キャプテンの一言 » 2012 » 12月

12/28(金)キャプテンの一言

2012/12/28 金曜日 - 22:13:59 by captain

▼くじら座の方向に恒星の周りを回っている
巨大な惑星2つを発見したと、東京工業大学などの
研究チームが発表した。地球からの距離
およそ180光年で、公転周期1年と7年半の2つ。
ただ、恒星HD4732が質量で太陽の1・7倍、
大きさで5倍くらいあり、惑星にいたっては木星の
2・4倍、最大で28倍の質量があるという。
これでは、とても岩石星とは思えない。
ところが、3日前の25日、国際チームがくじら座の
タウ星に惑星を発見したと発表した。
この惑星は生命の維持可能なハビタブルゾーンの中に
あるという。そのタウ星までの距離はわずか12光年。
前記の星はくじら座の方向で、タウ星より遠くに
あるのに比べ地球からものすごく近い。
しかも5つもあり、質量は地球の2~6倍の
範囲だという。この論文著者の1人でもある
カリフォルニア大学サンタクルス高の
スティーブ・ヴォグ氏は「ほぼすべての恒星に
惑星があり、銀河には生命誕生が可能な地球サイズの
惑星がたくさんある」と指摘している。
恒星ほぼすべてはちょっとオーバーだと思うが、
銀河系だけで2000億個くらいの恒星があり、
宇宙には1500億とも2000億ともいわれる銀河が
存在するのだから当然、生命が溢れるくらい
いるのだろう。

▼中央競馬はよくできたもので、有馬記念で惜しくも
的中しなかった人に正月を挟んで5日の日に
「金杯」というレースを用意してくれている。
京都は1600㍍、中山は2000㍍で行われる。
スポーツ紙の見出しはほぼ毎年「金杯で乾杯」
らしきもの。まぁ,年の初めは誰でも
いいことからスタートしたい。どちらか1つ当たれば、
「金杯で乾杯」できるわけだから真剣に
検討しなければならない。正月休みのうちの
数時間は、これに当てるつもり。

▼このコーナー、今年最後になります。
今年1年ありがとうございました。
来年が皆様にとっていい年でありますよう、
お祈りいたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。

12/26(水)キャプテンの一言

2012/12/26 水曜日 - 22:07:32 by captain

▼日本の舵取りがきょうから自民党になり、
安倍晋三総理大臣が誕生した。再登板したのは
吉田茂元総理以来64年ぶりとなり、戦後2人目のこと。
経済再生は、ぜひ実現してもらいたいが、忘れて
ほしくないのは、デフレが解消され、成長率2%を
達成して、物価が上昇すれば収益が改善した企業は
ホクホクだろう。しかし、一般社員の給料が
上がらなければ、生活はさらに苦しくなるという、
このことだけは十分認識してもらいたい。
そこで、消費税増税の追い打ちをかけられたら、
今より生活は酷くなってしまう。経済再生と同時に
国民の生活を配慮しないととんでもない国に
なってしまう。みんなの給料が上がったのを確認して、
増税に入ってもらいたい。期待したい。

▼ところで、きょうという節目の日につまらないことを
している政党がある。日本未来の党である。
嘉田代表の意向を無視して、総理指名選挙で
森裕子副代表に投票(本来は阿部知子氏)して混乱を
招いた小沢一郎氏とその周辺議員。さすがの
亀井静香氏も愛想を尽かして離党の意向を
明らかにした。亀井氏はきょう朝、小沢氏に会って
未来と別れるべきといったが、返事はなかったという。
嘉田氏に対しても電話で同様なことを話したという。
昼間の流れを受けて、嘉田氏はついに滋賀県庁で、
リーダーシップがなかったこと、小沢氏を
使いこなせなかったことをお詫びしつつ、年内に
分党することを明言した。いったい未来の党は
なんだったのか、小沢氏、嘉田氏ともに国民への
背信であることは明白。分党どころか党を解消して
議席(9)を返上してもらいたい。

▼話はゴロッと変わって有馬記念。
ミルコ・デムーロ(エイシンフラッシュ)の
乗り替わりには参った。しかし、三浦皇成騎手に
なって人気がやや下がり気味になったので、
内心は「しめしめ」と思っていたが、
やっぱり最悪の4着。3着なら馬券は当たる、
でも4着ではただの紙切れ。
欲を出すと得てしてこういう結果になる。
やはり慎ましいのが1番。肝に銘じて来年ガンバロウ。

