キャプテンの一言 » 2013 » 5月

5/31(金)キャプテンの一言

2013/05/31 金曜日 - 22:18:03 by captain

▼コケの逞しさが改めて確認された。
カナダのアルバータ大学の研究チームは、カナダ北極圏
エルズミーア島のディアドロップ氷河の周辺地域で
コケなど植物の生物多様性調査をしていたところ、
後退する氷河の端の芽を出しているコケの一群を
発見した。放射性炭素年代測定の結果400~600年前と
分かった。つまり、コケは長い間冷凍保存状態にあった
ということになる。
研究チームによると、コケの凄いところは、生育に
都合の悪い時期は休眠して耐えて、環境が良くなると
成長を再開するという特性があるそうだ。しかもコケの
細胞は幹細胞のように分化可能で、どの細胞からも
クローンを作成したり復活させることができるらしい。
人類がやっとできるようになった技術を生まれながら
持っているのだから、植物の生命力は屋久島の縄文杉で
なくても凄いのだ。

▼きのうは尼崎ボートのG1第1回尼崎センフルカップへ
行った。もちろん開会式に間に合うよう、現地に
9時30分に到着した。稲村和美・尼崎市長が開会宣言を
行ったのだが、なかなか、落ち着いてしっかりして
いた。あいさつして話をしていたら「今度、OBCに
出して」とお願いされた。「会社には伝えます」と
応えたが、チャンスがあれば是非「いいおとな」に
出演してもらいたい。レースの方は第2レースを除き
平穏に来ていたが最後のドリームで波乱が起こった。
といっても高配当という意味ではなく、1号艇の
白井選手がインからフライングしてしまった。
返還金額は1億692万9000円、これは選手も施行者も
痛恨。ボートレースの宿命とはいえ残念。

▼JRAはダービーが終わり、今週から2歳新馬戦
(JRAではメイクデビュー)が始まる。今年は
出走頭数が少ない。理由は預託頭数制限の変更や
ゲート試験などあるようだが、さすがに5頭
(あす土曜日)はちょっと寂しい。それでもPOG
(ペーパーオーナーゲーム)の指名馬が出走すると
なれば応援に阪神競馬場まで足を運ばなければ
ならない。ということであすは本馬場へGO!

5/27(月)キャプテンの一言

2013/05/27 月曜日 - 22:29:49 by captain

▼きのうは参った! の連発。最初は日本ダービー、
勝ったキズナは仕方ないと思う。前に行った
アポロソニックが3着に粘る展開だった
(4着ペプチドアマゾンも前でレースをした)にも
かかわらず最速33秒5(600㍍)で差し切った。
1番人気に応えた、本当に強い内容だった。馬券的には
2着エピファネイアがなく撃沈。それでも7着の
ラブリーデイ(単複密かに持っていた)は直線内から
脚を伸ばして一瞬だが3着ならと思ってしまった。
VTRを見ると「う~ん」という感じだったが、
自分なりに盛り上がった楽しいダービーだった。
皐月賞馬のロゴタイプは直線半ばで先頭に出る形に
なったが、そこから脚が止まってしまった。これが
競馬というものだろう。競馬ファン(JRAにも)に
とって、もう1つ良かったのは売り上げが前年を
上回ったこと。237億1771万4300円で前年比104・5%
となった。4強といわれたダービー、実はこうした
混戦のレースは難解なため売り上げがよくなかった。
高松宮記念のロードカナロアのような軸馬がいた方が
購入しやすいから。でも今回は混戦でも伸びた。
株式市場はきょうも500円近く下げて荒い展開となった
のが不安だが、アベノミクスが続いてくれれば…。

▼参った第2弾は福岡ボートのSG笹川賞。6号艇の
湯川選手がスロースタート発言していたのでコースを
取りに行くと想像できたが、5号艇の新田選手が
抵抗して、内から1,4,5,6,2,3の並びに
なるとは思わなかった。それでも新田選手は
トップスタートを決めて見事差し切った。土曜の
準優戦(2着)でも鋭い差しハンドルを見せて
いたので、バイオリズムは最高潮だったのだろう。
3連単の配当は5万6510円、120通り中111番
人気だった。これでは当たらなくて当然。でも的中
した人がいる、うらやましい限り。ちなみにダービーは
3連単4896通り中131番人気で5万4950円、どっちが
難しいんだろうか。どっちもでしょうネ。
誠に勝手ながら水曜日、このコーナー休ませて下さい。
金曜日は頑張りますので。

