気に行われる。オスたちはその後、ただ、死ぬだけだ」
と説明している。これらのオスは交尾に没頭しすぎる
ために、男性ホルモン「テストステロン」のレベルが
高くなり、これが引き金となってストレスホルモンが
ねずみ算式に増加する「カスケート効果」が発生する
という。このストレスホルモンの急激な増加によって
体内組織が破壊され、免疫系が崩壊することになり結局、
死に至る。子孫を残すという、人類にとってごく
一般的の行為が小型有袋類には乾坤一擲の行為となる。
壮絶すぎて悲しいという言葉では言い表せない。

▼別の意味でピンチになっているのが北海道、阿寒湖の
天然記念物「まりも」である。それも理由は水質が
きれいになったために、太陽光が湖底まで差し込んで
他の水草の繁殖の勢いが活発になってしまった。
そのために湖底を覆い、波で転がって丸く成長する
「まりも」の成長の妨げになってしまったという
皮肉な結果と言わざるを得ない。ボクは知らなかったが、
阿寒湖以外にも釧路湿原にある湖や青森県の湖や沼、
山梨県の山中湖や西湖など、かなりの場所に生
息している。それでも「まりもっこり」で有名な
阿寒湖が№1だろう。

▼水つながりで、あす10日の住之江ボート、G1
「高松宮記念競走」は最終日の優勝戦。1号艇は
予選トップ通過で、きょうの準優戦1着だった
地元・大阪の湯川浩司選手。湯川選手は現在、
賞金ランキング15位(9月28日現在)なので、年末の
賞金王決定戦出場の可能性を残すためにも、なんとか
1着になってとりあえずベスト10まで入ってもらいたい。
相手は6号艇の馬場貴也(よしや)選手以外はSG
レーサーで難敵だが、枠の利を生かしてしっかり
逃げ切ってほしい。