12/21(金)キャプテンの一言

2012/12/21 金曜日 - 22:09:56 by captain

▼マヤ歴の終末論で日本以外は盛り上がっている。
NASAには小惑星などの問い合わせが殺到して
対応に大わらわ。もちろん、NASAは冷静で、
地球近辺に怪しい飛来物はないと丁寧に答えている。
きょう、あすにぶつかる物体があれば、肉眼でも
見えると、もっともな対応。大繁盛の便乗の観光業は
さておき、秀逸だったのはロシアのプーチン大統領だ。
21日の前日、つまり、きょう「世界がいつ終わるのか
分かっている。それはおよそ45億年先だ」と
コメントして、太陽の寿命がすなわち地球の終わりと
話し、「この時、人類は滅亡を回避できない」と
続けた。日本にもこうゆうユーモアのある政治家が
いてほしい。

▼21日(日本時間ほとんど22日)を無事通過すると、
23日は有馬記念。水曜日の続き、ナカヤマナイトと
エイシンフラッシュの比較で内枠2番を引いた後者を
軸にすることにした。鞍上のミルコ・デムーロの腕に
期待する。枠を生かして内の好位でじっと脚をためて
直線、鮮やかに抜け出す。そうゆうレース展開を
描いてテレビ観戦する。相手は当然、15番の
ナカヤマナイト。二ノ宮厩舎はエリザベス女王杯で
レインボーダリアが15番でG1を制している。
外枠ながら因縁を感じる。もちろん1番人気で
あろうゴールドシップ、また奇数9番を引いて
出遅れそうだが,必ず最後に飛んでくる
ルーラーシップの「ノアの箱船」つながりは買う。
他では10番・ダークシャドウ、サンスポの
T部長推奨の3番・スカイディグニティも少々

▼有馬記念当日、賞金王決定戦開催中の住之江ボートで
は、阪神タイガースからメジャー、シカゴ・カブスに
移籍が決まった藤川球児選手のトークショーが
行われる。7レース発売中ということは、
午後1時ごろからと思われる。ファンの前に姿を
見せることがあまりないと思うので、この機会を
逃さないようにしてほしい。ついでにボースレースも
観戦して、その迫力を生で堪能してもらいたい。

12/19(水)キャプテンの一言

2012/12/19 水曜日 - 22:18:02 by captain

▼きょうは朝から住之江ボートへ出かけた。
1年を締めくくる大一番、賞金王決定戦が始まり、
開会式が行われた。きょう、あすの2日間は
賞金王シリーズで、あさってから決定戦が始まる。
でも、開会式にはシリーズ出場48選手と、決定戦で
1億円バトルを繰り広げる12選手も意気込みを
詰めかけたファンにアピールした。いつもといったら
失礼だが、地元、大阪の松井繁選手は自信に
満ちていて、「このレースを勝つために1年がある」
とV宣言。しかし、他の11選手もほとんどが
優勝宣言した。勝負の世界は、このように強気で
なくては生きていけないのだろう。きょうから
始まったシリーズ(優勝賞金1600万円)も白熱した
戦いが繰り広げられた。ただし、ボクは
仕事(いいおとな)があるので6レースで退場した。
いきなり万舟券で始まり、ドリーム12レースはこの日、
一番堅く収まった。配当は細工できないから難しい。
平穏すぎても荒れすぎてもよろしくない。
売り上げ目標を持っている施行者ならなおさらのこと。
箕面市の出水部長は、日曜日に終わった
賞金女王戦(大村)が目標を20億円も上回ったため、
「プレッシャーがきつい」と早くも胃が
痛くなりそうな状態だった。

▼競馬は最大のイベント、有馬記念。ファン投票1位の
オルフェーヴルの回避でやや混戦ムードになった。
一応、今年の皐月賞、菊花賞を制した
2冠馬・ゴールドシップが今年の漢字「金」の後押し
もあって1番人気になりそうだ。強さは十分認識
しているが、菊花賞がダービー上位馬不在の中での
戴冠だった。その点が気になって仕方がない。
きょう、住之江で会ったサンスポのT部長は
スカイディグニティを押していたが、この馬は
本命にしたくないゴールドシップに
負けているのだから、やはり押さえまで。
有馬記念の枠順はあす発表されるので
じっくり検討したい。
対象は騎手でデムーロのエイシンフラッシュ、
馬場で中山得意中の得意ナカヤマナイト。
軸は2頭のどちらか?