5/25(金)キャプテンの一言

2013/05/24 金曜日 - 22:25:21 by captain

▼日本ダービーの枠順がきのう発表された。上位人気が
予想される馬たちは中から内目を引いてくじ運も
よさそうだ。しかし、現在1番人気のキズナは、1番は
縁起がいいといえばいいのだが、今週の武豊騎手の話を
総合すると、どうもここ2走のように後方からのレース
になりそうだ。先週のオークスの時、テレビ解説では
「今の東京(コース)は前が止まらない」と連呼して
いた。その通り1番人気のデニムアンドルビーは最後方
から猛然と追い込んだものの、3着に終わった。
ダービーでも同じことがいえそうで、後方一気の
先方では1着は厳しいのでは。レースは3番の
アポロソニックが前走・青葉賞と同じように逃げる戦法
だろう。となれば、その外から見ながら行ける8番・
ロゴタイプ、9番・エピファネイアが有利に運びそう。
どちらを軸にするか、やはり皐月賞馬ロゴタイプ

▼もう1頭警戒したいのは2番・コディーノ、
乗り替わり(横山典騎手からウィリアムス騎手)では
苦戦と思われるが、そこが外国人ジョッキー。
ここ2走3着の鬱憤を晴らしてくれるのでは
ないだろうか。超大穴は稽古走った6番・
ラブリーデイ。3着でも高配当間違いなし。でも
申告するほど多くは買いません。

▼同じ日、福岡ボートではSG笹川賞の優勝戦が
行われる。その前にあす準優戦が3レースあり、
ここからファイナリスト6人が決まる。ファン投票で
出場する笹川賞、女子レーサー8人が熱戦を繰り広げ、
ひょっとしたら3人くらいは準優戦に乗ってくるのでは
と思われたが、結局、田口節子選手1人だった。しかも
10Rで2号艇、優勝戦(1着か2着)へチャンス十分。
ここには地元・福岡のエース瓜生選手、そして
1号艇には地元の若手№1、岡崎選手がいる。
なかなか手強いが舟券で応援したい。12Rには大阪勢の
松井(2号艇)、湯川(5号艇)両選手が登場する。
1号艇の佐賀の峰選手を絡めて。金欠にならないように
祈りたい。

5/22(水)キャプテンの一言

2013/05/22 水曜日 - 22:30:00 by captain

▼アメリカ・オクラホマシティ近郊を襲った巨大竜巻、
24人の犠牲者(日本時間22日現在)を出した。
東日本大震災での津波の時も強く思ったが人類は
自然の脅威に対して、いかに弱い存在かということを
思い知らされた。今回の竜巻の規模は強度を示す
「改良藤田スケール」という6段階の分類の内、
最大の「6」だったという。しかし、アメリカの竜巻の
大きさにはいつも圧倒される。それでもハリケーンに
比べれば全く小さく、発生予測や進路予測は非常に
難しいらしい。今回は市街地到達16分前に警報が
出されたが、去年のハリケーン「サンディ」の場合、
上陸の5日前から進路も含めて予測されていた。
オクラホマシティは「トルネード・アレイ」といわれ
竜巻の通り道だという。およそ40分で32㌔も進み、
最も早い時は新幹線波だったという。破壊の限りを
尽くした竜巻、近年は日本でも、特に北関東などで
警戒が必要になっている。くれぐれも用心してもらい
たい。

▼日本では日本ダービーの追い切りがおこなわれた。
さすがに一世一代のレースだけあって、この追い切り
だけでは判断できない。データによると、前走が
JRAのG1でなかった馬のダービーでの1着は過去10年
ない。つまり、皐月賞組(G1朝日杯フューチュリティ
からの直行組はいない)から優勝馬が出るということ。
皐月賞を勝ったロゴタイプの勝利確率はおよそ54%
という高い数字。そして残りが2着以下の馬たち、
2着・エピファネイアや3着・コディーノなど。
2着候補になると皐月賞以外からは1着が望ましい。
例外はあるが…。ロゴタイプの場合、前走・皐月賞を
勝っている時点で大きなアドバンテージがある上に
ここまで4連勝、3走前はG1・朝日杯を勝っている。
このレースを勝ち、さらに皐月賞を勝利してダービーに
臨んだ馬は、朝日杯が現在の形(阪神ジュベナイル
フィリーズ=牝馬限定と分かれてから)になって以降、
2頭いて、いずれもダービー馬になっている。
「競馬に絶対はない」を身に滲みて分かっている
のだが…。