12/17(月)キャプテンの一言

2012/12/17 月曜日 - 22:17:09 by captain

▼衆議院選挙が終わった。自民党が予想を上回る
大勝で294議席を獲得、連立を組む公明党と
合わせると325議席となり、3分の2を突破した。
これは参議院で否決された法案を衆議院で再可決
できることになる。おおきなアドバンテージを
持つことになる。ところで多くのマスコミは、
自民が勝ったというより民主が負けたとか、
民主離党者が立候補したところへ民主が刺客的に
候補者を立てた、第3極が乱立したなど、
要素はいろいろあると報道しているが、選挙は結果が
すべて。当選者と落選者しかない(繰り上げも
あるにはあるが)。前回は民主党が政権交代を
掲げて大勝、その前は自民が小泉純一郎総理の時、
郵政解散で「小泉チルドレン」の言葉も流行語に
なるくらい自民党が爆勝した。これは小選挙区選挙の
特色で、両極に大きく振れてしまうのが当たり前
なのだ。日本人には不向きかもしれないが、
政権を交代させる権利を常に国民が持っていることに
なる。ダメなら次の選挙で違う極を勝たせればいい。
だから、絶対多数を取った自民党が経済、防衛、
外交、社会保障、エネルギー対策などを誠実に行い、
日本再建に取り込むことを期待する。

▼もう一つ選挙の話。今回の選挙の投票率は選挙区が
59・32%、比例代表が59・31%で前回に
比べてともに9・96ポイント下がって、衆議院選挙で
戦後最低を記録した。政治がダメというなら、
ダメじゃない人を選ばなければならない。
それがわれわれ国民の務めだと思う。投票もせずに
政治に文句をいっても始まらない。もちろん、
いいと思って入れても裏切られることもある。
いや、裏切られる方が多いかもしれない。
それでも耐えて、これでもかと、粘り強く投票を
続けなければならない。政権交代する選挙の
投票率が戦後最低ではやはり情けない。来年夏には
参議院選挙が待っている。1回失敗しても、
小選挙区選挙が続く限り、やり直しが利くのだから、
棄権だけはしないでもらいたい、心からそう思う。

12/14(金)キャプテンの一言

2012/12/14 金曜日 - 22:14:54 by captain

▼きのうNASAなどの研究チームがビッグニュースを
発表した。ハッブル宇宙望遠鏡を使って
およそ130億年前の銀河7個を撮影することに
成功したというもの。われわれが存在している空間と
時間、宇宙は137億年前に誕生したとされている。
その3~6億年後には銀河が誕生している。
今回、撮影された銀河が130億前のものなら宇宙で
出来たてホヤホヤのものになる。東大も参加している
研究チームが見つけた7個のうちの1つはこれまで
観測された、どの銀河よりも最も古いという。
この銀河を撮影したハッブル宇宙望遠鏡は
1990年4月にスペースシャトル「ディスカバリー」に
よって打ち上げられた。当初、15年間の運用が
予定されていたが、5度にわたる修理や機器交換に
よって来年まで延びている。ただ、後継機の
「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げが
2018年の予定のため、使えるところまで
引っ張るものと思われる。

▼ところで宇宙は137億円前にビッグバンによって
誕生してといわれている。しかも、膨張を
続けているらしい。にも関わらず銀河同士の
衝突が映像として捉えられている。われわれの
住む銀河系も数十億年後におよそ230万光年
離れたところにあるアンドロメダ銀河と
衝突すると予測されている。宇宙は放射線状に
膨張しているのに、秒速およそ120㌔㍍の
スピードで近づいているという。太陽の寿命は
あと43億年(ただし、膨張が終わり死の星と
なるのは、さらに40億年かかるといわれる)。
気の遠くなる話だが、人に寿命があるように
星にも当然、死が訪れる。

▼現在に話を戻すと、あと2週で中央競馬も終了。
今週は2歳牡馬(牝馬も出走可能)による
朝日杯フューチュリティS。
阪神ジュベナイルフィリーズ(3連単約300万円)と
違ってコディーノ(5番)という鉄板の軸馬がいる。
でも、「競馬には絶対はない」と身にしみているので、
6番・ラブリーデイからも購入。やっぱり
ギャンブルは少しくらい欲をかかないと面白くない。