5/20(月)キャプテンの一言

2013/05/20 月曜日 - 22:37:21 by captain

▼アッと驚くメイショウマンボだった。きのうの
3歳牝馬のクラシック第2弾、オークス(優駿牝馬が
正式名称)は道中、内々の中断に位置していた
武幸四郎騎手のメイショウマンボが直線は中央やや
内側を鮮やかに抜け出し74回オークスの栄冠を
獲得した。前走の桜花賞は4番人気ながら10着と
大敗した馬が大変身を遂げたわけだ。これだから競馬は
難しいし、楽しい。それにしても9番人気の
メイショウマンボが勝って、2着に5番人気の
エバーブロッサム、そして3着に1番人気の
デニムアンドルビー、これで3連単15万480円は
ちょっと安いのではと思ってしまった。もちろん、
ボクの馬券はかすりもしなかったので声を張り上げる
こともなく…。

▼今週は競馬界、最大のイベント日本ダービー。
このレースも正式には東京優駿というのだがダービーの
方が通りはいい。1着賞金はなんと2億円。名誉とお金、
両方頂ける、関係者もそれはそれは必死で調整してくる
だろう。普通に考えれば皐月賞馬のロゴタイプで
大丈夫そうだが、オークスの結果を引っ張ってしまう
ので、皐月賞での10着馬を探したらインパラトールで
残念ながら出走しない。安易に考えれば、皐月賞の
1~3着馬に別線、京都新聞杯の勝ち馬キズナ、
青葉賞馬ヒラボクディープ当たりの勝負になりそう
だが、まだ時間があるので焦らず究極の穴馬を探し
出したい。

▼今週は仕事以外が忙しい。明日から福岡ボートでは
SG第40回笹川賞(ファン投票で出場選手が決まる)が
開幕する。優勝賞金は3500万円。競馬の場合、
騎手は5%しかもらえないが、ボートは選手が丸取り。
準優戦1号艇目指して1戦1戦熱戦を繰り広げる。
初日の12Rドリーム戦は地元の瓜生選手が堂々
ファン投票1位で1号艇をゲットした。ここは
ポイントをガッチリ稼がなくては意味がない。
インがそう強いとはいえないが、信頼していいと思う。
面白いのは11Rの6号艇・湯川選手、1着はさすがにない
と思うが2、3着なら…。

5/17(金)キャプテンの一言

2013/05/17 金曜日 - 22:24:39 by captain

▼NASAから衝撃のニュースが入ってきた。
地球型の惑星を探査していたケプラー宇宙望遠鏡に
トラブルが発生して、制御不能の状態に陥っている
というのだ。NASAによると今月始めから、
姿勢制御装置の一部が作動しなくなり、太陽電池パネル
を太陽の方角に固定できなくなったらしい。2009年3月
に打ち上げられ、2016年ごろまで運用の予定だったが、
このままだと運用を断念せざるを得ないという。
ケプラー宇宙望遠鏡は現在、地球から6400万㌔㍍の
距離にあるため、とても修理に向かうことはできない。
地球から火星までの最短距離はおよそ7800万㌔㍍、
地球―月間は38万㌔㍍、地球―太陽は1億5000万㌔㍍、
この数字を見ればいかに遠い所に位置しているかが
分かる。ケプラー宇宙望遠鏡は先月、1200光年かなたで
太陽系外の地球型の惑星を3つ見つけたと発表した
ばかりだった。ケプラーの研究員は「真に地球そっくり
の天体が見つかるのは時間の問題」と話し、
ハーバード・スミソニアン天体物理センターの研究者は
天の川銀河には170億個以上の地球サイズの惑星が
あると話していただけにショックは絶大。これで故障が
直らなければ惑星探査は大きく後退することになる。

▼NASAは15日(日本時間16日)もう1つ
ビッグニュースを発表した。それは太陽での爆発
フレアがこの2日間で4回起き、いずれも最大級の
Xクラスのものだったという。衛星通信やGPSに
影響を与える可能性があるとして注意を呼びかけて
いる。実際に航空無線や漁業無線など短波無線に障害が
あったという。また、きょうも1クラス下のフレア爆発
が確認された。太陽は2008年から2009年にかけて
黒点が異常に少ない状態が続いていたことから
小氷期に入るのではと見られていた節もあったが、
11年周期の活動状況から見ると不思議ではないという。
しかし、太陽の活動は最近、規則的とはいえず
NASAでは注意深く観測するとしている。ちなみに
フレアの規模はX線の強度で示され、X,M、C、B、
Aの5つに分けられ、「X」は最大となっている。

5/15(水)キャプテンの一言

2013/05/15 水曜日 - 22:27:08 by captain

▼きょう京都では、3大祭の1つで最も伝統のある
「葵祭」が行われ、斎王代を乗せた腰輿(およよ)の
行列が御所―下鴨神社―上賀茂神社と行進した。
きょうの人出は去年より6000人多い6万人だったと
京都府警から発表された。葵祭の歴史は古く第29代・
欽明天皇の世567年といわれている。風雨が続き
農作物が育たなかったことから原因を占わせたら、
賀茂の神々の祟りという結果が出た。そこで祭礼を
行ったところ、風雨が収まり豊作になったという。
因みに当時は賀茂祭といわれていたようである。
葵祭となったのは江戸時代のことで、元禄7年
(1694年)それまで途絶えていた祭(賀茂祭)を
復活させた時、内裏宸殿から牛車に至るまで葵の葉で
飾ったことに由来するという。
徳川氏の天下だったのだから当然といえば当然だが
昔のように「賀茂祭」の方が歴史を認識できていいと
思うのだが今さらムリというものか。ところで、
丁重に祀られた神々は、上賀茂神社=賀茂別雷
(かもわけいかづち)神社の賀茂別雷神、
下鴨神社=賀茂御祖(かもみおや)神社の玉依姫命
(たまよりひめのみこと)と賀茂建角身命
(かもたてつぬみのみこと)。
もう1つ付け加えるなら欽明天皇の父は謎多き
第26代・継体天皇であり、第27代・安閑天皇と
第28代・宣化天皇は、欽明天皇と同時に存在していた
可能性を指摘されている。

▼スイスの気象に詳しい専門家によると、
スイスを中心としたアルプスの氷河の面積が去年、
1900平方㌔㍍となって1960年代後半から
1970年代前半(3020平方㌔㍍)に比べて4割近く
減少したと発表した。これはCO2など温室効果ガスの
排出が増えたことによる温暖化が原因としている。
確かに人類の活動は決して地球にいいものではない。
CO2の排出も少ないに越したことはない。しかし、
氷河や南極・北極の氷が溶けているのは、単に
温室効果ガスだけなのだろうか。地球は氷河期と
間氷期を繰り返している。最後の氷期は1万年前に
終わり現在の間氷期はある。学者によるとあと
5万年くらい続くという。しかし、徐々に
寒くなっていくとも。氷期と間氷期の関係は
解明されておらず、太陽の銀河系での位置も
関係しているのでは、ともいわれている。
東京の空気がきれいになったというニュースも
あったが、有害物質を排出しない努力は日本だけでなく
世界全体で考えて行かなければならないのだろう。

5/13(月)キャプテンの一言

2013/05/13 月曜日 - 22:24:24 by captain

▼地球の温暖化がいわれて久しいが、イギリスの
イーストアングリア大学の研究チームが衝撃的な結果を
まとめた。それによると、このまま温暖化が続くと
2080年までに地球の動物の34%、植物の57%が生息に
適した地域が失う、つまり絶滅してしまうという。
これは5万種を調査した結果で、とても放って置いて
いい問題ではない。一方で、2016年をピークに
温室効果ガスを減少させることができれば絶滅する種を
6割減らすことができるという。確かにここ数年の
暑さは異常に思えるが、CO2の問題だけだろうか。
太陽の活動との関係も重要だと思う。太陽は11年周期で
活動しているといわれているが、これもあくまで
ザックリとしたもので、いつもこの通りにはならない。
NASAでは今年がもっとも活動が活発になると
していたが、現在、その通りにはなっていない。

▼地球の存在は太陽あってのもので、その寿命も残り
40数億年、かつて地球全体が氷(全球凍結)に包まれた
こともあった。人類の努力は当然必要だが、
それだけではどうにもならない。それより、
温暖化している原因の鉱工業の中身が問題。
中国で起こっている大気汚染を見れば明らかなように、
今のうちに抜本的な対策を講じなければ温暖化よりも
早く多くの種が絶滅してしまう。
空も海もみんな繋がっている人類共通の財産、人類が
地球環境をこれ以上悪くしてはならない。
それが結果としてCO2の削減にもなり、温暖化も
急速な上昇を免れるのではないだろうか。