12/12(水)キャプテンの一言

2012/12/12 水曜日 - 22:17:18 by captain

▼月の表面はボロボロということが
NASA=アメリカ航空宇宙局の探査機
「エブ」と「フロー」による月の重力場の測定で
明らかになった。地殻のおよそ98%は、多孔質の
破片で形成されているという。われわれは昔から
「うさぎの餅つき」として風流とかいって
見てきたわけだが、無数の隕石の爆撃を受けて
月全体が穴だらけになった。月は太陽系が成立した
直後のおよそ46億年前、地球に衝突してできたと
される。いわゆる「ジャイアント・インパクト」で
ある。地球の半分、火星ほどの天体が地球に衝突、
ちぎれ飛んだものが月になった。
これは、アメリカのアポロ計画で、アポロ11号が
月面着陸して入手した岩石の酸素同位体比が、
地球のマントルのものと、ほとんど同一だったこと
などから結論づけられた。月の形成から10億年くらい
までに隕石の嵐に見舞われ、表面がボロボロに
なってしまった。地球はマントル層で対流が
起こっており、表面の地殻変動が盛んに
行われているので、更新を繰り返し起こり、
クレーターの跡は残りにくい。

▼地球の凄いところは、地表を更新する
力だけではない。生きている証も強烈な個性を持つ。
ボクらが子どものころ、よく食べた
セコイ“ア”チョコレート。実はセコイヤチョコが
正解。でも名前の由来は、アメリカ西海岸に
広く分布している巨木ジャイアントセコイアからだと
聞いている。世界一体積が大きくなる木で、
高さ80㍍以上、樹齢は1000年以上、分かっている
最高は3200年。なぜ、こんなに長く生きていけるのか。
カリフォルニア州のハンボルト州立大学の
シレット教授の最近の調査によると、樹齢2000年の
ジャイアントセコイアはいまだに活発に成長を
続けているという。しかも、オーストラリアの
タスマニア島に生息するユーカリプタスレグナンス
(和名セイタカユーカリ)などの長寿木は高齢に
なってから加速度的に成長するらしい。
葉面積が増えて光合成で生成される糖の量が増加して
成長が促される。人間もかなり長寿になったが、
とても敵わない。でも平均寿命が1000歳になれば、
高齢化社会とはいわれないのでは…。

12/10(月)キャプテンの一言

2012/12/10 月曜日 - 22:22:37 by captain

▼きのうは阪神競馬場で、2歳女王決定戦
G1阪神ジュベナイルフィリーズを観戦した。
15番のディアマイベイビーを応援していたのだが、
結果は9着。逃げられなかったので仕方ないと
あきらめていたのだが、きょう、競馬週刊誌を
見ると、川田騎手の談話は「控えてとの指示だったの
ですが…」とあった。この馬、このレース以前、
2勝すべてマイル戦で、しかも逃げ切り勝ち。
確かに追い切りではラスト11秒台で駆け抜け、
調教師談話で「いい追い切りができた」と話しており、
結果として「控えて」の指示になったのだろう。
当日トラックマンに聞いたところ、先を見据えて
いるから、いわゆる「教え込んでいくことが大切」と
説明してくれた。まぁ、理解はしているつもりだが、
なんせG1だから、今まで勝った戦術で戦って
ほしかったと思ってしまった

▼しかし、レースの結果は凄まじかった。
3連単の配当は304万7070円。1分34秒2の間に
100円が凄いことになったものだ。
1着1番・ローブティサージュ(5番人気)、
2着7番・クロフネサプライズ(15番人気)、
3着10番・レッドセシリア(10番人気)だったわけだ
が、ボクは1番、10番は買っていた。7番はいろいろな
馬券を見渡したがなかった。もちろん軸そのものが
外れているのだからどうしようもない。
今週の朝日杯フューチュリティは頑張りたい。

▼あしたから大村ボートで賞金女王決定戦が始まる。
前半2日はまだシリーズ戦。本番は木曜日から。
それでもあしたから試運転を始めておかないと、
勘が冴えないのではと考え、ソロッと発進したいと
思う。大村は全国一といわれるイン天国で
断然1号艇が強い。しかし、そこは女子戦、
スタートにバラツキがあり,思わぬ波乱も生まれそう。
スタートの早い選手の調子を見極めたい。
公務員にはきょうボーナスが出た。管理職を除いた
一般職の平均が56万5300円で、しかも去年に比べ5万円
も下がった額。やっぱり貰い過ぎとしか思えない。
グチっても仕方ない。そうなれば増やすしかない。
幸い? これから有馬記念、ボートの賞金王決定戦、
ケイリンのグランプリなど、てんこ盛り。
さぁ頑張ろう。