▼話は変わってきのうの東京競馬場。古馬牝馬のG1、
ヴィクトリアマイル、ハマの大魔神といわれた
佐々木主浩さんがオーナーのヴィルシーナが
“5度目の正直“でついに栄冠を獲得した。
2着との差はわずかに12㌢。接戦を演じたのは
去年の覇者、ホエールキャプチャだった。
久々に馬券的中、ただし、3連単ではなく、3連複。
それでも大魔神に負けないくらい嬉しかった。

5/10(金)キャプテンの一言

2013/05/10 金曜日 - 22:19:56 by captain

▼植物は、隣の植物の音を聞いて成長が変化するという
研究結果がナショナルジオグラフィック公式日本サイト
でアップされていた。つまり音響信号を利用して
コミュニケーションをとっている可能性があるという。
これは研究チームの一員で西オーストラリア大学の
進化生態学者ガリアーノ氏が明らかにしたもので
「植物が良き隣人を確認することを実証した。この
コミュニケーションは音響的な信号の交換に基づくと
考えられる」と話している。ガリアーノ氏によると、
植物は化学物質の匂いをかぐ「臭覚」、隣人(植物)に
反射した光を見る「視覚」に加え周囲の音を聞く
「聴覚」も備わっている可能性があるという。実験は
トウガラシで行われ、単独で育てた時より隣に雑草や
害虫を防ぐバジルを植えたところ、早く発芽し健やかに
成長するのを確認したという。研究チームは
悪しき隣人といわれる成長を阻害する化学物質を
放出するフェンネルでもすでに実験しており、これを
うまく利用すれば化学肥料や農薬が不要になるのでは
としている。ただし植物のコミュニケーションに
「植物語」は存在するかどうかは不明という。

▼ボクは植物の能力をかなり信じている。動物並みに
移動することができれば、人類の脅威になると
思っている。現在でも、食虫植物は水分だけで
生きているわけではない。食肉植物とか肉食植物とも
いわれている。彼ら(彼女ら)は大きく分けて
①落とし穴、②粘着、③はさみワナ、④袋ワナ、の
4つのタイプといわれている。われわれがよく映像で
目にするのは①のウツボカズラだと思う。花のように
見えるが捕虫葉といわれる葉が壷のようになったもの。
しかし、最高傑作はアメリカ西部に生育している
ハエトリグサだ。2枚貝のような形の葉が、
口を大きく開きハエを誘う匂いを出し、口の内側には
トゲが外から位置へ向かって何本も生えている。
ハエが中で動く度にトゲに触れる。20秒の間に
2回触れるとバチッと閉じてしまう。
まさにハンターである。植物が動けるようになったら
警戒しよう。

5/8(水)キャプテンの一言

2013/05/08 水曜日 - 22:53:19 by captain

▼きのうは日本の有人潜水調査船「しんかい6500」による
大西洋の伝説の大陸「アトランティス」発見かーの
ニュースで大いに沸いた。アトランティスかどうかは別にして、
5000万年前には確かに陸地があったという事実が見つかった
ということには違いない。なぜ、この大陸の存在がこれほど
話題になってきたかというと、ギリシャの哲学者プラトンが
著書「ティマイオス」と「クリティアス」の中で示されて
いたことに由来する。1万2000年前に海中に沈んでしまったと
記されている。この2書はプラトンが理想国家建設に
失敗したあと、晩年に書かれたものとされ、
ひょっとしたらプラトン自身の現実での失敗を理想として
表現したのかもしれないが、そこは紀元前の偉人の書で
あるので尊重したい。

▼ところで大西洋はアトランティスだが、太平洋には
ムー大陸があったとされる。場所は現在のポリネシア、
その証拠としてイースター島のモアイ像など石像を
挙げている。この説を唱えたのはアメリカの作家、
ジェームズ・チヤーチワードという人物。
彼は「失われたムー大陸」(1926年)の中で
太陽神の化身、帝王ラ・ムーを君主とする帝国が
全土を支配し、白人が支配者である超古代文明が
反映したが、神の怒りを買い、一夜にして
海底に没したと主張した。
しかし、チャーチワードはイギリス陸軍大佐と
称していたが、イギリス陸軍には在籍の記録がないなど、
怪しい部分が多い。

▼しかし、実在の是非はさておき、手塚治虫さん原作の
「海のトリトン」ではアトランティスが舞台になっているし、
映画「ドラえもん」では両大陸ともに登場するなど、
現代にいる人たちに夢を与えている。宇宙にも壮大な
夢があるが、地球の歴史にもいっぱい夢が詰まっている。
探し続けるのもいいし、信じ続けるのもいい。
また、新たな物語を自分自身で作っていくことも
夢があっていい。