12/7(金)キャプテンの一言

2012/12/07 金曜日 - 22:26:24 by captain

▼伊豆諸島の鳥島から小笠原諸島の聟島(むこじま)
へのアホウドリの移住計画が最終局面に入った。
NHKによると、4年前にヒナの時に人工的に
移住したオスがつがいとなって帰り、先月14日、
足元に卵が確認されたという。人工営巣地を
作ったため、作り物の卵もあり、移住を進めた山階
(やましな)鳥類研究所が詳細に映像分析した結果、
間違いなく本物と確認された。なぜ、350㌔も離れた
島に移住を計画したかといえば、国の特別天然記念物に
指定されている「アホウドリ」が絶滅の危機に瀕した。
1910年までは羽毛が輸出品だったが禁止されると、
国内流通のため630万羽が殺されたという。
それ以後、1949年まで生存が確認されず絶滅したと
思われたが、1951年に鳥島で突然、生存が確認された。

▼これ以後、鳥島で保護と監視が続けられていたが、
1965年に火山性群発地震によって中断された。
1976年に再開されたものの、火山の不安が
ぬぐえないということで、壮大な移住計画が
立てられた。その候補地が鳥島から南へ350㌔離れた
無人の聟島というわけだ。4年前、ヒナの移住から
始まり、先月巣立ったオスが別のメスとともに
帰っていて卵を産んだ。アホウドリは大人になるまで、
どこでなにをしているのか、よく分かって
いなかったが、NHKが「アリューシャン・マジック」
を取材している過程で「YO10」という輪を付けた
聟島育ちのアホウドリを偶然発見した。
聟島からの距離、なんと5000㌔。今年の2月に
聟島で確認されたという。実際に繁殖で
帰ってきたのは「YO1」だったが、元気に長い
距離を旅していることが確認された
ビッグニュースだった。アリューシャン・マジックは
そこで大発生するオキアミにめぐる生き物の壮大な
ドラマである。映像で見ると自然の力に圧倒される
大迫力。機会があれば是非見てもらいたい。
感動すると思います。

12/5(水)キャプテンの一言

2012/12/05 水曜日 - 22:17:53 by captain

▼このところノロウイルスによる感染性胃腸炎の
ニュースを目にすることが多い。きのうも大東市の
病院で集団感染したうちの2人が亡くなった。
ノロウイルスは寒い時期に流行するウイルスで、
今年は近年では特に勢いが凄いという。
国立感染症研究所感染症情報センターによると、
患者数は去年のピーク(12月)をすでに上回っていて、
西日本での報告が多いらしい。健康な成人は
比較的症状が軽く回復するが、高齢者や低年齢者、
また抵抗力が落ちている人は重い症状になり最悪、
死に至る。治療薬がないため、病院でも輸液する
しかないとのこと。経口感染で、うがい、手洗いを
頻繁に行うなどして予防することが重要という。

▼ノロウイルスの歴史は浅く、1968年アメリカの
オハイオ州ノーウォークの小学校で集団発生した
急性胃腸炎の患者から検出され、
「ノーウォークウイルス」と命名された。
また、1977年には札幌市でよく似た
小型球形ウイルスによる幼児の胃腸炎の集団感染が
起こり、こちらは「サッポロウイルス」と
名付けられた。これらが2002年8月の
国際ウイルス学会でノロウイルス属、サポウイルス属と
なった。この時、初めてノロウイルスと呼ばれることに
なった新しいウイルスだ。

▼厚生労働省によると、去年の食中毒発生件数は
1062件で、この内、ノロウイルスによるものは
296件あり、全体の27・9%に当たる。
また、患者数を見ると2万1616人の内、8619人,
39・9%がノロウイルスによるものだった。
おそらく食品から感染したと思われるが、その食品を
特定することはかなり難しいという。
分かっているのはノロウイルスを含む2枚貝を熱処理
せずに食べた場合に感染することがある。大量の食事
を調理する人が感染すると集団感染に繋がってしまう。
罹ってしまうと特効薬がいまだ、ないので、
まずは手洗い、うがいなど罹らない努力が必要になる。
特に小さい子どもや高齢者にいる家庭ではくれぐれも
注意しましょう。